地球ニュース:アルゼンチンの潜水艦と南極

 本日も4チャンのQシリーズです。この匿名の人物のお蔭で注目が集まっている極秘刑事起訴ですが、11月26日のあるツイートによると、10月30日から11月22日の間に全米で4,289件! 2009年度は年間で1,077件ですから異常な数です。
 Qは11月5日17時台の投稿にて「全体像は【明らかになると】99%のアメリカ人(と世界の人々)を病院送りにしかねない」と言っています。また21日23時台には

「貴方が正しいと認識していたものは全て間違っている。
“カルト”が世界を支配しているのだ。
おとぎの国。
世界は応戦している(そしてカルトを破壊しようとしている)。
20%は公開。
80%は非公開。
そうでないと世界は崩れ落ちる。」

と書いています。翌日1時台には

「80%は必要な極秘作戦。
20%は正義のためにも公開。
舞台のお膳立てが求められている。」

と繰り返しています。
 一般人に降ろされるのは、Qレベルで把握されている“全体像(※恐らく本物の全体像の数割行くかどうか)”の、そのまた2割ですか……うーん。それだと大物政治家や銀行家の失脚程度で、宇宙人や地底の話は出てこなそう。流石にもうちょっと公開して欲しいですな。情報を隠匿するためじゃなく、皆が「病院送り」にならずに情報を共有するために、知恵を絞ってくださいませ。
(Yutika)
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地球ニュース:アルゼンチンの潜水艦と南極

南極:ロスチャイルド島


15日アルゼンチン沖で、同国海軍の潜水艦「サン・フアン」が消息を絶ちました。各国の軍隊が捜索に参加し、衛星など最新鋭の機器を投入していますが、現在まで見つかっていません。


トランプ大統領の22日のツイート:「私はアルゼンチンの失踪した潜水艦を探し、救助する作戦を支援するよう、だいぶ前から命じてある。45名が乗船しており、時間は余り残されていない。神が彼らやアルゼンチンの人々と共にありますように!」

一方のQは、20日2時台の長めの投稿を「レッド・オクトーバーを追え」というフレーズで締めくくっていました。ショーン・コネリーの1990年の映画タイトルです。レッド・オクトーバーはソ連の新しい原子力潜水艦の名前でした。

これはもしかして! とネットが騒然とした訣ですよ。後にQ自身が潜水艦のことじゃない、そして「レッド・オクトーバーの合図はまだ出されていない」と訂正しているのですが、そこに注目が集まったお蔭で奇妙な事実が芋づる式に出てきちゃいました。

まず一点。ブリーフィングし間違えたのでしょうか、トランプ大統領の記憶違いでしょうか。主流メディアの報道では44名となっています。そこに喰い付く方もいらっしゃいます。余計な一名、誰を載せてたんだ! と。


そして通称パラクレートスさん【※聖書に出てくるギリシャ語です】がこんな地図を4チャンに投稿。


ほー、アルゼンチンにはロスチャイルドのお城があるのですか。そいで上の丸が潜水艦が最後に通信を送ってきた位置ですね。下の丸は、その名もなんと「ロスチャイルド島」。南極に一族の名前を付けた島が必要なんだー、ふーん(棒読み)。

左上の文字は23日23時台のQの投稿文です。最初の4行は、軍の暗号なのでしょうか。「yes」ってことはゴーサインなのでしょうか。USA94-2などはフライト番号っぽくもあります。「Comf」は作戦の決行なんかが「承認された」って略ですよね。ま、ここら辺は仲間内の話題っぽいんで置いといて。

問題は5行目。「城は_赤く_染まる_yes」とは何ぞや。赤く染まるって、血ですか。ちなみにロスチャイルドは直訳すると「赤い楯」です。6行目が「幸運を祈る」なので何かの作戦が展開されるところみたいです。


別の匿名さんが曝してくださったのですが、南極にはロックフェラー高原もあるそうです。しかも標高は悪魔の数字666。露骨過ぎて笑えます。これを世界地図に書き込む神経がもうねぇ。


