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人類は進化の初め、卵から生まれていた! …2年間で20回も産卵した14歳の少年現る!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の神道はホツマの神を祀っているのですが、私はホツマの神は卵生だったのではないかと思っています。ホツマツタヱを素直に読むと、 300万年前から紀元前後あたりの物語になっており、地球上の転生の始まりは、3,000万年前になると思います。
 ブラヴァッキー夫人が記した「シークレット・ドクトリン」の第二巻スタンザⅥ-22には次の記述があります。
 「それから、第二根幹人類は汗から生まれる者たち、つまり第三根幹人類を進化させた。…これが未来の人類、つまり、後期第三根幹人類の卵である。第三根幹人類は最初両性具有者であったが、後に男性と女性に分離した。」
 他のスタンザでも卵生者という表現が使われており、人類は進化の初めの頃、卵から生まれたのではないかと思われます。
 驚いたのは、現代でも卵を産む人がいること、しかも14歳の少年です。上の動画の30秒辺りからその産卵の様子が出てきます。この話の信憑性が高いのは、レントゲンを撮って調べてみると、少年の身体の中に本当に卵が写っているからです。下の動画の30秒あたりをご覧ください。
 確かサメだったか、環境に応じて胎生と卵生を使い分けることができる生き物がいたような気がします。ひょっとしたら、進化していると思っているのは人間の思い込みで、こと出産に関しては退化しているのではないか。出産を手伝ってもらわないといけない生き物が未来に存続出来るのだろうか、という素朴な疑問が生じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BOY From Indonesia laid 20 eggs in 2years
配信元)
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14 Year Old Boy Akmal Laid 20 Eggs In Indonesia | 2018 Wonders In World | Telugu Shots
配信元)
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【衝撃】2年間で20回“産卵した”14歳少年が発見される! レントゲンにも映り込み… 家族も困惑する謎の卵=インドネシア
引用元)
 インドネシア人少年が「産卵」した――。医療の常識を根底からひっくり返す事態に、医療業界は騒然としている。しかも、この少年、なんとこの2年間で20個も産んだというから驚きだ。
(中略)
病院で医師がアカミル君のレントゲンを撮ってみたところ、家族の主張は正しいことが判明した。本当に卵が彼の体内にあったからだ。
(以下略)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた難民問題、移民問題 ~第8楽章 アフリカ人は心やさしい人たち

第7楽章のトルコの外国人労働者も2世代目、3世代目
引き続いて、

第8楽章のアフリカ人は心やさしい人たちをお送りいたします。

アフリカは、昔、緑豊かな国だったのに・・。
そして、文化が発達した国だったのに・・。
(ユリシス)
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アフリカの文化


和辻哲郎さんの
アフリカの文化という本
がある。

 最も小さい子供から最も年長の老人に至るまで、その身ぶり、動作、礼儀などに、自明のこととして明白な差別や品位や優美などを現わしていた。王侯や富者の家族においても、従者や奴隷の家族においても、その点は同じであった。
 フロベニウスはそこに教養の均斉を見いだした。上下がこれほどそろって教養を持っているということは、北方の文明人の国にはどこにもない。
 が、この最後の「幸福の島」もまもなくヨーロッパ文明の洪水に浸された。そうして平和な美しさは洗い去られてしまった。

pixabay[CC0]


我が家の息子は、スポーツ好きなので
オーストラリア時代もここ、ドイツでも
アフリカ出身の生徒とサッカー関連で
友達になることが多かった
のです。

息子曰く、
アフリカ出身の子は、優しい
よ・・・

例えば、自分が、ジュースを買えば、
息子の分も一緒に買ってくれるとか・・

遊びに行くのを誘うと
誘ってもらったことに対して、お返しをしてくれる
とか・・。

息子の友達は、マリ共和国出身。

マリ共和国のオンボリ山 Author:TimmGuenther[CC BY-SA]


あるとき、病院の待合室で
アフリカ系のお父さんと子供が座っていました。
なんと静かに座って待っているのでしょう
・・。

アフリカの方は、とても紳士的で
物静かで、親切である・・という印象
があります。

コシシケレリ・アフリカという、アフリカ全土で
歌われている賛美歌
がある。同時に国歌でもある。

神よ、アフリカに祝福を(かみよアフリカにしゅくふくを、コサ語: Nkosi sikelel' iAfrika コシシケレリ・アフリカ)は、アフリカ各国(特にサハラ以南)で歌われている賛美歌。現在の南アフリカ出身のエノック・マンカイ・ソントンガによって、1897年に作詞・作曲された。この曲はパン・アフリカ主義に基づく解放運動を象徴する歌(アンセム)となり、のちに独立を達成した国家のうち数か国で国歌として採用された。2015年現在、タンザニアと南アフリカ共和国が国歌として使用しており、またザンビアの国歌はこの曲の旋律に異なる詞を乗せて別タイトルを付している。
Wikimediaより

