月に9ユーロで特急以外はドイツの鉄道乗り放題キャンペーン
ドイツは、6月から8月までの3ヶ月の間、月に9ユーロで特急のICE以外はドイツの鉄道乗り放題というキャンペーンがありました。9月になりますので、これを継続するのか、しないのか、または、もっと違う金額でのキャンペーンがはじまるのか・・と議論されています。実際、私はベルリン市内の定期券を持っていて、月に62ユーロぐらいの引き落としがあるのですが、6月からは月額9ユーロのみ引き落とされていました。
旅行好きの若者は、この9ユーロチケットで、時間をかけてでも、各駅停車の電車を乗り継いで、ドイツ全国を回っていた方もいたようで・・。ベルリンから直通なので、北のバルト海まで出かけたベルリンの方がわんさかいらっしゃいました。ベルリン中央駅は、ものすごい混雑で、電車が動かなくなったハプニングもあったそうで・・。
我が家もこの9ユーロチケットで旅行に行こうかなとも思いましたが、混雑に入りたくないですし、感染も怖いですし・・行くのなら、キャンペーン関係なく、特急電車で行った方がいいという結論に達し、9月にドイツから少しだけはみ出た場所へ行く予定。(ドイツは多くの国と国境を接しているので、どこでしょう??)また、その様子はまた記事にしますね・・・
下記の記事は、ベルリンのメディアがちょっと嫌味なタイトルでこの9ユーロチケットについての総評を書いていました。
https://www.berliner-zeitung.de/mensch-metropole/trotz-9-euro-ticket-fahrgaeste-in-berlin-geben-freiwillig-mehr-geld-aus-li.255541
Irgendwie ... dumm.https://t.co/Tv8leZTj1T
— disgusteDGuy 💀 (@disgusteDGuy) August 13, 2022
ドイツで交通機関を安く利用できたことは、歴史上はじめてのことでした。9ユーロで、1か月にドイツ全土を鉄道とバスで旅行することができたのです。それでも、かなり高い正規運賃でチケットを購入する人もいました。
批判はあっても、確かなことは、信号機連合(赤色のSPD社会民主党、黄色のFDP自由民主党、緑色のGrün緑の党)がガソリンの値上げの処置策として構想した「9ユーロチケット」が成功していること。ドイツ交通会社協会によると、5月末の発売以来、約3,800万回販売。先週の日曜日までにBVGでは約302万枚、Sバーンでは約110万枚の9ユーロチケットが販売されました。好調な需要を報告しています。
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また、私は、やはり体癖1-3らしく、学ぶことで満足する傾向にあり、と同時に、肝臓や胆嚢が詰まりやすい傾向にあります。PCの前に座っていることも多く、運動不足になりがちです。以前は、自分は2種かなと思っていたのですが、2種は食べられなくなるという点が違うと思っていました。外では緊張状態で食べないのですが、家ではよく食べる方なので・・。そして、なんと、リラックス状態では、3種であることがわかったのです。
今回、肝臓?胆嚢?あたりの右脇腹と背中あたりが痛かったので、右の胆経脈ムドラーを組みました。胆経脈、肝経脈の両方のムドラーを組むといいみたいですね・・。その後、経脈に対応する、体運動も試みました。肝経脈、胆経脈に対応する右側の股の回転運動をすると、なんと効果的でした。右脇がスッキリしました。座ってばかりいるといけないのですね・・
新しいシーズン、新学期がはじまりましたので、心新たに・・祈りとムドラーと経筋体操と・・継続できますように・・
(ベルリンに来た2015年頃は、新学期は9月だったのですが、なぜか数年前から8月10日から新学期に、今年は、8月22日から新学期が始まりました。日本からみると、夏休み真っ最中の新学期・・ですよね・・また、ドイツの州によっても違うのです・・高速道路や電車などが混雑しないようにしているのかな??)