竹下雅敏氏からの情報です。
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【畜産】終わりの始まりか?
配信元)
YouTube 23/1/18
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牛乳の大量廃棄、雄仔牛の殺処分。北海道では200戸の酪農家が廃業。国は14万t減産させる一方、13.7万tを輸入最低義務といい、輸入続けると。絶句。解説者「そんな義務などない。国が言ってるだけ。」減産のため酪農家に1頭殺処分すれば15万出すとする国。これが政府のやり方か!国衰退するわ。#クロ現 pic.twitter.com/hBTTN76vdF— 晴れ時々曇り (@F9HkNSCLaif2QGP) January 23, 2023
そうなりますよね。バター不足(2014)の時は牛を増やさせ、牛乳が余剰になったら、15万/1頭払うから殺せと。輸入量を維持し外国へいい顔するために酪農家を切り捨て。皺寄せは国民へも。(一番の犠牲はただ殺処されていく仔牛ですが)立場の弱い者を搾取し使い終えたらポイという政府の姿勢に思えます— 晴れ時々曇り (@F9HkNSCLaif2QGP) January 24, 2023
先日の国会で野党が追求していました。農水相は「アメリカとの約束だから」と輸入続ける答弁。そんな義務は本当は無い。ひたすらアメリカにひれ伏す自民党。#クロ現#自民党に殺される #改憲より日米地位協定改正— ひねくれ者ned (@ned53344899) January 23, 2023
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冒頭の動画で、熊本で畜産・農業経営を営む大塚健太氏は、“生産量を増やしちゃいけないと。逆に下げないといけないんです。あの~去年よりもですよ。…生産量を下げないと補助金が出ないんで、結局減らせと…ならですよ、僕はいつも言うんですけど…乳製品の輸入を増やすんですか? …国内の生乳は廃棄なり、搾んなと削減しろとずーと言ってですよ、補助金出してまで絞るなと言ってるのに、輸入には…現状維持じゃなくて増やすんですよ”と言っています。
ツイートの書き込みを見ても分かるように、グローバリストは意図的にやっています。“オランダでは、既に3000戸の酪農家が廃業の危機に曝されています”ということからも分かるように、「意図的に作られた世界的食料危機」という見方が正しいでしょう。これがビル・ゲイツらの思惑通りにいくか否かは別として、日本の場合、食料自給率の異常な低さを考えると、何もしないでいると生死にかかわる事態に陥りかねません。