月別アーカイブ: 6月, 2022

「ロシアのデフォルト(債務不履行)」は本当か? 〜 西側経済制裁のSWIFT排除によって、ロシア政府がドルでの返済ができなかっただけで、支払い能力は十分にある

読者の方からの情報です。
この通りだと思います。(竹下先生の口調を真似て)
日本人、目覚めて!
(匿名)
 6/1、デリバティブを扱う世界の大手金融機関で作る「クレジットデリバティブ決定委員会」が「ロシア国債が支払い不履行、つまりデフォルト」と認定し、ネット上では「ロシアがデフォルトした」と賑やかでした。しかしルーブルは堅調で実態とそぐわないと感じていたところ、読者の方から分かりやすい「デフォルト騒ぎ」の情報をいただきました。
 今起こっていることは、ロシアに支払い能力がないために起こったデフォルトではなく、西側の金融制裁である、SWIFTからのロシア排除が原因でした。SWIFTとは「ドルを中心とした国際銀行の決済情報管理システム、国際銀行間の決済を司るシステム」ですが、ここからロシアの中央銀行ほか大手銀行を締め出したため、ロシアとしてはドル、ユーロなどメジャーな国際通貨を扱えなくなり、売り買いができなくなりました。
例えば、債権者の保有するロシア国債が、ドル建て、あるいはユーロ建の場合、支払い期日が来たらロシア政府からはドル、あるいはユーロでの支払いがあるはずのところ、制裁によってそれができなくなっただけで、ロシアの支払い能力がないわけではない。それどころか、ロシアの外貨準備高は十分にあると。しかしこの「ドル、あるいはユーロでの返済ができなかった」という状況だけを捉えて、西側はデフォルトの大合唱です。
 支払い期日には、債権者にはルーブルで返済され、そのルーブルは銀行を通してドルなりユーロなりに変換されるため債権者にとっては被害はありません。過去の例を見ると、ロシア政府は常に期日の3〜5日前に支払いを済ませており、制裁を受けた後も、支払い期日よりも早めにルーブルで支払うため、債権者もルーブルをドルやユーロに変える余裕がありました。
あらゆる面でロシアを非難し、ロシア経済を不利な状況に持ち込みたいというのがアメリカを中心とした西側の狙いで、今回も情報戦の一端であるという見方が正しいようです。
(まのじ)
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ロシア国債デフォルト(債務不履行)の真相(2022/6/2)増田俊男のラジオ
配信元)




2020年だけでコロナ対策に使ったお金はなんと77兆円、現在に至るまで毎年増加するも使途が不明で追いきれない、検証する気もない岸田政権

パータ様からの情報です。
 2020年にコロナに使ったお金はなんと77兆円、国民一人当たり61万円だそうです。東日本大地震復興予算が10年間で32兆円だったそうで、コロナはたった1年間でその2倍を使ったわけです。まさに「異次元の規模」。もちろん2021年、2022年も絶賛支出中で、一体何にそんなに使われたのか気になるところです。「珍しくNHKが良い仕事をした」と評価されていた動画では「全ての省庁に公開が義務づけられている1万ページに及ぶ『行政事業レビューシート』のデータをAIで解析」させ、この77兆円がどこに使われたかをまとめていました。
 2本目の動画で、まず注目されたのは「地方創生臨時交付金」です。2020年が4.5兆円、以降これまでで約16兆円が使われていますが、人口が少なくコロナ感染がほとんど発生しなかった自治体でも数億円が配られました。住民は十分に救われたかと思いきや、実態は支援を必要とする事業者が存在するにもかかわらず、コロナ対策とは関係ない「ポストコロナを見据えた経済対策」などに振り向けられていたことを取材しています。2022年5月30日の参院予算委員会では、蓮舫議員が「ハッピーマリッジ応援」「自治体指定のゴミ袋の全世帯配布」「町幹部の公用車購入」「公立学校のトイレ改修」などの使途に問題があるのではないかと指摘していました。
 そして一番多額の予算を配分された「中小企業」へは26兆円。その中でも特に問題になった財務省の持続化給付金の実態は未だに闇の中です。9150億円に追加が5.5兆円!事業主に給付金が届く前に委託、再委託、外注に次ぐ外注で、国に経費を報告する義務もなく、コロナで広告収入の減った電通を救うための補助金事業だったことを、あのNHKが取材しています。
 さらに今話題沸騰の「予備費」です。政府が自由裁量で使えるコロナ予備費12兆円の使途も、日経が用途を特定できたのは、たった6.5%の8000億円だけで9割以上が不明です。しかしそれでも「医療・検疫体制確保向け4兆円」という項目が目を引きます。ワクチン接種を行う医師のバイト代が異常に高額だったのはよく知られています。大阪府の、ほとんど使用されずに閉鎖された国内最大の臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」の60億円も超ムダ使いでした。得体の知れないところに国民のお金が奪われていますが、無論、岸田政権がこれら巨額のコロナ対策を検証する気はサラサラありません。

