月別アーカイブ: 10月, 2019

国債発行は、結果的に銀行家に“国民を貢ぎ物として差し出す”売国行為!〜累進課税できちんと徴税すれば、国債を発行する必要などない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、国家を運営するのに、国債を発行する必要はないと説明したのですが、実はこれは、シオンの議定書をご覧になると書いてあるのです。シオンの議定書の全文はこちらをご覧ください。財政問題は第20議定書、第21議定書に書かれています。冒頭の動画は、その第20議定書の前半部分をそのまま取り込んだものです。
 動画にない後半部分で、国債発行は、“国家機能を理解することすら欠如している証拠”だと書かれています。動画の前半部分をご覧になれば、累進課税できちんと徴税すれば、国債を発行する必要などないことがわかります。国債発行は、結果的に銀行家に“国民を貢ぎ物として差し出す”ことになるのです。
 議定書の別のところを読むと、このようなふざけた国家運営の仕方を地球上のあらゆる国に教えたのは自分たちだと言っています。そのためには、賄賂や女という多大な犠牲が必要だったとも言っています。非常にわかりやすい話です。いつの時代もそうですが、売国奴が国を滅ぼしてきたのです。
 今私たちは、そうした売国奴をいっぱいテレビ画面で見ることができるので、ここに書かれている内容はわかりやすいのではないでしょうか。
 シオンの議定書が偽書であると言う説があります。世界の悪の根源をユダヤ人に擦り付けるものだというわけです。確かに、そういった側面は考えられます。しかし、これまで世界はアメリカによって支配され、そのアメリカはイスラエルによって支配されてきました。そのイスラエルはサンヘドリンと呼ばれるユダヤの最高評議会によって支配されていると考えられます。そうした意味において、このシオンの議定書が偽書であるとは考えにくいのです。
 偽書であるかどうかは重要ではなく、トランプ大統領が戦っているディープ・ステートは、このシオンの議定書に書かれている内容をそのまま実行に移していると言えます。少なくとも、議定書の内容を見れば、連中が我々をどのように支配してきたのかという、その手口を知ることができます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオンの議定書 第二十議定(1_2)
配信元)
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第20議定書
(前略)

 国債はどんな種類であろうとも、国家が脆弱であり国家機能を理解することすら欠如している証拠である。国債は支配者の頭の上にぶら下っているダモクレスの剣のようなもので、支配者は国民から税金を取る代わりに、われわれの銀行家に掌をさしのばして憐れみを乞うようになる。

(中略)

 国債とは、とりわけ外債とは何であるか?

 国債とは・・発行総額に比例して利息が上って行く、政府発行の手形である。かりに国債に五分の利息が付いているとすると、二十年間に国家は国債総額と同額、四十年間にその二倍、六十年間に三倍の利息を払い、なおかつ借りた分だけが未払のまま残るのである。

 この計算を見れば明らかなように、どういう徴税方法かで一人当りから徴税すれば、国家は富める外国人に利息を払うために、貧しい納税者から最後の小銭まで巻き上げずにすむのに、余計な利息など払わずに必要な額を調達すべく小銭をかき集める代わりに、富める外国人から金を借りてしまったのである。

 国債が内国国債であるうちは、ゴイムは貧民の懐から集めた金を富豪の懐に収めただけだったが、われわれが特定の人間を買収して、国債を外国に売らせるようにしてからは、国家の富はすべてわれわれの金庫に流れ込み、ゴイムというゴイムはわれわれに国民を貢物として差し出したのである。

(以下略)

消費税増税分のほとんどは大企業の法人税減税の穴埋めに!〜中小零細企業を潰し、庶民を殺しに来ているとしか思えない安倍政権!

竹下雅敏氏からの情報です。
 長周新聞の冒頭であべぴょんは、“わずか5年の間に消費税率を倍増”させたと書かれています。消費税増税分はすべて社会保障に使うという約束で、国民は消費税を認めたのですが、“2014年に5%から8%に引き上げた増税分のうち、社会保障財源に使われたのは18%”で、ほとんどは大企業の法人税減税の穴埋めに使われてきました。ポール・クルーグマン教授は、「高収入の人が税金を払えば解決」と言っているようですが、これが当たり前ではないでしょうか。
 それにしても、軽減税率やら期間限定つきのポイント還元など様々な「増税対策」によって、“実質的な税負担率は3%から10%まで5つが混在する”とのことです。こんなものを、誰が理解しているのか。
 記事では、“わずか9カ月のポイント還元期間のために手数料などを負担してまで決済端末を導入する店舗がどこまであるのか疑問”とありますが、中小零細企業にとって、今回の増税は大変な迷惑で、そのあまりのややこしさに廃業を決意したところも多いようです。
 どう見ても、安倍政権は中小零細企業を潰しに来ている。庶民を殺しに来ているとしか思えません。安倍政権は、このようにしてゆっくりとですが、革命の種を撒いていると言えそうです。私たちは、世界規模の革命が起きる時まで、なんとか生き延びていなければなりませんから、知恵が必要です。その点、最後の2つのツイートは、なかなか参考になります。
 共感を覚える方は、ぺりどっと通信も、是非参照なさってください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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消費税増税が招く大混乱 大企業優遇のための過酷な搾取

