アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

18/11/5 フルフォード情報英語版:サウジアラビアは解体へ;イスラエルはネタニヤフかテルアビブかの選択を迫られる

 今回もカバールの懲りない面々のお話。「掩体壕は君たちのものじゃないんだから、いい加減明け渡しなさい」→民間航空機を爆破させちゃる、「債権は現金化する約束なんだから、実行しなさい」→核兵器を撃っちゃる、と返答の仕方が毎回おかしい。救いようのないアホなんですかね、多分アホなんでしょう。
 そしてイエズス会が改心しようと鋭意邁進中みたいです、少なくとも。ただ、もちっと周りの皆と連繋しようね君たち、という状態のようで。目下、我が国最大の恥であり汚点である天ぷら総理に圧力をかけるのはいいんですが、これまで極悪人だった連中を使うので多分やり方が傍迷惑というか、はっきり言って邪魔なんだと思います。
 こんなんばっかで地球、大丈夫かいなホント。“悪人の中ではちょっとはマシな方”による改革なんて、末路が知れている気がする……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアは解体へ;イスラエルはネタニヤフかテルアビブかの選択を迫られる
投稿者:フルフォード

サウジアラビアの解体


現在行われているサウジ・イスラエリア指導層の引き摺りおろしでもって、ハザールマフィア支配網の取り壊しは継続中だ、とペンタゴンもCIAも其の他の情報源も言う。CIAやFSB筋によると、特にロシアと米国の間では、イランが支配するスンニ圏とトルコが支配するシーア圏へとサウジアラビアを分割する交渉をしているそうだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

この件についてペンタゴンの語っていた内容がこちら:

「カルマが跳ね返ってきたのさ。サウジアラビアがジャマル・カショギにしたように、バラバラに解体されるかもしれない訣だからね。加えて、ムハンマド・ボウン・ソーマン(MBS)はイエメン戦争を終わらせ、カタール包囲網を解くよう迫られることだろう。世界的な通貨リセットの後で、米国はトルコやイランで新たなパートナーを見つけるかもしれない一方でね」
【※ボウンは「骨」、ソーマンは「のこぎり男」。つまりカショギをチェーンソーで切断した犯人になぞらえ、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子を揶揄した呼び方。】


米国の大量逮捕の開始


其の他で進行中のことと言えば長らく待ち望まれた米国でのカバール逮捕だが、もう既に始まっている、と同筋たちが言う。

その中で最も上位の人物は、マレーシアから金(かね)を略奪したかどでナジブ・ラザク前首相と共に逮捕された、ゴールドマン・サックスの幹部銀行員連中だ。盗まれた金の使い道の一つは、ロスチャイルド礼賛映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を融資するためだった。
https://www.npr.org/2018/11/01/663197943/2-goldman-sachs-bankers-charged-in-malaysian-financial-scandal

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

6万1千件を越える極秘起訴は米国の中間選挙の後で極秘解除されるが、その前から既に「ギットモウ航空は離陸している」とペンタゴン筋が言う。
【※「ギットモウ航空」……ギットモウはグアンタナモ湾収容キャンプの略称。最近はそこを最終到着地とした新しい航空会社が運航開始しているようですね。乗客としてカバール犯罪者の皆さんを搭載させて、というジョーク。
つまり、既にグアンタナモへの収容が始まっているということ。】

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18/10/29 フルフォード情報英語版:銀行家エリート共への伝言:飴か鞭か選べ

 10月末のハロウィーンのお祭りでは、皆で怖い格好をして「Trick or treat(悪戯されるか、嫌ならお菓子を寄越せ)」と見知らぬ人に迫ります。要するに集団カツアゲですね。
 例年、豪華な生贄ディナーを内輪で楽しまれる銀行家の皆さんも今年は被害に遭われたようです。「隠れ家まで逐一探されて殺されるか、盗んだ金を直ちに返さんかいワレ」……お菓子はないようです。御愁傷さまです。
 地球外脱出は不可能みたいですが、平和路線転換で軍産複合体が体力有り余っていそうなので、逃走役を引き受けてあげてください(合掌)。
 だってホラ、フルフォード氏は武器を放棄させるために戦士に賄賂も渡すっておっしゃってましたけど、鬼ごっこの報酬の方が聞こえがいいじゃないですか。ということで、鞭一択で頑張れ各中央銀行のエリート。逃げきれないと思うけど腹くくれ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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銀行家エリート共への伝言:飴か鞭か選べ
投稿者:フルフォード

殺されるのとどっちがいい?


