中西征子さんの天界通信1
〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年8月22日〉
「皆さん、こんにちは。
カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコです。
今、世界はとても困難な事態に直面しています。
きっと心を痛めておられる方も多い事でしょう。
これ迄約8年にわたり、天界の改革をほぼ成し遂げ
ここ数年は、地上の改革も並行して推し進めてきました。
すでに物理的次元に於て、霊界も地上も浄化がすみやかに進み、とても美しい世界が実現しています。
今ではエーテル界層の邪気やマイナスのエネルギーのすべてを除去出来るようになっています。
光の仲間達すべての一糸乱れぬ協力によって、この事が可能になりました。
しかし地上には、まだ残された問題が数多く存在しており、
そのため多くの人々が忍耐を求められている事も事実です。
闇の勢力は追いつめられる度に悪あがきを繰返し、神々の説得に応じて反省したり、闇の権力を手放すどころか、より多くの罪のない人類を破滅の道へと誘導するための力を強めています。
そのため世界中に私達の心を悲しませる悲惨な出来事が多発しています。
悪を行い続ける事により、自ら墓穴を掘っているにもかかわらず、現世的な権力や地位、巨大資産を有している事で、今だに、自分達が世界の支配権を所有していると錯覚しているだけなのです。
今の時代は夜明け前の状態に似ています。
毎朝必ず明るい光が差し込むように、この地球に必ず
すがすがしい平和な朝が訪れる事を待ち続けて下さい。
私達は一刻も早い問題解決のため、あらゆる知恵と力を結集して、問題の解決に当たる努力を重ねています。
自然界に目を向けると、小さな生命達も喜んで協力を惜しまず、それぞれの立場で出来る事を行っています。
今、天界、地上のあらゆる場所で、“ガヤトリー・マントラ”と“愛のマントラ”の大合唱が鳴り響いています。
どうぞ、皆さん!
心の耳をすませて、聴いてみて下さい。
動物たち、鳥達や虫達の鳴き声…
木々や草達の葉ズレの音、花の香り…
雨の滴、川のせせらぎや波打つ音、海鳴り、貝殻の響き
風の音、雲の流れ…
星雲、天の川、星々のまたたき…
皆さんが、それら多くの生命の、言葉にならないかすかなささやきに心の耳を傾け、心が静かになればなる程、彼らの声を聴き取る事が出来るようになるでしょう。
庭やベランダに出て、どうぞ試してみて下さい。
心の悦びは、今すぐにでも可能なのです。
“今、この時に心によろこびを感じること”
その積み重ねが皆さんを平安に導いてくれる事でしょう。」
通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。
中西征子
のっけに「そもそも内閣府の規制改革推進会議に乗り込んで、日雇い派遣を提案したNPO法人は実在しているのか?」という驚く質問です。内閣府側はこのNPO法人についての説明から逃げます。こんなニーズがあるからと内閣府から厚労省に持ち込まれ、さらにそこで議論をされたはずですが、議事録はもちろん無く、内閣府側からの「言いつけ」に従って厚労省が進めたのが実態のようです。厚労省としては昨年7月、まだ安倍政権の時点では日雇い派遣など認めるわけにはいかないと頑なに反対していたそうです。ところが菅政権になり、内閣府の意向に各省庁が逆らえないようになった中での方針転換ではないかと毛ば部氏は推察されています。さらに内閣府と厚労省に日雇い派遣のプレゼンをしたという謎のNPO法人の一人は本物の「看護師」だったのか?という質問で仰け反ります。ある時は「看護師」ある時は「ライター」という奇妙な人物に提案をさせていたらしい。看護師日雇い派遣解禁の結果有りきで形だけの審議会を経て、国会にかける必要もない政令を、いかにもヘイゾー的な内閣府「規制改革推進会議」が改正をさせたということのようです。こんな汚い茶番は平時でも許されませんが、コロナ対応の今、政府が、厚労省が、看護師さんを雇用の調整弁のように粗末に扱うことの意味が分かっているのだろうかと言葉を失います。
「大木の枝葉まで腐りきっている」と感想されていましたが全く同感です。