[長周新聞]「自伐型の林業に活路」〜 林業に最適な環境の日本でなぜ衰退するのか
あまり馴染みのない林業ですが、実は豪雨による土砂崩れへの防災や保水など環境にとても深く関わっています。国土の7割が森林という恵まれた環境の日本は、世界一の林業が可能であるにもかかわらず、実態は衰退産業の代名詞になっているそうです。一方、日本よりもはるかに森林面積の少ないドイツでは、生産額も就業者数も自動車産業よりも多いといいます。有望な産業として確立しているのです。
なぜ日本の林業は衰退しているのか、長周新聞の記事によると、日本の林業政策である「皆伐施業」という大規模な手法が山林所有者の経営を難しくさせ、山林崩壊や土砂災害をひき起こす原因となっているそうです。
このような現行林業とは反対に、「自伐型林業」という手法があり、こちらはコストがかからず、山林所有、経営、施業を分けず、森林の環境にも良好、人間がこまめに山に入ることのメリットが多くあるそうです。高知県をはじめ、全国的にも自伐型林業に挑戦する若者が増えているとか。
森林と共生しながら、経営的にも安定した取り組みができれば、それは次第に農業へも、人々の自然の暮らしにも良い影響を及ぼしそうです。
長周新聞の記事から、林業は日本の未来を担う大切な事業だと思えてきました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ドイツの生産額は日本の10倍

自伐型林業講演会(28日、下関市菊川町)
(中略)下関市が主催する自伐型林業講演会「山林所有者や地域自ら森林経営・施業を行う自立自営の林業とは」があった。高知県いの町在住のNPO法人・自伐型林業推進協会の中嶋建造代表理事が基調講演をおこない、市内外の森林所有者や林業関係者、地域住民など約90人が参加した。
(中略)
中嶋氏は、日本は国土の7割を森林が占め、温帯で四季があり、雨が多いという樹木にとっては最適な環境で、スギ・ヒノキが大量にあるほか、広葉樹のケヤキやミズナラ、クリなど質・量ともに世界一だとのべ、「世界一の林業が展開されておかしくない日本で、林業が衰退産業の代名詞のようになっている」と現状への疑問をのべた。
現行の林業を見ると山林所有者は赤字であり、国有林は約3兆円の赤字を積み上げ、県公林で破綻したところも多い。森林組合も経営の7割を補助金で補わなければ成り立たない現実がある。しかし国の政策が根本療法へと向かわず、大規模な事業体にのみ補助金を倍増するなど対症療法的政策にとどまっていることを指摘。
その結果、林業生産額は約2000億円(日本のGDPの0・1%以下)と、補助金額(年間3000億円)を下回る産業となり、就業者はピーク時の10分の1まで減少しているとのべた。
日本の四割の森林面積であるドイツは、自然環境は日本に劣るにもかかわらず、生産量は5倍、生産額は10倍で、就業者数は120万人と自動車産業より多いことも紹介した。
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ぴょんぴょんの「日本人・検査好きだね・インフルエンザ」
そんなのに、ごまかされちゃダメダメ!
インフルエンザ検査に行ってきた

pixabay[CC0]
ところでおめえは、これらのハイリスク患者に当てはまるのか?
1 5才未満の子供、とくに2才未満。
2 65才以上の高齢者。
3 妊婦、産後2週間以内。
4 基礎疾患を有する患者。喘息とか、糖尿病とか。ステロイドを飲んでるとか。
5 病的肥満。
自分の体が、「今日は休みたい」って訴えてんだろ?
