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菅官房長官は「ポスト安倍」の最有力候補!背後でいかにうまく政権交代を実現させるかが話し合われている / 内戦に備えているアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”以降を、先にご覧ください。4月10日の記事で、 「令和おじさん」として知られるようになった菅官房長官は「ポスト安倍」の最有力候補になったことをお伝えしました。この時のコメントで、“歓迎すべき動きではある”としましたが、これは2018年3月3日の記事のコメントですでに説明したように、“あのスガスガしい男なら、国民は皆、辟易として、自民党の支持率が急落する”からです。
 板垣英憲氏の情報でも、“菅義偉官房長官を縁の下の力持ちとして任せ”とあり、背後でいかにうまく政権交代を実現させるかが話し合われているようです。その大まかなストーリーは、 2本目の記事に書かれているように、ベストのタイミングで小沢一郎氏が北朝鮮を訪問することではないでしょうか。
 時事ブログでは、先の米朝首脳会談の決裂は予定調和だと言ってきましたが、今でもこの考えは変わっていません。今日のソルカ・ファール情報をご覧になっても、アメリカは内戦に備えているのがよくわかります。下手をすると、アメリカ合衆国がなくなるかも知れないのです。このような状況で、米朝が平和条約に向けて何らかの協定を結ぶのは、ほとんど意味がありません。
 トランプ政権が現在行っているベネズエラ、キューバ、イランなどへの圧力や介入は、一連のソルカ・ファール情報をご覧になれば、すべてダミーだということがわかるはずです。トランプ政権が照準を合わせているのは、国内の左派勢力とイギリス政府です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三政権をつくった日本会議に代わる「小沢一郎政権をつくる組織」は必要、キッシンジャー博士、「旧ジャパンハンドラーズ」は憲法改正を急ぐ日本会議を完全に見捨てている。
◆〔特別情報1〕
 上皇陛下ゆかりの人たちが集まり、「ポスト安倍」を担う新政権樹立に向けて援護射撃に立ち上がっている。日本の文化と日本の先端技術を世界に広めるための組織を目指している。メンバーの人たちは、潤沢な資金を抱えていて、次の時代をリードする「AIの産業化」にも熱心に取り組んでいる。5月3日憲法記念日に「憲法改正」を訴えて集まった改憲派のなかには、安倍晋三首相の出身地「長州」を名乗る団体があり、「時代錯誤の感」は否めなかった。良い悪いは別にして、安倍晋三政権をつくった日本会議に代わる「小沢一郎政権をつくる組織」は必要だ。世界史上から見て時代遅れの「日本会議」は、すでに死んでいる。なぜなら、キッシンジャー博士、「旧ジャパンハンドラーズ」(日本操縦者)は、憲法改正を急ぐ日本会議を完全に見捨てているからだ。だから、菅義偉官房長官を縁の下の力持ちとして任せて、マイケル・グリーンCSIS副所長と連日打ち合わせをしている。リチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期)、ハーバード大学のジョセフ・ナイ特別功労教授も、みんなそういうことで合意して、そういう理解で動いている。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「選挙の神様」小沢一郎衆院議員は、国民民主党の「総合選挙対策本部長への起用」されれば、一般会計・特別会計1本化と「消費税廃止」、在日米軍撤退、アントニオ猪木参院議員との「訪朝」を打ち出す
◆〔特別情報1〕
 国民民主党の玉木雄一郎代表は4月26日、自由党を吸収合併した。これを受けて27日、記者団に党役員人事について「骨格は現執行部を維持したい」と語った。「選挙の神様」と言われる小沢一郎衆院議員については「選挙に対しての見識は非常に大きい。何らかの形で、選挙で仲間を増やすために力を貸してほしい」と述べ、玉木雄一郎代表が兼務している「総合選挙対策本部長への起用」を明らかにした。産経ニュースが伝えた。小沢一郎衆院議員は、竹下登政権の官房副長官時代、消費税(3%)実現に奮闘したけれど、基本は「減税論者」、一般会計・特別会計1本化と「消費税廃止」を打ち出す可能性がある。また、原発ゼロ論者だが、2030年脱原発も原発ゼロに通ずるとして妥協。沖縄米軍普天間基地を現在沿岸埋め立て中の辺野古への移設に反対しているのは、トランプ大統領が在日米軍撤退を発言しているので、移設は必要なくなると判断しているからだ。そして、何よりも、北朝鮮との関係で言えば、小沢一郎衆院議員は、自民党幹事長時代、「金丸訪朝団」の一員として北朝鮮に行き、金日成主席と会っているので「アントニオ猪木参院議員が持ちかければ、北朝鮮は小沢訪朝をいつでも受け入れる」と言われており、次期参院議員選挙(衆院議員選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)直前に実現すれば、国民民主党など野党の勝利は確実となる。折しも、天皇陛下と小沢一郎衆院議員に委ねられている「MSA資金」運用益シェアが、北朝鮮にも行われている。これだけの好材料が重なっているのは、文字通り「天の恵み」と言える。