ハザールマフィアの銀行エリート連中にとって、今年のハロウィーンはとりわけ魘されるものとなるだろう。というのも、盗んだ金塊を返却するか、片っ端から追い詰めて根絶やしにされるか、奴らに与えられた期限が10月31日なのだ、とアジアの秘密結社やCIAやホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋が言う。

この期限を過ぎると、まずEU中央銀行、日本銀行、連邦準備制度とBISを手始めとして、上級銀行家連中に金(きん)の懸賞金が掛けられる、と同筋たちは言っていた。

ホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)としては、ハザールマフィアにこの状況から抜け出す道は提案してある。1934年のヘンリー・モーゲンソウ債券40兆ドル分を、能力主義の将来設計機関の設立を融資するために建設的かつ現実的な手法で現金化してくれればいいだけだ。貧困を終わらせ、環境破壊を止めさせ、宇宙に人類が拡張していくのを融資するのに十分【な金額】だと思う。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

もう一方の選択肢は、中央銀行の詐欺とバビロニア式借金奴隷制度に関わったハザールマフィア全員の死である。


サウジ包囲網その1


一方、米国ではアメリカ大統領ドナルド・トランプが10月23日にホワイトハウスで軍幹部とブリーフィングおよび夕食会を開いて、中間選挙【で票】を盗むなよと、イスラエルや民主党やディープ・ステートとメキシコから侵略しようとしている【手先の】軍に対して、単刀直入にメッセージを送った。」以下の写真は米軍の立ち位置を如実に示している。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

また、ならず者政権のサウジ・イスラエリア【※イスラエルの子分のサウジアラビアのこと】を引き摺り降ろそうとする大きな動きも進行中だ、と複数の筋が口を揃えた。ジャマル・カショギの殺害は、ハザール側が偽旗だので我々の注意を逸らそうと試みたものの、結果的に致命的なミスとなった。

ロシアとドイツとフランスの国のトップは、この殺害【事件】およびならず者シオニストのサウジ・イスラエリア政権の将来を話し合うため、トルコの大統領レジェップ・エルドアンに会いに先週イスタンブールに【赴】いたとロシア筋は言う。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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18/10/22 フルフォード情報英語版:サウジとイスラエルの“悪の枢軸”が国際同盟諸国によって引き摺り降ろされる

 いよいよサウジアラビアとイスラエルに引導が渡されるみたいなのですが、カショギ殺害がどちら側からどう利用されたのかの詳細が不明です。ロシアも沈黙を守っているようで、今いちスッキリしません。全てはアメリカの11月の中間選挙待ちというところでしょうか。
 サルマーン皇太子に関しては培養した肉体(クローン)に入れ替えただけで、中の霊体は本人のままだそうですから、カバールが操っているのかは疑問です。それでも狸の化かし合いが繰り広げられている中、別人のフリをしているのかもしれません。

 余談ですが、本文中の「訣」という漢字については、先日のコメント欄後半をご参照ください(※一字で「わけ」と読みます)。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジとイスラエルの“悪の枢軸”が国際同盟諸国によって引き摺り降ろされる
投稿者:フルフォード

サウジアラビアとイスラエルの終焉


イスラエル政権とサウジアラビア政権を倒し、奴らのオイルダラー制度に対する支配を終わらようと現在進行中の作戦でもって、世界権力の最高峰で渦巻いている戦いは一つのヤマ場を迎えようとしつつある、と複数の情報筋が口を揃える。

