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ぴょんぴょんの「長男はつらいよ」 〜新興宗教の教祖の子どもに生まれたら

教祖の子どもに生まれるって、どんな感じ?
ユーチューバー宏洋(ひろし)氏の動画を見れば、リアルに実感できます。
脱会した今も訴えられたり、ストーカーされたり、念を送られたり、楽じゃないよね。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「長男はつらいよ」 〜新興宗教の教祖の子どもに生まれたら

「幸福の科学大学」の認可申請


あっという間に、もう4月だよ。

桜も終わり、新緑の季節か。
そう言やあ、あれはどうなったんだろ?
2021年4月開学って言ってた、あれ。


あれ? 開学?

ほら、萩生田が奔走した、あれ。

萩生田氏

加計学園?

じゃなくて! 宗教の大学だよ。
う〜ん、なっだっけかー?

このごろ、固有名詞が出てこねえー!

もしかして、「幸福の科学大学」のこと?

そうそう、それそれ!
どうなったんだ? もう開学してんのか?


ちょっと待って、調べてるから。
私塾としてスタートした「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)」を大学にするため、「幸福の科学大学」の認可が文科省に申請されたのは、2019年10月。

Wikipedia[Public Domain]

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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第7話 ― 日本中心のNWO計画

 「満洲だ。満洲のことが分からないと日本のことは分かりはしない。」、いつしかこのように思うようになっていました。それは「日本を中心としたNWO計画があった。」、竹下さんのこの言葉に衝撃と驚愕を覚えてしばらくしてからの頃だったでしょうか。
 10年前、日本で福島原発を中心とした311テロが発生した時、すぐに人工地震と核テロを疑いはしました。「犯人はおそらくデイヴィッド・ロックフェラーたちか?」とも考えました。当時の私は、日本にも311テロのその協力者は当然いただろうが、それは命令を受けていただけで、日本は受け身の立場で犠牲を払わされたと考えていたのです。その後、竹下さんから前田ゴロウなる人物の存在と「日本を中心としたNWO計画」のことを知らされ、驚愕したのでした。
 それまでにも〈古代イスラエルの失われた十氏族が日本に到来。秦氏が古代イスラエル末裔。八咫烏=ハタ(秦)ガラス。京都=エルサレム。祇園祭=シオン祭り〉、こういったことは認識はしてはいました。それでも古代から地球全体を覆う陰謀、その一つの核に日本があったなどとのことは露にも思ってもいなかったのです。
 「日本を中心としたNWO計画? 日本中心のハルマゲドン…、ということは、京都が改めて世界の中心のエルサレムになる? うーん、どうも違う気がする、どこがエルサレムに?」、そうこう思いを巡らしているうちにふっと思い浮かんだのが満洲だったのです。
 満洲を新エルサレムとする「日本を中心としたNWO計画」が進行していたのでは?という考えは、私の中では徐々に強く揺るがなくなっていきました。別の言い方をすれば、約80年前の満洲国の設立とは、古代イスラエルの血流を引く裏天皇と八咫烏たちの計画と意図が潜んでいたと見受けられるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第7話 ― 日本中心のNWO計画

満洲国設立の背景 〜海外侵略路線は誰の意による?


1932(昭和7)3月1日に「満洲国」が設立されました。満洲国は第2話で見たように石原莞爾(第2話での石原莞爾に関する記述に誤りがあり訂正しています。)が主導したと見られる柳条湖事件を発端とした満洲事変からの設立となったのです。ウィキペディアの「満州事変」記事に、

1932年(昭和7年)2月初め頃には、関東軍は満洲全土をほぼ占領した。3月1日、満洲国の建国が宣言された。国家元首にあたる「執政」には、清朝の廃帝愛新覚羅溥儀が就いた。

とあるとおりです。

1931年9月の柳条湖事件後の約半年足らずで、関東軍は全満洲地域を占領し、満洲国が設立されたのです。関東軍は独自の判断でこの満洲事変を引き起こしています。この意味で、満洲国とは関東軍によって作られた国家(傀儡国)だとも言えます。

それでは改めて、その関東軍とはどういう性格の軍隊かと言えば、「デジタル大辞泉の解説」で次のようにされています。

満州に駐屯していた日本陸軍部隊。日露戦争後、関東州と南満州鉄道の権益を保護するために設置された関東都督府を前身とし、大正8年(1919)独立。

要は関東軍とは、南満洲鉄道(満鉄)のための軍隊と表現しても間違いがなく、それぐらいに南満洲鉄道(満鉄)と一体のものだったのです。

1945年における満洲国の鉄道路線図(赤-社線緑-北鮮線青-国線
Author:碧城 [CC BY-SA]
Wikimedia Commons [Public Domain]

大正編 第12話で見たように、満洲事変までには(張作霖爆殺を含む)それに先立つ満洲地域における関東軍の独走暴走がありました。そしてそういった関東軍の行動の裏には満鉄があったのです。

