2022年6月11日 の記事

アメリカ大統領選の不正を訴えたトランプ前大統領の支持者らによる議事堂占拠事件当時、米国連邦議会議事堂を占拠した人物であるセルゲイ・ダイブニン(Sergei Dybynyn)は、ネオナチのアゾフ大隊に所属していた

竹下雅敏氏からの情報です。
 日テレNEWSは、“アメリカ大統領選の不正を訴えたトランプ前大統領の支持者らによる議事堂占拠事件で、トランプ氏の娘のイバンカ氏が、不正を否定していた新たな証言ビデオを公開した”と言っていて、動画の10秒あたりでイバンカ氏の証言ビデオの一部が出てくるのですが、どう見ても別人です。
 “事件は、「選挙に不正があった」と信じる支持者たちが選挙結果を確定させる手続きを妨害し、選挙結果を覆すために議事堂内に乱入した。”ということにされていますが、事実ではありません。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。事件当時、米国連邦議会議事堂を占拠した人物であるセルゲイ・ダイブニン(Sergei Dybynyn)は、ネオナチのアゾフ大隊に所属していたということです。セルゲイ・ダイブニンには、LPR(ルガンスク人民共和国)内務省によって発行された逮捕状が出ていたのです。
 “問題は、2021年1月6日にネオナチのセルゲイ・ダイブニンとその仲間たちが、なぜ米国連邦議会議事堂にいたのか”です。ネオナチとの繋がりという線を考慮すれば、民主党の工作員が、“彼の航空券とワシントンDCでの宿泊費を支払った”と考えると、筋が通るのです。
 こちらのツイートに、ウクライナのネオナチは、「香港や他の国にも行っていたらしい。デモの扇動?」という重要な情報があり、こちらの記事には、“アゾフ大隊はすでにロシアにテロ組織として分類されています。…同組織のメンバーは香港で記者を偽装して、プロテスターの教育は勿論、暴力のレベルを上げ、軍を派遣せざるを得なくなるでしょう。”と書かれています。
 先の記事で紹介した動画で、石濱哲信氏はウクライナからの難民に関して、“ウクライナの側で、あそこを逃げ出したい人って誰なのって。私はアゾフ軍隊だと思いますけど。だから今回544人を入れさせています。…だけどすでに16人が行方不明になっています。(21分)”と言っています。
 今後、日本のデモが過激になるかもしれません。日本にウクライナ避難民を受け入れた連中には「計画」があり、善意からこれを行ったのではないということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【議事堂占拠事件】「選挙は盗まれた」 トランプ氏主張…娘のイバンカ氏ら否定
配信元)
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米議会襲撃事件で公聴会 イバンカ・トランプさん「父の不正主張、賛同しない」
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
 9日、ワシントンで開かれた米下院特別委員会の公聴会。トランプ前大統領の長女イバンカ氏の証言映像が流された(ロイター)
 
米国で昨年1月に起きたトランプ大統領(当時)の支持者らによる連邦議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は9日夜、公聴会を開き、関係者への聴取の様子やこれまでの調査成果の一部を初めて公開した。トランプ氏の長女で大統領補佐官を務めたイバンカ氏が、2020年大統領選で大規模な不正があったとの父親の主張に賛同しないと証言したことや、事件当日にトランプ氏が事態の収拾に動かず、代わりにペンス副大統領(同)が指示を出していたことなどが次々と明らかになった。
 
事件は、「選挙に不正があった」と信じる支持者たちが選挙結果を確定させる手続きを妨害し、選挙結果を覆すために議事堂内に乱入した。同委の調査は、事件が事前に計画されていたかや、トランプ氏が事件にどの程度関与していたかに注目し、これまでに非公開の形で関係者から約1千件の聴取を行ってきた。
(以下略)