ナチス系列のムスリム同胞団の工作員で、ワシントンポスト紙のコラムニストであるジャマル・カショギがトルコのサウジアラビア領事館で殺害されたとされる事件も、この進行中の作戦を誤魔化すために演出されたのだと【以上の情報筋の面々は】付け加えた。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

「【結局のところ】これは一部の国々(イスラエル、サウジアラビアそして破産した米国株式会社)が金融面で生き残れるかどうか【という話】に過ぎない」と、あるCIA筋は説明していた。

CIAやモサドや日本の諜報部そしてペンタゴン筋が語る全容のあらましとは以下のようなものだ:

サウジの皇太子で国の事実上のトップであるムハンマド・ビン・サルマーン(MSB)は4月に射殺され、影武者と入れ替えられた。この影武者を操っている人々は、報復として自分たちの資産を凍結されてしまい、その際にカショギ事件を煙幕として使われたのだ。今や悪魔主義でハザール主義のイスラエル政権やサウジアラビア政権は命を懸けて戦【う破目に陥】っている。

ということで、大手企業や各国大臣が“サウジアラビア版ダボス”投資フォーラムへの予定されていた渡航をこぞってキャンセルした真の理由は、自分たちの方へ流れてくることを期待していた資金の流動が断ち切られたせいなのだ。

「ゴールドマンサックスがディナ・パウエルを送り込むことを止めさせられ、ドイツ銀行や日本のMUFGやみずほ銀行が同調するともなれば、サウジアラビアに対する世界的ボイコットは悪化【する一方】だ」というのが、ペンタゴン筋による現状の捉え方だった。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

「これはオイルダラーと、イスラエル‐サウジの悪の枢軸、そしてテロの根源を終わらせる計画【の一部】だと思われる。新たな量子的金融システムと世界規模の通貨リセットが開始できるよう、旧い金融システムを崩壊させるために様々な物事が集結しているのだから」と同筋は付け加えた。

この裏付けは、スティーブン・ムニューシン米財務長官がサウジ投資フォーラムへの予定されていた出席を取りやめ、その代わりとして今度はいわゆる“テロリスト金融支援”会合に出席するためにサウジアラビアを訪れることにしたとの報道から可能だ。
https://www.nytimes.com/2018/10/21/us/politics/steven-mnuchin-saudi-arabia-khashoggi.html

ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※会合の正式名称は「反テロ」です、一応。】

またCIA筋は、「ハザールの戦争犯罪者ネタニヤフは、奴が関与した何かデカい一件で責任を取らされようとしている。米国が手を引こうとしているのだ。トランプや其の他、奴に非常に近かった人間に対して相当な圧力がかけられた」とも言う。