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令和の時代にふさわしいコンビニ「セコマ」〜 奴隷支配の大手コンビニとは対照的なフランチャイズ契約「共存共栄」

 「株式会社セコマ」、警備会社ではありません。北海道をメインにコンビニエンスストア「セイコーマート」を広く展開する会社です。
 時事ブログでは「コンビニの本質はフランチャイズ店の奴隷支配」であると指摘しましたが、このセコマのコンビニは、ひと味もふた味も違うようです。4月25日に発表したプレリリースで、コンビニ大手3社との差が歴然だと評判です。
 まずセコマのフランチャイズ契約の基本理念が、1971年の創業時から変わらず「共存共栄」だというのが目を引きます。本部と加盟店は「真の意味で互いに独立した事業者」だと宣言して、加盟店の権利や裁量を尊重していることが運営にも表れています。
例えば、24時間営業については、それぞれの店舗の状況を踏まえて設定するため、実際に24時間営業を実施している店舗は全体の22.8%、元旦営業は半数以上の店舗が休んでいるそうです。これは、単純に店舗従業員の休暇になるだけでなく「食品製造、物流等のサプライチェーン全体で働く従業員の休暇」にも広がることから、働く人たちの「心豊かな生活に繋がる」と自信を持って訴えています。人間らしい働き方ができそうです。
 経営面も大手と大きく異なります。大手コンビニのロイヤリティ(上納金)が平均60%と言われる中、セコマは10%と際立って低い上に、本部はロイヤリティが加盟店の負担とならないよう収益源の多様化に努めているそうです。
かつて公正取引委員会は、セブンイレブンが商品廃棄前の「見切り販売」を禁止したことを独禁法違反だと判断しましたが、実態は今だにセブンイレブンでの見切り販売はできないそうです。
それに対してセコマは見切り販売を「必要に応じてむしろ推奨」しています。加盟店の廃棄ロス負担が、そのまま本部のロイヤリティの減少となる会計方法を採用しているため、加盟店と共に利益を追求することができます。大手が採用する「廃棄すればするほど本部が儲かるコンビニ会計」は、セコマにはないらしい。
 経営者も従業員も苦しめることなく働けるコンビニは、消費者にとっても本当の意味で役立つ「あってよかった」存在になりそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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コンビニ大手をチクリ? セイコーマートの踏み込んだ「基本方針」、年中無休にもこだわらず
引用元)
(前略)
際立つ直営店比率の高さ

セイコーマートは、顧客満足度(中略)のコンビニ部門で、3年連続1位。北海道民にはおなじみのコンビニだが、本州だと埼玉県と茨城県にしかない。

その特徴の1つは、直営店比率の高さだ。元々直営率は高かったが、高齢オーナーの店を引き継ぐなどして、直営化を進めている
(中略)

こうした姿勢は、24時間営業の比率を見ても明らかだ。営業時間は店舗の状況を踏まえて設定しているといい、24時間営業の店舗は全体の22.8%
(中略)
2018年からは店舗の半数以上が元旦営業を休んでいるという。
(中略)

