キレートとは?

おい、今さらだが、
キレートってなんだ?

ぼくもよくわかんないけど、たしかキレートは「カニのハサミ」から来てるって、学校で習ったような。

思い出した!
カニのハサミで、なにかをつかむ話だったよな?

その「なにか」は、金属のことだよ。

そうゆうことか!
ケムトレイルでバラ撒かれた有害な重金属が、体の中に入ってしまう。
そいつを「カニのハサミ」でつまみ出す。
それを、キレート作用ってゆうのか。

かんたんに言えばそういうこと。
学問的に言うと、「キレートとは、複数の配位座を持つ配位子(多座配位子)による金属イオンへの結合(配位)をいう。このようにしてできている錯体をキレート錯体と呼ぶ。キレート錯体は配位子が複数の配位座を持っているために、配位している物質から分離しにくい。これをキレート効果という。分子の立体構造によって生じた隙間に金属を挟む姿から、『蟹のハサミ』を意味する chela (ラテン語 chēla、ギリシャ語 chēlē)に由来する。」 (
Wiki)

おえ〜〜っ!! 難しすぎて吐きそう!

まあまあ、かんたんに言い直すとこういうことだよ。
キレートとは、パスタをつかむみたいな、電気的なトングをもってる物質が、金属イオンと結合することを言う。
その状態を、キレート錯体と呼ぶ。
キレート錯体は、複数のトングで金属を挟んでいるので、金属を落っことさない。
これをキレート効果という。
キレートは、金属を挟む電気的なトングが「蟹のハサミ(chela)」に似ていることに由来する。

気のせいか、わかったような気がする。
で、その金属をつかまえてどうするんだ?

鉄みたいに体に必要なミネラルなら、吸収する。
ケムトレイルでバラ撒かれた有害重金属なら、体から追い出す。

要するに、「カニのハサミ」を体内に入れてやれば、有毒重金属を追い出してくれるってことだな。
じゃ、実際に「カニのハサミ」はどこで売ってるんだ?
冷凍食品売り場、とか言うんじゃねえぞ。

カニ爪のフライ、食べたい・・
でも、今はそっちの話じゃないね。
なんでスーダン? なんで今?
もしかして、ウクライナの戦況を隠すため?
まさか、これも代理戦争?
実は2年前、スーダンは紅海にロシアの海軍軍港を設置し、
その見返りに防空と武器供与を受けることで合意していた。
それが、4月にスーダンの軍事政権が文民政権に移行した後、実行されることが決定したのが2月9日。
ところが、その2ヶ月後のクーデター。