自然の優しさ野草で健康茶
桑の実がたくさん実りました。
グミの実も今年はクロマルハナバチがたくさん来たので実っています。
バケツ稲のバケツの中にトンボが今年も卵を産んでいます。 殿様蛙が棲んでいるバケツはちゃんと避けていました。モリアオガエルまで来ています。バケツの中におたまじゃくしが着水するように産み付けるにはちょっと無理があるよねーと思っているといつの間にかいなくなりました。
私の米作りがバケツ稲に落ち着いたのは、これまで借りた田んぼで、水の苦労がいろいろあったのです。 田んぼに水を引く水路が泥で埋まっていて、水路を復活するのに皆んなでとても苦労しました。その田んぼでなんとか稲が育った頃には完全に日陰になって稲が干せない田んぼでした。別な田んぼでは、モグラが穴を掘って水が漏れて石垣が崩れそうで大変でした。今度こそはと頑張った田んぼは雨が降り続き、土手が崩れて、大変なことになるところでした。そして、次に借りた田んぼはホースで高低差をつけてといろいろ工夫したのですが、田んぼの位置が少し高くて、持ち主にはできてもお金をかけずにしようとする私にはとうとう水を引くことができませんでした。
それに比べると、バケツ稲のなんと呑気なことでしょう。・・・って、まだ懲りずに稲を育てています。結局、自給自足できていませんが、種籾から稲が育つのを見るのは、なんだか幸せです。周りにたくさん田んぼがあるのに、小さなバケツにトンボやカエルが来てくれます。それを、喜んでいいのか、悲しむべきか、複雑です。
素人百姓を始めた頃、白井さんと手植えした稲は、鹿に全部食べてもらい?ました。
失敗続きの稲作ですが、アカハライモリやシュノーゲルアオガエル、モリアオガエル、トノサマガエル、おたまじゃくし、蝶やトンボにクモやハチ、見たことない丸い壺形の虫の巣、茅鼠の巣、棲み着いていたマムシ。マムシと遭遇したイモリは死んだふり。野生の鹿や猿や猪やウサギの可愛いこと綺麗なこと!
全部手作業で稲作するのはとても大変で、いつまでたっても素人百姓のままで、それでも呑気に続けて来れたのは、自然の仲間たちや野草や花やイチゴやいろいろな恵みのお陰かな? 真剣でなかったわけではないのですが、お金、食料、という面からすると、たしかに趣味の域かも。その割にはけっこうきつかったのに、成果が乏しくても楽しくて幸せ。自然の懐にすっぽりくるまれている感じが幸せ。犬にしても、猫にしてもけなげで可愛くて、木々や草花やお日様の光がどうしてこんなに優しいの?というくらいや~さしいのです。
以前、少し習ったことがある気功の先生が、「気功とは自然と一体になることです。」とおっしゃいました。帰りのバスの中で、自然と一体になるって?どういうことだろう?・・・と考えました。自然を感じようとすると自分の執着がとれるようでした。ああそうか、自分であーしようこーしようと考えなくていいんだ。いつも随分苦しかったけど、自分の作為は捨ててしまって、楽になればいいんだ・・・と思ったのです。
するとバスから眺める川や草原や今まで見ていた景色が、急に光輝いていて、こんなに美しかったの?とまるで目が覚めたような感じがしました。開き盲(あきめくら)とはよく言ったもので、自分がどう生活するのかとか、日々悩み苦しまなければならないと思い込んでいた時には、目は開いていても、自然の美しさが見えていなかったのです。
さて、話が長くなってしまいましたが、梅雨の前に野草を干して野草茶を作るといいですね。
我が家では畑の草取りと兼ねて、野草を摘んでいます。今年はカラスノエンドウが半端なくたくさん摘めました・・・。カラスノエンドウは血行を良くしてお美味しいお茶になります。ハコベ、ヨモギ、カキドオシ、スギナ、アメリカフウロ、クワの葉っぱ、カキの葉、ドクダミソウ、胃潰瘍などに効くアカメガシワ、ボケ防止のイチョウ、茶の木の新芽も混ぜると一段と美味しくなります。
茶にも殺菌作用があり、頭痛や風邪に無農薬ミカンの皮(陳皮)や山椒の実と一緒に煎じて飲んだり、下痢におろし生姜と緑茶の粉末にお湯を入れて飲んだりと、かなりの薬効があります。
美味しいお茶の作り方は、炒り蒸しして、ムシロなどに広げて、手で団子を丸めるようによく揉んで乾燥させて、軽く焙煎しますが、乾燥させただけ、摘んですぐ炒っただけでも、野草茶と混ぜて美味しくいただけます。ウーロン茶、紅茶など茶の葉を醗酵させて作るようですね。お茶の製法は歴史があって奥深く、自分でいろいろ試してみるのも楽しそうです。
カキの葉や他の野草も同じようにすると美味しくなりますが、乾燥しただけで保存しておくと、醗酵熟成して、こちらも美味しいです。保存は缶や木の箱、紙袋が良く、軽く焙煎したほうがカビになりにくく香ばしくなります。
- マグワ
- カジノキ
- ヤマグワ
- ヒメコウゾ
全部クワ科です。
教えて!ニャンコ先生!