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イラン、イラク、シリア、レバノンの首都を結ぶ、安全で敵意のない“歴史的なイラン・ランドブリッジ”の開通 ~イスラエルやアメリカ帝国主義者たちにとっての脅威~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中東情勢に関する非常に興味深い記事を2つ紹介します。記事の冒頭にもあるように、シリア紛争は、シリア、ロシア、イラン、ヒズボラ側の勝利に終わりました。その関係で、“大混乱に陥っているのは、サウド家と、アメリカが支援する同盟”の側です。サウジアラビアは、生き残りをかけてムハンマド王子による大改革を断行しました。あのサウジアラビアが穏健なイスラム主義に回帰するという改革案で、普通に考えれば、ムハンマド王子の暗殺に終わる、あまりにも無謀な行為に思えます。しかし、サウジアラビアはそこまで追い込まれているとみてよいでしょう。
 アメリカの混乱は、ロシア疑惑に関するトランプ政権へのメディア攻撃からも明らかで、水面下では事実上の内戦状態です。フルフォード・レポートにもあったように、米軍部にすれば、軍産複合体内部で内戦が起こっていることを知られたくないわけで、そういう時によく用いられる手法が、危機や混乱を外に作り出すというものです。今回のトランプ大統領の、エルサレムをイスラエルの首都に認定するという発表は、まさにそのようなものです。トランプ政権を支持している軍部としては、自分たちにとって一番良いタイミングでアメリカを倒産させなければならず、そのために北朝鮮騒動も演出されていると見た方が良いと思います。
 記事では、アメリカによる“ダーイシュ陰謀”が破綻したために、“歴史的なイラン・ランドブリッジ”が今月実現したとのことです。イラン、イラク、シリア、レバノンの首都を結ぶ、“安全で敵意のない道路が初めて開通した”わけです。
 これは、イスラエルにとっての脅威であると同時に、ネオコンに代表されるアメリカ帝国主義者たちにとっての脅威でもあります。
 彼らの古いシナリオでは、ダーイシュを用いてシリアを倒し、次にレバノンそしてイランとの戦いでハルマゲドンに持ち込むつもりだったはずです。その際、ロシアには核による先制攻撃で勝利できるという甘い目論見だったと思います。ところが、9.11 以降にはっきりとした現実は、アメリカとその連合軍が“弱さといえばもう喜劇だ”という程に弱かったことです。アフガニスタンではタリバンに全く歯が立たず、現地司令官は次々にノイローゼになるという有り様です。
 一方のロシア、イラン、ヒズボラの強さ、シリア軍の勇敢さは驚嘆すべきもので、全く相手になりません。現状では、イスラエルはアメリカの支援なしには、レバノンにすら勝てないと思われています。
 フルフォード・レポートにもあったように、イスラエルの国防長官は、イランと戦争をする気はありません。イスラエルという国が消滅することがわかっているからです。このような状況で、今後イスラエルを中心とする緊張が高まるとみられているわけです。
 以前からお伝えしているように、ネタニヤフ氏は悪人ではありません。クシュナー氏もシオニストではありません。キッシンジャー博士が 10 年後にはイスラエルという国が消滅しているだろう と 予 言 し て い たことを思い出してください。トランプ外交を仕切っているキッシンジャー博士は、パレスチナ国家を樹立し、ゆくゆくはイスラエルを消滅させることを考えています。しかも、中東における大きな戦乱を起こさないように注意しながらです。この方針で動いているのが、ネタニヤフ首相、クシュナー氏、ムハンマド王子、そしてトランプ政権を支える軍人たちです。こうした戦略を知らされておらず、道化役を演じさせられているのがトランプ大統領です。万一、トランプ大統領が核のボタンを押す命令を出すと困るので、軍部は予め大統領の命令に従わないこともあると予防線を張っているわけです。
 今起こっていることは、以前からコメントしている様に、サウジアラビアの次はイスラエルに強い圧力がかかり、これまでの方針を転換せざるを得なくなるという事が起こっているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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恐れられていた'テヘランからベイルートへのランドブリッジ'が実現する中、ナスラッラー、"ダーイシュとの共謀"のかどでアメリカを非難
Tyler Durden
2017年11月23日
ZeroHedge

(前略)

2017年も終わろうとしている今、勝利しているのは、シリア-ヒズボラ-イラン同盟で、崩壊し、大混乱に陥っているのは、サウド家と、アメリカが支援する同盟のように見える。(中略)...

今週、ヒズボラ議長のハッサン・ナスラッラーは、またしても、シリア国内で、ISISを支援しているかどで、アメリカ合州国と同盟国を非難した。(中略)...