転載元)
 10月1日から消費税が10%に引き上げられる。今回の増税は安倍政府がわずか5年の間に消費税率を倍増させるという日本の税制史上、例のない大型増税となる。これまで政府が増税のたびに常套句にしてきた「社会保障のため」というのが嘘(2014年に5%から8%に引き上げた増税分のうち、社会保障財源に使われたのは18%で、82%はそのほかに使われた)であり、国民が納めた税金の多くが、大企業の法人税減税の穴埋めに使われていたという消費税の本質が露わになるなかで、導入から30年が経過した消費税制度そのものを根本的に見直す世論が広がりつつある。

(中略)


 今回、「増税対策」の大きな柱の一つが軽減税率だ。簡単にいえば消費税率が恒常的に二種類ある状態になる。軽減税率で「飲食料品」(外食と酒を除く)と新聞の税率は8%のまま据え置く。スーパーに行った場合、野菜、肉、魚、果物などの生鮮食品、カップラーメン、菓子、茶や水、冷凍食品や惣菜などは8%となる。一方、アルコール度数が10%以上の「みりん」は酒税法上、酒類となるので税率は10%、糖類などから作られる「みりん風調味料」は飲食品扱いで8%、またオロナミンCは飲料水扱いで8%、リポビタンDは医薬品扱いで10%、さらに子どもが買う駄菓子でもビックリマンチョコは8%で、野球選手のカードのおまけがついたポテトチップスは10%となる。同じ陳列棚の商品でも税率が二種類あることになり、「線引きが複雑過ぎていまだにわからない」という声があちこちから聞こえる。

 さらに混乱を招きそうなのが「外食」だ。飲食料品の提供であっても、外食やケータリングは10%、持ち帰りや宅配などは8%となる。例えばファストフード店で同じものを注文しても、店内で食べれば「外食」となり消費税は10%。一方持ち帰りは8%と価格が異なる。

(中略)

軽減税率によって、それに対応したレジも税率ごとに区分けした請求書の発行・記帳も必要となり、事業者に大きな負担を強いている。下関市内では軽減税率導入による支出なども考慮し、増税を機に廃業する店も出ている。

(中略)

軽減税率に加えて、増税対策の目玉とされているのが「低所得者・子育て世帯向けプレミアム商品券の発行」だ。これは低所得者世代(住民税が非課税の世帯)や、0~2歳の子どもを育てている世代に対して、一定期間に限って使用できるプレミアム付き商品券を発行・販売するというものだ。利用者は1枚あたり400円を払うと、25%分を上乗せされた額面500円の商品券を購入できるという。10枚セットの4000円(額面は5000円)から購入可能で、上限は一人あたり2万円(額面は2万5000円)とされている。プレミアム商品券といえば、2014年に消費税率が5%から8%に引き上げられた翌年、その対策として全国の自治体で発売された。その際には所得制限はなく3分で売り切れた自治体もあり、下関でも当時発売日には行列ができたほどだった。

 ところが今回は様相が違い申請はまばらのようだ。発行対象者を限定したことや手続きの煩雑さなども要因としてあるが、日日家計のやりくりに頭を悩ませている低所得層の人たちが2万円も出して商品券を購入する余裕がないことが関係していると見られている。「負担軽減策といって、税金をかけてプレミアム商品券を発行するぐらいなら、そもそも増税をしなければいい」と役所関係者は共通して指摘している。

 そして増税による消費落ち込み対策としておこなうのが中小小売企業を対象にした「キャッシュレス決済のポイント還元」だ。これはクレジットカードや電子マネー、QRコードを利用した決済など、現金以外(キャッシュレス)の支払い方法を用いて「中小」の店舗で買い物をした場合、政府がキャッシュレスの決済事業者に5%相当分の補助金を出し、ポイントとして消費者に還元するという制度で、実施期間は税率引き上げから9カ月の限定措置だ。「中小」の店舗とは、資本金5000万円以下の会社か、社員数が50人以下の会社、および個人が対象だ。(中略)… 大手企業が展開するコンビニやガソリンスタンド、外食などのフランチャイズ店での還元率は2%、大手スーパーや百貨店は対象外となる。キャッシュレスで買い物をする場合、ポイント分を差し引いた実質的な税負担率は3%から10%まで五つが混在することになる。

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[Twitter]見事なブーメラン!

