東京都が開示請求を受け付けないことにするための基準を検討、情報公開は小池知事「1丁目1番地の改革」だったはず

 安倍菅政権が、都合の悪いことは隠蔽改ざん廃棄で国民に対して正直でないことは周知の事実ですが、東京都も似たようなものらしい。小池知事は「情報公開は東京大改革の1丁目1番地」と就任時に掲げておきながら、達成どころか、業務に支障が出るため開示請求を「受け付けない基準」を設けるですと。おしどりマコさん曰く「始めから全部出しとけや!」しかも条例改正ではなく、内部規定の見直しで対応するという姑息。国も東京都も民主主義を知らないのであった。
 なすこさんの提案がステキです。都議選に向けて、この件を各候補に質問し、回答を一覧にして投票の参考にするというアイデアです。シャアシャアと嘘がつけるお方は真っ先に「排除」ですわね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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東京都 情報公開制度運用見直し 開示請求受け付けない基準検討
引用元)
東京都は、特定の人から頻繁に情報公開請求が行われるなど業務に支障が出ているとして制度の運用を見直し、開示請求を受け付けない基準を設けることを検討しています
(中略)

都の情報公開制度は、条例で運用や請求方法などが定められていますが、都は、今回は条例そのものの改正は行わず、事務取り扱いを定めた内部の規定の見直しで対応するとしています。

このため、条例を改正するときに必要な都議会の議決や都民の意見を聞くパブリックコメントは行わないということです。
(以下略)
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配信元)

股関節が硬い意外な原因と、股関節を柔らかくする簡単で安全な方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 最近、股関節の柔軟性が大切だと感じることが多くなりました。股関節が硬くなると、腰痛の原因になるのだとか。どうしてもデスクワークで、長い間座りっぱなしだと、姿勢を維持するのに、股関節の周りの筋肉に負担をかけてしまいます。
 二つ目の動画は面白い。「股関節が硬い意外な原因」は、股関節の正確な位置が把握されていないことだというのです。確かに私もこの動画を見るまで、股関節は正確な位置よりも外側にあるように錯覚していました。そして、正確な位置を捕まえると、確かに股関節回りの筋肉に柔軟性が出てくるではないか! これは驚きました。
 3つ目の動画は、簡単で安全なやり方で股関節を柔らかくする方法です。これ以外にも、股関節を柔らかくする方法はたくさんあるので、動画を検索してください。 
 冒頭の動画は、股関節を鍛えると驚くような、パフォーマンスが可能になるというもの。4分30秒のところで、「股関節ぱたぱた運動」というのが出て来るのですが、年寄りには結構アブナイかもしれない。無理に真似しようとすると膝を痛めてしまいそうです。
 ただ普段、上半身だけ、手だけで行っている動作を、股関節を使って行うと、とても効果的な動きになるのは動画から良く分かります。
(竹下雅敏)
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爆発的な力が出せる股関節の使い方<古武術>
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【股関節が硬い】意外な原因と知るだけで動かしやすくなるボディマップイメージ
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体が硬い人が股関節を柔らかくする方法
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重曹(炭酸水素ナトリウム)が新型コロナウイルスに対する予防と治療に効果がある理由 ~重曹の歴史を見てみると、1918年に医師がスペイン風邪の治療に重炭酸塩を使って成功した

