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ぴょんぴょんの「「ウ◎コ」フルコース」

 あべぴょんのウソ、振り返るだけでもウンザリしますが、ウソというのは、かように重たく疲れさせるものであったか。
 一時的にウソで逃げ切り、解決したごとく終わらせていますが、うやむや感は、どんどん増すばかりの安倍政権。
 あべぴょん・ウソ語録のフルコースをご堪能ください。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「「ウ◎コ」フルコース」


息吐くようにウソをつく


フムフム・・・「ウソ」と「ウン」は、よく気をつけねえと読みまちがえる。
たとえば、「ウソコ」と書いてあるのを、「ウ◎コ」と読むのは、いともたやすい。

くろちゃん、なにむつかしい顔して、ブツブツ言ってるの?

いやな、あべぴょんの「ウソ」集めてたら、「ウ◎コ」集めてる気分でさ。

集めて、どうすんの?

みんな、すぐに忘れっちまうだろ?
だから、「ウ◎コ」の盛り合わせを作って、どうぞって提供しようと思ってな。


「ウ◎コ」の盛り合わせ???

ちがった・・・「ウソ」の盛り合わせだった。
そしたら、どんなに美しく盛りあわせようと思っても、しょせん「ウソ」は「ウソ」。
臭くて臭くて、食欲がなくなっちまった。

まさに「ウ◎コ」の盛り合わせ? 

ブツブツ・・・(しかし、関東にいたときは「ウ◎チ」って言ってたが、九州ではだれも「ウンチ」て言わねえで、「ウンコ」って言うのはなんでだ? 
関東のやつらは、やわらかめで「チ」なのか? 九州は固めで「コ」なのか?)

なに、ブツブツ1人で考察してるの?

おお、おれ、いつのまにか、あべぴょんの「ウ◎コ」の毒気に当てられちまったみてえだ。

なにそれ!! 
ぼくなんかさっきまで、「禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)」をおさらいしてたとゆうのに。

ちょっと待て!・・・ヤマ・ニヤマ だと?
おめえ、何かいやなことでもあったのか? だいじょぶか? 熱はないか?

なに、その反応! 
くろちゃんだって、ちゃんと実践してるでしょ? ヤマ・ニヤマ。

う・・うん・・まあ・・・・。
(してると言えば、「正直」に反するし、してないと言えば、しろにバカにされるし・・・)

ちゃんと、してるでしょ?

えっへん・・・ええ〜〜〜してると言えばですねえ、え〜〜してると言えなくもありません。
があ〜、してるというのは〜、どの程度をしてるというのかあ〜、はっきりと、定義されていないわけでありましてえ〜、それをしてると言うことによってえ〜、さまざまな誤解を招くことになりい〜、そうなることは〜、わたくしとしましてもお〜、はなはだ不本意に思うわけでございます〜。よってえ〜、してると言うわけにもいかず〜、かといって、してないということも言えないわけでして〜、どちらなのか〜、判断に迷うわけでありましてえ〜、ご質問に対する答弁は、控えさせていただく〜という結論に至ったわけでございます〜。

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ぴょんぴょんの「私達は今、なにをすべきか」

 引き続き、山本太郎氏の街頭記者会見から、記事にしました。
 街頭記者会見は、それぞれ見応えがあって、どれも山本氏の必死さが伝わってきて、誰かに伝えずにはいられなくなります。
 今回は、「山本太郎の街頭記者会見@柏」と、「20180914山本太郎 街頭記者会見@朝霞台」を参考にしました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「私達は今、なにをすべきか」


今の多数派はみんな、同じ穴のムジナ


おい、しろ! どうしたんだ? 
今日はいつにも増して、気がぬけてるぞ。

そういう、くろちゃんだって、いつもより眉間のしわが深いよ。

pixabay[CC0]


バレてたか・・・。

だってえ、また一つ悪法が、強行採決で通りそうだし〜。

多数決を振りかざして、バカの一つ覚えみてえに、強行採決を繰り返しやがって。

自民・公明の議員たちだって、一人ひとり人間でしょ。
あんなに一糸乱れず、賛成できるのが気持ち悪い。

自分の思いや考えにフタしてまで、自分の地位を守りてえのか。

良心を裏切ってまで、親玉に従うって、まさに奴隷じゃないの。

何かを握られてるとしても、そこまでして国会議員にしがみつく理由ってなんだ?