それを無視したらどうなるんだ? こんくらいで、わかってもらえねえんかって、もっと大きな声で騒ぎ出すぞ。つまり、もっと重症な病気になるってことだ。
今なら3日で治ってしまうのに、そんときは治るまで、もっと時間がかかる。
時間も、体力も、金銭的にも、もっと大きな負担を強いられるようになる。

pixabay[CC0]
「インフルエンザが侵入しましたあ。」ってアラームが鳴る。
すると警備についてる細胞が、寒気、くしゃみ、鼻水でサインを出す。
ここで食い止められねえと、「あっ、まずいです。ヤツら血管に侵入してしまいました。ただちに、熱を出す手配をいたします。」って、熱が出る。
ところがそいつを、熱冷ましで下げる。「あれ?思ったよりも熱が上がらないぞ。
大変だ!ウイルスが増えてしまった!」って、緊急サイレンが鳴りひびく。
それでもそいつは、無理やり仕事に行く。
そんで、思いっきり増えたインフルエンザウイルスを周囲にばらまく。
だけじゃなく、もはや免疫力を使い果たし、自力でウイルスを追いだせねえ。
これが、慢性病になるのか、うつ病になるのか、髄膜炎とかになるのかはわからねえ。
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不可解な点が多い名護市長選挙!不正選挙疑惑が高まる!〜調査結果如何では、不正選挙に光が当たる可能性も!
ツイートの中に、“激戦になると他の町から住民票を移してくる政党がある”と書かれていますが、これが公明党の支持母体であろうということは、何となくわかります。一説によると、3,000人くらいが住民票を移すと言われています。
今回の件、さすがに誰もがおかしいと感じるようで、自由党の玉城デニー議員たちが“国会で調査に入る”ようです。
調査結果如何では、不正選挙に光が当たる可能性があります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
どんなにゅーす?・2018年2月4日に投開票が行なわれた沖縄名護市長選について、「開票直後の出口調査では稲嶺優勢」「開票終盤で急に大きな差」「稲嶺市政を70%以上が評価」など、複数の不可解な点を挙げつつ、選挙の公平性や不正が行なわれことを疑う声が多く上がっている。
終盤から、稲嶺氏に票が増えず。逆に減っている。 pic.twitter.com/F1RY9yO5g2
— kamitori 立憲民主共闘! (@kamitori) 2018年2月5日
(中略)
じじい通信 RT @KakioKueba : @kamitori
— kamitori 立憲民主共闘! (@kamitori) 2018年2月5日
⑧開票率96%➡稲嶺17,500
⑨開票率98%➡稲嶺17,000 pic.twitter.com/5MCbbP3vQ3
なんで最後に票が減るのだろうか。開票率90%までは接戦だったのに、急に差が開くのも何で?
— 許しがたき山口 (@eQV4yDmE83MxE2J) 2018年2月5日
(中略)
稲嶺市政への評価#名護市長選 #名護市長選2018 #名護市長選挙 #出口調査 pic.twitter.com/vsRi6ujVHC
— まなつ (@Miquni54) 2018年2月4日
(中略)
約74%🌟も稲嶺氏評価されてるのに何故なんですか🤷♀️不可思議な結果が出るもんなんですね🙄
— 16sara-1(サラ) (@1_16sara) 2018年2月5日
(中略)
不正選挙を強く疑う人々と、彼らを「陰謀脳」「知性のない人」と嘲笑する人々…日本に絶えず起こり続ける民衆同士の「深刻な分断」
(中略)
当初から接戦が伝えられてきた分、私も不正が行なわれないかがちょっと心配だったけど、案の定、今回の名護市長選について、色々と不可解な情報も上がってきているみたいね。
その一方で、案の定、こうした不正を疑う声を「陰謀脳」「知性の無い人」「妄想癖」などと嘲笑したり叩く声も、与野党支持者問わずに大量に噴出している状況だ。(中略)
例えばアメリカでは、大統領のトランプまでもが過去から現在までのアメリカにおける不正選挙の可能性を主張してきたし、海外の人はむしろ”それ”が「一般的な国民感覚」だということだ。
(中略)
ありとあらゆるシーンにおいて、日本人というのは「権力は不正をしないもの」「民主的な正しいプロセスで権力側が国民を支配しているもの」と何の根拠もなく信じ込まされてしまっているね。
(中略)
なので、ボク自身は、選挙や世論調査などにおいておかしいと感じた点や気になる点があれば、(「往生際が悪い」「陰謀脳」なんていう悪口が出ようとも)気にせずに日常的にどんどんみんなで共有・検証し、権力や選挙制度そのものに対して一定程度の距離感や疑いの視点を持つことが大事なのではと思っているよ。
(以下略)
「消えた投票数…どこへ」
— ike1962 (@8icsRtq8Pz2NoMi) 2018年2月5日
獲得票数が減るって、あり得ませんよね。また不正ですね。この調子で国民投票されたら、国民が消されてしまいます。 pic.twitter.com/IQKcVpGUpq
これは、明らかな不正ではないか、あり得ないですよね。出口調査で稲嶺氏が上回っていたのに、渡具氏が当選したのはおかしいと思っていたけど、この得票数が減るというあり得ないグラフを見て、不正であると認識しました。これほど明らかな証拠はないでしょう。 pic.twitter.com/we6JFf6ODo
— gero - NO MORE ABE (@garirou) 2018年2月5日
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知性の劣化が顕著〜自衛隊ヘリコプターの“墜落”事故を、防衛省は“予防的に着陸”、小野寺防衛大臣は“落着”!
