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ぺりどっと通信56 ロケットストーブ作ってみた


新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、時事ブログをよろしくお願いいたします。

令和初の新春ということで、新たな試みをば。。。
(ぺりどっと)
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田舎に住もうと決めたときに、「いつかは作ってみたい」と思っていたロケットストーブ!が、今の今までそのことをすっかり忘れておって、寒くなったこんな季節柄になってから突然思いつき、作ってみることにしました。そういえば以前、時事ブログでも紹介されておりました。

ロケットストーブとは
少ない燃料で高温燃焼する構造を持つストーブです。調理用のコンロとしてはもちろんのこと、廃熱を利用して暖房として使うこともできます。 高温で燃焼するため可燃性ガスも二次燃焼し、煙もあまり出ません。身近な材料で自作もできる簡易性があり、化石燃料を使わないことから、東日本大震災をきっかけに注目が高まりました。

自作ロケットストーブで最もポピュラーなのは、ペール缶を使ったこのタイプ。


ペール缶の中にステンレス製の鋼管(煙突)を通し、その周りに断熱材を入れて製作するのが一般的な自作ロケットストーブのようです。

ペール缶はガソリンスタンドで入手できそうですが、いかんせん、この手のタイプは、その耐久性がそれほど高くないのです。ステンレス製の鋼管が、あまりの高温で早く腐食してしまうからです。なので、ぺりどっとは別のタイプのモノを模索することにしました。

実はロケットストーブというものは、実にいろんな材料で作ることが出来ます。土管で作られる方おられますし丸太をくり抜いても作れるみたい(丸太自体も燃料になる)。


また、レンガを使って積み木を積み上げるようにも作れます。



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ままぴよ日記 40 「介護の波がやって来た!」

毎年、お正月は子ども達が孫を連れて集まるのでとても賑やかです。でも、今年は日本にいる息子家族だけなのでいつもより静かなお正月でした。

ところがそんな平穏なお正月に介護の波がどどーーっと押し寄せてきたのです。

1日目:こ、これは逃げるべきか?
2日目:いや、立ち向かうか?
3日目:いやいや、自分から「いらっしゃいませ~」と言おう!

というお正月に起こった本当のお話です。
(かんなまま)
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自分の道を歩き始めた子ども達


外国で暮らしている3人の子ども達もそれぞれのお国柄のクリスマス、お正月を迎えたようです。

子宝松ぼっくり


オーストラリアの娘家族は、クリスマス直前まで帰省していましたので1歳8か月になる孫の「ばあば、カモーン(come on)」「おっきいダイナソウ(dinosaur)」などのかわいい日本語と英語の混じったおしゃべりを楽しみました。すぐにお別れが来るのがわかっていたので「今」を心に刻みました。

ちょうど言葉を覚え始める時期です。言葉を使う状況とイントネーションまで丸ごと覚えて直ぐに使いこなすのには驚きました。見送りに行った飛行場のレストランで朝食を食べていたら女性の高い声で「いらっしゃいませ~」と聞こえてきました。ミニカーで遊んでいたはずの孫が即座に全く同じ声色で「いらっしゃいませ~」と言ったのには噴き出しました。


そして「またね~」と、覚えたての日本語で手を振りながら搭乗口に消えていきました。私は孫を見失わないように目で追いかけましたが最後は涙で見えなくなってしまいました。ああ、やっぱり泣いてしまった!(笑)。

帰国した娘は真夏のクリスマスとお正月をパートナーの両親や兄弟家族と一緒に過ごしたようです。家族に囲まれて幸せそうにしている娘を見ていると嬉しくなります。ただ、今年は森林火災の規模が大きすぎて東側の広範囲が煙で覆われて呼吸器系の病気が増えているそうです。野生動物の被害も深刻だと心配していました。

アメリカで暮らしている娘家族は本物のもみの木を飾ったようです。友達の家に招待されたり、家族でのんびり過ごしたとのこと。子ども達も雪遊びが面白くて、1月2日から始まる学校にもソリで行くと張り切っていました。


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クズ政権の好き放題の悪政に本気で怒ってくれている藤井聡教授!

竹下雅敏氏からの情報です。
 血筋という強力な「でんでん磁石」のまわりに引き寄せられたクズ政権が、好き放題に悪政を続けているわけですが、日本国民はいつになったら本気で怒るのでしょうね。私たちの代わりに、本気で怒ってくれているのが藤井聡教授。
 冒頭の動画をぜひご覧になって、湧き上がる怒りをより良い日本にかえるためのパワーにしてください。藤井聡教授の動画をみてください。大西つねき氏の発言に耳を傾けてください。日本の進むべき方向が、はっきりと見えて来ます。
(竹下雅敏)
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【怒りの源は】激おこ藤井聡 ブチ切れ総集編【経世済民】
配信元)
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配信元)