満鉄は、半官半民の形態を取った超巨大国策会社であり、明治の終わりから大正、昭和にかけて大日本帝国が海外進出に動き、侵略主義路線を具現化させていったこと、その中心たる企業体だったのでした。

満鉄は「中国東北部」を侵略・支配してきた大日本帝国の満洲地域における基幹部であり、中国支配のための橋頭堡でもありました。

そして明治編 第33話にて見たとおり、この大日本帝国の海外侵略路線の基幹部となる巨大国策会社の満鉄を、そして満鉄を用いての満洲の経営・植民地化の絵図を描いたのが杉山茂丸でした。

杉山茂丸は、落合莞爾氏によれば玄洋社の実質の社主であり、八咫烏直属の五龍会の一角である白龍会の初代総裁です。

つまり大雑把には、満洲国設立とは関東軍・満鉄の動きによるものであり、その背後には裏天皇・八咫烏の存在が非常に色濃くがあったということです。

また、玄洋社について付け加えると、玄洋社は満洲の地に「満洲義軍」を組織し、日露戦争の際には後方支援部隊としてロシア軍に打撃を与えています。日露戦争を終結させたのも玄洋社の明石元二郎の諜報工作が大でもありました。

頭山満(前列中央)と満洲義軍の幹部となった玄洋社メンバー(明治37年)
呉竹会_頭山満 [Public Domain]
玄洋社:戦前、戦中期にかけて軍部・官僚・財閥、政界に強大な影響力を持ち、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦そして第二次世界大戦と日本の関わってきた数々の戦争において情報収集や裏工作に関係してきた。(ウィキペディアより)

日本の海外進出・侵略、大東亜共栄圏構想の背後には、裏天皇・八咫烏の計画と意志があり、とりわけ満洲にはそれが大変に強く働いていたと言えるでしょう。

こうした視点に立つと「関東軍の独走暴走」という表現に違った意味も現れても来ます。

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ままぴよ日記 71 「公園づくりと小児科の役割を考えてみた」

子育て世代が自分の力だけで子育てして疲弊しています。
若者が人知れずヤングケアラーになり、自分の力だけで頑張って未来を削っています。
これらは社会の問題ですが、いつも後回しです。
でも、個人でもできる事があります。
今、目の前にいる人に手を差し伸べるだけでいいのです。

赤ちゃんの今が、幸せでありますように!
子ども達の今が、幸せでありますように!
親が今の幸せを感じられますように!
そして、それが続きますように!
(かんなまま)
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加速度的に減少する子どもの出生数


子どもの出生数は加速度的に減少して2020年は過去最少の87万人でした。政府の将来人口推計では、出生数が80万人台になるのは2030年とされていたのが10年も早まったのです。我が町も10年前は月に50人生まれていた赤ちゃんが30人になってしまいました。若者の人口流出が止まりません。

コロナ禍で結婚の延期、子どもの生み控え、晩婚化、若者の失業、非正規雇用の拡大による格差の固定化などが要因とされていますが、我が町では更に、田舎で若者の働く場所がない、大型店舗も大学もレジャー施設も無い、誘致する企業もお金もない状態です。

その町に小学校が19校。1校当たりの平均児童数は200人を切っています。私達がこの町で開業した当初は40人クラスの3学級が当たり前でした。あの子ども達はどこに行ったのでしょう。みんな他市町村に出て行ってしまいました。現に我が子も1人も残っていません。

Author:奈良泉[CC BY-SA]

我が町の喫緊の課題は大型企業誘致だと政治家は言っていますが、これからはリモートワークの時代です。今更大企業の誘致に大金を使うより、安心して子どもを産み育てられる環境を作り、人の暮らしに重点を置くべきだと思います。

最近の子育て世代へのアンケート結果は惨憺たるもので、自由記述のところに「安心して遊ばせる公園もない」「医療費が高い」「保育料が高い」など書かれていました。私達がソフト面での子育て支援を一生懸命していても、やはり、経済面での支援が目を引いてしまうようです。

公園に関しても、田舎なので自然豊かで子ども達が遊べる場所がありそうで、全くないのです。今や、どんな田舎も車社会で、空き地や田んぼは資材置き場や駐車場になりました。空き家も目立ち、朽ち果てて危険です。

そんな時、市の都市計画課から、公園について意見を聞きたい、という連絡が来ました。さっそく、冒険遊びを一緒にしているママや、子育て広場を利用しているママ、子育て支援者グループの有志を集めて市と話すことにしました。

ずっと後回しになっていた子育て支援事業ですが、最近、市長選があり、何と公約の一番目に「子育て支援の充実」が挙がり、私達が提案して実現してきた産後ケア事業や、新しい子育て広場の建設などが市長の手柄として語られていました。でも、それでOK。実行することに意義があります。子育て支援の大切さに気付き、このまま拍車がかかることを願います。

