アーカイブ: ドナルド・トランプ

米中間選挙は、上院はトランプ大統領の共和党が勝利するも、下院は民主党が勝利 ~あちこちで不正選挙が行われていたことが報告されている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 米中間選挙は、上院はトランプ大統領の共和党が勝利しましたが、下院は民主党が勝利しました。今後 2年間は、上院と下院で「ねじれ」の状態が続くことになります。
 およそメディアの予想通りの結果になりましたが、この結果は、まず間違いなく不正選挙によるものでしょう。
 “続きはこちらから”の記事では、あちこちで不正選挙が行われていたことが報告されています。一連のツイートを見ても、トランプ大統領はメディアの事前の調査がインチキだと考えて、“火曜の本当の結果を見よ”と言っており、その上のツイートでは、Joe M氏が、“火曜にはフェアに戦えばどうなるかを見ることになる”と言っています。これらの発言から、トランプ陣営は、不正がなければ勝てると思っていたのでしょう。
 下院は落としましたが、上院は共和党が勝利したことで、トランプ大統領の弾劾はありません。弾劾は上院の3分の2以上の議員票が必要だからです。
 冒頭のNHKの記事で、トランプ大統領は選挙の結果を受けて、“素晴らしい成功を収めた。みなさん、ありがとう”とツイートしているようです。この発言は、上院を抑えたことで大量逮捕が確実に実行できることから、大勢に影響はないと考えているのかも知れません。その下の民主党の下院トップの発言も、今後行われる可能性が高い大量逮捕を踏まえての発言ではないかと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米中間選挙 下院は民主 上院は共和 ねじれ状態に
引用元)
アメリカ議会の中間選挙について、上院は与党・共和党が多数派を維持する一方で、下院は野党・民主党が多数派を奪還することが確実になりました。今後2年間は上院と下院で多数派が異なる「ねじれ」の状態が続き、トランプ大統領にとっては痛手で、難しい政権運営を迫られそうです。
(中略)
トランプ大統領は選挙戦が本格化し始めた9月以降、全米30か所と大統領選挙並みの過密な日程で遊説しており、選挙の結果を受けてツイッターに「すばらしい成功を収めた。皆さん、ありがとう」と投稿し、強気の姿勢を崩していません。

一方、民主党の下院トップ、ペロシ院内総務は6日、記者会見で民主党が下院を奪還する見通しとなったことについて、「明るい未来が待っている。もう分断はたくさんだ。与党・共和党とも協力し、国民に納得のいく議会にしていく」と述べました。
(以下略)
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配信元)

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トランプ政権に対する左翼側の攻撃!アメリカ国境を目指して北上する大量の移民集団 〜 集団移民はアメリカを内側から破壊する目的で始められたもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国の中間選挙に向けて、トランプ政権に対する左翼側の攻撃は、先の記事の爆発郵便物事件の他に、大量の移民集団がアメリカ国境を目指して北上しているニュースからも窺えます。
 トランプ大統領は、“移民集団には大勢のギャングや悪いヤツらが交じっている”と言っており、背後には、ジョージ・ソロスが居ると考えられています。トランプ大統領はこの移民集団を阻止するために、メキシコ国境に派遣する米軍の規模を約5000人にするとのことです。
 前回の大統領選でも、選挙資格を持たない不法移民の集団が大量に投票していたと言われています。もともと、こうした集団移民は、 アメリカを内側から破壊する目的で始められたものです。なので、トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作ると公約し、事実それを実行に移しているのは、ある意味で当然のことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏、移民に「軍が待ち構えているぞ」
引用元)

【ワシントン=黒見周平】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は29日、中米ホンジュラスなどから移民集団が米国に向かっている問題を巡り、トランプ政権が南部のメキシコ国境に派遣する米軍の規模を約5000人で調整していると報じた。

 当初は800人規模とみられていたが、移民集団が大規模となり、態勢を強化したとみられる。派遣されるのは陸軍や海兵隊などで、すでに展開中の州兵約2000人と共に、国境警備隊を支援する見通しだ。

 トランプ大統領は29日、「移民集団には大勢のギャングや悪いヤツらが交じっている。どうか引き返してくれ。これは我が国への侵略で我が軍が待ち構えているぞ!」とツイッターに書き込んだ。
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配信元)



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トランプ大統領、FISA申請書の機密解除を命令!〜ロシア疑惑に対するトランプ政権への攻撃の攻守が逆転!クリントン財団関係者はパニックに!