竹下雅敏氏からの情報です。
正真正銘、自衛官のお父さんに、子供が聞いたこととは、、?
(まのじ)
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配信元)

大阪万博予定地の夢洲はとんでもなく危険「路上のラジオ・夢洲は利権と有害物質でズブズブ その1」

 ベンゼンやシアン化合物に汚染された土地に建てられたのは豊洲市場ですが、大阪の万博予定地、そしてカジノ予定地がある大阪湾の人工島、夢洲(ゆめしま)がさらに危険な状態であることを知りました。
「路上のラジオ」という番組で、阪南大学の桜田照雄教授が解説されていますが、もうムチャクチャ、という感想しか出て来ません。
 大阪湾には、過去100年かけて溜めに溜め込んだ工業地帯のカドミウムやベンゼン汚染土壌が沈んでいます。この土壌を使って埋め立てられた夢洲は4区に分けられ、そのうち1区はメガソーラー予定地です。ここには一般廃棄物の他、危険な産業廃棄物も埋め立てられており、雨が降るとこの区域の六価クロムやPCB、ダイオキシンを含んだ汚染水が池に溜まり、さらにその水は2区の万博予定地の大きな池に流れ込みます。この万博会場に流れ込んだ汚染水は処理する目処もたたず、2025年までの埋め立ては絶対に間に合わないので池のままだそうです。計画では「ウオーターワールド」と名付けていますが泳げるどころか高濃度に汚染された水域で、人が近づくのも危険だそうです。
 おまけに夢洲は、高層建築を予定した埋立地ではないので地盤が緩く、台風が来れば建物、アクセスなど様々にトラブルが予想され、とても無事に終わりそうな気がしない上に、4区にはふ頭機能があるため、激しい物流が生じます。
ここに、本当に3000万人もの人を呼び込むつもりなのだろうか?
埋め立ての予算だけで現在950億円、これはごく一部で、万博の開発にはもっと費用がかさむそうです。つまり万博関連の業者にとっては金の成る木のようなもので、がっちり維新の支持層になっています。
オリンピックも豊洲市場も、そして福島第一原発も全ては利権のみ、国土や国民の生活が破壊されても知らんぷりの構造は、大阪でも行われていました。
 この動画には含まれていませんが、インタビュー後半最後に「これを推し進めているのが大阪維新の会と安倍官邸。カジノと万博を認める代わりに、憲法改悪で協力しろというズブズブの関係だ。連中の欲のせいで大阪府民の財産が奪われていく。いつもダブルスコアで勝つ維新だが、府民が気軽に票を入れると今後とんでもないことになる。」と、危機感を募らせていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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路上のラジオ 夢洲は利権と有害物質でズブズブ その1
配信元)


【書き起こしを要約】
大阪湾の人工島である「夢洲(ゆめしま)」ってどんなところ?

(0:30〜)何を埋め立てているのか?
有害物質(六価クロム、PCB、ダイオキシン)を含む産業廃棄物
環境に有害な物質(カドミウム、ベンゼン工業関係の廃棄物)を含む浚渫土壌

(1:25〜)大阪湾は河川港、いく筋もの川から土砂が湾に流れ込む海
戦前から「西六社」と呼ばれる有力工場などが河川沿いに阪神工業地帯を形成した。法規制のない時代、化学工場は様々な有害物質を排出した。規制する公害防止条例が制定されるのは、1960代の終わり。100年間垂れ流しだった
その垂れ流しが、土砂とともに混ざり込んでいるのが大阪湾の底

(3:35〜)大きな船が来るため、大阪湾の底の土を浚渫(しゅんせつ)しなければならない。
その浚渫土砂が夢洲のメインで大部分を作っている。その土砂にはカドミウムとかベンゼンが含まれている

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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿7 ― 「約束の地」へ

