月別アーカイブ: 11月, 2022

ピーター・マッカロー博士「このように、スパイクタンパク質は、発癌や初期癌細胞に対する免疫監視の失敗という、潜在的な犯罪の現場にいる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ピーター・マッカロー博士は、“SARS-CoV-2感染細胞では、スパイクタンパク質とmRNAが核内に移行していた”とする論文を紹介しています。博士は、“この論文の背景と方法は、SARS-CoV-2を利用したものであり、mRNAやアデノウイルスDNAワクチンを利用したものではないことに注意することが重要である”としていますが、ワクチンでも同様のことが起こると予想されます。
 2021年11月17日の記事で、「SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質は、感染したヒト宿主の細胞におけるDNA修復を損ない、そして、V(D)J組換えを阻害する」という画期的な論文(論文の著者はHui JiangとYa-Fang Mei)を紹介しました。
 “研究チームは…スパイクタンパク質が核に局在し、損傷部位への主要なDNA 修復タンパク質 BRCA1および53BP1の動員を妨げることにより、DNA損傷修復を阻害することを発見した”ということでした。
 ピーター・マッカロー博士は、“このように、スパイクタンパク質は、発癌や初期癌細胞に対する免疫監視の失敗という、潜在的な犯罪の現場にいる”と記しています。もしも、ワクチンで作られたスパイクタンパク質が核内に移行するのならば、ワクチン接種後のターボ癌の説明がつきます。
 “続きはこちらから”のDR. DOGGIE氏のツイートに「新論文はモデルナ資金提供者であるNIH圧力で完全に正しい論文を撤回となったJiangとMeiを完全擁護」とあるように、先のJiangとMeiの画期的な論文は、米国国立衛生研究所(NIH)の圧力によって撤回させられたようなのです。
 しかし、「JiangとMeiを完全擁護」するのは、“Sattarらが国立衛生研究所(NIH)の科学者と共同で発表した最近の論文”なのです。NIHの圧力で撤回させられた論文を、NIHの科学者が擁護している?
 論文撤回の真相は良く分かりませんが、いずれにせよ今回の論文から、“細胞の老化がより急速に進み、その後プログラムされた細胞死が起こる”ことが予想されるとのことです。 
 私は、ワクチン接種をした人が10歳近く老けるような気がしていたのですが、細胞レベルではこのことは事実なのかもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をヒトの核で発見
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

Sattarらは、米国国立衛生研究所(NIH)の科学者と共同で、最近の論文で、mRNAとスパイクタンパク質の両方がヒト細胞の核内に共局在することを報告した。
(中略)
この論文の背景と方法は、SARS-CoV-2を利用したものであり、mRNAやアデノウイルスDNAワクチンを利用したものではないことに注意することが重要である。しかし、この発見の意義は計り知れない。
(中略)
SinghとSinghによる先行論文では、スパイクタンパク質のモデルが、腫瘍抑制遺伝子P53とBRCA1との相互作用を予期していることが示されました[ii]。 Sattarは現在、これが実際に起こりうると言っている。 このように、スパイク蛋白質は、発癌や初期癌細胞に対する免疫監視の失敗という、潜在的な犯罪の現場にいるのです。セネフらは、スパイクタンパク質が細胞の老化とオートファジーに関係している可能性があると予測している[iii]。 
 
これは、細胞の老化がより急速に進み、その後プログラムされた細胞死が起こることを意味します。私は多くの患者から、COVID-19の発病後、なぜ筋肉量が減り、髪の毛が抜けるのかと聞かれたことがありますが、これらの観察は、おそらく細胞レベルでの議論に何らかの説明の根拠を与えてくれます。
 
最後に、最も気になるのは、Nunez-Castillaらが、Spikeタンパク質が他の約三十種類のヒトタンパク質と相同性を持つことを証明したことです[iv]。このことは、そもそもなぜヒトの核が、mRNAとスパイクを細胞の制御中枢に侵入させるのか、ということを説明している。SARS-CoV-2の遺伝暗号は、意図的に「ヒト化」されたものなのだろうか。
(以下略)

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岸田首相がバイデン大統領と会談し防衛費爆増を約束、早速に自民与党内で増税へ 〜 統一教会の軍備増強路線に符合

