カバノー氏は6日に最高裁判事に任命される可能性が高く、それに対し全米で組織的暴力行為を実行に移そうとしている ~暴動に対して戒厳令を敷くことが可能なトランプ政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 カバノー氏が最高裁判事として承認されると、大量逮捕が起こることは、すでにお伝えしています。このためカバールは、民主党を中心にカバノー氏のレイプ疑惑をでっち上げ、承認を遅らせる行動に出ました。
 フルフォード氏などの情報によると、時間稼ぎをしている間に、トランプ氏の暗殺、大規模停電の実施等を計画していたようですが、失敗に終わりました。
 記事によると、カバノー氏に対するFBIの追加調査は終わり、カバノー氏は6日に最高裁判事に任命される可能性が高くなったようです。このため、全米で組織的暴力行為を実行に移す計画があり、それを実行に移そうとしているとのことです。
 しかし、トランプ政権は10月3日に緊急警報システムのテストを成功させています。なので、暴動に対しては戒厳令を敷くことが可能です。記事では、“10月6日にカバノー最高裁判事が任命されたなら、ワシントンDCでは様々なことが一度に起き…その時、トランプと軍のサポートチームは妨害者を全て排除する”とあります。
 世の中に劇的な変化が起きる直前の状態でありながら、メディアは沈黙しており、何が起こっているのかを理解している人はごく少数です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カバノー氏の疑惑が共和党に有利に働いているとの世論調査
引用元)
<引用元:FOXニュース 2018.10.4>
最高裁判事候補のブレット・カバノー氏を取り巻く歴史的な党派的怨恨のおかげで、共和党が11月に上院議席で勢力を維持することになる可能性があると、新しい世論調査と現場でのデータが示唆している。
(中略)
大統領は4日、こうツイートした。
「ブレット・カバノー裁判官に対する辛辣で不公平な扱いが、有権者に対して信じがたいほど上向きの影響を与えている」
(以下略)
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FBI、カバノー氏調査結果を報告 トランプ政権「承認を確信」
引用元)
【ワシントン=中村亮】米ホワイトハウスは4日、米連邦捜査局(FBI)が連邦最高裁判所の判事候補に指名されたブレット・カバノー氏に浮上する性的暴行疑惑の追加調査を終え、米議会上院に結果を伝えたと発表した。声明では「調査を踏まえて、上院がカバノー氏を最高裁判事に承認すると確信している」と強調した。
(中略)
トランプ大統領は4日、「(カバノー氏への疑惑は)確証が全くない!」とツイッターに投稿した。
(以下略)
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態度を保留していた共和党議員がFBI報告に満足の意を表明 カヴァノー候補の土曜日での承認は決定的
引用元)
 FBIによるカヴァノー連邦最高裁判事候補の性的暴行に関する確たる証拠は確認されなかたとの報告を受けて、カヴァノー候補を承認するかどうか態度を明らかにしていなかった共和党のジェフ・フレイク氏やスーザン・コリンズ氏といった上院議員がこのFBIの報告に関して十分に満足のいくものだと表明しました。
 これで共和党の全上院議員がカヴァノー氏を承認するのが確定的でカヴァノー候補が連邦最高裁判事として承認されるのは決定的となりました。
https://www.axios.com/brett-kavanaugh-fbi-report-collins-flake-reactions-88847817-588e-41fc-b1c0-a184305b6eb7.html
 (以下略)

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地球ニュース:5Gがすぐそこに

 油断していたら次世代技術の5Gがすぐそこまで迫っていました。導入されて電磁波スープにどっぷり浸かってしまってからでは遅いのです。
 慢性的な炎症に苛まれ出すと、もう自分の目先のことで精いっぱい。おまけにスマホでゾンビ状態。カバールの家畜、シープル化の完了で、批判もロクに出来ない洗脳された脳みそと、遺伝子レベルまで傷つけられた肉体になってしまいます。
 また被害に遭うのは人間だけではありません。昆虫から動物、植物も皆、望みもしない電磁波スープに入れられるのです。人間の場合は人体実験されても自業自得でしょうが、地球全体の責任はどう取るつもりでしょう?
(Yutika)
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5Gがすぐそこに

もう5Gの実用化は始まっている!


10月1日からベライゾン社が米国のヒューストン、インディアナポリス、ロサンジェルス、サクラメントで家庭向け5Gネットワークサービスを開始しました。


「5G」とはなんぞや? 第5世代移動通信システム、要するにインターネットがもっと速くなるってことです。現在の4Gの約100倍、ダウンロードもアップロードもどんと来い!

