アーカイブ: ぴょんぴょん

ぴょんぴょんの「水陸両用?」 〜トランスヒューマニズムの野望

 今回の豪雨は、生きた心地のしない、爆音のような雨音でした。
 耐えるしかない時間の経過の中で、川が氾濫し、家は土砂に埋もれ、命を失う人もいる。
 科学を使って、災害を起こすこも、能力をアップすることも、寿命を伸ばすこともできる。
 しかし、万事が科学で可能だと信じたとき、科学はカルトになってしまう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「水陸両用?」 〜トランスヒューマニズムの野望


真夜中の豪雨


くろちゃんとこ、大丈夫だったあ?

おれんちの近所の川、いつもチョロチョロなのに、草がすっかり見えねえくらい増水してて焦った。

今回は夜の大雨で、コワかったよね。何がどうなってるのか見えなくて、ひたすら機関銃のような暴力的な雨音、トイを流れるゴウゴウという音を聞いてるだけで、ワルい予感ばかり湧いてきて恐ろしかった。


真夜中に、線状降水帯がおれんちの真上にいすわった時は、1分1秒が長かったあ。
雨音をBGMに、ひたすらガヤトリー・マントラを唱えていたが・・永遠のように感じた。

あれが2時間も停滞すると、洪水や土砂崩れになっちゃうからね。

幸い、30分で通り過ぎてくれて助かったが。

ぼくも、正直、もうすぐお花畑が見られそうって思ったよ。

おれも。
なのに翌日、窓から外を見ると、植物たちは生き生き青々していて、植物のたくましさに元気をもらったなあ。

そして、いつも聞いてる鳥のさえずりにも、ホッとしたよ。

おれは、雨の音に混じって、ときおりかすかに聞こえるカエルの合唱に救われた。
おめえらも、一緒に雨に打たれてるんだってな。

「神から遠ざかり孤独になってしまっている人類の悲しみを私は癒している」という木のことば(時事ブログ)や、梅の実がたくさん実ったことを喜ぶ梨の木の話(時事ブログ)を聞くと、ぼくらは孤立無援じゃないって思えるね。

自然がそばにいてくれて、ほんっと、感謝だ。

そう言えば、水害のたびに思うんだけど、一家に一台、ゴムボートがあるといいよね?


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ぴょんぴょんの「牙を向いた中国」 〜三つ巴の戦いのただ中で

 もしも、トランプが大統領になっていなかったら。
 暴走するディープ・ステートに、歯止めがかからず、今ごろNWOの勝利宣言で、私たちは奴隷にされていたでしょう。
 第三の男トランプに、神のご加護がありますように。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「牙を向いた中国」 〜三つ巴の戦いのただ中で


本気で香港を押さえ込むつもりの中国


6月30日、中国はとうとう、香港国家安全維持法(国安法)を施行したね。

ついに、本気で香港を押さえ込むつもりらしいな。

香港で「民主の女神」と呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)さんも、自らが中心メンバーだった、政治団体「デモシスト」を解散したって。

なぬなぬ?  香港国家安全維持法では、
国家からの離脱、転覆行為、テロリズム、香港に介入する外国勢力との結託といった犯罪を犯した場合、最低3年、最高で無期懲役が科される」だけじゃねえ、中国が「非常に深刻」とみなした事件の裁判は、非公開らしいぞ。(BBC NEWS JAPAN

コワ〜! 無期懲役〜! 裁判、非公開!

こうなると、逃げるが勝ちだな。


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ぴょんぴょんの「信じるか信じないかは?」 〜ヘミシンクは信用できるのか

私も、かつては霊能を欲しがった時期があった。
変なカルトに引っかかりかけたり、効かないグッズを買いあさったり。
その当時でもヘミシンクは、さすがに怪しくて、思い留まった記憶がある。
今回、久しぶりにヘミシンクを検索したが、ほとんど怪しい記事が見つからない。
これは、余計に怪しいことになっていると感じた。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「信じるか信じないかは?」 〜ヘミシンクは信用できるのか

臨死体験談いろいろ


ねえねえ!
こんな動画、見つけちゃった。

雷に打たれました!(臨死体験談)☆しもかりがくとチャンネル

臨死体験談??

おもしろそうでしょ?
この人、サーフィン中に落雷に合って、死にかけたんだって。

サーフィン中? コエエ〜〜 無防備だし、隠れるとこもねえし。

でね、雷が落ちた瞬間、テレビのリモコンみたいに、今見てる現実がパチっと一瞬で切り替わって、気づけば、地球じゃなかったんだって。

ほおお!