 13日カンボジアで行われた日米首脳会談で岸田首相は、バイデン大統領に対し「防衛費の相当な増額を確保する決意」を示し、「バイデン大統領から強い支持をいただいた」と大きく尻尾を振っていました。来年度からの5年間で防衛費の総額43〜45兆円程度と軽く決めてきたそうですが、政府与党内ではその財源を増税で賄おうとこれまた軽く決めたようです。66%もの国民が増税に反対していてもおかまいなし。なんと言っても「統一教会/KCIA日本支部」が自民党の正体ですから「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならない。」と常々お考えの教祖様が「防衛費増額」と言えば武器を買い、「お金が必要」と言えば日本政府はどんな理由をつけてでも送金します。そのための壺政権、壺自民党。これまでの対外有償軍事援助のようにポンコツ兵器の口約束だけで45兆円を繰り出すかもしれません。
 ここまで分かりやすく売国奴ぶりを見せてくれているのですから、私たちがキッチリお払い箱にしなければならない。これでもなお自民党を支持するのは、つぼ、、、以下略。
(まのじ)
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配信元)

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ロシアをめぐる動き 〜 ポーランドへのミサイル着弾はロシアの仕業か?/ 国連のロシアへの嫌がらせ決議には過半数が反意 / ガルーシン駐日大使の建設的置き土産

 11/16、ポーランドにミサイルが着弾し、メディアやネット上では一斉に「ロシアが!」と報じました。そういう時は必ず後から覆りますが、案の定、ネット上の賢者たちが着弾したのはウクライナ軍の「S-300」と確認し、ロシアの可能性をあっさり否定。それどころかウクライナの防空ミスだったと種明かしされていました。
 それより前、11/14の国連総会では悪質な決議がなされていました。オランダが提出した「軍事侵攻による損害の賠償をロシアに求めるとする決議案」で、「ロシアはウクライナへの軍事侵攻で国際法違反の責任を負わなければならないとしたうえで、不法行為によって引き起こされた損害の賠償をロシアに求めています。」という驚愕の内容です。ここでロシアの非をあげつらうならば、これまでのアメリカの「ユーゴ空爆、イラク戦争、リビア戦争、シリア戦争、イエメン戦争」などの大義なき大量殺戮をこそ問わなければならない。この嫌がらせ決議案に賛成したのは94カ国、棄権や不参加を含め反対の立場に立ったのは99カ国で、西側、そして国連への反意を示しました。メドベージェフ氏は、米国、NATOにも完全な補償を求める勧告を受け入れさせることができなければ、国連が機能しなくなると述べ、さらに「アングロサクソンは明らかに、不法に押収したロシアの資産を盗み出すために、法的根拠をかき集めようとしている。」と指摘しました。まさにこの決議がなされた頃、ポーランド領内に敷設されたロシアのガスプロム社のパイプラインを、ポーランドが国有化すると発表しました。有り体に言えば「窃盗」です。
 11/15は、離任が決まったミハイル・ガルーシン駐日大使が、今後の日露のエネルギー分野について「日本のガス輸入に占めるロシア産液化天然ガスの割合は増加する可能性がある」と指摘し、「ロシアがエネルギーを武器として利用しているという主張が虚偽であることを証明している。」「ロシアは自国の義務を果たしており、エネルギーやその他の分野で人為的な関係断絶を主導することは決してない。」と述べました。
 日本から受けたいわれのない抗議や非難にもかかわらず、建設的な関係を置き土産にされました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連 ロシアに損害賠償求める決議採択 ウクライナ侵攻めぐり
引用元)
ウクライナ情勢をめぐり国連総会では、軍事侵攻による損害の賠償をロシアに求めるとする決議案の採決が行われ、94か国の賛成で採択されました。一方で、73か国が採決を棄権し、ウクライナ情勢をめぐる国際社会の分断や対立が改めて浮き彫りになりました

決議案はオランダなどが提出したもので、ロシアはウクライナへの軍事侵攻で国際法違反の責任を負わなければならないとしたうえで、不法行為によって引き起こされた損害の賠償をロシアに求めています。
(以下略)
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配信元)