(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[NHKスペシャル5min.] 新型コロナウイルス対策 地方創生臨時交付金の使い道 | 検証 コロナ予算77兆円 | NHK
配信元)
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【消えた77兆円】コロナと闇の国家予算|社会の後遺症
配信元)



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コロナ予算16兆円の怪しい行先 巨額の施設は使われず給付金詐欺は多発
引用元)
(中略)
2022年5月30日の参院予算委員会で、立憲民主党の蓮舫氏は、新型コロナウイルス対策を目的にした地方創生臨時交付金の使途について取り上げた。この交付金は、コロナ対策であれば自治体が自由に使える制度設計で、20年度からこれまでに約16兆円が計上されているという。

朝日新聞によると、同氏は「計画や目的に問題があると思う事例」を次々と列挙した。「ハッピーマリッジ応援」「自治体指定のゴミ袋の全世帯配布」「町幹部の公用車購入」「公立学校のトイレ改修」などに同交付金が使われていた
(中略)
 「政府が新型コロナウイルス対応へ用意した『コロナ予備費』と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8000億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた」と手厳しい。

12兆円余りをおおまかに分類すると、多いのは医療・検疫体制確保向けの4兆円。次いで地方創生臨時交付金として地方に配られた3.8兆円。公用車や遊具を購入するなど、疑問視される事例もあり、自治体が予備費を何に使ったかまで特定するのは難しい、と指摘している。
(以下略)

イベルメクチンと継続的断食の組み合わせは…細胞が刺激されることで、折り畳まれたタンパク質や損傷したタンパク質、おそらくスパイクタンパク質も分解するようになる ~ワクチン後遺症の治療法で一番優れたものは「断食」、2番目はイベルメクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはワクチンの被害に苦しむ人たちにとって非常に重要な情報です。冒頭の動画で、“イベルメクチンと継続的断食の組み合わせは…細胞が刺激されることで、折り畳まれたタンパク質や損傷したタンパク質、おそらくスパイクタンパク質も分解するようになります。これはオートファジーと呼ばれるもので、細胞が壊れたり傷ついたりしたタンパク質を消化します。これは非常に強力です。継続的断食とイベルメクチンを組み合わせれば、免疫系を回復させる強力なメカニズムになると思います。継続的断食は完全な断食よりもずっと簡単です。…まず朝食を抜き、食べない時間を少しずつ長くしていきます。そうすることで、体内の重要な修復メカニズムが大きく誘発されます。”と言っています。
 長尾和宏氏は、アメリカの救急医のグループ(FLCCC)が、ワクチンによる重篤な障害が100人に一人の割合で起こる、ワクチン後遺症の治療法で一番優れたものは「断食」、2番目はイベルメクチンだと報告していると言っています。
 イベルメクチンは、60㎏の人では12~18mgの量を4週間から6週間服用するということですが、“ただし、効く人と効かない人にはっきりと分かれる”ということです。
 私の直観では、イベルメクチンや二酸化塩素はワクチン後遺症の治療に効果があると思いますが、これらはスパイクタンパク質の解毒に効果があります。しかし、酸化グラフェンの解毒にはあまり効果を発揮しません。
 酸化グラフェンの解毒も含めて効果があるものは、メラトニンやバラ科植物の種子です。読者の方から、ナカムラクリニックさんのnoteの記事の中で、シェディング(ワクチン接種者から何らかの病原物質が発散され周囲の人の体調に悪影響を及ぼすこと)という現象に効果を感じたのは、イベルメクチンとビワ種サプリだったという男性の体験談があるとの情報を頂きました。参考にしてください。
 これらの動画が重要だと感じたのは、今後、食糧危機が起きた際に「継続的断食」の効果を知っていれば、食糧危機を逆手にとって、意図的に「継続的断食」を実行し、食費を押さえ、かえって健康になる人たちが出て来るのではないかと思ったからです。転んでもただでは起きない根性が大切かも。
(竹下雅敏)
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ワクチンで傷付いた人のための治療法
配信元)
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#753_FLCCCからワクチン症候群の衝撃のデータが出ました… 長尾和宏コロナチャンネル
配信元)