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捕虜となったウクライナ軍兵士からゼレンスキー大統領へのメッセージ「ロシアは我々の敵ではない。我々の敵はお前だ。」 / 救護所で手当を受けるウクライナ兵が着用しているのは、陸自の新型防弾ベスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 インパクトの強い動画を紹介します。捕虜となったウクライナ軍兵士からゼレンスキー大統領へのメッセージです。“お前は殺人者であり虐殺者であり、略奪者であり裏切り者であり、殺人者でありファシストだ。お前には許しは与えられない。お前は我々の国を破壊した。お前はその責任を取ることになるだろう。ロシアは我々の敵ではない。我々の敵はお前だ。”と言っています。
 次の動画は強烈です。ウクライナ軍の捕虜になったDPR(ドネツク人民共和国)の兵士は、虐待され死体と見なされ放置されたが奇跡的に助かった。医師は、彼が生き延びたのは奇跡だと考えている。彼を虐殺したと思っていたウクライナ軍の海兵隊員は、今やDPRの捕虜となり、生き延びたDPR兵士と再会する。戦争の残酷さを思い知らされる動画です。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ジャーナリストの篠原常一郎氏によれば、“救護所で手当を受けるウクライナ兵が着用しているのは、陸自の新型防弾ベスト”だということです。
 日本安全対策推進機構の石濱哲信氏は、“日本の行動は、善隣友好条約(日ソ共同宣言)を結んでいるロシアに対し、何の断りもないままウクライナに資金や武器を供与しているため、戦時国際法で禁じられている利敵行為にあたる。(1分25秒)”と言っています。
 “ウクライナは日本の敵性国(敵とみなされる他国)なんですよね。日本を攻めるための北朝鮮のロケットミサイルだとか、それから日本を攻め取って日本人を皆殺しにするとはっきり言っている中華人民共和国に対して、武器を提供しているのがウクライナですから(5分50秒)。…戦後初の戦争当事国への武器供与なんですよ。これは戦争参加ということを意味します(6分50秒)。…義援金を出した人、たった1円でもウクライナ大使館に持っていった人は、この犯罪にあたります(8分55秒)。”ということです。
 この他にも様々な違法行為を説明していますが、“これを分かっていてやらしている今の日本の政権というのは、非常に汚いということですね。…自衛隊の陸海空の将官クラスがこれを知らないはずがないんですよ。それなのに義勇兵の70人のうち50人は元自衛官だというじゃないですか。誰がやらしてるんですか。これ犯罪ですよ。(12分54秒)”と言っています。
 これほど重大な問題をメディアは無視、政治家も問題にしないとなると、日本は非常に危険な国になっているということではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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「ロシアは我々の敵ではない 我々の敵はお前だ!」ウクライナ軍捕虜からゼレンスキーへのメッセージ
配信元)
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ウクライナ軍に捕らえられ、虐待を受け、死体と見なされ放置されたDPR兵士が、彼を虐待したウクライナ兵に会う
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参政党の実態

竹下雅敏氏からの情報です。
かなりブラックです。
(竹下雅敏)
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参政党、絶体絶命
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ウクライナのために戦う決断をした英国人傭兵は「メディアに騙された」「政治ゲームの手先にされた」と後悔している

 マリウポリでウクライナ軍のために戦ったイギリス人の傭兵がドンバスで捕まり、ドネツクの裁判所で「力による権力奪取を目的とした罪」で死刑を宣告されています。彼はウクライナとイギリスから法律的な援護を期待していますが、どちらの国も彼を救う動きは見せていません。
 このイギリス人の傭兵へのRTのインタビューは重要だと思いました。この傭兵はエイデン・アスリンといい、以前はクルド人民防衛隊YPGとともに、シリアでアメリカの傭兵ISのテロリストを相手に戦った経歴があります。2014年からはウクライナ紛争を追い、もともと親ロシア、親ドンバスだったそうです。ところがロシア悪のメディア報道を見るようになって考えが変わり、キエフの大義のために戦う決断をしました。おそらくシリアの時と同様、ウクライナの人々のために侵略から守ろうと銃を取ったのだと思います。「騙されたようなものだ」「西側メディアが大きな役割を果たし、最終的に政治ゲームの手先にされた」と語っています。一緒に戦うアゾフに対しては「あまり変わっていない(ナチのまま)」と気づき、むしろ投降して接したドンバス兵の方に共感したと話しています。
 彼は今はウクライナ政府のために戦うと決断したことを後悔しています。そこに正義がないことに気づいたのだと思います。ウクライナの戦いに参加しようと考えている他の外国人に対し「戦うべきでない戦争に騙されないように」と呼びかけました。歴戦の傭兵がメディアに騙されて義憤にかられて参戦し、結果、逆にウクライナ国民を殺戮する側に回りました。
 最後の動画は、8年間ずっと自国ウクライナの砲撃に耐えながら生活するとは、どういうことかを見せつけるものでした。ドネツクの女性は砲撃にケロッとしていますが、レポーターはカメラさんとともに腰を抜かしています。
(まのじ)
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第113楽章 ギランバレー症候群の体験談(前半)

