ドイツで考える環境問題
こんなツイートも気になりますが・・
ぴょんぴょん先生も薬草をよく調べて・・と書かれていますので、
下記のハーブティーは、飲み過ぎはいけないとされているようですが、
まずは、
1、2週間に1回は、飲む習慣をつけたいハーブティーの
紹介をしてみたいと思います。
ドイツの薬局には、Wermut 英語名だとワームウッド、ニガヨモギの
ハーブティーが売られています。
photo by ユリシス
ハーブの中で一番苦い薬草ですが、
苦いものは、身体によいと
竹下先生の講義の中でもおっしゃられていました。
また、
その人に必要な草が近隣や庭に生えてくるともおっしゃられて
いたのも、興味深くて、記憶しております。
こちらの
ニガヨモギは、ドイツのヒルデガルドの本の中にも解説があります。
実際に、
ものすごく苦いので、レモンを入れると飲みやすくなり、
飲んだ次の日には、
消化器官がすっきりした感じがあります。
近縁種にオウシュウヨモギ Artemisia vulgaris があり、ニガヨモギよりは弱いが防虫剤として使われる。
この種はウクライナ語の「チョルノブイリ」 (чорнобиль / chornobilʹ) でも知られ、チョルヌイ (chornyj) は「黒い」、ブイリヤ (bylija) は「草」の意味で、直訳すれば「黒い草」となる。一方、ニガヨモギはポリン (полин / polin) という。
チョルノブイリはニガヨモギとともに、原発事故で有名なチェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノブイリ)周辺で自生し、その地の地名になっている。なお、ロシア語では、オウシュウヨモギは「チェルノブイリニク」(Чернобыльнык Chernobylʹnyk)、ニガヨモギは「ポルイニ」(Полынь Polynʹ)である。
これらが混同され、しばしば「ウクライナ語(あるいはロシア語)でニガヨモギはチェルノブイリ」などと言われることがあるが、正確ではない。
新約聖書・ヨハネの黙示録(8章、10-11)では、「第三の御使がラッパを吹き鳴らすと、苦よもぎというたいまつのように燃えている大きな星が落ちて、水の3分の1が苦くなり、そのため多くの人が死ぬ」という預言がある。
ただし、これは正確にはニガヨモギではなく、Artemisia judaica だとする説が有力である。
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1年が過ぎました。今回、12月6日のドイツのクリスマス、聖ニコラウスについて書こうとしましたら、編集長から連絡があり、下記の情報をいただきました。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=91767
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=92820
2015年5月23日に聖ニコラウスも消滅しているようです。
野心を持ってしまうことで、消滅してしまうので、
毎日心を清めていくことの大切さを再び、思い知らされました。
お隣の国、フランスでは、グローバリズムに対する
全国的な暴動が起きてしまっていますが・・・
ドイツでは、いまのところ、静かになっております。
第25楽章は、ドイツのベルリンで感じる教育問題です。