自然豊かな大地を毎日かけまわっているミヨ(ニャンコ・2才)がお答えします!
自然豊かな大地を毎日かけまわっているミヨ(ニャンコ・2才)がお答えします!
マタタビってやっぱりニャンコちゃんの好物なの?
猫の万能薬といわれていて、ほとんどの猫がすきにゃん。
花が咲く今の時期、葉っぱを所々白くしてて目立つにゃん。
新しい蔓が伸びて、生で食べると辛味があって、ニャンコにはたまらないにゃん。
にゃんにゃん母さんは天ぷらにしていたにゃん。
マタタビの実がこぶこぶに変形した虫こぶが一番薬になるにゃん。
焼酎漬けにすると、滋養強壮になるにゃん。
新しい蔓が伸びて、生で食べると辛味があって、ニャンコにはたまらないにゃん。
にゃんにゃん母さんは天ぷらにしていたにゃん。
マタタビの実がこぶこぶに変形した虫こぶが一番薬になるにゃん。
焼酎漬けにすると、滋養強壮になるにゃん。
今日の天ぷらはマタタビの蔓先、ノブドウの蔓先、クズの蔓先、セイタカアワダチソウの先端あたり、ヨモギの先端あたり、ノゲシの葉、イタドリ(カッポン)の先端あたり、にゃん。
今回取り上げた情報の要約の中には、「軍産複合体の秘密宇宙プログラム(MIC SSP)」という、これまでになかった言葉が出て来ます。どうも、空軍が管理している低レベルの秘密宇宙プログラムのようです。これとは別に、海軍が管理している秘密宇宙プログラムがあるようです。空軍側は、コーリー・グッド氏の情報によって、自分たちが機密の最高レベルに居ると嘘を教えられてきたことに、ようやく気づき始めたようです。プライドが許さないため、初めはコーリー・グッド氏の情報を信じなかった彼らも、氏を誘拐して拷問し、髪の毛のサンプルを取って調べることで、コーリー・グッド氏が真実を語っていることを、認めざるを得なくなったようです。彼らは混乱し、“海軍の秘密宇宙プログラムの実態と詳細をはっきりさせる調査”を始めたというわけです。
冒頭で、コーリー・グッド氏が、“空軍側の秘密宇宙プログラムとやりとりを始めた”とあります。カバールである彼らが、調査の結果次第では、コーリー・グッド氏につく可能性を示唆します。おそらく、彼らはコブラの言うキメラ・グループの系列に属するグループだと思います。一方、海軍の秘密宇宙プログラムの方は、ノルディックが関与しているようなので、もしそうだとすると、これはいわゆる「光の銀河連邦」系列のグループだと考えられます。
もう一つ、地球同盟とコーリー・グッド氏が呼んでいるグループがあります。これは、ロシア、中国を代表とするBRICS諸国のグループのようで、おそらく、こちらは「銀河連合」(偽の銀河連邦)によって支援されているのではないかと思われます。この辺りのことはまだ十分に精査していないので、もし間違いがあれば訂正します。
「銀河連合」も「光の銀河連邦」も、今ではエステルに代表される天帝に従っているので、光の側と考えて良いでしょう。
もし、これで軍産複合体側の秘密宇宙プログラムがコーリー・グッド氏を信頼するようになれば、かなり大きな変化が起こります。その可能性は高く、今後の情報に期待したいと思います。
記事の中では、彼らと接触したコーリー・グッド氏が攻撃を受け、緊急治療室に運び込まれる事態になったことが記されています。おそらく、この攻撃は物理的なものではないと思います。私自身、食事や飲み物に、目には見えない毒を入れられたことが何度もあるので、こうした攻撃はとてもよくわかります。毒によって体調を崩し、抵抗力が少なくなったところで、霊的な攻撃の集中放火が行われたのではないでしょうか。おそらくキメラ・グループの仕業です。
コーリー・グッド氏が、ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを知っていれば、被害は最小限に食い止められたと思います。しかし、盛られた毒の方は、これでは対処が出来ません。食事を口に入れる前に、ガヤトリー・マントラを用いて毒を取り除く必要があります。面倒ですが、食事の度にこれを行う必要があるでしょう。
かつて、ハイアラーキーの下部組織だった「銀河連合」や「光の銀河連邦」は現在、光の側だとしましたが、全員が善人であるとか、彼らに属するグループの全てが正義だというわけではありません。例えば、コブラのレジスタント・ムーブメントは、悪事を止めず、ずっとキメラ・グループに指示を出し続けていました。何も知らないライトワーカーは、騙されて悪事の手伝いを、善意からした者も多いことでしょう。人々は、もっともらしい情報によって、簡単に騙されてしまいます。ですが、彼らの波動や、彼らが聖なる石と呼んでいるチンタマニ・ストーンの波動が、完全に闇の波動だと見て取れば、彼らの正体は明らかなはずなのです。