月別アーカイブ: 1月, 2019

厚労省の発表する雇用統計には、偽装と隠蔽が15年間も続けられていた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 厚労省の発表する雇用統計に偽装があり、本来なら、“従業員500人以上の事業所は全数調査する”はずのものが、3分の1程度のみを抽出して調べていたとのことです。しかも、こうした偽装と隠蔽が15年間も続けられていたということで、「データを正しく装う改変ソフトも作成していた」となると、これはミスではなく、確信犯です。
 2018年9月30日の記事では、“厚労省が…毎月発表する「毎月勤労統計調査」”で、“大企業の比率を増やし中小企業を減らす形のデータ補正”をしていたということでした。もはや、国の統計が全く信用できない事態ですが、こうした偽装と隠蔽が、小泉政権以降、長く続けられていたのが、ここに来て隠し切れなくなったということでしょうか。
 アベノミクスの実態を隠そうにも、今の株価と円高では、隠し切れるものではありません。株価を維持するためにつぎ込んだ年金は思いっきり溶けていると思うのですが、誰が責任を取るのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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重大なルール違反が発覚した厚労省の「毎月勤労統計調査」、やはり長年意図的に問題を隠蔽していた
引用元)
(前略)
BUZZAP!では昨年末に厚生労働省が賃金や労働時間などの動向を調べて毎月公表している「毎月勤労統計調査」で、従業員500人以上の事業所は全数調査するルールだったものの、一部のみ抽出するケースがあったことを報じました。

問題が発見されたのは東京都の事業所を対象にした調査で、都内に約1400ある500人以上の事業所の3分の1の500程度のみを抽出して調べていたことが判明。

勤労統計は、統計法で国の重要な「基幹統計」と位置付けられていましたが、これによって調査の信頼性が崩れ去ったことになります。

しかし本当の問題は、厚労省がこの極めて重大なルール違反を意図的に隠蔽していたこと。さらに今回問題の発覚した東京都の事業所では長年全数調べたかのように見せる偽装が行われていた疑いまで浮上しました。
(以下略)
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【追記あり】雇用・労災保険で最低でも数十億円規模の実害、厚労省の「毎月勤労統計調査」の偽装と隠蔽が2004年から続けられてきた事が判明
引用元)
(前略)
偽装と隠蔽が2004年には始まって15年間も続けられ、雇用保険や労災保険の過小給付という実害まで発生していたことが分かりました。
(中略)
雇用保険や労災保険はこの統計を基に給付水準が決まるため、この15年の間に過少給付されたケースがあることを厚労省は既に認めています。その規模は厚労省幹部によると少なくとも数億円の規模になるとのこと。
(以下略)
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配信元)
 
 

2人の男に自宅前で襲われたNGT48の山口真帆さんが、自らの告発で事件発覚! ~同メンバーが加害者に山口の個人情報を教え、犯行をそそのかした

竹下雅敏氏からの情報です。
 NGTがどっちを向いているのかもよくわからないのですが、何でも、新潟のアイドルグループなのだとか。まさか「新潟」の略ではあるまいな、と思って調べると、そうでした。
 そのNGT48の山口真帆さんが、2人の男に自宅前で襲われたとのこと。8日夜の動画配信で、彼女がこの事件を告発したことで、発覚しました。NHKがこの事件を報じており、暴行事件があったことは間違いないようです。
 幸い彼女は無事だったようですが、問題は、冒頭の動画のニュースでもNHKニュースでも、肝心な点が報じられていないこと。彼女は、“この犯行が同グループ内の関与によって行われた”と言っています。彼女によれば、“「NGT48」のメンバーが加害者に山口の個人情報を教え、犯行をそそのかした”とのことです。
 リテラもこの事件を報じており、“今回の山口の件はNHK以外のテレビではほとんど扱われていない。スポーツ紙も夕方頃まで一切報じていなかった”とし、マスコミへの圧力、あるいはマスコミ側の忖度が働いているのではないかとしています。
 運営側の対応の不誠実さと、山口真帆さんの言動を考慮すると、彼女が嘘をついているとも思えません。ネット上では、彼女の証言から犯人探しが始まっているようです。
 運営側が、女の子たちを商品と捉え、互いに競わせることで商品価値を高めようとするこうした手法が嫉妬心と結びつくと、犯罪事件を招きかねないということがわかります。こうした手法は、金を儲けるのには良いのでしょうが、彼女たちの幸福には全く結びつきません。
 おそらく、運営側の者たちは、人を育てるという感覚は皆無で、使い捨てることしか考えていないのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NGT48 山口真帆さん自宅で暴行被害
配信元)
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「誰かがやった」山口真帆の暴行被害で加藤浩次「身内犯行説」追及
引用元)
(前略)
 日本テレビ系「スッキリ」は10日、NGT48の山口真帆(23)がファンと見られる男2人から自宅前で襲われたニュースを報じた。男は暴行容疑で新潟県警に逮捕された。

 一方、同時に衝撃的だったのが、この犯行が同グループ内の関与によって行われた可能性があることだった。

 山口は9日、ツイッターに「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、またあるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそめかしていました」(原文ママ)と投稿し、少なくとも3人の関与を示唆した。
(以下略)
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配信元)
 

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19/1/6 ソルカ・ファール情報:アメリカ破壊計画が加速する中、トランプはコンゴの大釜に米軍部隊を投入

 トランプさんてば、中東だけでなく世界中の米軍基地から兵士を撤退させて基地を閉じるという方針を表明していた筈なのに、このところアフリカで部隊を増強させています。一部メディアで矛盾していると批判されていたので、私も首を傾げていたところ、またもやディープ・ステート絡みだったことが判明。

 フランス革命やロシア革命がロスチャの社会実験だったというのは有名な話ですが、未だにこんなアホをやらかしているとは! しかも欧米が人的・物的資源を何世紀も搾取しまくったアフリカの大地で!
 かつてコンゴ王国と呼ばれた場所は現在、コンゴ共和国・コンゴ民主共和国・アンゴラ共和国・ガボン共和国に分かれています。今回はその内、コンゴ民主共和国を巡るフランシスコ法王(ということは恐らくはP2ロッジ)主導の陰謀です。もうね、あいつら何やらかしとんねん!

