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世界における一人当たりの名目GDPの日本の推移 ―小泉が首相となった2001年から急落が始まり、トドメを刺すのが安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界の一人当たりの名目GDPの推移を表した動画。日本に注目して見てください。バブル崩壊後、日本は、ケインズ政策で大量の国債を発行して何とか凌いでいたのですが、景気は回復しませんでした。
 そこで、小出雲文虹郎(コイヅモフミニジロウ)じゃなくて小泉純一郎の登場で、日本はグローバリズムに舵を切ります。デフレ下に構造改革をやるという真逆の政策で、動画をご覧になると、小泉が首相となった2001年から急落が始まります。トドメを刺すのが、安倍政権。以下のツイートをご覧ください。
 グローバリズムというのは、強い者がより肥太り、弱者を蹴散らすものです。トリクルダウンのおこぼれをいつまで待っても、勝ち組の富裕層は富をタックスヘイブンで隠してしまうので、貧困層はおこぼれには預かれません。
 これをわかってやっているのが富裕層です。なので、貧乏神というよりも、寄生虫と言った方がより的確かと思います。
(竹下雅敏)
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配信元)




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気の毒なあべぴょん、NHKは巻き添えかな?

竹下雅敏氏からの情報です。
 幽霊が出るせいかどうか、あべぴょんが公邸に住みつかず、私邸から通勤しているのは有名な話。
ところが過去、どうしたことか北朝鮮からミサイルが飛んでくる前夜は必ず公邸にお泊まりなので、Jアラートより安心な「安倍アラート」とまで評価されたものでしたな。
 さて皆さま、あべぴょんの12月26日と27日の動きを見てみよう。
26日の夜、そして27日の朝まで安倍首相に来客等の動静はなし。
それなのに、わざわざ公邸にお泊まりになっておる。
こ、これは、、安倍アラートぢゃ。
NHKも心得たもので、27日明けてすぐ、午前0時22分に北朝鮮のミサイル発射速報を流したのでした。
 ところが。
どうしたことでしょう、これまでのようにミサイルが飛んでこなかったのです。「出前」が届かなかったなど、あべぴょんの権威に関わる一大事!
ツーカーのはずの北朝鮮にも見放されるとは、蚊帳の外も深刻で、
バカを見たのはNHK。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKが誤配信「北朝鮮のミサイル、海に落下と推定」
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
NHKはテレビ放送でも誤配信を謝罪した=2019年12月27日午前0時49分

NHKは27日午前0時50分ごろのニュースで、北朝鮮のミサイルが海に落下した、とする誤った情報を配信したことを明らかにした。「訓練用の文章で事実とは異なる」と説明した。
 NHKは同日午前0時22分に、ホームページで「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定 北海道襟裳岬の東約2000キロ」とする速報用ニュースを流した。その後、同45分に「ニュース速報は誤りでした」と改めて速報した。
 NHK広報局は「原因は調査中」としている

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首相動静(12月26日)
引用元)
 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前11時、私邸発。
 午前11時17分、皇居着。帰国の記帳。同26分、皇居発。
 午前11時34分、官邸着。報道各社のインタビュー。
(中略)
 午後5時56分から同6時29分まで、山口那津男公明党代表。同37分、官邸発。同38分、公邸着。警察庁の栗生俊一長官、松本光弘次長、北村博文交通 局長、大石吉彦警備局長、警視庁の三浦正充警視総監、斉藤実副総監と会食。同 8時25分、全員出た。
 午後8時32分から同34分まで、杉田和博官房副長官。
 午後10時30分現在、公邸。来客なし

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首相動静(12月27日)
引用元)
午前8時現在、公邸。朝の来客なし
午前8時42分、公邸発。同43分、官邸着。
午前8時53分から同59分まで、国家安全保障会議の9大臣会合。
午前9時8分から同19分まで、閣議。同24分、官邸発。
午前9時39分、東京・富士見の日本歯科大付属病院着。歯の治療。
(以下略)

