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アニメーションの至宝、ユーリ・ノルシュテイン作品・映画「霧の中のハリネズミ」〜 ロシアとソ連の映画トップ100から

 いつも殺伐とした記事をアップしているので、日曜日は少し息抜きを。
 ロシア・ビヨンドというサイトに「ロシアとソ連の映画トップ100」という特集がありました。ソ連やロシアの映画を観る機会にさほど恵まれていなかったのですが、それでも過去の記憶にある作品があるかしら、どんな作品が人気なのだろうと100位から順に興味深く眺めました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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 もう何年も映画を観ることなく過ごし、ましてハリウッドの息のかかっていない作品に触れる機会はなかなかありません。さらにロシア映画ともなるとほぼ皆無に近いのですが、幸いさっそく96位に現れた「不思議惑星キン・ザ・ザ」というSF作品はかつて観たことがありました。とても愉快で恐ろしく、そして美しい感慨を残した作品でした。ネジレ体癖にはたまらない皮肉もたくさんあって、またいつか観たいと思う作品でした。これが96位に登場ということは、上位の作品への期待はいやが上にも高まります



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オーストラリアで最高の医師であったルーク・マクリンドン博士が解雇された理由 ~ワクチン接種した女性の74%が自然流産したデータを公表しようと試みた / ダン・ボンジーノ氏「(ワクチン接種は)人生最大の過ちだった。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2021年11月22日の記事で、英国の葬儀屋ジョン・オルーニー氏のインタビュー動画を紹介しました。ジョン・オルーニー氏は、「ワクチン接種が始まると、それからの死亡率は異常だった。これは人口削減のアジェンダだ。」と言っていました。
 今回の動画でジョン・オルーニー氏は、“こんにちは。今日は2022年7月25日です。赤ん坊の死亡と葬儀に関して、興味深いいくつかのニュースがあります。…オーストラリアに、ルーク・マクリンドン博士という医師がいます。彼はメーター・トスピタルで不妊治療サービスを指揮しています。…この分野におけるオーストラリアで最高の医師でありながら、解雇されました。なぜでしょうか? 彼がワクチン接種をせず、またワクチン接種後の自然流産についてのデータを公表しようと試みたために、金曜に解雇されました。…通常の流産の割合は5%から、おそらくは16%までということです。ところが、ワクチンの導入以降の統計を作成していて、ワクチン接種した女性の74%が、自然流産していることを見出しました。…このことは、なぜそれらの病院が今、直接火葬場と取引したがっているのかを説明するものです。”と言っています。
 ダン・ボンジーノ氏は、“アメリカのラジオ番組のホスト、政治家、作家、そして保守的な政治評論家として有名な万能選手です。彼はニューヨーク市警察官(1995-1999)およびシークレットサービスエージェント(1999-2011)として働いていました。”という人物で、ブッシュ、オバマ大統領の警護を5年にわたって担ったということです。そのダン・ボンジーノ氏はワクチン接種を、「人生最大の過ちだった。」と激しく後悔しています。フル動画はこちらでご覧ください。
 ロン・ジョンソン上院議員は、“もしあなたが医者で、そして今起きていることに目覚めているのなら、もしも、それが間違いで正しくないということを知ったのなら、どうか、もう傍観しないでほしいのです。…ほんとうに、この問題に気付いている何千人もの医師たちが必要です。力を合わせることです。人数の多さが安全につながります。国民に対して誠実で正直であることです。医師のみなさんお願いです。看護師のみなさんお願いです、前へ出て団結し、一つの巨大なグループとなってこの狂気に終止符を打ってください。”と言っています。
 Youさんの動画によれば、「米国CDCは、パンデミック時に犯した対応の誤りを認めた。」ということです。米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は、「素直に言って、検査からデータ、コミュニケーションに至るまで、かなり大規模且つ公然な過ちを犯したのは、我々の責任です。」と述べています。それで組織の改革が必要だということですが、焼け太りになるのが目に見えているだけに、このような連中をすべて逮捕する必要があります。
 “続きはこちらから”は、ユーモアだと思って下さい。
(竹下雅敏)
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ワクチン接種した女性の74%が自然流産
配信元)
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埼玉県知事が20〜30歳代県民へのワクチン接種の勧奨ハガキに誤情報を記していた 〜 リスク情報を隠すな「13歳の少年」死亡を伝えるCBC大石アンカー