 時事ブログでロシアがまともな国であるという内容を見るたびに、私の母は、戦後ロシア文学が好きで本を集めていたところ、父親に全部取り上げられ、処分された話を思い出したり、私自身はロシア作曲家の音楽が好きで、ラフマニノフやグラズノフの曲を聞くたびに、モスクワに宿泊した経験を思い出したりしています。また、世界中の国歌の中では、ロシアの国歌が一番好きです。ロシアスーパーに行くと、魚が豊富で、たくさんのキャビアやイクラが勢揃い。ロシアは北海道からも近い国なのに・・。私たちは、情報操作で本当のことを知らなすぎかもしれませんね・・。

 さてさて、私も息子が小さい頃は、情報操作に騙されて、生まれた時から息子にワクチンをさせてしまっていました。合計31本ものワクチンを10歳までに打たせてしまいました。これが原因でしょうか?それとも311の時に東京の首都圏・文京区近辺にいましたので、これが原因でしょうか?少年野球にて35度を越す真夏の日に、ピッチャーの長時間の練習で熱中症になったことが一度ありましたので、これが原因でしょうか?(これについては、少年野球の監督の融通性のない指導方針に今でも😠)または、コロナでマスクを長時間しての酸化グラフェンの悪影響が運悪く出てしまったのでしょうか・・。

 なんと、息子は、2021年2月のはじめ頃に、歩けなくなってしまったのです・・。おかげさまで、現在は退院してから1年経過、完璧に回復することができました。現在は、ワクチンの副反応でも有名になった、ギランバレー症候群の疑いという検査結果だったのです。まだ、2021年の2月時点では、コロナワクチンの副反応であるギランバレー症候群がまだ知られていなかった時期でした。私は日本の女優ORさんがこちらの病気になったということぐらいしか知りませんでした。主人などは、かっこいい名前の病名だね・・という反応笑。この時は、アストラゼネカの副反応で脳疾患の高齢者が出始めていたぐらいの時期でしたね・・。

 今回と次回の2回に分けて、必要とする方に参考になればと思い、息子のギランバレー症候群の体験談を時系列に書いていきたいと思います。
(ユリシス)
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ギランバレーの発症の経緯


2021年1月25日
ドイツではFFPマスクが義務となり、学校の授業中でもするようになりました。いい加減な私と違い、息子は変なところで真面目ですので、マスクも真剣につけてしまい、酸化グラフェンを思い切り吸い込んでしまったのかもしれません・・。

Author:dronepicr[CC BY]

2021年2月4日
息子の永住権のカードが到着。これでドイツ滞在も安心だねと喜んでいました。この時期、ドイツは非常に寒い時期だったからか・・、外出から帰ってきた息子は軽く吐いていました。胃腸にくる風邪かな?と言っていたぐらいでした。

その数日後、息子と買い物に出かけた時の帰り、息子が疲れたからちょっと座っていい?ということで脇の石段のところで休んだことがありました。若いのに、ヘタレじゃない??と笑っていました。

その後、息子が足の変な痺れがある、嫌な感じでジンジンする・・と言い始めました。足がジンジンする?ということで、私はYouTubeで検索して、坐骨神経痛かな?と言っていました。

その後、歩き方がおかしくなりました。腰の辺りからへっぴり腰のような歩き方です。家は4階なのですが、階段を降りるときに、身長が高くなったような気がすると言いましたので、急に背が高くなったりする成長痛なのかな?とも思いました。

2021年2月23日
家の近くの整形外科に行きました。この頃、初めてUBERタクシーを使いはじめました。へっぴり腰の歩き方を見せたところ、「変な歩き方!!」と整形外科の医者に笑い飛ばされました。膝を特に診ていました。足型を取りました。(この青い目の医者は、結局は診ることができませんでした。足型は意味もなく、成人の記念の足型になりました笑)

Author:Ilya Plekhanov[CC BY-SA]

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