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ぺりどっと通信55 田舎暮らし


 ぺりどっとは限界集落の超ド田舎に住んでおりまして、最寄りのコンビニまで徒歩で2時間20分ほどかかります。そんな田舎での過ごし方やデメリットの対処法などについて書いてみました。
 今までの記事と重複した内容になることをお許しください。
(ぺりどっと)
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こんにちは!ぺりどっとです。ぺり宅は最寄り駅まで徒歩5分ほどの立地ではあるのですが、その駅は無人駅で、そこから一番近い郵便局は利用者が少なすぎて閉鎖されてます。

そんな不便なド田舎ではあるのですが、田舎もなかなかいいところもあるのですよ。

都会と比べて、田舎のいいとこをピックアップしてみました。
・安心安全な野菜を自分で作れる
・家賃が安い(ぺりどっと宅の家賃は5000円)
・空気がいい、景色がいい
・散歩・山登りが気軽に楽しめる
・動物が身近に見られる
・夜中でも大声で歌える(周りの環境にもよるけどね)
・温泉が近くにゴロゴロある
・40代でも若者扱い
・添加物のない漬け物が、道の駅や直売所などで手に入れやすい
などなど


まずはなんと言っても、安全な野菜を自分で作れるということです。時事ブログでも再三に渡り推奨している「ダーチャ」生活そのもの。

ソ連の崩壊間際、物流が滞った都市部の人々を救ったのが菜園つき別荘である「ダーチャ」。ロシア人の3人に1人はダーチャを所有してるといわれ、郊外に保有するダーチャで野菜を作ることで食料を自給できます。天災や戦争、経済の破綻が身近になった今、ダーチャを活用してきたロシア人に学びましょうということです。


上のツイートを見てると、サウナ小屋っていうのもいいな~♪

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ままぴよ日記 39 「中学校での子育て広場2」

 前回の続きです。10年前に中学校の教室で子育て広場を始めました。今では赤ちゃんが廊下で遊んでいるのを見つけてハイタッチをしていく中学生。掃除の時間になると長いモップで掃除をしているのは2歳の子?中学生になった教え子に赤ちゃんを抱かせて嬉しそうにしている元小学校の先生。1つ1つの交流がほほえましいのです。
 私はこの中学校で一度も問題行動を見たことがありません。
(かんなまま)
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何もないノンプログラムの子育て広場


中学校で子育て広場を始めたのはいいのですが、一番の心配はママ達が来てくれるか?そして生徒が来てくれるか?でした。


この広場は自由参加です。楽しかったらまた来てくれるという流れを作らなければ義務感だけでは続きません。このことはいつも私の中の心配事でもあります。行って楽しいとは何か?居心地がいいとは何か?絶えず気を配りながら広場を運営してきましたが、回を重ねる度に子どもや中学生の「関係を作り上げる力」を信じられるようになってきました。というより、感動を覚えるようになりました。

ほとんどの子育て広場は、参加者確保のためにイベントばかり企画して呼び込んでいます。離乳食を出しますよ、工作しますよ、体操、ヨガ・・・。利用者の数が次年度の予算に影響しますから必死です。でも、そんなことばかりしていたら支援者は疲れて参加者も飽きます。参加者をお客様にしてしまっているのです。

私達は何もないノンプログラムの広場を目指しています。そこにどんなドラマが展開するか?全てお任せです。だからこそ居心地の良さが問われます。

スタッフは事務室に籠って次のイベントの準備や報告書づくりなどしません。いつもママ達に寄り添って孤立していないか?ストレスを抱えていないか?に配慮します。ママ達は相談したいときにいつでも相談でき、友達と出会ったり、助け合ったりできます。これが当事者支援の自然な子育て風景です。


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19/12/24 ソルカ・ファール情報:米軍が壊滅的な西海岸地震に備える中で、ロシアは衛星を緊急打ち上げ実施