 埼玉県知事が20〜30歳代の県民にワクチン接種の勧奨ハガキを出していました。自治体としては国からの補助金目当ての思惑があるのかもしれませんが、だからと言ってウソを書いて県民を誘導してはいけません。
「重症化してしまう方の多くは、ワクチンを全く接種していない方であるとの意見を頂いております。」「あなたの周りの大切な方を守るため、ワクチン接種のご検討を〜」これらは明らかな誤情報です。イギリスのデータでは、コロナ死亡者の94%はワクチン接種者、ワクチン接種を積極的に推進した国はコロナ死亡者が多く、推進しなかった国はコロナ死亡者が少ないという明らかな数字が出ています。どういうわけか日本は人口当たりの接種者が「主要国の中で群を抜いている」そうです。周りで不穏な体験談を聞いてもワクチンとは無関係と思って打ってしまうのでしょうか。ちなみにイスラエルでは9割の人が4回目接種を、アメリカでは7割の人が3回目接種を拒否したそうです。
 CBCの大石邦彦アンカーが、2回目接種した4時間後に亡くなった13歳の少年のことを報じていました。諦めずに「注意喚起」をしていこう。
(まのじ)
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アンソニー・ファウチ博士が退任を発表 ~トランプ元大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア「おそらく共和党が支配する下院から質問されるのを避けるためだ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アンソニー・ファウチ博士が退任を発表しました。今年の12月には辞めるということです。及川幸久氏は、“何故今なのか、何故12月なのか。それは、11月に中間選挙があるから…おそらく共和党が議会の過半数を取る。11月に中間選挙の結果が出ます。実際に議会を支配するのは、来年の1月から。その前に辞めておこうということ。”と言っています。
 ファウチ退任について、トランプ元大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニアは、「アンソニー・ファウチ博士は年内に引退すると言っている。おそらく共和党が支配する下院から質問されるのを避けるためだ」とツイート。CNNメディカルアナリストのライナー博士も、「ファウチは民主党議員から下院の多数派が共和党になったら、証言できるように予定を空けておくように言われている」とコメントをしている。下院では共和党、民主党の両方の側から、このように言われている。
 上院では、「NIH国立衛生研究所の資金で機能獲得実験を武漢研究所で行った疑惑」を追求してきたランド・ポール上院議員(共和党)が、「ファウチの辞任によってパンデミック起源の調査が妨げられることはない。彼は、研究所の漏洩について、宣誓のもとに証言を求められるだろう」とツイート。さらに、「もし我々共和党が11月に勝利し、私が委員会の委員長になり、召喚権限を持てば、ファウチの記録を片っ端から追及する。このようなことが二度と起こらないように。」と言っている。
 トランプ政権下でホワイトハウスの首席戦略官を務めたスティーブン・バノンは、嬉しそうですね。
 “続きはこちらから”は、NIH(アメリカ国立衛生研究所)のニュースリリースです。この中でファウチは、“過去38年間、NIAID 長官として…7 人の米国大統領の下で、HIV/AIDS、西ナイルなどの新興および再興感染症の脅威について助言を行うという大きな特権に恵まれてきました。ウイルス、炭疽菌の攻撃、パンデミックインフルエンザ、さまざまな鳥インフルエンザの脅威、エボラやジカ熱など、そしてもちろん、最近では COVID-19 のパンデミックです。”と言っています。
 HIV/AIDS、炭疽菌、鳥インフルエンザ、エボラ、ジカ熱、そして新型コロナウイルス(SARS-CoV2)の全てが「生物兵器」ではないかと思われるのです。その全てにファウチは関わっているということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2022.8.23【米国】ファウチ退任発表の背景 【及川幸久−BREAKING−】
配信元)
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配信元)
 