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憲法を改正したくてたまらない、あべぴょん ~緊急事態条項を手に入れれば、あべぴょんによる独裁は完成

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんは、憲法を改正したくてたまらない。自衛隊明記は実はどうでもよく、緊急事態条項を手に入れることが目的だと思われます。これを手に入れれば、独裁は完成します。非常事態を宣言すれば、もはや選挙をする必要がない。
 あべぴょんの態度を見ていると、北朝鮮やサウジアラビアのような独裁国家が理想で、自分はその王になりたいと思っているのではないかという気がします。
 冒頭の記事のコメントの中に、「中身の空白さもさることながら、ムシズの走る、身振り手振りと表情」というのがありました。
 これまで、あべぴょん、ぴょん吉、サギゾー、エル・ピョンターレなど、様々な名を使ってきたのですが、今回、このコメントを元に、新たな名「アベドゥッラ=ムシズ=ハッシール」を考えてみました。今後使うことはないかも知れません。
 冗談はこのくらいにして、重要なのは“続きはこちらから”の一連の動画です。「改憲の前にやる事がある」というのは、まさにその通り。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【憲法記念日】安倍首相「改憲の旗揚げている」 与野党超え結集努力
引用元)
(前略)
安倍晋三首相は3日の憲法記念日にあたり(中略)… 夏の参院選で、憲法改正発議に必要な3分の2の勢力をどう確保するかについては「3分の2を超えるということは、大変ハードルが高い。憲法改正には野党の中にも賛成の人がいる。いわゆる改憲勢力ありきではなく、一人でも多くの方々に賛成していただけるように努力をしていきたい」と述べた。
(中略)
その上で「憲法改正は最終的に国民が判断する。国会の中で3分の2を超えていく努力をして、国民に(国民投票で)判断していただけるように努力をしていきたい」と訴えた。国民投票の具体的時期は「スケジュールありきではなくて、しっかりと憲法審査会でまず議論をしていただきたい」と語った。
(以下略)
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配信元)

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脳科学者・茂木健一郎氏のNHK批判 〜 受信料と記者クラブに守られた現代の「貴族」

 平成から令和に移り、新たな希望を感じる一方、4月30日から5月1日は出先で久々にTV漬けの数日を過ごしたことから、テレビ番組の「今」を見てしまいました。NHKの惨状を知ってはいましたが、ここまでウンザリするとは。メディアが「平成時代への感想」や「令和時代への期待」を聞いて回って一体何の意味があるのだろう? 産院や婚姻届に押しかけて見せ、視聴者にどうしろというのだろう? その問いの前に平成時代への反省はあったのか、現状への正しい認識はあるのか、せめてNHKは平成を語る際に311を取り上げるだろうか、始終もどかしい思いでした。無論、期待は裏切られるのですが。
 NHKへの厳しい批判はこれまでも多くありましたが、脳科学者の茂木健一郎氏によるNHK批判を見て、こうした指摘は何度も何度も声を上げるべきだと思いました。
曰く「世界認識の甘さ、批評性のなさ、国際性なし、編集ぬるい、ジャーナリストとしてのスタンスゼロ」。NHK報道に関わる人々は「受信料制度に守られ、安定した雇用に守られ、記者クラブに守られた現代の貴族」で、いつしか「為政者と同じ目線や感性になって」しまった、と書かれています。報道に最も求められる「世の中で苦しんでいる人たちへの想像力」が欠けていることは、今や誰が見ても明らかなのでした。早朝から夜遅くまで娯楽で埋め尽くされたNHK。
 どうか受信料を払わせてください、と言いたくなるような番組は金輪際無かろう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「現代における貴族」茂木氏がNHK報道を痛烈批判
引用元)
脳科学者の茂木健一郎氏(56)が、NHKのニュース番組が報じた内容に疑問を呈し、同局の報道関係者を「現代における『貴族』になってしまっている」と厳しく批判した