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領が、トランプ陣営の元スタッフだったカーター・ページ氏に対するFISA申請書の機密を解除するように、命令したようです。
 これで、ロシア疑惑に対するトランプ政権への攻撃は、攻守が逆転することになります。クリントン財団の関係者は、パニックになっていると思われます。FISAメモに関しては、2月4日の記事を参照してください。
 Qアノンはツイッターで、“さよなら、ローゼンスタイン。さよなら、ミュラー”と言っています。おそらく、ここから大量逮捕につながって行くものと予想されます。
 下の記事によると、 カバノー判事の就任は9月20日だということです。当初は、同じ日に全米緊急放送のテストを行う予定だったようですが、どうやらハリケーン・フローレンスの洪水被害の対応で、これは延期されることになったようです。カバールの懸命の抵抗が、こうした延期に繋がっていると思われます。
 彼らが逮捕を免れるには、後は、株式市場を意図的に崩壊させることくらいしかありません。実際にこれは仕掛けてくると思いますが、同盟側はそれを織り込み済みで、すでに量子金融システムを準備しており、いつでも起動が可能だということなのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ、カーター・ページ FISA 申請の機密解除へ
引用元)
トランプ政権ホワイトハウスは17日、トランプ陣営元スタッフのカーター・ページ氏に対する FISA (外国人監視法)申請書で非公開となっていた部分を始めとする資料を、機密解除するよう大統領が関係機関に指示したことを発表した。米国大統領には機密解除権限がある。
ページ氏に対するFISA申請はその背後に政治的な意図があったことが疑われており、根拠となったいわゆるスティール文書がライバル候補者であったヒラリー・クリントン氏の陣営と民主党全国委員会がスポンサーとなって作成されたことや、その信憑性が立証されていないことなどが裁判所に伏せられていた。

以下はホワイトハウス発表の翻訳。

多数の議会委員会からの要求を受け、また透明性のために、大統領は国家情報長官局と司法省(FBIを含む)に対し以下の資料を早急に機密解除するよう命令した。

(1)カーター・W・ぺージの問題におけるFISA裁判所への2017年6月の申請書の10-12ページと17-34ページ
(2)ロシア捜査に関連して準備されたブルース・G・オーに対するFBIの全ての聴取報告書
(3)カーター・ページのFISA申請と関連して準備されたFBIの全ての聴取報告書

さらにドナルド・J・トランプ大統領は司法省(FBI含む)に、ジェームズ・コミー、アンドリュー・マッケイブ、ピーター・ストラック、リサ・ページ、ブルース・オーの、ロシア捜査に関連するメッセージの全てを、未編集で公開するよう命じた。

カーター・ページ氏
MSNBC [CC BY]


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ピ-ター・ストーゾクとリサ・ページの愛人関係をまったくと言っていいほど報じない主要メディア
元FBI弁護士のリサ・ページと、彼女と愛人関係にあると言われる、元FBI特別捜査官のピーター・ストーゾクが、実際には存在しないロシア疑惑を、あたかも大事件かのようにもっともらしくメディアにリークしようと共謀していたという話は、アメリカの主要メディアでは現在、ほとんど報じられていません。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

(中略)

Qは17日、再度「カーペット爆弾>>>モアブ」と言って以下のリンクを紹介しています。
https://edition.cnn.com/2018/09/15/politics/fema-presidential-alert-trump-emergency-test/index.html

ハリケーン・フローレンスの洪水被害の対応が忙しいため、緊急放送の「テスト」は9/20から10/3に延期されたようです。カバノー判事の就任は9/20に予定通り行うと、トランプさんは言っているようですが・・・。

(以下略)
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配信元)

