2018年4月16日 の記事

米英仏によるシリア攻撃で、事前にロシア軍と連絡を取っていた米軍上層部 …イスラエルとイランの激しい対立へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 米英仏によるシリア攻撃についてのフルフォード氏の情報です。今回の攻撃は、トランプ大統領および彼の家族が脅迫されていたと伝えています。確かにこの考え方はあり得ます。現在のイヴァンカさんと夫のクシュナー氏の波動を見るとまともではないので、脅迫の可能性は十分にあります。しかし、私は、彼らの波動の低下は別の原因である可能性が高いと見ています。
 その原因をここでは書きませんが、フルフォード氏はこのレポートの続きの有料部分において、クシュナー氏のスキャンダルに触れています。その部分はおそらく真実で、クシュナー氏の歪んだ宗教的信念が、2人の波動低下の原因であるとだけ述べておきます。
 フルフォード氏は、今回の攻撃について“米軍上層部は…事前にロシア軍と連絡”を取っていたと言っています。またその下の記事はそのことを裏付けるもので、今回の攻撃が形ばかりの政治ショーであったことがわかります。
 スプートニクの記事は、脅迫の材料の1つが出てきたものと言えるかも知れません。今後、イヴァンカさんとクシュナー氏の問題が出てくると、トランプ大統領はもたないかも知れません。
 時事ブログでは、今後イスラエルとイランの対立が激しくなると指摘しましたが、“続きはこちらから”以降の藤原直哉氏の一連のツイートをご覧になると、すでにその方向で動き出しているのがわかると思います。
 トランプ大統領は、“依然としてできるだけ早くシリアから撤退したい”と考えています。アメリカ国内は事実上の内戦状態であり、カリフォルニアの独立問題もあります。アメリカはオバマ大統領が大量に流入させた不法移民で溢れています。
 これが普通の移民ではなく、ダーイシュ(ISIS)のような連中だと思えば、トランプ大統領の危機感がわかると思います。トランプ大統領が現在、メキシコとの国境を州兵に守らせているのも、米軍をシリアから出来るだけ早く撤退させようとしている理由も、ここにあると考えています。
 この観点から見ると、アメリカの銃規制がアメリカの国民にとっていかに危険なものであるかがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハザールマフィアの狂った世紀末計画とシリア攻撃
引用元)
 アメリカによるシリア攻撃について、CIAやペンタゴン筋は「世紀末戦争を勃発させたいハザールマフィアらが、ドナルド・トランプ大統領および彼の家族を脅迫してシリアを攻撃させた」と伝えている。そして、悪魔崇拝のカルト思想を持つ彼らは先週13日の金曜日にシリアへのミサイル攻撃を決行した。

となれば、次の展開としてロシアが反撃に出るのは必至。ただし、ロシアの狙いはアメリカを筆頭とする西側諸国との全面戦争ではなく、ハザールマフィアに対する総反撃だとペンタゴン筋を含む複数の情報源が伝えている。

というのも、ペンタゴン筋によると「トランプのシリア攻撃命令を止められない」と判断した米軍上層部は、事態を緩和するために事前にロシア軍と連絡を取り、「既に瓦礫の山と化している地帯や人々が退去している場所」を相談してから攻撃を実行していたという。それについてはロシア政府筋からも幾つか確認が取れている。

情報源らは、今回のシリア攻撃を「戦後にイギリス、フランス、アメリカを中心に世界金融を支配していた勢力」の最後の悪足掻きだと分析。結局、ハザールマフィアらは世界金融の支配喪失を目前にして、「聖書に記された世紀末予言を
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米主導の有志連合は米英仏のシリア攻撃の前後に、反体制派に対して「アサド政権を攻撃すれば、支援を停止する」と警告(2018年4月15日)
『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月15日付)は、14日の米英仏によるシリア攻撃の実施の前後、米主導の有志連合がシリアの反体制武装集団に、爆撃の詳細を説明しない旨通知していたと伝えた。

米国の支援を受ける革命特殊任務軍の司令官の一人ムハンナド・タッラー氏の話として同誌が伝えたところによると、「有志連合は、反体制派が政権を攻撃することを懸念していた」という。

また革命特殊任務軍の報道官を務めるマザーヒム・サッルーム氏も(中略)…
サッルーム氏によると、有志連合のメッセージは「我々(有志連合)は政権軍と戦争状態にはない…。政権軍を攻撃するな。誰であれ、政権軍を攻撃した場合、有志連合の支援を受けることはできなくなるだろう」と警告していたという。
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トランプ大統領に隠し子 マスコミ報道
転載元)
トランプ米大統領が所有するニューヨークにあるトランプ・ワールド・タワーの元ドアマンが、トランプ氏には隠し子がいると語った。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。
スプートニク日本
元ドアマンのサジュディン氏は、同情報をタブロイド紙ナショナル・エンクワイアラーに3万ドルで渡した。だが記事にはならず、隠し子疑惑はマスコミに漏れた。

