投稿者:フルフォード
アメリカ政府の閉鎖とFISAメモ
代替案を巡るトップレベルの交渉が続く中、
週末のアメリカ政府閉鎖は永続的となる様相を呈している、と複数の情報源が口を揃えている。まさに
この問題を議論するため、西洋の旧世界秩序【に属する】指導者層は今週スイスのダボスに集まるのだ、とこれらの情報源は言う。
一方、複数のペンタゴン筋によると、「
あの閉鎖は、議会【の議員】を逮捕出来るように仕組まれたものだった。奴らは会期中でなければ不逮捕特権を有していないのだ」。
加えて、同筋によると、
ドナルド・トランプ米国大統領「は1月18日にペンタゴン【国防総省】で【同省の】幹部連中と会うために呼び出された。海軍が悪事を働く各潜水艦を探し回り、米軍が閉鎖を利用してカバールを逮捕したり、企業政府を終わらせたり、世界規模での通貨リセット(GCR)を迎え入れるために【真のアメリカ合衆国である】共和国を立ち上げたりする中でだ」。
【※1月18日ペンタゴンでの様子。報道では翌日深夜からの政府閉鎖決定を受けて、軍への影響を話し合うためとされています。】
更に、
「下院はFISAメモを公開するかもしれない。【そうすれば】司法省、FBI、民主党全国委員会、CIA、そしてオバマやヒラリー・クリントンの【財団などの】各組織に【巣食う】犯罪者どもが引き摺り降ろされることになるだろう」と同筋は続けた。
「トランプが、1月30日の一般教書演説でメモを読み上げる【という手に出る】かもしれない」とも付け加えていた。
世界規模での通貨リセット(GCR)準備とアメリカの格付け変更
また、「
ジンバブエの野党党首ロイ・ベネットは、ジンバブエ・ドルを確固たるものにし、GCRへの道をつけるため、ニュー・メキシコで殺された」と同筋は言う。金(きん)に裏打ちされたジンバブエ・ドルは、現行のロスチャイルドが支配する貨幣のごった煮に代わる、新たなアフリカ貨幣として多くの支持を得ている。
しかしながら、GCRがペンタゴンや諜報機関の人間の思い描いた通りに実現するかどうかは、未だに確実と言うには程遠い。世界の至る所で、一触即発の事態に陥っており、米国のコントロールが及ばなくなってきているのだ。
心に留め置くべき最も重要な要素は、米国政府がこの惑星の歴史上で最大の借金を背負った政府であり、その内の大部分を中国から借りているという点だ。もし米国が一方的に借金を破毀すれば、ペンタゴンが地球全体で活動することを容認してきた米ドル・システムを最早コントロールすることは出来なくなる。
その結果、既に政府閉鎖のせいで給与を受け取れていない米兵は、道端で物乞いをするか、それが嫌なら銃を突きつけて人々から強奪するか、【の選択】を世界各地で迫られることとなるだろう。
この状況を際立たせるかのように、
中国の格付け機関ダゴン【=大公国際信用評価】が米国の外貨建ておよび自国通貨建て信用格付けをBBBプラスに引き下げた。見通しはネガティブで、ペルーやモロッコの下だ。
【※日本では同じ水準だと報道されていたのですが、
ウィキペディアや
ダゴンのHPで調べると、BBBプラスのペルーは見通しに関してはStable、つまり「安定的」という評価なのです。
モロッコに関してはウィキの2014年情報だとプラマイなしのBBB、かつ見通しがネガティブなので、アメリカよりも低いです。しかも
HPで、2016年に若干評価を下げたと言っていますし。
ゼロヘッジだって今回の報道でモロッコは例に挙げていないというのに、なんでまた態々引き合いに出したのでしょう。謎です。
ちなみに日本は
HPによると、2016年末にウィキ記載のAプラス評価から若干下がって、自国通貨建てがAマイナス、外貨建てがA、見通しは共に「安定的」。……大幅におまけされとります。米国の次は日本ですかね、下方修正
発表されるのは。】
以下が米国の負債について彼ら【ダゴン】が述べていた内容だ:
「上部構造が経済基盤に及ぼす長期的な負の影響は、連邦政府の債務の返済原資を延々悪化させている。この傾向は政府の大規模減税により、更に深刻なものとなるだろう。借金主導型の経済発展に対する依存度の高まりは、引き続き連邦政府の債務支払能力を弱めるだろう。」
» 続きはこちらから
私の考えに間違いがなければ、イエズス会に代表される表のイルミナティを除くと、地球支配に関して、3つの主なグループが存在すると考えています。
1つは、コーリー・グッド氏がアライアンスと表現している「地球同盟」です。このグループは、金を裏付けとする新金融システムの構築に関わってきたグループで、ロシア、中国の軍上層部、ドラゴン・ファミリー、白龍会、米軍良識派、ホワイトハットと呼ばれているポジティブ派のテンプル騎士団などが属していると考えています。 BRICSの背後にいるグループだと考えて差し支えないでしょう。
あと2つのグループは、裏のイルミナティの中枢の組織であった300人委員会が2つに分かれ、200人委員会とコーリー・グッド氏が呼んでいる「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」と、そこから離脱したグループです。この離脱したグループが、今回フルフォード氏が言及している「世界軍産複合体のナチ派」です。
冒頭の平和協定の締結は、地球同盟とナチ派が合意に至ったということで、近い将来、秘密の宇宙プログラム(SSP)の低次の部分が公開される予定だということのようです。
インドネシアのブーゲンビルでの合意は、地球同盟とゴールドマン・ファミリーズ・グループとの合意だと思われます。なので、これらの3つの勢力が今後共調して動くとなると、第三次世界大戦が起きる可能性はほとんどなくなります。
コーリー・グッド氏によれば、地球内部には、古代地球離脱文明の7グループが存在するということでした。これらのグループは、実のところハイアラーキーの下部組織でした。7グループの中の土星のシンボルを持つ3つのグループが、アンシャールだと思います。このアンシャールが支援していたのが、地球同盟です。ただ、アンシャール側が情報の全面開示を強く求めてきたのに対し、地球同盟側は、ソフトランディングを目指して部分開示を決定したようです。
7つのグループ内のシルバーの星、スヴァスティカのシンボル、砂時計のシンボルを持つ3つのグループは、秘密の宇宙プログラム(SSP)に潜入している、いわゆるノルディックと呼ばれる宇宙人達と協力関係にあったようで、これを地球評議会と呼んでいたようです。チャネリング関連で、“創造主”とか“母なる創造主”などと愚かなメッセージを伝えてくるのが、このグループです。このグループは、ゴールドマン・ファミリーズ・グループを支援していたと思われます。
残りの1つのオメガグループが支援していたのが、世界軍産複合体のナチ派です。
時事ブログでは、これらの古代地球離脱文明の7つのグループを、カバールではないが闇の組織であるとしてきました。それは、彼らがハイアラーキーの下部組織で、地球を破壊する彼らの行動計画を決して捨てようとしなかったからです。特にアンシャールは、コーリー・グッド氏を通じて、いわゆるアセンションと称する地球の破壊のイメージを流布することに注力してきました。アンシャールを含めこれらの7つのグループは、その罪を問われ、すべて完全に滅ぼされたということを伝えておきます。
カバールとの戦いに関して言えば、今後、“表のイルミナティ”と“裏のイルミナティの残党”の処分ということになると思います。