月別アーカイブ: 6月, 2020

新型コロナウイルスの感染者とドーシャの関連において、そのほとんどの人がカファ体質(1項目または2項目がカファ)だった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの6回目です。時事ドットコムニュースの「新型コロナウイルス 感染した要人・著名人」を基に、感染者とドーシャの関連を見るリストを作成しました。
 体の病気はドーシャの1項目(体外)と2項目(体表)、心の病気は3項目(神経叢)と4項目(脊髄)を見ることになりますから、新型コロナウイルスの場合は、1項目(体外)と2項目(体表)を見れば十分です。
 新型コロナウイルスに感染した要人・著名人のドーシャを実際に調べてみると、予想通りというべきか、ほとんどの人がカファ体質(1項目または2項目がカファ)でした。死去した人の1項目(体外)のドーシャがカファ・ドーシャなのは注目に値します。1項目(体外)のドーシャがカファ・ドーシャで基礎疾患がある人は、厳重な警戒が必要なウイルスだといえるでしょう。
 1項目(体外)と2項目(体表)のどちらもカファ・ドーシャではない人は、比較的軽症で済んでいるようです。しかし、伝えられるところによると、チャールズ皇太子はいまだに味覚が正常に戻っていないということです。
 後遺症で長く苦しんでいる方の多くは、やはりカファ体質のようです。アーユルヴェーダの解説シリーズの3回目の「ドーシャを特徴づける性質」のカファの欄をご覧ください。“鈍感な、不活発な、眠い、怠惰な”という特徴があるのが分かると思います。
 6月2日の記事で、新型コロナウイルス感染症から回復しても、“長期にわたる疲労を経験するリスクが高く…さらに病状が深刻になり慢性疲労症候群に移行する可能性がある“ことをお伝えしましたが、新型コロナウイルスがカファ・ドーシャの憎悪によって起こる病気であることから、カファ体質の場合には、これは十分に起こり得るのです。
 「インドの伝統医学省」が、ホメオパシーのレメディ「アーセニカム」を推奨したことをお伝えしましたが、この時に「軽い食事」も推奨していた記憶があります。「軽い食事」は、カファ・ドーシャを減らす働きがあり、「インドの伝統医学省」のアドバイスはアーユルヴェーダの観点からは、的を射ていたのです。
(竹下雅敏)
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「新型コロナウイルス 感染した要人・著名人」

赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生さんがまとめた「ウイルス概要」 ~「BCG効果」や「東アジアで新型コロナの重症者や死者が少ない理由」など

竹下雅敏氏からの情報です。
 赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生さんの「ウイルス概要」が良くまとまっているので紹介します。②の52「BCGは効果が無いとの事」とありますが、「BCGのCOVID-19予防効果は見られず」という5月25日の記事が出ていました。これが一般的に事実として認識されているのかどうかは知りませんが、私は新型コロナウイルスに関しての「BCG効果」は怪しいと思っていましたので、時事ブログでは取り上げませんでした。
 また、③の57「東アジアで新型コロナの重症者や死者が少ない理由」として、“SARSの亜種に既に罹っておりIgG抗体の反応が先に起こりlgM抗体の反応が弱いから”とする説ですが、これも私は怪しいと思っています。
 ④の83「セックスをする場合に気をつける事」の中に、“マスクをする”と言うのがありますが、“これを本気で実行する方が変態では?”という気もします。
 非常に良くまとまったリストだと思うのですが「ヒドロキシクロロキン」や「ビタミンC」、そして「二酸化塩素」にまったく触れていないのは、少々残念です。
 赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生さんは、「陰性後も後遺症のような症状で苦しんでいます」とのことなので、ひょっとしたら「ビタミンC」が症状改善に効果があるかもしれず、試してみる価値は有ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナの長引く症状
引用元)
動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)
 Bloomberg
 
「数千人の患者が、症状が長引くという現実を嘆いています」。頭がぼんやりしたり慢性的な疲れを感じたりするなど、新型コロナウイルス感染症の回復後も数カ月にわたって続く症状を、医師らが研究している。米国立衛生研究所(NIH)のアビ・ナス博士や同臨床センターのアンソニー・サフレディニ博士が説明する。動画リポート。
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配信元)
 
 
 

[Twitter]1人と4匹

読者の方からの情報です。
ドライブして生きる♪
(しんしん丸)
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配信元)



「イラネッチケー」を内蔵して売り出されたテレビであればNHK受信料の義務なし 〜 東京地裁で画期的な判決

 「イラネッチケー」というNHKの信号だけを減衰させるフィルターを筑波大学の研究室が開発し、2014年から販売されています。このフィルターを設置したテレビでは合法的にNHK受信料を拒否できるという意図で開発されたものでした。しかしイラネッチケーを設置したテレビ受像機に対しての裁判では、「フィルターが着脱可能」「アンテナが着脱可能」などの理由でNHK勝訴の判決が続き、もはや「テレビを持っている人がNHKに勝訴すれば大ニュースになる」というのが最近の情勢でした。
 ところが26日、東京地裁で画期的とも言える判決が出ました。イラネッチケーを内臓し一体化したテレビを購入した方が、NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認を求めた裁判で、原告の主張が認められました。NHK側は「工具を使った復元で視聴可能」と主張しましたが、「専門知識のない女性には困難」と判断したようです。専門知識のある男性であればどうだったのかはさておき、イラネッチケーと受信料をめぐる過去4件の裁判は、取り下げられた1件を除き全てNHKの勝訴であることを考えると、まさに大ニュースです。控訴審で覆る可能性もありますが、安倍官邸と一体化したようなNHKに対し、ようやく常識的な判断が出ました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKが映らないテレビに契約義務なし、東京地裁が判断!「映らないのであれば契約義務はない」
引用元)
(前略)
共同通信によると、東京地方裁判所は「ブースターがなければ映らないのであれば契約義務はない」として、「工具などで復元すれば放送を受信することが出来る」と主張していたNHK側の要求を退けたとのことです。
この裁判はNHKの放送だけを映らないように加工されたテレビを購入した女性が、NHKとの受信契約を確認するために起こした訴訟となっています。