サジュディン氏はナショナル・エンクワイアラーに、トランプ氏はトランプ・ワールド・タワーの従業員と関係を持ち、子供が生まれたと語った。なお女性自身は同情報を否定している。

ニューヨーク・ポストによると、ナショナル・エンクワイアラーを傘下にもつアメリカン・メディアはサジュディン氏に3万ドルを支払った。アメリカン・メディアの社長デヴィッド・ペッカー氏は、自分はトランプ氏の親友だと述べており、トランプ大統領の名誉を汚す話が口外されないよう独占的な契約を結ぼうとしているという。

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音声が録音されているのにも関わらず、セクハラ報道を否定する財務省トップの福田事務次官

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きました。財務省の福田事務次官は、音声が録音されているのにセクハラ報道を否定。名誉棄損で週刊誌を提訴する準備をしているというのです。この往生際の悪さは誰かに似ています。
 財務省は、セクハラを受けた女性記者に調査協力を要請しました。名乗りを上げてこないと判断してのことでしょう。財務省ぐるみでセクハラは無かったことにするつもりなのかも知れませんが、火に油を注ぐだけに見えます。逆に言うと、自ら詩織さん事件を表に出す準備をしているようにも見えます。
 もし、こうした方向でシナリオを書いている人物がいるとすれば、天才的だと思います。そうであれば面白いのですが… 。
 それにしても、“公開された音声は「自分のもの」と認めている”というのは本当なのでしょうか。音声を認めていて、セクハラは無かったと言うのは、まず考えられません。それとも、音声は自分のものだが、相手は女性記者ではなく商売の女で、自分は言葉遊びをしただけで、セクハラは全く行っていないということなのでしょうか。女性記者が名乗りを上げなければ、これでごまかせると考えたのでしょうか。謎です。
 今後の推移を見守る必要がありますが、いずれにしても、これが官庁の中の官庁である財務省のトップの人間の言動であることは間違いありません。あべぴょんの出現によって日本が完全崩壊しているのが、はっきりして来たと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福田次官、セクハラ否定 対する新潮「次号で見解」(18/04/16)
配信元)
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福田財務次官 セクハラ報道「事実と異なる」と否定
引用元)
(前略)
財務省の福田事務次官は複数の女性記者に対し、セクハラと受け取られる発言を繰り返していたと先週、「週刊新調」に報じられ、財務省は、16日、福田次官に行った聞き取りや今後の対応を発表しました。
 まず聞き取りに対して、福田次官は、週刊誌で報じられたようなやり取りをしたことはなく、会食をしたおぼえもない、などと否定し、「報道は事実と異なるものであり、名誉毀損に当たることから提訴すべく準備を進めている」と答えています。
(中略)
財務省は、福田次官への聞き取りだけでは事実関係の解明は困難だとして、財務省の記者クラブに加盟する報道各社の中で福田次官と週刊誌報道のようなやり取りをした女性記者がいれば調査に協力してほしいと要請しました。
(以下略)
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「女性記者と会食した覚えもない」 次官のコメント全文
引用元)
(前略)
 財務省は16日昼過ぎ、福田淳一事務次官の女性記者へのセクハラ発言を巡り、福田氏のコメントを公表した。
(中略)
①週刊誌報道・音声データにある女性記者とのやりとりの真偽
 週刊誌報道では、真面目に質問をする「財務省担当の女性記者」に対して私(福田事務次官、以下同じ)が悪ふざけの回答をするやりとりが詳細に記載されているが、私は女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない。音声データによればかなり賑(にぎ)やかな店のようであるが、そのような店で女性記者と会食をした覚えもない。
(以下略)
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配信元)
 
 
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[Facebook]パンで魚を釣る鳥

ライターからの情報です。
白鳥カップルに続き、鳥さんの脳の使い方が凄いなあシリーズ
(シリーズ化できるのか、記憶力がつづくのか?)
(メリはち)
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Bird catches a fish by luring it with bread
配信元)

前川喜平氏が下関市にやってきた 〜 4/14教育講演会「教育の未来を語る」

 4月14日土曜日、全国で安倍政権への抗議行動が行われた日、下関市では前川喜平氏の講演会がありました。官邸周辺のウソ発覚、混乱が加速する今、前川氏のコメントにも自然、注目が集まります。
下関市教育委員会は、この講演会の後援を断るという了見の狭い決定をしていましたが、チケットの売れ行きは順調だったらしく、当日は、下関市民会館の中ホールから大ホールへと変更になりました。
 前日までの好天とは打って変わって、チューリップの花びらも飛んでいく朝からの強風と雨に、国会前も雨なのかな、と思いながら傘をさしました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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前川喜平講演会〜教育の未来を語る!



どんな話をされるのだろう?