 年の暮れということで、木曜日の聖マラキの預言に次ぎ、今度はブルガリアのヴァンガ婆さんの予言です。カバールがどのような未来を思い描いているかが如実に伝わってきます。記事末尾の「トランプさんを襲う謎の病気」は指向性エネルギー兵器でしょうか。
 時事ブログでは2018年に「京都大学のMUレーダー照射によるこの夏の異常気象と人工台風20号に関する内部告発」、2019年に「人工台風19号 マイクロ波照射の決定的証拠」という記事が紹介されていましたが、今回のソルカ・ファール女史の記事を読んでゾッとしました。気象兵器で警戒すべきは悪天候だけではなかったのです。
 地震と低気圧の関係は昔から漁師さんたちが経験則で指摘していただけでなく、琉球大の木村政昭名誉教授MEGA地震予測で知られる村井俊治東京大学名誉教授も唱えているそうです。
 3.11などでは、核爆弾を使った地震兵器も噂されています。気象兵器と地震兵器の合わせ技なら、最強でしょう。
 こういった兵器の無効化が優先事項なため、政財界の大物の逮捕云々の報道は後回しにされ、CGや影武者で時間稼ぎをしているのかもしれません。環太平洋火山帯には日本もがっちり入っています。神を騙って天気をもて遊ぶのは、切に止めて頂きたい。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:米軍が壊滅的な西海岸地震に備える中で、ロシアは衛星を緊急打ち上げ実施
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅ロシアで次世代気象衛星を緊急打ち上げ
✅原因:18日に別の気象衛星が機能不全に陥ったため
✅監視対象:北アメリカ大陸の太平洋沿岸地域の気象活動

✅7月にはアメリカの極秘基地附近を巨大地震が襲ったばかり
✅今月に入って太平洋沿岸の地震活動が活発化
✅北のアラスカから南下していっている
✅先週、同極秘基地を地震が再び襲った
✅現在、北米中部の地震帯にまで影響が及んでいる

✅7月の地震前
✅何故か不思議と地震や津波を見越して大規模訓練

✅ロシアが気象衛星で監視する理由
✅低気圧が地震と関連していると判明しているから
✅今月、極秘基地周辺を襲った地震の前にも低気圧が発生
✅そして現在も同地域に大雨洪水
✅本当に備えるべきは大地震
✅ブルガリアの予言者が2020年は「地震と津波で激動の一年」と予言
✅プーチン暗殺、トランプは謎の病気に罹患、EU消滅、ロシアに隕石


環太平洋火山帯で地震が多発


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。

――気温および海面水温を監視していたMeteor-M衛星が数日前の12月18日に流星塵とぶつかって機能不全に陥ったため、次世代気象衛星Elektro-Lシリーズ【の3機目となるN3】を本日午後、緊急で打ち上げるよう命じた、と記しています。

【※18日におしゃかになったロシアの極軌道気象衛星メテオールシリーズのMeteor-M No.2-2は、2019年7月5日に打ち上げられたばかりでした。

No.2-2は更に2017年11月27日、「プログラム上のエラー」とやらで打ち上げに失敗したNo.2-1の代替機です。ちなみにこの時(2017年)、相乗り打ち上げの予定で同じロケットに搭載されていたノルウェー、スウェーデン、アメリカ、日本、カナダ、ドイツ連邦共和国の18機の小型衛星も落下しています。

以下はロスコスモスによる、12月24日のElektro-L打ち上げ動画です。】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

――【衝突のせいで】現在部分的に機能しなくなったメテオールM衛星は、南カリフォルニアからカナダを通ってアラスカまで至る太平洋の沿岸地域の気象活動を監視していたことから、この緊急打ち上げは国家安全保障上、不可欠と判断されました。

――【衛星の】監視対象として特に重要視されているのは、カリフォルニア州モハーヴェ砂漠西に位置するアメリカ海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地7月4日に始まった一連の強い地震によって50億ドル以上の損害を被り、依然として復興の途上にある場所です。

【※ちなみに7月4日はアメリカの独立記念日。愛国者にとっては最も重要な祝日です。いえ、だからどうってことではないんですが……多分。

二十年間で最大級となった7月の地震については、当時の翻訳記事「ソルカ・ファール情報:7.1の震動がカリフォルニアを襲う中、ロシアは地震兵器が“稼働中”であることを仄めかす」をご参照ください。】

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