だがナスラッラーが"ダーイシュ陰謀"と呼ぶものの背後にある真実は一体何だろう? (中略)...アメリカの政策と戦略が展開している、こみいった内容を理解するには、今月起きた歴史的な "イラン・ランドブリッジ"実現の重要さを図解することが重要だ。

下記は、現在この地域の現場におり、紛争に関与している複数の高官をインタビューしたAl Rai Mediaの、中東を本拠とする主要な戦争特派員エリジャ・マグニエがものし、投稿した特電だ。

北東シリアのアメリカ緩衝地域とテヘランからベイルートへのランドブリッジ。地図出典: Stratfor

シリア軍と、その同盟が“シリア北東の町アブ・カマルの「イスラム国」”集団に勝利した後、1979年にイラン・イスラム共和国が宣言して以来、テヘラン、バグダッド、ダマスカスとベイルート間で、四カ国の首都とその国々の支配者にとって、安全で敵意のない道路が初めて開通した。

(中略)

2014年7月以来、イラクで、そしてこの日時の前にシリアで占領していた全ての都市を、現在、ISISは失った。従ってアメリカ軍のレバント地域駐留には何の法的理由もない。

(中略)

二国の主権に関わることなので、イラク-シリア道路(アルカイム-アブ・カマル)をアメリカ合州国はもはや阻止することは出来ない。

(以下略)
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アメリカ-ロシア戦争中間報告
(前略)

先週、反帝国陣営が、ソチでプーチン大統領とロウハニ大統領とエルドアン大統領とで会談し、大きな勝利を収めた。(中略)...彼らの最終声明は一度たりともアメリカに触れることはなかった。“必要欠くべからざる国”は、言及されないほど、全く重要でないと見なされているのだ。

(中略)

現在、テロリストを打ち破り、シリアで采配を振るうのは、ロシア、イラン、ヒズボラとトルコだ。

最後に、アメリカは、ダーイシュをダマスカスで権力の座につけることは不可能だと悟ると、連中はまずシリアを分割しようとし(代案B)、更に、イラクとシリアにクルド小国を樹立しようとした(代案C)。これらの計画が全て失敗し、アサドはロシアで、プーチンと抱擁し、イラン革命防衛隊特殊作戦部隊の司令官ソレイマーニー少将は、ダーイシュから解放しようとして、シリア最後の都市を散歩している。

現在、アメリカ指導者連中が、どれほど徹底的に屈辱を受け、あざ笑われ、殴打されたと感じているか、読者は想像できるだろうか? 憎悪され反抗されるのは大変なことだが、完全に無視されるのは実に辛いものだ!

(中略)

これを覚えておいでだろうか。

(中略)

現在、本物の権力は、こういう感じだ。

(中略)

シリアは勝利しており、いくら空爆しても、それは変えられない。それで、本当に獰猛であるように見せるかけるためだけに、イスラエルは現在、イスラエルとヒズボラとの戦争となった場合、ハサン・ナスラッラー議長は標的になるとも言っている。(中略)...

ベイルートからの、クスクス笑いの声が聞こえておられるだろうか?

ワシントンDCとリヤドとエルサレムの連中が、はっきり聞き取っているのは、遅かれ早かれ、連中は、それについて何かせざるを得なくなるということだが、その“何か”が、この“親切の枢軸”が、それで有名になった、いつもの無意味な大虐殺だというのが何より恐ろしい。

(中略)

この戦争は終結からは程遠く、まだ頂点にすら達していないと思うし、物事は、再度良くなる前に、まず、より酷くなるものだ。だが結局のところ、親切の枢軸が比較的そう遠からぬ将来に完敗するだろうことについて、私はとても楽観的だ。

The Saker

記事原文のurl:https://thesaker.is/progress-report-on-the-us-russian-war/

(以下略)

