(前略)
ARV(複製された地球外宇宙船)
Mark McCandlish: 参加者全員のために開かれた別の展示がありました。幕を開けてみると、空飛ぶ円盤が三隻現れました。
(中略)
これらの宇宙船は展示されているだけでなく、
床から浮いていたのです。
(中略)…もっとも小さいのは直径約7メートルで、次に大きいのが約18メートルで、最大なのは直径約36メートルでした。
これは 1988年11月12日に起きたことですが
(中略)…これらの宇宙船はすでに非常に長い間そこに置かれたということらしいです。
(中略)
宇宙船の電力を作り出したのは、時空の真空から引き出されるスカーラー・エネルギーまたは
ゼロ点エネルギーといわれる特殊な技術でした。
(中略)
この宇宙船は光速よりも早い速度で移動できます。(中略)…ナンセンスだと思う人も多いでしょう。光速は決して超えられないというアインシュタインの本来の方程式をよく理解しないといけません。
(中略)…物体が加速していくとその質量が増加していくということです。
でもね、誰も知らない重要なことがあります。
乗り物の質量が増えるのは、乗り物の原子構造がその環境のゼロ点エネルギーと相互作用を起こして原子を励起させたからです。
(中略)
原子によって構成された物質が時空の中で加速していくと、このゼロ点エネルギーをどんどん取り入れます。そのすべての構成部品も、ジャイロスコープのようにどんどん高速に回り続けるようになります。
(中略)…どんどん高速に回り出すと、それ自体を動かすことが難しくなります。
(中略)…それがある意味で自分自身の重力を作り出しているからです。
(中略)…そこで
エンジニアたちがある仕掛けを見つけました。この
物体の質量を増やすエネルギーを逆に推進力のエネルギー源として動力に転換すれば、
速度が上がれば上がるほど(中略)…ますます速度を上げることが出来るようになります。
(中略)…質量はスタート時とは全く変わらないため、光速の壁を超えられるのです。しかも、この膨大なエネルギーをほぼ無限に引き出すことが出来て、推進力として利用できるのです。
(以下略)
真実に生きている奴っていうのは、目線が鋭くて正視できねえ。