とても荘厳で素敵な曲なのですが、
いかがでしょうか・・・。



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[Facebook] 進むロシアの有機農業化 〜 安全に向かう世界と逆行する日本

読者からの情報です。
ロシアの農業政策の良し悪しをわかりやすく述べています。
(DFR)
 2014年5月時事ブログに「ロシアはGMO産品は輸入しない」という記事がありました。あれからロシアは安全で、しかも国の経済を支える規模の農業を着々と推し進めてきました。記事ではプーチン大統領の再選を受け、「国家成立以来、初めてロシア経済を立て直し、GDPを就任前の8倍にまで引き上げた」プーチンの采配の一つ、農業を紹介しています。
 ロシアの農業の特徴を「クリーン・フード」「GMOフリー」「オーガニック」とし、こうした安全な農産物を輸出の柱とすることを「アメリカの農業戦略と多国籍企業に対するロシアからの回答」だと明快です。大国の利点を生かし、いずれは世界のオーガニック市場の10〜25%にも成長する潜在力があるとのことです。
 翻って我が日本はと言うと、やすやすと種子法を手放し、農薬の規制は低く使い放題、農業を担う若者を育てる政策には手を打たず、日本の農業を潰す意図がありありと見えるようです。
 ロシアでプーチン大統領の支持率が高いのは当然だと思える、日本の現状です。
(まのじ)
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進むロシアの有機農業化
配信元)

[In Deep] 私たちは毎日プラスチックを飲んでいる

 普段どこでも手に入るミネラルウォーターに、かなりのプラスティックが含有されているという不気味な調査結果が出たようです。
InDeepさんによれば「すでに海はプラスティックでいっぱい」で、海の幸をいただくことで私たちも相当のプラスティックに汚染されているはずですが、その上、ペットボトルの飲料水からもプラスティックを取り込んでいたようです。
この度WHOが、市販のボトル入ミネラルウォーターの90%以上に、水道水の2倍のプラスティックが含有されている可能性があると発表しました。中には、1リットルあたり10,000個の高濃度プラスティック粒子が検出されたものもあったようです。不味そう。見つかったプラスティックの多くは「ポリプロピレン」で、ボトルのキャップ部分のプラスティックだそうです。
普段、ペットボトルの飲み物を飲まない人でも、生活の中にはペットボトルが深く入り込んでいて、分別ゴミを見ると結構あったりします。
 取り込まれたプラスティックが人間の体にどのような影響を与えるかが心配ですが、これまでの調査では、「腎臓や脳の損傷」「子供の問題行動」そして「男性の生殖機能低下」が挙げられています。
 現代人は知らぬうちに、薬物だのプラスティックだのホットパーティクルだの、いろいろ取り込んでしまっているのだなあ。せめて、その危険を「知る」ことから始めよう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私たちは毎日プラスチックを飲んでいる : 世界保健機構(WHO)が「ペットボトル入りミネラルウォーターの90%以上にプラスチックが混入している」という調査結果に対し声明を発表
転載元)
(前略)
食物連鎖からペットボトルまで、あらゆるものから人体に入ってくるプラスチック

最近、ふたつの調査機関がそれぞれ、各国で一般的に消費されているブランドのミネラルウォーター中に「どのくらいのプラスチック片」が含まれているかを検証する調査をおこない、その結果を発表しました。
(中略)
今日はこの記事をまず、ご紹介したいと思います。

以前から「現在の海のプラスチックの状況」について、たまに記事にすることはありましたけれど、現在の海の状況というのは、微細なものから大きなものので、大変な数のプラスチックに満たされています。
そして、小さなプラスチックは小さな海洋生物に影響し、大きなものは大きな海洋生物に影響するということが現実があります。

(中略)

今は「海はプラスチックでいっぱい」の状況ですから、それが私たち人間に回ってくるのは、食物の連鎖的な部分で当然なのですが、今回は、「ミネラルウォーターのペットボトルからも」ということで、海以外からも、私たちの体内には日々プラスチックが入ってきているといえるのかもしれません。

今回のタイトルの「私たちは毎日プラスチックを飲んでいる」というフレーズは、同じ報道を扱っていたアメリカのタイムの動画ニュースに、以下のような文字での説明があったことによるものです。