アメリカの政争はシオニスト内の権力抗争やサウジアラビアの粛清劇と深く結びついている ~【米トランプ政権】エルサレムを首都と認定~

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変。トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転すると発表したようです。NHK のニュースでも、“今後、パレスチナだけでなく、イスラム諸国は強く反発するのは確実”としており、中東に大きな波紋を投げかけた形になりました。常識的には、イスラエルのネタニヤフ首相は汚職事件を追及されており、イヴァンカさんの夫のクシュナー氏を通じてトランプ政権を動かしていると見られています。トランプ大統領もロシア疑惑で追い込まれている関係で、中東の混乱に人々の目線をそらすには、シオニストが喜ぶこうした政策は都合が良いように見えます。
 実は、これはそのような簡単なものではありません。櫻井ジャーナルでは、現状を“シオニストの権力抗争”と見ているようで、興味深い写真付きの関係図を提示しています。大雑把に言えば、この図の左右の勢力が争っているわけです。ネタニヤフ氏とクシュナー氏、ムハンマド王子は通じていると考えて差し支えないでしょう。事がそれほど簡単でないのはサウジアラビアの粛清劇にはクシュナー氏が関与していると見られていることと、フルフォード情報によれば、その粛清劇は、9.11 に関与したロックフェラー・ブッシュ派に対するものだったというところです。明らかに、9.11 にはイスラエルが関与しており、サウジアラビアの粛清劇を歓迎する立場にはありません。なのに、ムハンマド王子はイスラエルとも通じているのです。
 そうすると、今起こっていることは、一般的に考えられているような簡単なものではないということになります。詳しい説明は次の記事のコメントで行いたいと思います。
(竹下雅敏)
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米トランプ政権 エルサレムを“首都”と認定へ(17/12/06)
配信元)
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アメリカの政争はシオニスト内の権力抗争やサウジアラビアの粛清劇と深く結びついている
引用元)
アメリカの政争はシオニスト内の権力抗争やサウジアラビアの粛清劇と深く結びついている可能性が高い。


(以下略)
 
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[YouTube] Song from π! 〜 円周率がメロディに〜 リバイバル!

読者からの情報です。
円周率「π」の「3.1415926535・・・」を曲にしたそうです。
(るる)
竹下雅敏氏からの情報です。
(実はこの情報、16/4/8時事ブログで紹介したものですが、その後公開停止となっておりました。今見ても興味深く、この機会に当時のコメント共にリバイバル!)

「これは驚き。他の超越数でも、音楽になるのでしょうか。」

(竹下雅敏)

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Song from π!
配信元)

『植物画の黄金時代-英国キュー王立植物園の精華から』美しきボタニカル・アートの世界!

 先日、天皇皇后両陛下が退位日を事実上決めた皇室会議後の初めての公務として「英国キュー王立植物園の精華28選展」を視察されたとのこと。
 以前、シャンティ・フーラのプレゼント品にあった「宮廷画家ルドゥーテ」のポストカードブック(*)で、ボタニカル・アートなるものがどんなものかとても気になっていたので、早速、観てきました。(報道された翌日がすでにもう最終日でした)
 息づくかのような植物画の細密さは神秘的にもおもえ、その光り輝く精華は今も目に思い浮かぶほどです。
 そして、ぜひルドゥーテのボタニカル・アートも実物を観てみたいものだ!とのおもいを抱き帰宅した私でしたが、なんとさらなる驚きが待っていたのでした!
 "シャンティ・フーラカレンダー2017と2018が超越の輝きを放っているではないですか!"
精華24選が!!外に求めずとも、すでに在ったのです。
・・・まるで遍満するダークマター、タキオンのように。光を超える輝きで。

(*)2017年10月のプレゼント品。あの豚鼻クッションもあった月です。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『植物画の黄金時代-英国キュー王立植物園の精華から』展で、美しきボタニカル・アートの世界をのぞいてみよう。
転載元)

「ゴクラクチョウカ科 ゴクラクチョウカ属 オーガスタ(Strelitzia augusta)」 キュー王立植物園所蔵

植物標本や植物画の世界最大のコレクションを誇る、ロンドンのキュー王立植物園。1759年に当時の皇太子妃であり、のちのジョージ3世の母となるオーガスタ妃が、キュー王宮の周りに庭をつくったのが始まりです。現在は植物学の研究機関でもあります。過去2世紀にわたって世界各地から集めた多様な植物標本は、およそ700万点以上、植物画は20万点以上にもおよびます。

まだカメラのない時代、植物画は植物の細部までを記録して考察するために欠かせない科学的な研究資料でした。また、それらはいま改めて見てみると、アートとしての美しさも兼ね備えています。

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