あわ白い、青、紫、グレーのラッセンの絵みたいな美しい世界。
ずっとここに居たい、でも、戻らなきゃって、動こうとしたら体がしびれてる。
どうしよう?って思っていると、「だいじょうぶかあ〜、だいじょうぶかあ〜」と声がして、頬を叩かれた。
すると、2枚の紙を透かして見るみたいに、ラッセンと現実が重なって、だんだん、コッチの現実が濃くなる、と同時に、激しい雨が振っていることに気づく。
ふと見ると横には、3体の黒焦げの遺体が転がっていて・・一緒に海にいた5名のうち、3名は亡くなってたんだ。

運のええヤッちゃ。

体は、まったく無傷だったけど、精神に変化が起こっててね。
ついに、「DNAレベルで、宇宙も、全宇宙もつながってる」のを悟ったそうだよ。


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ぴょんぴょんの「真空の引力」 〜キャバクラ、ホストクラブにはまる人々

リクエストのお題をいただきました。
キャバクラとホストクラブ、一度でも、行って見ときゃ良かったなあ。
オカマバーは行ったことあるけどね。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「真空の引力」 〜キャバクラ、ホストクラブにはまる人々

ぴょん子とのひととき


いやいや、参った。
コロナのせいで、こんなにご無沙汰になるとは。
やっと、緊急事態宣言も解除されて、久しぶりだなあ。
お目当てのぴょん子も、耳長く、いや首長くして待ってるだろーなー。

いらっしゃいまホ〜〜♪

いらすとや 1&2&3&4

お、受付も、ちゃんとビニールカーテンで仕切って、コロナ対策してるじゃねえか。
安心して、入れそうだ。

ではお客さま、ここにご住所、連絡先電話番号、メルアドをご記入願います。

ええっ?? 今まで、そんなの書けって言われたことねえぞ。

東京都からのお達しですので、なにとぞ。

かと言って、こっちはお忍びで来てるんだ。
でもウソ書いたら、ヤマ・ニヤマに反するし・・・どうしよう〜〜? 
しかたねえなあ・・。

はい、ご協力ありがとうございます。
さあさあ、こちらの席でお待ちください。

ドキドキ・・お、ご指名のぴょん子が来たぞ。
ぴょん子ちゃ〜ン♪ この日を待ってたぞ〜!

くろちゃま、お待たせェ〜〜 ご・ぶ・さ・たァ〜ン!

いらすとや 1&2&3&4&5

???・・ ぴょん子! そいつはいったい、なんのコスプレだ?!

どお? 本格的でしょ? 
マスクにゴーグル、フェイスシールド、雨がっぱも着ちゃったの。

むむむ・・ぴょん子のかわいい顔が見えねえ・・ピチピチドレスも見えねえし・・いったいここは、病院か?

そんなこと言わないで、ささ、飲んで飲んで、いつもの水割りでいい?

おいおい、どこ座ってんだ、もっとコッチに座れよ。

でも、ソーシャルディスタンスは2メートル。

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ぴょんぴょんの「キタキツネのいる景色」 〜写真家、井上浩輝氏のこと

 たまたま聞いたラジオ深夜便で、井上浩輝(いのうえひろき)氏を知りました。
 そして、ご本人の語る北海道の魅力に、すっかり引き込まれてしまいました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「キタキツネのいる景色」 〜写真家、井上浩輝氏のこと

雪の上で這いつくばる写真家の井上浩輝さん


あ〜〜〜 とうとう、ムシムシの梅雨になったなあ。


暑がりのピッタには、ツライ季節だね。

湿気にガマンならねえし、ムレるのガマンならねえし。

ぼくも、むれるのは好きじゃないな。
むれないところがカッコいい。

なんだ、そりゃ?
新しい下着かなんかのキャッチコピーか?

「群れない」ところがカッコいいんだから。
「僕は、キタキツネの孤高さに魅せられているんです。群れないところがかっこいい。」(光電子

いきなり何かと思えば、そっちの「群れる」かよ。
しかも、キタキツネって、どっから連れてきたんだ?

北海道に行って、キタキツネに会ってみたくなってさ。

北海道は、これから1番いい季節だが、コロナで行くことはかなわねえ。

じゃ、キタキツネの写真で、北海道に旅行しない?
ほら、これ。

なんだ・・この写真は?


この這いつくばってる人は、写真家の井上浩輝さん。

いくらなんでも、雪の上で這いつくばって、寒くねえのか?

今だから、涼しそうに見えるけど、冬は遭難するくらい寒いと思う。
でも、冬のキタキツネは、こんなにモフモフで・・。


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