3月15日の米国タイムの動画ニュースより



今は、どこの国でも飲料水をペットボトルのミネラルウォーターで摂取するのは、かなり普通のことだと思われます。ミネラルウォーターは確かに衛生的で、細菌や寄生虫は混入していはいません。しかし、プラスチックの含有量もまた豊富なようです。

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メキシコ便り(7): イタリア旅行記 Part 1

 実はpopoちゃん、過去生はきっとイタリア人だったに違いない!と思うほど大のイタリアファンでして。。。とにかくpopoちゃんがいいなって惹かれるものはほぼイタリアン。好きな食べ物も飲み物もイタリアン!でも、今まで一度も行ったことがなく。。。ついに憧れのイタリア旅行実現!(でも旦那様のお仕事の付き添いだったので。。。半分だけ旅行気分♪それでも十分十分満足♪)2月末、7日間、ほぼミラノ滞在で1日だけフィレンツェに足を伸ばしてきました。

 イタリアは3月4日に総選挙も終え、以前、しんしん丸さんが記事にしてくださった「五つ星運動」が政党単独トップという快挙を成しどけました。フルフォード氏いわく不正選挙なく国民の声がそのまま反映されたとのこと。イタリアに希望の光✨が差してきた!これからイタリアが抱えた移民問題、若者のイタリア離れ、EU離脱、ベーシックインカム導入など、どのように対処していくのか興味深いところです。先日、竹下先生がご紹介された3月8日の国家非常事態対策委員会でフルフォード氏はイタリアの五つ星運動と北部同盟が一緒に組めば過半数がとれ、そうなると双方EU離脱の方向なのでこれはかなりユーロ、ドル、円体制がゆらぐことになるだろう(5:25〜)と言っていましたね。いよいよ経済崩壊?!今後のイタリアの動きが気になります。

 ということで、イタリア旅行記・Part 1ではpopoちゃんがイタリア・ミラノの今を歩いてみて感じたこと書いてみました!

(popoちゃん)
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メキシコ便り(7): イタリア旅行記 Part 1


MILANO


朝8時頃、マルペンサ空港に到着。飛行機から降り冷たい朝の空気を頬に感じながら歩くなか、やはりミラノらしいスタイリッシュな広告(ポスター)が次から次へと登場!『きゃぁ〜!やっぱりイタリアかっこい〜い!』(ファッション大好きなpopoちゃんにはたまらない。。。ワクワク度全開💖)と横目でチラチラ広告を見ながらしばらく歩き、空港出るなり、すぐにタクシーへ。とっても人の良さそうな、感じのいい40代後半くらいのイタリア人男性ドライバー、アントニオさんが「ボン ジョールノ〜♪」(おはよう)と笑顔で車から出てきてお出迎え!ミラノまで約1時間弱の道のり、イタリア語訛りたっぷりの英語で楽しくお話ししてくれました♪ おすすめのショッピングストリート、おすすめのピザ屋さん、おすすめのワインなどなど。。。盛りだくさん!そしてあっという間にミラノ到着!結局、帰りもアントニオさんに空港まで送ってもらうことに。。。アントニオさんのお陰で気持ち良くミラノ滞在スタート🌟

pixabay[CC0]


宿泊先に荷物を置くなり、すぐにミラノの街をぷ〜らぷら。。。最高気温1度にしかも小雨。。。寒さが身に染みながらも素敵な街並みにため息つきながら歩き続けて感じたのは、まずホームレスの方々が多い?!最高気温1℃とか0℃、最低気温−6とか−8℃とか。。。で、そんな中、ホームレスの方々が道の端っこにワンコ連れで地べたに座っていたり、お金をくださいと近寄ってくる人もいたり、そして案外、若い人も居たりで、ちょっとビックリ!こちらの記事によると若者のイタリア離れが起きているとか。。。。

pixabay[CC0]


以下、記事の要約!

The Fondazione Migrantes Research Centreの調査によると25〜34歳の失業率は17%。2016年によりよい条件の仕事のためにイタリアを離れた18〜34歳は約5万人イタリアの若者は政府の汚職に失望してしまっているのとお給料が安いので、イタリアには希望が感じられず外国でお仕事を求めているとか。イタリアではお仕事を得てから最大30ヶ月働け、その後、会社が長期採用するかどうかを決めるらく、働き手が余っているイタリアではほとんどが長期採用にならず、会社はまた新しい人を採用するらしい。。。デイリー新聞La Repubblicaによると1月にパルマの北部の市で看護職の募集に5000人の応募があったとか。。。。

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