竹下雅敏氏からの情報です。
 えっ!? 重曹(炭酸水素ナトリウム)でいいんですか?
 “ウイルス感染症がpHの変化に非常に敏感で…血液を単純にアルカリ化することで、細胞のウイルスに対する感受性が低下する”というのが、重曹が新型コロナウイルスに対する予防と治療に効果がある理由だとのことです。
 引用元の記事には、「重曹の歴史を見てみると、1918年に医師がスペイン風邪の治療に重炭酸塩を使って成功した」と書かれています。
 肺の機能が低下しているときには、100mlの水に3gの炭酸水素ナトリウ ム(一般に市販されている重曹)を入れてネブライザーで吸入するとあるのですが、「予防のために経口的に摂取することもできる」と書かれています。経口摂取の時も、“100mlの水に3gの重曹”という事で良いのでしょうか?
 「重曹とクエン酸で家中キレイ!」と題する記事によれば、“重曹は弱アルカリ性なので、油汚れや手垢などの酸性の汚れにはとっても効果的…身の回りの掃除にマルチに活躍してくれる頼もしい存在”と書かれていて、“キッチンの油汚れなどには「重曹スプレー」を吹きかけて掃除をするのがおすすめ”とある。その「重曹スプレー」の作り方は、“40℃くらいのお湯200mlに重曹を小さじ2杯入れてまぜるだけ”というから、先の「ネブライザーで吸入」とおなじだ。
 コロナとの戦いは、汚れた体のお掃除と同じなのか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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炭酸水素塩によるCOVID治療は「最も安く、最も早く、最も安全」であることが判明
引用元)
(前略)
人類にとって素晴らしいニュースがある。ブラジルのアクレ市で行われた公式の研究によると、COVIDに感染した患者が100mlの水に3gの炭酸水素ナトリウム(一般に市販されている重曹)を入れてネブライザーで吸入したところ、医師が驚くほどの速さで快方に向かったというのです。
(中略)
医師や医療関係者は、ウイルス感染症がpHの変化に非常に敏感であることを知っているはずですが、知りませんし、知ろうともしません。血液を単純にアルカリ化することで、細胞のウイルスに対する感受性が低下するのです。つまり、重炭酸塩は予防のために経口的に摂取することもできるし、以下に述べるように、ICU患者の肺の機能が低下しているときには、ネブライザーで肺に送り込むこともできるのである。
 
この研究は、アクレ連邦大学(Ufac)が、ウイルスやワクチンの研究を専門とする組織であるオズワルド・クルス財団(Fiocruz)と共同で行ったものです。この研究は、国家倫理・研究委員会(Cnep)の承認を得ています。
(中略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)
症状の軽い患者さんには、ネブライザーで治療を行います。症状が重い場合は、重炭酸塩を肺に直接注入し、吸い戻します。
(以下略)
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配信元)
 
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[Twitter]ハシビロコウさんを2つほど

ライターからの情報です。
ハシビロコウ先輩ったら
こんな
銃撃戦みたいな音を出して
ご挨拶とは‼️

と、
水浴び。
なんぢゃこりゃ、な
頭から突っ込む感じがナイス。
そしてよく動く
このハシビロコウのふたばタン。
投稿者のゲキレア
確かに
貴重です。
(メリはち)
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配信元)


[Choose Life Project] 土地利用規制法案の問題点 〜 時の権力者に国民監視の白紙委任状を差し出すような法案

 しつこいようですが、またまた「土地規制法案」です。法案とは名ばかりの、いかにひどいものか何が問題なのかを「Choose Life Project」で丁寧に解説されていたので、重要と思われる部分を書き出してみました。
 政府与党は今国会での成立を何が何でも狙っているようですが、その背景も語られています。
解説された馬奈木厳太郎弁護士は冒頭部分で「国会の審議を経ることなく、大きな権限を政府が持つことになってしまうこと」「国会議員が自らの役割を政府に丸投げしてしまうような法案を議論することなく進められていること」という問題点を挙げられています。
 時の権力者に監視の白紙委任状を差し出すようなものでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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6/2 全市民が監視対象に? #土地規制法案 とは何か
配信元)


(4:10)
 誰がどんな意図で提案した法案か?
この法案は、9年前の2012年、自民党「安全保障と土地法制に関する特命委員会」発足時に遡る。
それが2020年12月に提言をまとめ、2021年3月に政府案として閣議決定をして5月に衆議院で審議入りし、たった12時間の審議でスピード可決となった。
この法案の中心メンバーは、新藤義孝、高市早苗いずれも元総務大臣のほか、写真(8:20)では菅原一秀議員(辞職)、ヒゲの佐藤正久議員、山谷えり子議員、木原誠二内閣委員会委員長の顔も見える
なぜ今急に?と思えるが、これら推進派からすれば、ようやくここまでこぎつけた法案と言える。

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