市民の意識も高まって「子どもを遊ばせる公園がない」と言う声が大きくなってきました。「公園の草刈りだけで精一杯」と言っていた市も、これではいけないと思ったのでしょう。でも、どんな公園が必要か?自分達にはアイデアがない事に気が付いて連絡してくれたようです。


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第83楽章 ベルリンの6月17日通りと戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)

4月も半ばを過ぎて、新学期、入社式を迎えたことと思います。ドイツでは、イースター休暇も終わりました。
ちょっと耳にしたことは、日本の今どきの大学の入学式は多くの学生が黒いスーツ、就職活動も黒いスーツであると聞きました。バブル時代は、もっといろいろな種類があったのに・・とのことでした。
ドイツでは、卒業のパーティーはあるけれど、入学式はないですし、オリエンテーリングぐらいでしょうね・・入社式もないでしょうね・・。

さて、ベルリンのコロナ状況は・・ということで、バスからちらっと見えたのですが、ベルリンの見本市会場が予防接種会場になっているようで、たくさん人が並んでいました。

第83楽章は、ベルリンの6月17日通りと戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)です。
(ユリシス)
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ベルリンのコロナ状況


ベルリンのコロナの状況・・多くの方がワクチンを希望されているようです。息子の友人の妹さんは、喘息を持っているので、早めにワクチン接種をしたと聞きました。ツイッターを見ていると、ベルリン在住の多くの方が、ワクチンに安心と希望を見出しているようです。同調圧力などもありますでしょうか・・。

Author:U.S. Secretary of Defense[CC BY-SA]

また、「ネオナチだけではない、ドイツの多様な陰謀論者 民主主義への不安に忍び込む極右の影」という記事によると、ドイツにおける「極右」「陰謀論者」の実像を、社会学者のオリヴァー・ナハトヴァイ氏のアンケート結果やトビアス・ギンスブルク氏の取材を引用。この記事を書かれた筆者の認識はともかく、ドイツの少なくない人々がコロナや医療をどう考えているのかをうまく伝えていますが、大手メディア寄りですので、大手メディアも99%間違いであると学びましたし、陰謀論も半分は間違っているようですので、どのように真実にたどり着くのか・・竹下先生が語られているように、波動を読むことができない限り、難しいことがわかります。

早速、竹下先生の映像配信の最新号を拝見して真実を理解することができました。ワナが2重にも3重にもなっていますので、大手メディアだけでは、理解することができませんし、陰謀論も間違っているということで、多くの方が混乱して、シャンティ・フーラの時事ブログを読まない限り、本当のところにたどりつけないようになっていることがわかります。


世界中にたくさんある高い塔


さて、ベルリンには、ブランデンブルグ門からまっすぐ、6月17日通りがあり、戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)まで続いています。Googleマップ

6月17日通りとは、ウィキペディアより引用すると、

東西の軸にあたることからナチス期にはパレードルートに指定され、沿道には鉤十字旗がはためいた。道幅も広くなり、1938年には世界首都ゲルマニア構想(ベルリン改造計画)の一環として、国会議事堂(1933年2月に火災。本格的修復は1999年)前にあった戦勝記念塔が現在の位置に移された。ベルリンの戦いで市内の全空港が利用不能になると滑走路になった。

Author:De-okin[CC BY-SA]

戦勝記念塔とは、ウィキペディアより引用すると、

Author:NikolaiSchwerg[CC BY-SA]

当初、帝国議会前の広場に建てられていたが、ベルリンを世界首都に改造するヒトラーのゲルマニア計画の実施に先立ち、1939年に現在のティーアガルテンのグローサーシュテルンのロータリー中央に移設された。




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ぴょんぴょんの「量子コンピューターの歴史」 〜森羅万象をシミュレイトするコンピューター

量子コンピュータ授業 #8 量子コンピュータの歴史」を見ました。
わかりやすく説明されているけど、次々出てくる物理の専門用語がしろうとには難しい。それに比べて、映像配信の「量子力学」は、難しいこともわかりやすいことばで説明されているので、「量子力学っておもしろい」と思えますよ。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「量子コンピューターの歴史」 〜森羅万象をシミュレイトするコンピューター

量子コンピューターの原型を作った物理学者デビッド・ドイチュ


おっ、今日はめずらしく、勉強してるな。

うん、久しぶりに映像配信をおさらいしてるんだ。
「量子力学」の講義、一度見たのに、忘れちゃってるから。



文字起こしが、すごく助かった、ノートを取る必要もないし。

竹下先生もおっしゃってたな、ノートは取るなって。

そうそう、ノート取るのに必死で、理解がおろそかになるからね。
耳から聞いて、目で読んで、ダブルに頭に入るから、文字起こしはありがたい。
してくださった方に、感謝だよ。

で、おもしろいんか、「量子力学」?

もちろん、量子力学もおもしろいけど、この講義はぜひ見て。
何度見ても、目からウロコだから。


ところでおれも、こいつを見たぞ。

量子コンピュータ授業 #8 量子コンピュータの歴史

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