我々が思うに、これはネタニヤフの9.11や福島大量殺人テロ攻撃への関与のことではないだろうか。

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日本銀行とCIAから本物であると確認が取れた満州王朝の債権!〜 現実になる可能性が出てきたフルフォード氏の将来設計機関構想!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、フルフォード氏が満州王朝の正当な後継者である張勝植氏を紹介する動画を取り上げました。その関連の動画です。
 8分15秒辺りをご覧ください。フルフォード氏は、“満州王朝つまり清王朝の人々”の債権を提示しています。フルフォード氏は、本物の債権であると言っています。
 Yutikaさんが地球ニュースで、フルフォード氏とレッド・ドラゴン大使らとの対談の動画の要約を、何回かに分けて紹介してくれています。その中から、債券に関係する部分を抜き出してきました。
 記事では、“債券の方は利子も含めると40兆ドルの価値があります”と書かれており、“日本銀行とCIAから本物であることの確認を取っています”とあります。
 この手の話はほとんどが詐欺であり、フルフォード氏もそのことは十分に承知しています。しかし、歴史的な様々な事実を考慮すると、これは本物だと考えて良いでしょう。
 どうやら、ゴールドが本当の所有者のところに戻ってくるか、債券が現金化できるメドが立ったのだろうと思います。これまでフルフォード氏はこうした債権の話を度々しており、将来設計機関の構想についても話していたわけですが、これが現実になる可能性が出てきたということだと思います。債券の正当な所有者が顔出しで表に出てきたのは、裏で相当程度話がまとまっているからでしょう。
 今日の「レッド・ドラゴン大使再び その4」の中でも、バチカンの立ち位置について聞かれ、フルフォード氏は、“彼らも我々側についています”と言っています。私は、フランシスコ法王もイエズス会もすでに降伏しているとコメントしましたが、板垣英憲氏の情報でも、フランシスコ法王は粛清を免れたとのことでした。フルフォード氏からも、このことが確認されたと思います。
 また、フルフォード氏は、白龍会に協力する団体について、「えっとP2が。そしてグノーシス・イルミナティも中国のフリーメイソンも、其の他沢山の強力な団体が我々側についています」と言っています。
 白龍会とその協力団体が本来の持ち主に返せと言っているゴールドを運用して利益を得ているのが、板垣英憲氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)だと思われます。
 フルフォード氏は、板垣英憲氏と共に講演会を行っていますが、フルフォード氏とゴールドマン・ファミリーズ・グループの重要人物であるキッシンジャー博士、小沢一郎氏とは、敵対関係のはずです。ここの話し合いはどうなっているのか、どちらの側からでも良いので、説明を聞きたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロスチャイルド一族の分裂 日本の皇室を侵略するロスチャイルド 【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/10/04
配信元)
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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その1
(前略)

フルフォード氏:「赤と青というアジアの秘密結社も接触してきました。大義のために動いていると伺ったので面会すると、彼らのボスから私と志を同じくする西洋の人々を見つけるよう頼まれました。そこで私はこのような狂った計画を阻止したいという人々を、ロシアFSBやCIAやMI6、日本軍警察、北朝鮮、其の他から集ったのです。これがホワイト・ドラゴン・ソサエティーの誕生でした。(中略)... その後で私はドラゴン・ファミリーのシンガポールでの儀式に招かれました。

(中略)

満州王朝つまり清王朝の人々――彼らは私に最初に接触してきた赤と青の組織が元来戦うべく結成したときの相手ですが――もラスト・エンペラー(最後の皇帝)の娘を通して私に接触してきて、債券を渡してくれました。満州つまり清王朝の金塊と引き換えに取引された一連の債券です。
 連邦準備制度やロスチャイルド家はこの金塊がスイスのバーゼルの後ろの丘だか山だかにあって、G7に資金融資してきたと言っており、私もその額までは確かめてませんが、債券の方は利子も含めると40兆ドルの価値があります。
 我々はその9割を使用して貧困を終わらせ環境破壊を阻止して宇宙へと拡張するキャンペーンに融資することが出来ることになりました。我々は書類に署名して、実際に債券を手にしており、私は日本銀行とCIAから本物であることの確認を取っています

(以下略)
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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その2
(前略)

フルフォード氏:非常に成功を収めているモデルを基に、全く新しい組織を作るということで、これは日本勢が開発し、その後シンガポール勢がし、それから中国勢が模倣したものです。(中略)... 例えば、私がこの近辺で財団を立ち上げたとしましょう。自宅の住所を使って、ホワイト・ドラゴン財団と名乗ります。何人かスタッフはいますが、基本的には私が運営します。40兆ドルがこの財団に投入されたとして、最初に私が行うのは、生放送で皆さん全てに『ほら、ここに【金が】あります』と知らせることです。
 そしてこのお金を入金した人々(中略)... には使用方法に関する拒否権を与えて(中略)...公開の選考手続きで将来設計機関の長を決めます。(中略)... 【任せるのに適任だと私が思っている者は】既に何人かいます。我々は非常に有能な人々を幾人か選び、彼らがこの組織を立ち上げ、惑星を立て直す一大キャンペーンを開始するのです。これが我々の推進している計画です。またジュビリー、つまり一度限りのリセット【=借金帳消し】も絶対に必要だと感じています。