茂木氏はこれまでNHKの報道姿勢について「世界認識の甘さと、批評性のなさが絶望的」「救いようがない。国際性なし、批評性なし、編集ぬるい、ジャーナリストとしてのスタンスゼロ」などと批判を繰り返しているが、(中略) (中略)

「NHK報道はジャーナリストの集まりのはず。ならば、そもそも、現代の日本で、10連休でカレンダーどおり休める人たちがどれくらいいると思っているのか? 昨日の夜7時のニュースでは、大型客船のクルーズの話を延々とやっていたが、物流やサービスなど、休めない人たちがそれを見てどう感じるか?」と疑問を呈し、「政府が決めた10連休を、クルーズにもいけちゃう、とだらだら報じるのはジャーナリズムの役割ではない」と指摘。

「ぼくが一番懸念するのは、NHK報道にかかわっている方々が、受信料制度に守られ、安定した雇用に守られ、ご自身たちはカレンダー通り休めないかもしれないけれども、社会の中でカレンダーどおり休める人たちと同じ、いわば『余裕こいた階層』に属しているということに気づかないでいることである」と私見を述べた。
(以下略)


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側室制度がない現在において、天皇制は自然消滅するしかない ~現在の皇室は万世一系には当てはまらない

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートは、現在の象徴天皇制の問題点が要約されています。確かに、側室制度がない現在において、天皇制は自然消滅するしかないのかも知れません。
 アンケートを取れば、女性天皇、女系天皇を認めるべきだという意見が大勢を占めると思います。しかし、「男系」という言葉の意味を理解しているかどうかが、大事なのではないでしょうか。
 それと、記事の中で平沼赳夫議員が「125代万世一系で、男系を守ってこられた」と言っていますが、これまで何度も時事ブログで指摘しているように、本来の天皇の血筋は、孝明天皇で途絶えています。明治天皇は、大室寅之祐にすり替わっています。しかも、張勝植氏によれば、その大室寅之祐も、後に徳川の人間が影武者になったということで、現在の皇室は徳川であると言っています。
 また、孝明天皇と睦仁親王は生き延びて、京都皇統を作ったようです。裏天皇は、初代睦仁親王、2代堀川辰吉郎 3代前田ゴロウ、4代伏見博明と言っている人がいるのですが、正しいように思います。
 こうなると大変で、現在の私たちが見ている皇室があり、張勝植氏は、本物の明治天皇(大室寅之祐)の直系が自分だと言っているし、裏天皇の血筋もあります。少なくとも現在の皇室は万世一系には当てはまりません。
 加えて、実は睦仁親王は養子で、孝明天皇の子ではありません。私の直感では、実は長生きをした孝明天皇の血を受け継ぐ子孫が存在すると考えています。こうなると、もはやぐちゃぐちゃで、一体これから日本はどうするんだ、という感じがします。極端な話、皇族を名乗る人たちには、遺伝子検査を義務づけたらどうかと思ったりもします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”
引用元)
(前略)
「日本の象徴天皇制は自然消滅する」
(中略)
平成17年(2005年)、小泉政権で皇室典範に関する有識者会議が発足(中略)… これまでの125代におよぶ天皇のうち、約半分が「側室」(第2夫人、第3夫人など)の子と見られているという。(中略)… 側室の制度がない現在においては「男系」の伝統の維持は難しいという声が多くの委員が認識したという。

 けっきょく、この有識者会議では男女の区別なく「直系の長子(天皇の最初の子ども)を優先する」という最終報告を出し、翌年(平成18年=2001年)、政府は「女性天皇」「女系天皇」の容認に舵を切った。 

 ところがこの動きに猛反発したのが男系の伝統を重視する人たちだったと、2006年3月に日本会議が行った「皇室の伝統を守る1万人大会」の映像が登場する。(中略)… 当時の平岩赳夫衆議院議員(日本会議国会議員懇談会会長=当時)は演説で以下のように語っている。

連帯と125代万世一系で、男系を守ってこられたご家系というのは日本のご皇室をおいて他にはありません。守らなければならない伝統や文化は断固守っていかねばならない」
(以下略)