あべぴょんがコメディー映画「嘘八百」を見た次の日に、国会答弁で籠池氏のことを、“この籠池さん、真っ赤な嘘、嘘八百ではありませんか”と発言したのは、“覚えたての言葉を必死に使っている感じがしてシュールだ”という見解があり、まったくその通りで笑えますが、小野寺防衛大臣の場合、この落着という言葉で、何をどうしたいのでしょう。
少しでも、事故の内容を小さく見せたいという意図であれば、まったく逆効果で、状況がわかるに連れ、防衛省の情報収集能力や、客観的な事実確認の能力に著しく問題があることを露呈するだけです。わかりやすく言うと、“バカ丸出し”です。
今から考えると、民主党時代、事故を事象と言い換え、枝野官房長官が“ただちに影響は無い”と言ったところ辺りから、このように言葉をもてあそぶようになったのだと思いますが、枝野とは異なり、ただちにばれる嘘をつくあたり、民主党時代よりもずっと知性が劣化しているように思えてなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
防衛相「ヘリの着陸炎上を確認」
小野寺防衛大臣は、午後5時半すぎ、防衛省で記者団に対し、「本日2月5日16時43分ごろ、佐賀県の目達原飛行場の南約4キロほど離れた場所にAH64ヘリの着陸炎上が確認された。現在、死者、損害の程度を確認している映像をみた限りでは、住宅等に落着しているようなのでその状況も確認中だ」と述べました。
(中略)
犬の散歩中にヘリコプターが落ちていくのを目撃したという60代の女性は「上空でいつもと違うバリバリという音がしたので、見上げてみると、ヘリコプターが急に機首を下げて地上に突っ込んでいった。そして、しばらくすると黒い煙が上がった。とても怖かった」と話しています。
(以下略)
https://t.co/T4vQU4972j
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2018年2月5日
↓航空機に落着という語を用いた史上初の例がこちらになります。
小野寺防衛相「住宅地などに落着している状況」 #nhk_news https://t.co/WURHFfy5SZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年2月5日
【陸自目達原駐屯地所属AH-64ヘリの落着】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2018年2月5日
5日1643頃、目達原飛行場の南2マイルに第3対戦車ヘリ所属ヘリが試験飛行中に機首から落着、炎上。被害状況は確認中だが、炎上した家屋には外出中で人が中にいなかったとの断片情報も。同型ヘリは二人乗り、一人が心配停止との報も。無事を祈る
ヘリ墜落炎上でまず心配するべきは住民なのに、自衛隊員の心配してるクズ右翼・エセ右翼が大勢いる件。
— AAA (@AaaMAz8818) 2018年2月5日
自衛隊のヘリ墜落事故、NHKのニュースは「墜落」と「着陸」という言葉を混在して報じているのが異様だが、画面にはヘリが墜落して炎上する民家の映像と共に「自衛隊のヘリ 着陸炎上」という文字が。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年2月5日
自衛隊のヘリは民家の屋根に着陸するのか? おかしいだろう。 pic.twitter.com/wt4Vahgpam
機首から住宅に着陸っぽいのだ!RT @ompfarm: 自衛隊ヘリ墜落で、民家が燃えている佐賀県神崎。小野寺防衛相は、「着陸炎上」と記者会見。機首から墜落しても、「着陸炎上」かよ。「着陸」って、自衛隊用語なのか?
— バカボンのパパなのだ! (@HGe2) 2018年2月5日
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これスキー場だよね、結構斜度あるから、できてるよね。初心者コースぢゃないよね。
リフト乗ったの?