(中略)

でもこれは将来設計機関の一つに過ぎず、一帯一路やインドが進めている【計画】など他のと衝突するつもりはありません。他の全てとも共存できるものです」

(以下略)

地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その4

 前回の続きです。レッド・ドラゴン大使は冒頭からもごもごでしたが、後半は皆さん疲れてきたのか、ゲシュタルト崩壊へと雪崩れ込みます。そいでフルフォード氏は上下体癖なため、どんどん苛ちになってきます。私も上下だから重々分かりますよ、でもそこはジェントルマンとして堪えてっ。
 これで最後は收拾がつくんだから、ディベート文化で鍛えた人たちは違うよなと感心します。日本人だと感情的に傷ついて、恨みから個人攻撃に至るところです。動画の四人も大いにエキサイトしたくせに、もし後で確かめたら真顔で「いや? 争ってないし?」となると思います。
 今回も逐語訳じゃありません。というか、無理!
 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で、スティーブ氏は茶色で色分けします。私のコメントも色分けに入ってしまうこともありますが、もう……諸々、お察しください。
(Yutika)
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レッド・ドラゴン大使再び その4


東洋の金塊で人々の借金返済?


ルイーザさんは米国の司法制度そのものが狂っていると主張します。

ルイーザさん:「例えば家裁のシステムに入ると、それがどんな資産であろうと、生涯かけて築いた貯金であろうと彼らが絶対的に決定します。海事法であろうが、あなたは子ども扱いで本人訴訟は許されません。人々は全てを失うのです。これは余りにも不公平です」

……うろ覚えですが、彼女は子どもの養育権を巡って相当辛い目にあったんじゃないでしたかね。だから自分を含め、虐げられた人々をこのまま放置しないでって必死なんでしょう。ディナール等のRVの一攫千金は無理だとしても、生活費が必要なんです(※金魚さんレポートや関連フェイスブックなど全て無償で提供されています)。


ルイーザさん:裁判所は【株式】企業なんです。どれも【ダン&】ブラッドストリートの格付けをされています。彼らは訴訟記録を財務省に持っていって金銭化します。財務省からお金を盗んでいるんです、略奪です。

このためにグローバル・デット・ファシリティ(世界債務機関)は作られたのです。借金は事前に支払い済みの筈なんです。グローバル・デット・ファシリティは利子も含めて人々と政府のために作られましたが、政府が乗っ取ったために、人々は利用できなくなってしまいました。人々が最低限の生活をするために設立された国際担保口座群の話をしましょう」


と話を進めようとしますがフルフォード氏がストップをかけました。国際担保口座群という名称はまさしくキーナン氏系ですから逆鱗に触れたのでしょうか、苛々が伝わって来ます。

ちなみに「グローバル・デット・ファシリティ」は「国際担保口座群」と似たようなもので、こちらは世銀のカレン・ヒューズ女史が唱えていた名称です(※ルイーザさんの口からこれが出てくるのはウィンストン・シュラウト氏に影響されたせいでしょう。毎週金魚さんレポートで会話しているので)。どちらも第二次世界大戦直後、世界を救うために東洋から拠出され資産を、ブレトンウッズで西洋のカバールが盗み取ったという筋書きです。


「グローバル・デット・ファシリティは存在してはならないものです。グローバル・クレジット・ファシリティは存在していいものです。クレジット(信用)は現実の上に築かれたものですが、デット(借金)はまやかしを使った奴隷制度に過ぎません。両者は全くの別物です!」とルイーザさんの感情的な訴えを理論的に一刀両断。女と男の脳の違いかなー。

ちなみにフルフォード氏の定義では「グローバル・デット・ファシリティ」はハザールマフィアの詐欺。……もうね関係者の間でも、新たな金融システムを支える東洋の金塊の総称からしてバラバラなんですよ。

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