注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
選挙のために他の野党と組むけど、選挙が終われば与党の改憲に協力する……国民民主党はそんなふざけた政党なのか?そんな政党なら他の野党は国民民主党との共闘は解消した方がいいと思う。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) July 26, 2019
国民民主、衆参の対立強まる 参院に維新と会派構想: 日本経済新聞 https://t.co/rLCVohlExn
3分の2を割った途端に、代表が生まれ変わったり、改憲派の維新と組むとか、選挙で言わなかった話がぞろぞろ出てくる。
— 福山和人 (@kaz_fukuyama) July 27, 2019
国民民主の皆さんは今一度市民との約束を思い起こして誠実に守ってほしい。
それにしても誰が仕掛けているんでしょうね?
https://t.co/pEsEIkSL6K
笹川陽平だと思うよ。 pic.twitter.com/XyCB5E0OF9
— 坂本甚之丞 (@unitesapiens) July 27, 2019
安倍は笹川陽平とズブズブ。
— 烏山 (@karasuyama_xx) July 29, 2019
岸田は笹川陽平と親戚。
松井一郎の父は笹川良一の子分。
小池百合子のバックには笹川尭。
小泉進次郎は日本財団主催のイベントに何度も出席。
竹中平蔵は笹川財団の一員。
突然生まれ変わった人も笹川財団の人。
YouTubeの「文化人放送局」チャンネルが25日に配信した「【緊急特番】吠えろ!玉木雄一郎!!+感想編」という動画で(中略)… 玉木代表とともに登場したのは、『報道特注』メンバーの生田よしかつ氏だ。
(中略)
「私ね、生まれ変わりました! 安倍総理、たしかに総理の考えと私、違いますけど、憲法改正の議論はしっかり進めていきましょう!」
(中略)
今回の参院選で国民民主党は立憲民主党や共産党、社民党など5野党・会派で13項目の共通政策に合意し、統一候補の一本化など共闘野党としてたたかった。そして、玉木代表も合意の署名をおこなった市民連合と5野党・会派の「共通政策」には、1番目にこう書かれている。
《安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。》
(中略)
玉木代表は選挙が終わった途端(中略)… 自分から安倍首相に「憲法改正の議論を進めましょう!」と塩を送ったのである。これは共闘野党として国民民主党に投票した有権者に対する背信、あからさますぎる裏切り行為ではないか。
(以下略)
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仕掛け人が誰かが問題ですが、「笹川陽平だと思うよ」という鋭い意見もあります。私は、小沢一郎氏だと思っているのですが、どちらも正しいのかも知れません。
“続きはこちらから”の板垣英憲氏の一連の情報をご覧ください。ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)はメンバーを入れ替え、“戦争を志向する者たちを排除した”とのことです。日本人メンバーは40人とのことで、“この40人は元からの300人個人委員会のメンバー”だということです。
だとすれば、裏社会(日本のディープステート)で絶大な権力を持つ笹川陽平氏は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループのメンバーであると思われます。フルフォード情報を考慮すると、笹川氏を中心とし、これまで戦争を志向していたメンバー(旧保守派)は新機軸派に寝返り、天皇陛下の下にまとまったと考えてよいのではないでしょうか。
ゴールドマン・ファミリーズ・グループは、小沢一郎氏の「日本国憲法改正試案」に基づいた憲法改正を行いたいのかも知れません。あべぴょんは、単に憲法を改正して、歴史に名を残したいだけなので、刑務所行きを免除してもらえるなら、小沢案を受け入れるかも知れません。
しかし、戦争を志向する国内のグループが強固に抵抗する可能性があります。そういう中で、自民党改憲案4項目「(1)自衛隊の明記 (2)緊急事態条項(3)合区の解消(4)教育無償化の明記」のうち、「(1)自衛隊の明記」が、中途半端で不完全とのことですが、国民が本当に心配しているのは、緊急事態条項です。この意味で、“「日本会議」の手に任せるわけにはいかない”のはもちろんですが、緊急事態条項を問題にしないのであれば、ゴールドマン・ファミリーズ・グループに任せていいのだろうかという疑念を生じます。
ただ、Qグループとも繋がっているゴールドマン・ファミリーズ・グループが、緊急事態条項をあえて問題にしないとするならば、将来的に、日本で大量逮捕を実行する意思があるとも考えられます。
結局のところ、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、そして小沢一郎氏を信用することができるのかという問題になると思います。