こちらの動画が詳しく説明してくれていますが、埋め込み不可なのでユーチューブで御覧になってください。日本語字幕付きで短いです。


トランプさんは経済活性化になると大賛成。9月28日にはホワイトハウスで「5Gサミット」なるものが開かれました。ワイヤレス業界のトップを集め、5Gを早急に導入するには政府がどう支援すべきか話し合ったそうです。

トランプ政権は「アメリカ・ファースト、5Gファースト」の姿勢で臨むと宣言。いつもの「アメリカ・ファースト(優先)」という掛け声に加えて、5Gの普及もファースト(急いで)ということでしょう。

日本でも東京オリンピックの2020年には間に合わせたいと携帯大手の各社が導入を進めているようです。


5Gで暮らしが向上?


別にネットでゲームする訣でもないし、移動しながらスマホでTVや映画を観るわけでもないから私には関係ない? いえいえ。5G社会になると、生活の色んな側面が(望もうが望むまいが)電磁波で繋がってしまうのです。


スマート家電やIoT家電と繋がるだけでなく、お店で珈琲を注文するとかドローン宅配便の受け取りとか、将来的には自動操縦の車やAIとの連繋なんてものまで視野に入っています。病院や行政とも情報のやり取りがスムーズになるようで。

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[YouTube]日本語に聞こえるサッカー中継 「ロングバージョン」

編集者からの情報です。
蟹 油 勝利!マグロー!!
(ぺりどっと)
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日本語に聞こえるサッカー中継 「ロングバージョン」
配信元)

おしどりマコさんが来年の参院選に出馬 〜 真摯に原発事故を追求してきた市井のジャーナリスト

「難しいことを優しく、優しいことを深く、深いことを面白く」。
動画の最後の方に引用されている井上ひさし氏の言葉がまさにピッタリな本当のジャーナリスト、本物の芸人さん、おしどりマコさんが立憲民主党から出馬するというニュースが流れました。
福島原発事故以来、おしどりご夫妻が職業記者のできない質問を東電に根気強く重ね、いくつもの重大な事実を引き出したことはあまりに有名です。
そうか、マコさんは国政の場から原発事故へ立ち向かうのだな、と納得しました。
 動画では、これまでマコさんが、仕事を干されながらも自費で取材や調査を重ね、気の遠くなるような勉強を続け、本当に国民が知りたいと思うことをストレートに東電や国に問いかけてこられた姿を記録しています。最初の5分だけでも、その目覚ましい活躍ぶりが分かります。
コロコロと担当の変わるメディアの社員よりもはるかに正確な知識を持ち、茶目っ気あふれた説明に、フクイチ作業員や東北の幼子を持つお母さん達、学者、鋭い質問を向けられる東電社員にさえ信頼されてきました。
 かつて映像配信で、選挙ではどの組織に投票するか、ではなく、どこに属していようと心のきれいな個人を見抜いて投票することが大事だと聞きました。今の時代、それこそ至難の技ですが、私心なく、気持ちの良いくらい夫婦仲良しのおしどりマコさんならば、ウソのない仕事をされそうです。
なによりマコさんの言う通り、私たちみんなが「自分で知って調べて考えること、中立ではなく独立すること」をしなければ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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おしどりマコ氏による演説(有楽町 イトシア前 / 2018年10月3日) 文字起こし
引用元)
(前略)
原発事故の後、(中略)本当は一体、何が起こってるんだろうと思って、そして、取材を始めました。
そうすると、あっという間に仕事を干されて(笑顔)、でー、原発や、政治のことは、みんな、テレビに出てる人達も、みんな色々、考えてるのに、全然口に出せないんだということに、気付きました。
政治のことは口にするなと、しゃべるなと、原発には触れるなと。
議論するどころか、イエスかノーじゃなくて、タブーだったんです。
(中略)
原発事故の前に、情報公開していた原子力保安院の情報を、今の原子力規制委員会は、黒塗りにして出すんですね。
いつの間にか、こんなに情報公開が後退していたことを、私は知りました。
そして、原発事故の追及をしている、国会事故調査委員会、政府事故調査委員会、これが、最終の報告書が出たのは、2012年7月で、その後、止まったままなんです
ずーっとその後、原発事故の色んなことが分かってきたのに、何にも報告書に盛り込まれてないんです。
それは、2013年から、安倍政権の力が凄く強くなったからです
(以下略)


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虐待を受けた子どもは、トラウマによる影響の痕跡が、DNAの中に刻み込まれている ~出来るだけたくさん、両親が赤ちゃんを抱っこしてあげることが重要~