ロシア兵による性的暴力のデマを垂れ流すリュドミラ・デニーソヴァ、ナンシー・ペロシ、アントニー・ブリンケン、ゼレンスキー、ヒラリー・クリントン / 度を越しているウクライナ政府の卑劣さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ウクライナ最高会議(国会)は5月31日、リュドミラ・デニーソヴァ人権問題全権を解任した。」ということです。
 彼女は、“10代の少女25人がブチャの地下室に閉じ込められて集団レイプされた。2週間で400件の性的暴行事件が発生した”などと話し、ロシア兵による性的暴力について数多くの告発を行ったが、「証拠を確認できなかった」というのが解任の主な理由です。
 冒頭の動画では、こうしたロシア兵による性的暴力のデマを垂れ流すナンシー・ペロシ、アントニー・ブリンケン、ゼレンスキー、ヒラリー・クリントンの姿が出てきます。ゼレンスキーは、「数百件のレイプの報告が来ています。それも子供です。赤ちゃんにまでレイプする。本当に起ったことです。」と言っています。
 アントニー・ブリンケン米国務長官は、「毎日次々と信用ある報告が入っています。レイプ、殺人、拷問です。」と言っているのですが、これがウクライナ軍による犯罪だというのなら事実でしょう。ヒラリー・クリントンは、「女の子や女性にとって最悪の恐怖と暴力の世界なのです。世界中が知っていて分析もされている。被害者は殺人・レイプだけではない。誘拐もです。」と言っているのですが、これも彼女自身が日常的にやっていることです。
 “続きはこちらから”で、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、“アゾフスタリ製鉄所の地下墓地の調査中に、地雷を仕掛けられたウクライナ軍兵士の遺体152体を発見した。…ウクライナ政府からの直接の命令で…ロシアが故意に遺体を破壊し、身内への遺体の引き渡しを阻止したと非難すること”が目的だったと言っています。ウクライナ政府の卑劣さは度を越しています。
 最後のツイート動画のウクライナ軍の捕虜兵は、「ここではとても人道的に接してもらっている。本当に驚いた。こんなに人間らしく、大切に扱われるとは思っていなかった」と言っています。ひどい扱いをされているのはロシア軍の兵士の方です。
 こちらの動画をご覧ください。ロシア軍兵士たちが、ナチスウクライナ政権から解放されたことを祝う住民から、虐待(笑)を受けている様子(20秒あたり)が撮られています。
(竹下雅敏)
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【字幕】ウクライナお抱え人権委員会理事のオンブスマンデニソワさんがレイプのデマを流し過ぎて解雇された 騙されて吹聴したメンツがすごい!
配信元)
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配信元)
 
 

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[Twitter]脳がバグる同じ白を探せゲーム

ライターからの情報です。
目と脳が
バグってよくわからなくなります。
(メリはち)
元記事の、開発者の百千万億 萬さんによると「白というと純色の『#ffffff』を思い浮かべる方も多いが、純色は自然界には存在しない特別な色」だそうで、デザインの世界では200色もの白があるとか。
東洋医学セミナーを学んだ方なら、ピンとくる?
(編集部)
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