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ワクチン接種率4.8%のマダガスカルと、ワクチン接種率80%超えの日本との「2022年8月21日までのコロナ死者数」の歴然とした差 〜 次々に死んでいる、ワクチン接種を拒否した国の大統領たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 2020年5月17日の記事で、“マダガスカルのアンドリー・ラジョエリナ大統領が、コビッド・オーガニクスと呼ばれる治療薬を発表した”ことをお伝えしました。「この薬は、マラリアに効果があるとされているマダガスカルの植物アルテミシア(Artemisia)を主体に、同国で採れる他の薬草とあわせて作られています」ということでした。
 予防薬としても治療薬としても極めて優れた「コビッド・オーガニクス」という薬草茶が知られると、ワクチン接種計画が台無しになってしまいます。
 アンドリー・ラジョエリナ大統領は、「私の作るコロナ治療薬に少量の毒物を入れるよう、WHOが私に2千万ドル提供してきました」と暴露、「皆、気をつけたほうがいい。国民のためを思ってWHOに加盟したが、あれはアフリカ人を殺すための組織だ」と言っていました。これは陰謀論者の言葉ではなく、マダガスカル大統領の言葉です。
 この時の記事で、“賄賂が効かないとなると「脅迫」、最後は「クーデター」か「暗殺」でしょう”とコメントしましたが、現実に「マダガスカル大統領暗殺未遂事件が2度起きていた」のです。マダガスカルで2021年7月20日に実行された作戦で、“軍幹部を含む21人が逮捕された”ということです。
 ラジョエリナ大統領は、“この計画の主要人物の中にはチャド、アフガニスタン、コソボに駐留するフランス軍事部隊を指揮したこともあるフランス人中佐がいる。暗殺計画の背後にフランスがいる可能性がある。背後に傭兵、市民社会組織、さらには軍の高い階級の幹部がいる。この計画は長い間練られていた”と指摘したということです。
 In Deepさんの記事では、2020年4月から薬草茶「コビッド・オーガニクス」を国民に配布し、ワクチン接種率4.8%のマダガスカルと、ワクチン接種率が80%超えの日本との「2022年8月21日までのコロナ死者数の推移」を比較しています。大統領が偉大だとここまで違うのです。首相がアホだとここまで違うわけです。
 最後のツイート動画はオマケです。ワクチン接種を拒否した国の大統領が次々に死んでいます。先の「マダガスカル大統領暗殺未遂事件」のことも考慮してください。
 この状況においても、ワクチン接種を拒否した国の大統領が暗殺されたとは思わず、これらの出来事が偶然だと考える人に対しては、「ほんとうに頭が悪いですね」という言葉しか浮かびません。
 “お人好しとか、人がいい”という言葉がありますよね。“イヌがいい”という言葉の方がピッタリな日本人が多いように思うのですが、気のせいでしょうか。“ネコがいい”という人が、もっと増えた方が良いのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アフリカ連合諸国が「あっさりコロナ禍を抜け出した理由」を、2年後の今にして知る。…それはマダガスカルのヨモギ茶(とワクチン接種率の驚異的な低さ)
転載元)
(前略)
アフリカは、(一部の先進国的な諸国を除いて)異様なほど、コロナの流行と無縁な状態のままの国が多かったです。

そうしましたら、今日知ったことなんですが、やっぱり賢いですね、アフリカの国の人々は。
(中略)
以下の2点で十分だとマダガスカル当局は2020年の春の時点で認識し、2020年の秋には「プロトコルとして確立させていた」と思われます。

・マダガスカル伝統のヨモギ入りの薬草茶
・ワクチンの大量接種をしない
(中略)
ワクチン接種率との兼ね合いでいえば、世界で最も接種率が低いと思われる国のひとつであるハイチと、今回の話題の中心でもあるマダガスカルのこの2年半の、「コロナ死者数」を見てみれば、それはわかります。

感染確認数だと、いろいろとわからない面もありますので、死者数の比較がいいと思うのですが、比較として「ワクチン接種率チャンピオンの国のひとつ」である日本と並べてみます。

人口100万人あたりの比較です。

日本とハイチの2022年8月21日までのコロナ死者数の推移の比較

このふたつの国の2回のワクチン接種率は、以下のようになります。

日本とハイチの2回のワクチン接種率の推移

ワクチン接種率がおおむね1%強のハイチ(ブースターは完全な0%)も、今年2月頃までは、それなりに死者が出たりしていましたけれど、「各国でブースターが始まって以来」差は歴然となっています。

こういうのを見ましても、最も大きな問題は「ブースターにある」のかもしれないですけれど、今回はワクチンがメインの話ではないですので、こういうような現実もあるということに留めておきたいと思います。
(中略)
グラフでおわかりのように、日本では「新しい流行波のたびに、死亡数の度合いが大きくなっている」ことが明らかであり、かなり奇跡でも起きなければ、次の流行波は相当厳しい状況が展開されると見られます。
(中略)

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