二ール・キーナンとは何者か?そして、口座との彼の関連は?

ニール・キーナン氏(出典)
ニール・キーナンが一連の出来事の最前線に登場してくるのは2009年。簿外国際口座に預けられた膨大な黄金の正当な所有者かつ、アジアの古来から脈々と続く富豪集団ドラゴン・ファミリーからキーナン氏に預けられた連邦準備券1445億ドル【※別の記事と総合すると、おそらくこれは1930年代の当初の額面金額であり、
現在の価値は下記の訴えにある
1兆ドル】
を、バチカン金融の内通者ダニエーレ・ダル・ボスコがこの年に盗み取ったところから始まる。
ドラゴン・ファミリーは何十年もの間、口座を当初の目的で活用することを試み続けており、国際的な実業家として顔が利き、強靭な精神を持つという
キーナン氏の評判を聞きつけ、【2008年頃から】彼に協力を要請したのだ。
前述の盗難事件に加え、支配層の人々や機関(
国連、世界経済フォーラム、世界銀行、イタリア政府、イタリア財務警察、シルヴィオ・ベルルスコーニ、その他大勢を含む)
に対する1兆ドル訴訟をキーナン氏が提起したことは、まず最初に「フォーブス」誌の元アジア経済担当編集者
ベンジャミン・フルフォード氏によって明らかにされた。フルフォード氏はイタリアまで赴いて主立った捜査を遂行したために、現地で生命の危機にさらされている。
その後、この話はベストセラー作家
デイヴィッド・ウィルコック氏によって引き継がれ(同じく殺害予告を何度も受け取ることとなったが)、自身のブログで
調査記事を掲載して
その内容を追認した。
当初ニューヨーク連邦裁判所に提起された110頁にも渡る訴状は、この
リンクから閲覧可能である。【※リンク切れしてますので、
新しい明日さんがアメリカ政府の裁判公文書閲覧サイト(有料)から取った魚拓をどうぞ。】
当該訴訟(より確実な裁判管轄での再提訴をするため、その後一旦訴えを取り下げている)
に加え、ドラゴン・ファミリーの意向を受けたキーナン氏は、カバール支配構造の有力者たちに対する排除停止命令も提訴している。国際口座を横領したという事実を彼らにつきつけ、さらなる詐取行為は告訴の対象となることを知らしめるためだ。
この停止命令で名指しされているのは、ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ、ジョージ・W・ブッシュ、エリザベス二世、国連、潘基文、デイヴィッド・ロックフェラー、ヒラリー・クリントン、そしてその他のカバールの内輪の集団に所属する世界的な人物や組織の面々である。
訳者解説訴えを取り下げた二箇月前の2012年4月には、訴訟の担当裁判官がジェシー・M・ファーマン(当時は国家経済会議の副委員長を務め、2013年からは大統領経済諮問委員会の委員長に指名されたジェイソン・ファーマンの弟)に理由非公開で変更されている。オバマ政権が直接の関与を目論んだのか。それまで裁判官を務めた経験のない人物である。
キーナン氏から盗まれた債券は、口座に預けられた【一部の】金塊の支払い代金として、ドラゴン・ファミリーに渡されていた連邦準備券だった。連邦準備制度理事会は、これら準備券を使用することを阻み続けている。キーナン氏の訴訟は、このような盗人行為を打ち負かす最初の目ざましい試みとなるであろう。
訳者解説そもそも、ドラゴン・ファミリーはわざとダル・ボスコに盗ませて、訴状に列挙された被告の手に届くまでの債券の動きを追跡していたのではないかと言われている。でないと被告不明で訴追できないだろうけど…嗚呼全くもってややこしや。
当然のことながら、彼の命は危険にさらされている。
これまで4回の暗殺未遂をくぐり抜け、今では世界各地にいる数多くの仲間から警護を提供されている。
キーナン氏は現在インドネシアに滞在し、口座資産の大半に対する権利を継承しているインドネシアの長老たちや中国人担当者たちとの合意を詰めている最中である。
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1人目に出てくるスピリチュアル部門のイルミナティ・インサイダーの『HiddenHand(隠れた手)』がインタビューで、エリート以外の人間を家畜と見なしていることをはっきり認めています。そしては、自分たちは"神による運命を、実行し…このゲームで、我々の役を演じなければならない…創造者によって決められた通りに。"とあり、本当にエリート達が選民思想を持っていることが分かると思います。また暴力、戦争、憎しみ、貪欲、支配、奴隷化、民族抹殺、拷問、道徳的堕落、売春、麻薬などは、彼らにとって「善」のようです。
2人目に出てくる元マインド・コントロールのトレーナーだったスヴァーリと呼ばれる女性の証言からも分かるようにエリート達は小さな子供の時から恐怖と共に間違った世界観を植え付けられていることが分かります。
3人目はMKウルトラで洗脳された性奴隷だったキャシー・オブライエン氏が出てきます。彼女の証言は"心の張り裂けそうな…貴重な情報源"のようですが、記事では著書や動画(英語)がリンクされているのみになっています。日本語でその概要がいくつか紹介されている記事がありましたのでこちらに掲載しています。