ロスチャイルド家を権力から排除するため、“FRBの経営権を握る”つもりのトランプ大統領 ~米ドルは金で裏付けられるいくつかの準備通貨の1つになる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は、“FRBの経営権を握る”つもりのようです。そうなれば、ロスチャイルド家を権力から排除することができます。おそらく、米ドルは金で裏付けられるいくつかの準備通貨の1つになるのでしょう。新金融システムが背後で準備されており、トランプ大統領の一見破壊的な政治姿勢は、そうした新金融システムでより良いポジションを取るための戦術なのだと思います。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートは興味深いもので、大きな流れはこの通りではないかと思います。“日本の戦争屋たち、つまりは長州のテロリストたちと官僚機構”は、現在着々と進行している“世界政治のパラダイムシフト”に、ついて行けるとは思えません。あべぴょんが、キッシンジャー博士を始め、誰からも相手にされていないのはよく知られた事実です。
 私が危機感を抱くのは、新しい時代にふさわしい日本のリーダーが育っていないこと。はっきり言って、世界的視野を持つ政治家や知識人は皆無に等しい。現政権では、リーマンショック以上の大きな出来事が起こった時に、何ひとつ有効な対策が打てません。
 なので、できるだけ早く小沢一郎氏を中心とする新しい政権を作らなければ間に合わないという気がするのですが、現状は程遠いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプは FRB の主導権を握る構え(解説)
引用元)
<引用元:CNBC 2018.7.20>Hilton Capital Managementのエクイティリサーチアナリスト、リチャード・ボーブ氏による解説
(中略)
ドナルド・トランプ大統領がなぜ連邦準備制度理事会の主導権を握るべきかという点については、複数の理由がある。
(中略)
第1、実行可能である事
(中略)
第2、規制
2010年7月のドッド・フランク法の成立後、FRBは金融業界に規制をかけるための絶大な権限を与えられた。(中略)… 大統領はすでに(中略)… こういった行き過ぎを是正するための対応を取っている。

第3、経済成長の停止
(中略)
現在のFRB政策は大統領の経済目標に真っ向から対立するものだ。
(中略)
大統領はFRBの主導権を握ることができるしそうするだろう。連邦準備制度を作る法律が書かれた時、財務長官がFRBの議長として指定されていた事が思い出されるようだ。我々はその時代に戻ろうとしている。
(以下略)
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Qアノンの情報
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2018/07/x22reports-qs-biggest-bombshell-ever-something-huge-just-happened-its-going-to-change-everything-plus-everything-is-being-put-into-place-for-the-economic-transition-videos-2508687.html
(概要)
7月25日付け
(中略)
Qアノンによると、トランプ政権はFRBの経営権を握ろうとしています。
(中略)
オバマ政権(中略)… が、アメリカの機密情報を盗み出して外国政府に売却したりアメリカの最先端兵器テクノロジー(透明にするテクノロジー)を外国政府に(中国、ロシアも含む)に売却したことを隠蔽するためにその捜査を中止させました。

小児性愛(人身売買、奴隷売買)セックス・カルト犯罪に関与したとして新たに5人の容疑者が逮捕されました。その中にはアリソン・マック(ハリウッド女優)が含まれています。億万長者でありカナダ酒造の元会長のエドガー・ブロンフマンの娘のクレア・ブロンフマンも逮捕されました。
(中略)
トランプは先日のスピーチで、イランはこれまでのイランとは異なる国だとした上で、イランと協議を行う構えでいることを伝えました。(中略)… 背景には、イランや北朝鮮からディープステートの工作員らが追放されたということがあるのでしょうか。
(中略)
Qは、これまでの古い体制が組織的に破壊され、権限、支配権が人々の手に戻ることになると言っています。
(以下略)

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イランのロウハニ大統領、トランプ政権を強くけん制!それに対するトランプ大統領の応酬!〜米軍がターゲットにしているのはイランではなくイスラエル!

