きょう夕方に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁はさきほど午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しましたhttps://t.co/tH5yyD4ZT3 #nhk_video pic.twitter.com/RsSsnKyQuT
— NHKニュース (@nhk_news) August 8, 2024
【注目記事】岸田首相「すぐ避難できる準備を」 南海トラフ注意情報
— 日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics (@nikkeiseijibu) August 8, 2024
「混乱を避けるため偽情報の拡散は絶対にしないでほしい」と強調しました。https://t.co/JSiTV5ZBXN
16:43に地震発生、YoutubeのTBSとNHKライブ配信を見出したのは17:00過ぎと思うが、間もなくTBSもNHKも、『このあとすぐ専門家を招集して南海トラフの可能性について気象庁で会議を~』と。で、17:10頃には画像のようなフリップが用意され、南海トラフの話題ばかり。宮崎現地の話題全く無し。異常。 https://t.co/mVAQXuJDOO
— MasaDjp (@masjp72) August 8, 2024
何一つ国民のためを思って動かない政府が、国民のためを思って『南海トラフがー』と注意喚起していると思わないほうが良い。
— MasaDjp (@masjp72) August 9, 2024
本当に国民のためを思ったら、真っ先に九州の原発を止めるし、能登もとっくに瓦礫を処理し、最低限のインフラの復興や仮設住宅やアパートへの入居は終わってるよ。 pic.twitter.com/SxeMQQ3yNM
南海トラフ関連の政府の動き、どう考えてもおかしい。
— ミラーキャット (@mirrorcat9) August 9, 2024
「本震が起こる可能性あり」なんて、綿密な調査が必要なのに、即座に大々的にマスコミ発表。不自然極まりない。可能性としては
1,本当に起こる予定になっている
2,本当は起こらないが、政権延命や緊急事態条項が目的
のどちらかだと思う。
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地震前日の8月7日、岸田首相は自民党・憲法改正実現本部に出席し「緊急事態条項」の憲法明記を訴えています。こんなに見え見えのスケジュールを出してくるのも、いざ「国民投票」に持ち込めれば、いくらでも実現できる自信があるからでしょう。
「南海トラフ地震は30年以内に70〜80%の確率で発生する」という政府の予測はデタラメだったという学者がおられました。名古屋大学・鷺谷 威教授(地殻変動学)は「南海トラフの発生確率が水増しされている。その数字、意味ないよ。」と述べ、「地震調査委員会で地震学者たちは、全国で統一された計算方法を使って南海トラフの発生確率を20%に改訂する案を推していた」そうです。20%でも警戒は必要ですが、今すぐ警戒すべきは、自民党の改憲です。今後の選挙はご近所お誘い合わせの上、自民党を徹底的に落選させましょう。