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日本との協力は、ロシアがエネルギーを武器として利用していないことを証明している=ガルージン大使
転載元)
ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使は記者団との懇談で、ロシアと日本のエネルギー分野における協力は、ロシアがエネルギーを武器として利用しているという主張が虚偽であることを証明していると述べた

ガルージン氏は、日本のガス輸入に占めるロシア産液化天然ガス(LNG)の割合は増加する可能性があると指摘し、ロシア北極圏の「アークティックLNG2」プロジェクトからさらに200万トンのLNGが2023年に日本へ送られる予定だと強調した。大使は、日本は現在、ロシア産LNGを500万~550万トン購入しており、日本が輸入するLNGの約8%をロシア産が占めていると言及した。

「同プロジェクトは順調に進展しており、すでに『サハリン2』プロジェクトから送られているLNGに加えて、すでに来年にも日本へロシア産LNGが追加で送られることに期待している。LNGは、日本がエネルギー資源を確保したり、エネルギー安全保障の分野で日本の戦略的利益を確保する上で重要な要素だ。『アークティックLNG2』プロジェクトの順調な進展や、日本が『サハリン2』プロジェクトの権益維持を決定したことなどはすべて、ロシアがエネルギーを政治的な武器として利用しているという西側の誇張された虚偽の主張が全く根拠がないことを証明している

ガルージン氏は、ロシアは自国の義務を果たしており、エネルギーやその他の分野で人為的な関係断絶を主導することは決してないと強調した。大使は「エネルギー分野における日本との協力は、まさにそれを裏付ける非常に説得力のある証拠」だと考えている。
ガルージン氏はまた、2013年から2021年に露日関係は徐々に発展したとし、日本がエネルギー資源を確保する上で戦略的に重要なエネルギー分野における両国の協力は新たな水準に入ったと指摘した。

「アークティックLNG2」は、ロシア天然ガス大手ノバテクが主導する大規模LNGプロジェクト。同プロジェクトには、ノバテク(60%)、フランスのトタル(10%)、中国の中国海洋石油団(10%)、中国石油天然気集団の子会社の中国石油天然ガス勘探開発公司(10%)、日本の三井物産と石油天然ガス・金属鉱物資源機構による共同出資会社ジャパン・アルクティクLNG(10%)が参加している。

【キンバリー・ゴーグエンさんの情報】中国のドラゴンファミリーの24人の長老と繋がる(CIAの)派閥は、アメリカを中国に献上することを強く推し進めている / 光をアンカリングしてくれる訪問者として、“プレアデスの7つの星系が名乗りを上げた”

竹下雅敏氏からの情報です。
 キンバリー・ゴーグエンさんの情報の中から、興味深い内容の部分を紹介します。
 CIAはいくつかの派閥に分かれているということですが、中国のドラゴンファミリーの24人の長老と繋がる派閥は、アメリカを中国に献上することを強く推し進めているということです。
 二つ目の「ドラゴン騎士団とブラックサン将軍の合併」のタイトルの記事には、“ホワイトハットと言われる人たちには、世界各地に残っている40人のブラックサンの将軍たちから指令が来ている”と書かれています。そして、その将軍たちは、中国への移行をいかに可能にするかを議論しているというのです。
 ホワイトハットと呼ばれる人たちの中には愛国者も多いと思うのですが、彼らの指導者はアメリカを中国に売り渡すつもりなのです。10月16日の記事で、“6月にデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアは李嘉誠と取引をして、アメリカを中国に売り渡すことにしたわけですが、この「米国破壊計画」に名高いホワイトハットが関与していた”というキンバリーさんの情報をお伝えしました。
 また、こうした「米国破壊計画」にマーク・ミリー将軍マイケル・フリン中将などの人物が関与していたとコメントしました。
 こうした水面下の動きは、11月10日の記事で、“岸田総理は10月26日にキッシンジャー元国務長官と会談したのですが、キッシンジャーは日本がアメリカの属国から中国の属国へと変わることを伝えに来たのでしょうか?”とコメントしたことからも分かると思います。
 板垣英憲氏の11月14日の記事には、“インドネシアのバリ島で14日夕、米中首脳会談が始まった。一説では、日本をどうするかの話合いだともいわれている。そこには、キッシンジャー博士の存在が絡んでいるといわれている”と書かれています。
 米国の覇権は終わりを迎えますが、ロシアが主張する「多極化の世界」がすんなりとやってくるわけではありません。中国は世界支配の野望を持っているからです。
 このことに関して、記事の「ロシアは米国と中国からの独立を準備しているのか?」の所に、“ロシアは(キンバリーさんの)メモを受け取ったようだ”とあるように、ロシアが世界の希望なのです。ロシアがキンバリーさんのチームと協調して動くようになるのは、来年の1月からではないかと予想しています。
 “続きはこちらから”は非常に興味深い情報です。光をアンカリングしてくれる訪問者として、“プレアデスの7つの星系が名乗りを上げた”と言っています。
 私の直観では、かつての「銀河連合」のアンドロメダ評議会はユニバーサル・カウンシルに、プレアデス評議会は新地球評議会に吸収されたはずなので、このキンバリーさんの情報は納得できます。
 コーリー・グッド氏が繋がっている宇宙人は、かつての「光の銀河連邦」の系列で別の派閥なのです。こちらはブラックサン(裏のイルミナティ)を背後から支配していたり、秘密の宇宙プログラム(SSP)にコーリー・グッド氏のような工作員を送りこんだりとか、様々な工作をする組織です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国を中国に献上することで、ラングレー・レベルの内紛が激化|「24人の中国ドラゴンズ」タスク・オペレーターの任務は失敗|ロシアは独立の準備を進めているのか?| 相互依存の世界が到来か?
引用元)
このキム・ゴグエンによる特別レポートは、2022年10月28日にUNNの購読者向けに配信されたユナイテッド・ニュース・ネットワークで配信されたものです。
(中略)