 13時からの講演会ですが、12時過ぎにはもう続々と人々ががやって来ます。男女問わず、年齢層も幅広く若い学生さんも散見されます。今日のタイトルは「教育の未来を語る」という「教育講演会」ですから、若い方々も前川氏がどんな教育論を持たれているのか関心があるのでしょう。しかし何と言っても、今の時局に関するお話が飛び出すのでは、という市民の期待は大きいと思います。特に、直前の4月12日東京大田区での講演会では、前川氏の率直な発言もありましたので、おのずと聴く方にも力が入ってしまいます。

 しかして前川氏は開口一番、「他の話はしませんよ。」
う〜む、みんなの期待を見抜かれました。
やはり首相の選挙区ということで気を遣われたかな。
そこから、あの落ち着いた温和な語り口で、教育に対する国の責務、ということを軸に、これからの教育への課題と希望を語られました。


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18/4/9 フルフォード情報英語版:「アメリカは頭がおかしくなってしまったのか?」と世界が首を捻る

 表面上、商業的にも軍事的にも米国と中国が争っていますが、真相はどうなんでしょうね、というのが今回の記事です。共通の敵がカバールだとざっくりとは理解出来るのですが、それにしたって錯綜しまくっているとしか思えない表面上のアメリカの動き。皆が疑問に思うのも無理もありません。
 これまで時事ブログで何度かご紹介したことのある匿名Qは、13日に「大統領を信じろ」とのメッセージを発信していました。14日には「計画を信じろ。4月のシャワー(※にわか雨のこと)」とも。いや信じたいんですけど……うーん。
 「4月の雨」はこのところ、Qが何度か繰り返しているメッセージなのです。昔から「4月の雨は5月の花をもたらす」と言いまして、要するに「雨降って地固まる」の英語版です。
 ジョーダン・セイザー氏は、4月はバタバタと色んな渾沌が巻き起ってくるけれども、5月には何らかのディスクロージャーなどで、人々の不安を消し去る対応策が取られるということではないかと解釈していました。あるいは同動画で紹介されていたのですが、「5月は法王にとっては悲惨な月となる」とQが宣言していますので、法王の正体に関することかもしれません。
 Qは大統領のかなり近いところにいる、と言われておりますし、とすると米国は4月中には手の内を明かすつもりはないようです。花が咲くまでじっと我慢となりそうな気配。でも、気~に~な~る~っ!
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「アメリカは頭がおかしくなってしまったのか?」と世界が首を捻る
投稿者:フルフォード

西洋の政権が錯綜している理由


現在のアングロ・サクソン世界の指導層が取る行動は、頭がおかしいとしか言いようがない。第三次世界大戦を開始せんという無駄な試みのため、明らかに虚偽の、扇動的な主張を次々繰り出しているのだ。こんなことをしているのは、避けようがない正義の輪が迫り来る中、現在の指導層が文字通り生き残りを懸けて戦っているからである。

ついこの前、ロシアが英国内で毒ガスを使用したという英国のテリーザ・メイ首相のヒステリックな主張が、彼女自身の政府内の専門家たちによって否定されるという経過を辿ったのも、このせいだ。


米国のドナルド・トランプ大統領が脅迫によって強制されたのか、愚かにも騙されているのか、シリア政府がまたまた自国の一般市民を化学兵器で攻撃しただのと虚偽の非難をしているのも、このせいだ。

どちらの件においても非難【の出所】を突き詰めれば、実際に犯罪に手を染めた者に行き着く。英国では、毒ガス事件を捏造したのは自国の諜報機関の一分子だった、とCIAやMI5の情報源が裏付けを寄越している。ロシアの国連大使ワシリー・ ネベンジャは、英国の行いを「不条理演劇」と呼んでみせた。


シリアについて言えば、禁止された化学兵器を所持していた米国と英国の工作員連中が、現行犯で押さえられている。
https://www.veteranstoday.com/2018/04/08/proof-intel-drop-trump-bolton-behind-syria-chemical-attacks-confirmed/

ロシアの外務大臣セルゲイ・ラブロフが、米国のトランプ政権下における外交政策は「大いに物議を醸す」もので「明瞭性が欠如」しており、誰一人として一年以上の経験を有していない面々によって動かされている、と多くの国々が抱いている思いを集約してみせた。
http://tass.com/politics/997996


どうやらトランプ政権は、実際に代替案を一つも提示することなく、ここ何年かのあらゆる主要な国際的合意に逆らっているように見受けられる、と複数の筋が同意している。

それに加えて、トランプ率いる米国商務省の役人連中は、ペンタゴンの助言に逆らい、どう計算したところで負けが見えている中国との貿易戦争を宣言してしまった。中国政府は既に「如何なる犠牲を払おうと最後まで戦い抜く」と確約している。

さて、実際には何が起こっているのであろうか? 答えなぞ決まっている。テロに対する虚偽の戦いと、その後に続く様々な侵略を我々にもたらした西洋の指導者層は権力を喪失すること、そして幾つもの戦争犯罪に問われることに怯えているのだ。これが、奴らがこぞって理不尽かつヒステリックに振る舞っている真の理由である。

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