自分にウソつくくらいなら、ぼくは、国会議員辞めるけど。

そうゆう淡白な奴は、選挙に出たりしねえよ。
だが、再々強行採決で、何もかも決められちまうと、自分たちの非力さを思い知らされるな。

くろちゃんでも、そうなの?
ぼくなんか、毎度毎度、無力感でヘナヘナになっちゃうよ。
もう何やっても、ムダなんじゃないかって

それこそ、あっちの思うツボだ。
たしかに、何度も強行採決で爆走されると、オレたち何やってんだかってなるけど、
いくら議員に抗議したって、議員のほとんどが奴隷だからなあ。

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ぴょんぴょんの「災害時に、緊急事態条項は必要か」

 山本太郎氏の演説はどれも歯切れがよく、わかりやすくて、非常に勉強になります。
 今回、2時間余りにおよぶ、「街頭記者会見@柏」の中で語られている、「緊急事態条項」をピックアップしてみました。
 山本太郎氏のセリフには、動画の時間表示を入れてあります。
 実際に街頭演説に行ける方は、少ないと思いますので、ぜひ本人の声で、聞かれて下さい。山本氏の、こころの叫びが伝わってくると思います。
 今回、断りのない限り、「」内の言葉はすべて山本氏の言葉です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「災害時に、緊急事態条項は必要か」


憲法改正の目的は「自衛隊明記と教育無償化」ではない


ねえ、政府はそろそろ、改憲を表に出してくると思うけど、

憲法改正、やる気満々の安倍内閣。
今ごろ、土俵に上がるのが楽しみで、回しをブンブン振り回してるぜ。

やっぱ、緊急事態条項を入れたいのかなあ?

48:35〜山本太郎氏
緊急事態条項の内容についてどう思われるかってことですけど、一言で言うと、非常に危険です。

でも、憲法改正の目的は〈自衛隊の明記〉と、〈教育無償化〉だと思ってる人、多いよ。


な、わけねえだろ! それは、大本営発表。

48:40〜山本氏は、こう喝破している。
「自衛隊を憲法の中に書き込むとかの話、前面に出てきてます。他にも、教育の無償化てことも出てきてます。でも、わたし的には、これは本丸ではありません。本丸は、緊急事態条項であろうと。」
1:09:55〜
「憲法の改正とか、いろんなこと言われるけど、私はダミーだと思ってます。
一番まずいのが、緊急事態条項。あなたの権利、これを一時的に制限をする。
『ごめんね、緊急時だから』って。それが、えんえん続く可能性が非常に高い。
それを可能にできるんだからって、話なんですね。
このようなものは、認めちゃいけない。私はそう思います。」

へえ〜? 「自衛隊明記と教育無償化」は本丸じゃない、ダミーだってえ?

ここまで秘密保護法、安保関連法、テロ等準備罪、武器輸出の緩和・・・と、
ブルドーザーのように道ならしをしてきた、安倍政権。
国民の権利を引きはがして、完全に自分たちの支配下に置きたい、自分たちの好きなように、この国を操縦したい、が本音。

緊急事態条項、要するにどういうこと?

48:56〜
「緊急事態条項ってなんだ?ったら、『内閣が緊急事態です』って宣言したら、緊急事態になっちゃうんですよ。で、その後どうなるかと言いますと、・・・例えば、自分たち(内閣)が定める政令・・・これが法律になっちゃうと。

内閣が好き勝手に、法律つくれるって? たしか、三権分立ってのがあったんじゃ?