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権が、各国にイラン産原油の輸入を停止するよう求めていることで、イランのロウハニ大統領がトランプ政権を強くけん制し、“我々が輸出ルートの安全を保証して来た”と述べて、ペルシャ湾のホルムズ海峡封鎖も辞さない考えであることを示しました。
 これに対して、トランプ大統領は、“二度と米国を脅すな!”と応酬。予想していた通り、アメリカとイランの間で激しいやりとりが始まりました。ただ、北朝鮮問題は軌道に乗り、プーチン大統領との会談も成功した後のタイミングであることから、イラン革命防衛隊の司令官が言っているように、“トランプ氏が「イランを攻撃するという過ちを犯すわけがない」”と考えるのが自然だと思います。
 波動的に見ても、トランプ大統領も米軍も、イランを攻撃する意思は今のところ全くありません。ただ、シリアの時のように、形だけ攻撃してみせるということはあるかも知れません。しかし、大事になることはないでしょう。
 あくまでも、米軍がターゲットにしているのは、イランではなくイスラエルだからです。今のところ、私が想定したシナリオに沿って動いているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン大統領 ホルムズ海峡封鎖を示唆 アメリカをけん制
引用元)
(前略)

アメリカのトランプ政権はイラン核合意から離脱し、来月以降、経済制裁を再開すると表明していて、日本など各国に対し、イラン産原油の輸入をことし11月までに停止するよう求めています。
 これに対しイランのロウハニ大統領は22日、「ライオンの尾を踏むと永遠に後悔することになるだろう」と述べて、トランプ政権を強くけん制しました。そのうえで、「われわれが石油の輸出ルートの安全を保障してきたことを忘れてはならない」と述べて、ペルシャ湾のホルムズ海峡を封鎖することも辞さない考えを示し、警告しました。

(以下略)
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アメリカの政治家に対するイラン大統領の警告
転載元)
「アメリカと話し合うことは、国民の業績を終わらせ、屈服する以外の何ものでもない。トランプ大統領、我々は高潔な人間であり、歴史の中で、地域の航路の安全を守ってきた。危険なゲームをすべきではない。後悔することになる」
これは、イランのローハーニー大統領がアメリカのトランプ大統領に向けて語った言葉です。

(中略)

アメリカの大統領に向かって、これほどはっきりと強い批判が行われたことは、過去にもほとんど例がありません。ローハーニー大統領の表明は、実際、イラン国民の言葉です。

(中略)

イラン国民は、革命勝利当初からこれまでの40年、すべての陰謀に抵抗し、イラン国民と語る際には、イラン国民の地位を正しく理解すべきだということをアメリカに教えました。ローハーニー大統領の表明は、イラン国民の地位を再確認させるものです。ローハーニー大統領はこのように語りました。
アメリカは、イランの革命的で歴史を築いてきた国民が、道徳や礼儀を持たず、政治を知らず、計画を理解せず、自国の国民や政府、周囲の人々にも嘘をつくような横暴な人物に屈することなどないということを知るべきだ
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アメリカ大統領、イラン大統領の発言に消極的な反応
転載元)
(前略)

トランプ大統領は、23日月曜、ツイッターで(中略)... “イランとの和平はさまざまな和平の母であり、イランとの戦争はさまざまな戦争の母であることを、アメリカは理解すべきだ”と強調したローハーニー大統領の22日日曜の発言に憤り、「我々は、暴力的な発言に耐えるような国ではない」としました。

(以下略)
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イランと米国の応酬激化、トランプ氏の警告に対抗
By Sune Engel Rasmussen
引用元)
イラン当局者は23日、ドナルド・トランプ米大統領から「2度と脅迫するな」と警告されたことに対し、米国が敵対的な行動に出た場合には報復する考えを表明した。米国とイランの間で、言葉の応酬が激しさを増している。

(中略)

イラン革命防衛隊の民兵組織、バシジの司令官は、トランプ大統領の脅迫はイランに対する「心理戦」だとしたうえで、トランプ氏が「イランを攻撃するという過ちを犯す訳がない」と語った。

(中略)

ジョージタウン大学・安全保障研究センターのイラン専門家アリアン・タバタバイ氏は、トランプ大統領が北朝鮮にも行ったように、過激な言葉を用いてイランを交渉の場に引きずり出そうとしていると指摘する。

(以下略)

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