 コンゴ民主共和国(Democratic Republic of the Congo)、略してDRコンゴは、70年代から1997年までは「ザイール」と呼ばれていました。9つの国と国境を挟み、240以上の言語があります。
 どうやら私は「多様性はいいことだ」というイルミナティの洗脳をすっかり施されていた模様。地球全体としては悪くないと思いますし、各地固有の文化と言語がこれからも益々の発展を遂げて欲しいと願ってやみませんが、この記事を読んでマイナスの側面も知りました。
 毎度お馴染みの二元対立論、「分断して統治せよ」だったのです。ぐぬぬ。

 言われてみれば、今のアメリカも左派と右派で異常な位に二極化してますわ。トランプさんはDRコンゴでの対処法を参考にして、アメリカのカバールを叩くおつもりのようです。
 目には目を、実験には実験を。ざまあな展開を期待しております。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:アメリカ破壊計画が加速する中、トランプはコンゴの大釜に米軍部隊を投入
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

米軍がアフリカで始動開始


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の驚くべき新報告書は、ヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長アメリカで同じ地位に相当する統合参謀本部議長ジョセフ・ダンフォード金曜日【※1月4日】に行なった会談について、より詳しく記しています。
【※米露両軍の実質上トップ会談ということです(プーチンさんとかトランプさんを除外すれば頂点)。】

――【報告書によると】トランプ大統領がこの水曜日【※1月2日】に米軍アフリカガボンという国に【送り込み、隣の】コンゴ民主共和国での戦闘配置に備えるよう命じたアメリカ合衆国議会に【4日に】報告したのですが、実はこの動きは民主党所属の元知事リチャード・ラムがまず最初に輪郭を描いてみせたアメリカの急速な破壊を阻止するためのものだったのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

アメリカの破壊!

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理解できまちたかー?

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょん、
マイノリティの苦悩や、辺野古埋立反対の請願も
ちゃーんと理解できまちたかー?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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辺野古土砂投入海域でのサンゴ移植はゼロ、妄想あべぴょんに付き従うNHKと、毎度抗議を無視する官邸 〜 民意はホワイトハウスへ向かう

 NHK「日曜討論」でのあべぴょんの妄想発言「あそこのサンゴは移している」には、すでに多くの非難が上がっていますが、改めて「ウソだ」と断じた琉球新報の社説が明快です。
 土砂投入区域ではサンゴ移植は全く行われておらず、埋め立て海域のサンゴ約7万4千群体のうち、移植したのは他の区域のたった9群体。しかも移植後の長期的生存率は低く、環境保全策にはならないとの専門家の指摘もあります。ついであべぴょんは、ヌケヌケと「絶滅危惧種は砂をさらって別の浜に移す」とも発言していますが、そのような事業は実施していないそうです。恐るべき厚顔。
 もはやウソをついていないと息ができないのではと呆れますが、サンゴ移植発言に続いて、さらにこれまで何度も繰り返された悪質なウソ「普天間の代わりに辺野古に基地を」という主張も登場しました。「普天間固定化か辺野古か」の二者択一の刷り込みですが、辺野古は普天間の代替ではなく、新基地建設であることは今や検証された常識で「誤解」などではありません。辺野古新基地が仮に完成したとしても普天間が返還されないことは、日米地位協定と沖縄の歴史が物語ります。
 そして今回、社説が重く見たのは、これほど明らかなウソを、事前収録で確認できるにもかかわらず、NHKがノーチェックで放映したことでした。
 一国の首相は平然とウソをつき続け、NHKは安倍様の広報に成り下がり、官邸は言い訳どころか答弁すら拒否する崩壊国家に何を訴えても意味なしと思うのは当然でしょう。
 ホワイトハウスへの請願署名はいよいよ20万筆を突破し、世界を巻き込んで土砂投入の暴挙をやめさせようとしています。あべぴょん、立場ないよ?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない
引用元)
安倍晋三首相がNHK番組「日曜討論」で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と、事実と異なる発言をした。一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない

 (中略)これらは事実ではない。
 現在土砂が投入されている区域ではサンゴの移植は行われていない(中略)他のサンゴ移植は沖縄県が許可していない。砂ごと生物を移す事業も実施していない
(中略)
 首相は「全く新しく辺野古に基地を造ることを進めている」との誤解が国民にあると述べ「誤解を解かなければいけない」として、危険な普天間飛行場を返還するために辺野古に基地を造るのだと強調した

 この点についても多くの疑問や批判が沖縄側から出されてきた。移設先が県内でなければならない理由はないこと、普天間にない軍港や弾薬庫などの機能が備えられること、新基地の完成時期が見通せないこと、完成しても普天間が返還される保証がないことなどだ
 これらに対する説明を避けたまま、政府は普天間固定化か新基地かという身勝手な二者択一論を押し付けてきた。それが今回も繰り返された。
(中略)
 今回、もう一つ問題があった。事前収録インタビューであるにもかかわらず、間違いとの指摘も批判もないまま公共の電波でそのまま流されたことだ
(以下略)

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