独裁を可能にしてしまう緊急事態条項


50:52〜山本氏は、三権分立について説明している。

〈憲法は権力を縛るための法 権力を縛る方法は三権分立
立法権 : 法律を作ったり、変えたり、廃止する、行政の仕事を監視
司法権 : その法律や命令が憲法を違反していないかなどを裁判所で監視
行政府 : 国会で作られた法律や政策を内閣が実行〉
50:45〜
法律は皆さんを縛るもの、憲法は権力を縛るもの。これは常識であると。
で、三権分立、どうして分けてるのですかって言ったら、これ一個になっちゃったら、独裁になっちゃうからねって話なんです。これを可能にする。・・・3つの権利が一つになるってのがこれ、緊急事態のミソで、そうなったら、どうなるかといえば、独裁とも言えるようなことが可能になってしまう。」


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ぴょんぴょんの「体癖知って、家族円満」

 シャンティ・フーラのイベントでは、東洋医学セミナーをテーマに、講演させていただきました。
 そのときお見せした、体癖イラストが好評で、ぜひ公開してほしいとの要望がありました。
 イラスト公開のついでに、体癖について書いてみましたが、あくまでも、私なりの解釈です。
 体癖の解釈は、人それぞれと言われます。
 これらのイラストも、身近な人をモデルにした個人的なイメージであって、必ずしも普遍的な正解ではないことをご理解下さい。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「体癖知って、家族円満」


体の構造によって考え方や行動がちがってくる


なぜ、蛇はニョロニョロで、蛙はピョンピョンはねるのか?
なぜ、トビはゆうゆう、雀はバタバタ飛ぶのか?


いきなり、なんの話?

野口晴哉著「体癖」31ページ。
「体運動習性」というテーマで、今みたいなことが書いてある。

たとえば、牛が草食なのも、おとなしいからじゃない、虎が肉食なのも、性格が荒いからじゃない。

そうなんだあ〜、菜食にすれば、性格がおだやかになるってのは、ウソだった?

人についても、いろいろで、
尻をふりふり歩く人、大股にどすどす歩く人、内股でちょこちょこ歩く人。
動きながら考える人、考えながら動く人、考えないで動く人。
ふくろうみたいに夜型の人、雀みたいに朝型の人。


ほお〜、おもしろいね。
そういう行動パターンの違いは、性格の違いだと思ってたけど。

人間それぞれ、体の構造によって考え方や行動がちがってくるってさ。

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ぴょんぴょんの「アンタが主治医」

 先日のシャンティ・フーラのイベントで、「かかりつけ医がいないけど、いざという時どうしたらいいのか?」という質問をいただきました。
 多くの方が抱えている不安ではないかと思いましたので、書いてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「アンタが主治医」


信頼できる、いいお医者さん


ねえねえ、くろちゃんちの近所で、代替医療が専門で、信頼できるお医者さん、いる?


まずだな、この地球上で「代替医療が専門」の医者、1〜2割いればいい方だな。
しかも「信頼できる」ヤツで、「近所にいる」ってヤツがいれば、
そいつは、よほどのラッキーだ。

そうなんだ。
いいなあ、そういう恵まれた人。

ただし、そういうヤツが見つかったとしても、自分と相性がいいかどうかはわからん。

むずかしいねえ、いい先生を見つけるのって。

向精神薬で薬づけになっていた、ある人が、あるクリニックを受診した。
薬が欲しいと言うと、そこの医者は、「そんなの飲み続けたら、廃人になるよ。」と厳しく叱りつけ、薬は出してもらえなかった。
以来、彼は持っていたすべての向精神薬を捨て、今はヤクとの縁が切れている。
あの先生に出会わなければ、今でも薬を飲んでいただろう。
あの先生に感謝している。」と語っていた。

pixabay[CC0]


こういうのが、いい先生なんだよね。

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