薄給に泣く「非正規公務員」が増え続けるワケ ~国から地方に交付される地方交付税の総額がどんどん減らされている現実

竹下雅敏氏からの情報です。
 私が子供の頃の、まだJRになる前の国鉄時代の職員の態度は、横柄で実に不愉快なものでした。まだ、宅急便は無かったので、田舎から自宅へ送る荷物は国鉄を利用していました。母がミカン箱いっぱいにミカンを詰めて送り、自宅の最寄りの駅で受け取るのですが、ミカン箱が勝手に開けられ、箱の上部に空間が出来ていました。国鉄で物を送ると中身が抜き取られるのは、半ば常識でした。
 民営化によって、こうした事はなくなりました。民営化の唯一の利点かもしれません。これ以外にもいろいろありますが、私の公務員に対するイメージは、けっして良いものではありません。
 先日ちょっとした用事で、本庁の役場にいきました。窓口で応対してくれたのは若い男性で、その言葉遣いや態度は、私の役場のイメージとは異なる気持ちの良いものでした。今思えば、彼は「非正規公務員」だったのかも知れません。
 今の日本は変ですね。“こいつ嫌なヤツだな”と思う典型的な公務員が高給で、気持ちの良い応対をする若い「非正規公務員」が、同じ様に働いているのに薄給に泣いているのです。何故、こんなことになるのかといえば、国から地方に交付される地方交付税の総額がどんどん減らされているからです。
 小泉政権以来、20年にわたってデフレ下で構造改革を行うといったアホな政策を続けているために、日本がボロボロになってしまいました。デフレ下では、公務員の数を増やすのが本当です。財源はデフレギャップを埋めるだけの政府通貨を発行すればよろしい。こんな簡単なことを、財務官僚も政治家もエコノミストも、ほとんどの人が知らないのです。
 地球は、まさに「地底人と最低人の戦い」なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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時給900円の「非正規公務員」が増え続けるワケ
引用元)
(前略)
全国の自治体で増えている「非正規公務員」に注目が集まっている。(中略)… 総務省が行った最新調査では、2016年4月1日現在で全国に64万3131人の「臨時・非常勤」の職員がいるが、報酬は驚くほど低い。例えば、「一般職非常勤職員」として事務補助に就いている職員の平均時給は919円、「臨時的任用職員」だと845円だ。その時点での最低賃金は全国加重平均で798円(東京都は907円)だから、最低賃金並みの報酬だ。(中略)… 臨時的任用職員だと平均で160万円程度の年収にしかならない計算になる。

一方、総務省の調べでは全自治体の平均給与月額は40万円余りなので、ボーナスを含めると660万円になる。その格差たるや歴然としている。
(中略)
地方自治体の財政が厳しさを増す中で、自治体職員の数を大幅に減らしてきた(中略)… 非正規公務員は2006年から2016年度の10年間で40%も増えたというから、ざっと20万人の非正規が生まれたことになる。
(中略)
公務員にリストラはない。(中略)… そんな中で、人件費を抑える切り札とも言える存在だったのが、非正規公務員だったわけだ。(中略)… 地方税収や国からの交付金が増えない限り、増え続ける人件費を吸収することは簡単ではない。
(以下略)
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配信元)
 
 
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当初「コンパクト五輪」を目指したはずが、過去5大会合計費用を超える3兆円のコストの東京五輪 〜 一体そのお金はどこに消えた?国民の実質、名目賃金いずれも減少、景気は4ヶ月連続悪化

 「桜を見る会」から目を離すわけには参りませんが、その裏でこっそりと東京五輪にかかる国の支出が膨れ上がっています。当初は「コンパクトな五輪」を目指していたはずなのに、今や総コストが3兆円を超すのは確実と見られ、これは過去5大会の合計費用すらも上回るものだそうです。ゆるねとにゅーす管理人さんの「安倍政権とそのお友達企業のみが最高に甘く旨い汁を吸いまくるような事態」という言葉の通り、そもそもコストを抑える気などなかったのでしょう。「たかだか2週間程度のお祭りに3兆円(1億円の3万倍)」、それにしてはスタッフが無償ボランティアだったり、選手村の設備がお粗末だったり、コストは一体どこに?
 一方で庶民の生活は貧困に喘いでいます。
今や実質賃金どころか名目賃金すらも減少と報道され、内閣府の景気動向調査ですら4ヶ月連続悪化を認めざるを得ません。景気が良いと伝えるのはNHKくらいのものでしょうか。
いよいよ若い方々は海外へと活路を開く時代かもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京五輪の総コスト、3兆円超に!日本庶民の間で貧困が進む中、巨額のカネが五輪と関連企業に集中!→ネット「何がコンパクトな五輪だ」「今からでも五輪やめてカネ返せ!」
転載元)
どんなにゅーす?

・東京五輪のコストがますます膨張している中、2018年度までの6年間に国が五輪関連事業に支出した費用の総額が約1兆600億円に上っていることが会計検査院の調べによって判明した。

当初は「コンパクトな五輪」を謳っていたものの、ふたを開けてみると、組織委員会や東京都が見込んでいる総コストが3兆円を超えるのは確実とのことで、賃金の停滞や相次ぐ増税、社会保障の削減などにより日本の庶民の間で貧困が深刻化している中、常軌を逸した莫大なカネが東京五輪と関連企業に集中する事態になっている

(中略)

(中略)

(中略)

(中略)

このオリンピックこそ、まさしく、グローバリズムの”真骨頂”といえるようなものであり、電通をはじめとした広告代理店やそれらと繋がるマスメディア、そして、大手ゼネコンとその関連企業に至るまで、ごく一部の企業体にすさまじい額の富が集中し、まさに、安倍政権とそのお友達企業のみが最高に甘く旨い汁を吸いまくるような事態となっている

冷静に考えても、たかだか2週間程度のお祭りに3兆円(1億円の3万倍)をつぎ込むなんて、完全に狂気の沙汰としか言いようがないし、こんなことをやってれば冗談抜きで国が亡びるぞ。

しかも、当初は低コストを謳った「コンパクトな五輪」を掲げて招致活動をやっていたわけで、これこそ、国家規模の凄まじい詐欺に国民が騙されてしまったようなものですね。

(以下略)


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