東京地裁が重視したのは「自分で加工をしたわけではない」という部分で、専門知識の有無を含めて総合的に判断を下した形です
NHK契約に関する極めて重要な判決だと言え、今後はNHKだけを映さないテレビというような製品が市場に出回ることになるかもしれません。
(以下略)
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契約義務認めず、NHK敗訴 視聴不可テレビ設置―東京地裁
引用元)
(前略)
NHKによると、同様の仕組みのテレビを設置して契約義務がないことの確認を求めた訴訟は過去に4件あり、3件で原告の敗訴が確定。1件は取り下げられており、NHK敗訴の判決は初めて
(中略)
 小川裁判長は、女性が設置したテレビを「NHK放送を受信できる設備とは言えない」と指摘。復元するのも困難だとして、NHKの主張を退けた。その上で、「受信契約締結義務を負うと認めることはできない」と結論付けた
(以下略)

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20/06/22 フルフォード情報英語版: 米国が内紛で身動きが取れない中、戦太鼓が世界中で鳴り響く

 米軍が世界の警察役として長年我が物顔で君臨していたのにも、多少のメリットはあったそうな。今では各地の紛争地帯で、米軍不介入を当て込んで事態が悪化しているそうです。
 ……そもそも欧米が植民地化して、世界を引っ掻き回して、好き勝手に諸国の国境を引いていなければ、済んだ話ですよね。CIAをはじめとする欧米5箇国の諜報機関ファイブ・アイズが他国の政治経済に介入しまくってなければ、済んだ話ですよね。元凶を見誤ってはいかんと思います。

 東洋と西洋の秘密結社間でも交渉がまとまらず、「黒い太陽」を崇拝するP2の生まれ変わり、P3が色々と仲介に動いているようです。名称どうでもいいから、まずはお前さんたちが退場するのがケジメだろ、と思います。
 オリンピックの悪魔崇拝な開会式じゃあるまいし、セレブなミュージシャンの祭典なんて有難迷惑でして、軍事法廷生中継で真実を開示して欲しいのですが。秘密結社の脳内お花畑疑惑が個人的に浮上中です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が内紛で身動きが取れない中、戦太鼓が世界中で鳴り響く
投稿者:フルフォード

表舞台でも裏でも権力の空白


破産から今や4箇月が経過したアメリカ合衆国株式会社は、ますます機能不全に陥り、内紛で引き裂かれている。これは世界中に権力の空白を生み出し、複数の地域紛争が勃発する不安を増幅させている。

一方、【ワシントン】D.C.の米国株式会社をより機能的なものに置き換えるための東西交渉は、アジア側の代表たちが“健康上の問題”を口実に新たな話し合いを避けており、行き詰まったままだ。もし【この状況が】余りにも長い間放置された場合は、米国・インド・日本・ロシア共同の対中国攻撃となるかもしれない、と騎士修道会「黒い太陽」の面々は警告している。

米国政府がイラク・アフガニスタン・イスラエル・ドイツなど各地で軍事的存在を撤退または縮小させている今、国際的に緊張が高まりつつある。ドナルド・トランプ米大統領がこれを行っているのは、諸々のキャンペーンの失敗・孤立主義・資金不足が重なったせいだ。


中東の混乱:トルコの侵略


ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※まずはイラクとリビアの悲惨な現状を作り出した某国を曝しておきたいと思います。少なくとも国内の「混乱」に関しては、カルマが返ってきただけでは。】

アメリカの混乱による最大の後遺症は、引き続き中東で見ることができる。米軍の撤退は、オスマン帝国再興に向けた多方面からの試みを招いた。トルコが現在、イラク・シリア・リビア・イエメンで事実上の征服戦争(あるいは再征服か?)を繰り広げている。

ℹ2020年6月16日付けデイリー・タイムズ紙(パキスタン):「フランスはリビアにおけるトルコの『攻撃的な』姿勢について【NATO加盟諸国間の】協議を要請

トルコ軍筋は、中東分割の取引がイランとの間で成立したと言っている。イランはイラクとシリアのシーア派領域を手に入れることになるのだと。

だがしかし、トルコはイエメンでイランとの代理戦争を行っている。その真の狙いは、イエメンと国境を接しているサウジアラビアのシーア派が多い複数の州における油田の支配だ。つまり現在トルコは事実上、サウジアラビア・エジプト・リビア・イスラエルの支配を目指しているのだ、と情報源は言う。

この壮大な計画が、現場で展開されていっているのを見ることができる。イラクにおいては、発表済みの米国撤退にトルコが即座に反応し、クルド人自治区への大規模な侵攻を行った。トルコの情報源によると、最終的な目標はイラクのスンニ派領域すべてを掌握することだという。

トルコはまた、【反政府軍を率いている】ハリファ・ハフタル司令官をリビアの首都トリポリ周辺から追放し、現在は同国の石油埋蔵量の70%を有するリビア東部の彼の縄張りを狙っている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※リビアのハフタル司令官とトルコのエルドアン大統領】

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