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんの極めて重要で優れた記事です。虐待を受けた子どもは、トラウマによる影響の痕跡が、DNAの中に刻み込まれているというのです。
 In Deepさんが以前取り上げた記事で、“赤ちゃんは「抱っこ」など肉体的接触を数多くされるほど「DNAが良い方向に変貌する」”ことがわかっています。これらのことから、赤ちゃんが生まれたら、出来るだけたくさん、両親が赤ちゃんを抱っこしてあげることが重要だとわかります。
 ところが、現状では非正規雇用の増加に伴って、女性も仕事を持たなければ、普通の暮らしすら難しくなっています。このため、幼い子供を保育園に預けて働きに出ようとする女性が多くなっています。 
 私は、幼い子供を保育園に預けることは、非常にリスクを伴う危険な行為だと考えています。実証されたデータがないので、はっきりしたことは言えないのですが、幼い子供にとって、母親が傍に居ないことは、虐待に近いストレスを与える可能性があります。
 実際に、私たち夫婦は、子供が生まれて歩けるようになるまで、抱き癖がつくと言われるほど子供を抱っこして育てました。その結果は予想した通りで、大変落ち着きのある心根の優しい子に育ちました。
 息子は、保育園、幼稚園には行かず、小学校に入ったのですが、そのあまりの落ち着きぶりから、同級生に“竹下じいさん”と言うあだ名がつけられたほどです。
 私の見解では、生後3カ月たったら、“赤ちゃんは泣かない”のです。赤ちゃんが泣くようでは、私の基準からは、子育ての失敗の範疇に入ります。
 その意味で、この地球上でまともに子供を育てている両親はほとんど居ないと考えています。子供をきちんと育てれば、世界の平和はすぐにやってくるでしょう。
 そのような子育てができる社会に変えていくとことが、最も大切だと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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子どもに対しての虐待は、その子どもに「DNAレベルの変化」を引き起こすことが国際的研究で示される。…それがもし「人類全体の遺伝子」として受け継がれていくのなら…人類は結局滅亡するかも…
転載元)
(前略)
児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究
AFP 2018/10/03

虐待を受けた子どもは、そのトラウマ(心の傷)を示す物質的特徴が細胞の中に刻み込まれている可能性があるとする研究論文が2日、発表された。

研究は、トラウマが世代間で受け継がれるのか否かをめぐる長年の疑問解明への一歩ともなり得る。

カナダ・ブリティッシュコロンビア大学などの研究チームは今回の研究で、児童虐待の被害者を含む成人男性34人の精子細胞を詳しく調べた。

その結果、精神的、身体的、性的な虐待を受けたことのある男性のDNAの12の領域に、トラウマによる影響の痕跡がしっかりと残されていることが分かった。
(中略)
遺伝子をめぐってはかつて、受精時において既にプログラムが完了しているものと考えられていたが、現在では、環境要因や個人の人生経験によって活性化・非活性化される遺伝子も一部に存在することが知られている。
(以下略)
(中略)

(中略)


この後者の記事は、昨年 12月のものですが、この研究では、単に赤ちゃんの時だけの健康の状態ではなく、「それがその人の一生の肉体的条件を左右する」という可能性を示したもので、記事では以下のように書いています。
 
他の実験などと照らし合わせた時に、「子どもの時に生じる DNA の差異は、その人の健康に一生影響するかもしれない」というところにまで可能性が及んでいます。

つまりは、

「自分の子どもをできるだけ健康にしたいのなら、生まれてすぐの頃に、できるだけ肉体的接触をたくさんもってあげること」

ということになりそうなのです。この「健康」には、肉体的なものだけではなく、精神的、心理的な健康も含められます。
(中略)
さきほどの「ストレスは DNA で変化する」ことを取りあげた記事でご紹介した医薬系メディアの内容には、以下のような記述があります。
 
ストレスに応答する異常な DNA の変化は、DNA 結合タンパク質を異所的に生成されること(本来発現する場所以外で遺伝子が発現しタンパク質が生成されること)によって精神神経的疾患の発症に寄与すると推測されている。

(中略)
「現在の日本の児童虐待の現状」をあらわした下のグラフです。

日本の児童虐待の相談対応件数の推移(1990 年-2014 年)

出典:都道府県別統計とランキングで見る県民性[CC BY](データ:福祉行政報告例)

出典はシャンティ・フーラが挿入
(中略)
「子どもへの虐待がものすごく増えている」ことは事実だと思われます。(中略)… その子どもたちは、全員ではないだろうにしても、「それぞれ DNA に傷を受けて、それは基本的に一生修復されない」のです。
(中略)
「人間は遺伝子を持ち、その遺伝子は受け継がれる」という基本的な輪廻から考えても、今の時代は、過去にないほどの「破壊の時代」だと私が考える根幹はこのあたりにもあります。
(以下略)