28-10-2022 United Network News (nunchee.tv)
(中略)
アメリカを中国に献上する

さて、最近の24人のドラゴンズに耳を傾けているCIAの一派は、1975年に王室から命じられたように、アメリカを中国に献上することを強く推し進めています。
(中略)
この数日間、キムと彼女のチームは、中国のドラゴンファミリーの命令に対抗するために、さまざまな作戦を実行しなければならなかった。
(中略)
ロシアは米国と中国からの独立を準備しているのか?
 
ロシアはメモを受け取ったようだ。少なくとも、最近のプーチンの発言からするとそのように思える。彼らは、アメリカと中国の両方からの独立のために準備しているのだろうか? そうかもしれない。しかし、人々が言うことと、彼らが行うことは、2つの異なるものです。キムが先週行った通貨テストは、ロシアを実際に動かしている一族に影響を与え、おそらく彼らは相互依存の世界が可能であることを理解したのだろう。彼らは中国の世界支配計画から免れておらず、大きな影響を受けていることを忘れてはならない。中国のドラゴンズは、顔では笑っていても、背中を刺しているのだということを理解したのかもしれません。


(以下略)
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ドラゴン騎士団とブラックサン将軍の合併、レッドラインとブルーラインの物語でどう展開するか|レッドライン+ブルーライン=パープルライン|新ブギーマン、イラン|すでに死んだ国家元首は減刑されるのか?| 11月8日の総選挙は行われるのか?| 戒厳令は発令されるのか?| 私たち国民にとって重要なのはその結果か?
引用元)
このキム・ゴグエンによる特別レポートは、2022年11月2日にユナイテッド・ニュース・ネットワークで配信されたもので、UNNの購読者向けに公開されている。
(中略)

02-11-2022 United Network News (nunchee.tv)
(中略)
「ホワイトハット」と言われる人たちへ 命令は世界の軍隊の将軍たちから来る
 
自分たちをホワイトハットと思い込んでいる米軍と、自分たちを助けていると思い込んでいるDARPAの人たちに対して、世界各地に残っている40人のブラックサンの将軍たちから指令が来ているわけです。これらは、アメリカだけでなく、ロシアやイランなどからも来ています。今行われているゲームは、戦争に行くのかどうかということではありません。今行われているゲームは、右翼と左翼です。 将軍たちは朝礼で、中国への移行をいかに可能にするかを議論しています。彼らは命令を出し、そして拍手をしながら、あなた方が散り散りになり、右と左が決闘するのを見ているのです。
(以下略)

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