 2年前、この「ユダヤ問題のポイント」全体としての第1話で「ユダヤ問題の全般における本質内容はこの『成りすまし』にこそあると私は見ています。」と記しました。シリーズ全般として、これまで主に偽ユダヤが「成りすまし」と「内部乗っ取り」を常套手段にしてきたことを見てきました。
 しかし「成りすまし」と「内部乗っ取り」は偽ユダヤだけの専売特許ではないのです。そもそもイスラエル・ユダヤ民族とは、「成りすまし」と「内部乗っ取り」なしでは発生すらしていなかったのです。
 イスラエル・ユダヤ民族は、その始祖であるヤコブが兄エサウに「成りすまし」、それによって兄エサウの権限を「内部乗っ取り」することで成立していたのです。そのカルマによるものなのか、ユダヤ問題には必ず「成りすまし」と「内部乗っ取り」がついて回るのです。
 また、ユダヤ問題全般の背景には「ハルマゲドン(救世主降臨)計画」があります。「成りすまし」と「内部乗っ取り」そして「ハルマゲドン(救世主降臨)計画」がついて回るのは、日本の中で起きていたユダヤ問題も同様です。
 ただし日本のユダヤ問題を見るのには、どうしても古代イスラエルとカバラを必要最低限度は押さえておかなければなりません。当初は古代イスラエルのあたりのことは「古代編」として見ていくつもりでしたが、現在はその余裕がありません。それで中身に詳しく入っていくことはできませんが、これから数回に分けて古代イスラエルとカバラについて、外形的な部分からでも必要最低限度の部分を超特急で見ていこうと思います。
 今回は、旧約の神との「約束の地」にイスラエル族が到達していった過程、そのポイントになるであろうところをを大まかに見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿7 ― 「約束の地」へ


イスラエルになったヤコブ 〜アブラハムの子孫の乗っ取り劇


イスラエル・ユダヤ民族の発祥の起源となったのがアブラハムの存在です。アブラハムはノアの三名の息子セム、ハム、ヤペテの中、セムの血統子孫であり、中東の地で家畜を飼って遊牧を営んでいたと見られます。そのアブラハムが中東の地を転々とする中で「この地をお前の子孫に与えてやろう」との旧約の神からの祝福を受けます。紀元前19世紀頃のことです。

この神からの「約束の地」はパレスチナとされていますが、実際にはアラビア半島のアシール地方です。メッカの南に位置する紅海に面した地域です。「約束の地」は、事実としてはアシール地方であるのに(意図的に)パレスチナとしてしまった。この齟齬がイスラエル、パレスチナ問題の原点です。

Author:TUBSEmail [CC BY-SA]

さて、老齢にあったアブラハムが後継者となるイサクを授かります。そのイサクとイサクの妻となったリベカとの間に双子の兄弟が誕生します。アブラハムの孫である双子の兄弟の兄がエサウで弟がヤコブです。二人は母の胎内にある時から不仲でヤコブはエサウのかかとを掴み生まれきたとされます。

イサクから家督を相続される時がやってきました。家督財産を受けるのは兄のエサウでした。しかし母リベカはエサウよりヤコブを偏愛しており、ヤコブが家督財産を受けられるよう一計を案じるのです。その一計に乗じてヤコブは兄エサウに「成りすまし」、父イサクからの祝福を受け、家督財産をエサウから奪いとったのです。ヤコブの名には「押しのけて奪う」意味があります。いわば「成りすまし」と「内部乗っ取り」で兄からその権限を奪ったのです。

怒るエサウ、その殺意から逃れるためヤコブは故郷を出奔し、叔父のもとに身を寄せます。しかしやがて叔父とのトラブルもあり、ヤコブは故郷に戻ることになります。

故郷に戻る前日ヤコブは何者かと格闘します。朝になってもその格闘の決着はつかず、その格闘した相手はヤコブに向かいこれからは「イスラエル」と名乗るように命じます。ヤコブが格闘した相手は天使でした。「エル」は神性や天使を意味します。「イスラエル」とは「神と格闘する者」などの意味を含みます。

天使と格闘するヤコブ
Wikimedia_Commons [Public Domain]

また、ヤコブと天使の格闘はヘブライ語で「シュモー」、つまり日本語では「相撲」です。シュモー(相撲)でヤコブがイスラエルの名に、イスラエル・ユダヤ民族の始祖となったのです。イスラエル・ユダヤ人にとりシュモー(相撲)は極めて重要であり神事なのです。

また、ヤコブが兄の権限を「成りすまし」と「内部乗っ取り」で奪い取ってイスラエル・ユダヤ民族が誕生しているので、必然的にイスラエル・ユダヤ民族には「成りすまし」と「内部乗っ取り」がついて回るのです。

再会したヤコブとエサウ、エサウはヤコブを許し和解しますが、その後は互いの家族間での不信と争いが起き、最終的にはエサウはヤコブに殺され、エサウの家族はヤコブの奴隷にされたとあります。

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