19/09/23 フルフォード情報英語版:多くの兆候がリーマンよりも大きい金融ツナミが差し迫っていることを指し示す

 先週のソルカ・ファール女史の記事で、FRBの異例の市場介入オイルダラー・システムの終焉についてお伝えしました。フルフォード氏も一連の出来事を金融崩壊の兆候、あるいは既に金融崩壊が起こった印として取り上げています。
 日本は孫正義繋がりで真っ先に共倒れしそうです。安倍が消えるのはいーんですが、それだけじゃ絶対に済まないヤツです、これ。
 あと偽旗がオーストラリア附近で準備中のようですが、日本には物理的に連鎖するのでしょうか。

 記事の終わりの方では、ヒラリー・クリントンとビル・クリントンの出自や、ブッシュ第四帝国についての情報も聞いたまま入れてくださっています。私的には映像配信や当時事ブログで長年学んできた内容なので抵抗なく流してしまいましたが、初めて耳にする人には到底受け入れられない驚愕の内容なのでしたわ。
 フルフォード氏が情報の前後で入念に断り書きを入れていらしたので、世間との温度差に気が付きました。今やっとエプスティーンが、十代半ばから後半の少女を売春させたとして出回っています。いきなりヒラリーによる子どもや赤子の生贄儀式は、難しいのかもしれません。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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多くの兆候がリーマンよりも大きい金融ツナミが差し迫っていることを指し示す
投稿者:フルフォード

金融市場の動向が、いよいよ怪しげ


金融市場を長年観察してきた者ならば、先週の金融市場で見られた異常は何らかのブラックスワン・イベントが差し迫っている印だ、と言うだろう。もしかしたらこれは――そうなることをしっかり祈って欲しいのだが――長らく待ち望まれてきた米国株式会社政府の内部崩壊の兆候なのかもしれない。そして更には、世界の金融システムにおける新たなブレトンウッズ形式の再起動の引き金となるかもしれない。

【※「ブラックスワン・イベント」:事前にはほぼ予測不能だが、実際に起こると壊滅的な影響をもたらすもの。例えばリーマン・ショック。】

これを理解するために、9月19日の2つのグラフを見て頂きたい。最初のはレポ市場のもので、2つ目はLIBORを代替するようになったSOFR(担保付き翌日物資金調達金利)だ。

画像はシャンティ・フーラが挿入

画像はシャンティ・フーラが挿入
Bloomberg via Zero Hedge

レポ市場とは、ようは銀行等が米国債などの長期かつ高品質の金融商品を担保にして、今すぐ【必要な】現金を借りるために用いる市場である。2つ目は、銀行間で貸し借りする際の金利である。

たった一日でレポ市場【の金利】が2%から10%へ跳ね上がったのは、内部関係者らが米国債は無価値になると考えているか、さもなくばどこかの巨大銀行が破綻間近で、誰もそこに現金を貸したがらないかのどちらかだ。

2つ目のSOFRは、20ベーシスポイントの変動ですら人々が発狂するのが常だという市場で、282ベーシスポイントも動いている。SOFRの動きは、どんなに少なく見積もっても、メガバンクの一つあるいは複数が他行から金(かね)を得られていないということを示唆している。前回こういった動きが見られたのは、リーマンショックの際だ。

私的所有された連邦準備制度は、事態鎮静化を狙って一日750億ドルをこれから10月10日まで供給するとした。これがタイミングとして興味深いのは、米国株式会社政府の【債務】支払い期限が9月30日であり、もしその日に完済できなければ10月10日辺り(ないしは最大で17日)までに金(かね)を工面するよう【猶予を】与えられるだろうからだ。

英国王室の一員は、こう説明していた:「金融業界は既に破産させられている……

……米国司法の決定によって、【金融業界に対する】集団訴訟を起こせるようにするためだ。【上記のグラフのような】ボラティリティ【=変動率】は、その余波に過ぎない」

以下のリンク先では、JPモルガン、ドイツ銀行、バークレイズ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ソシエテ・ジェネラル、コメルツ銀行などを含む数多の銀行が今では組織犯罪一味として扱われ、RICO法などの反マフィア法で摘発されていっている様子を伝えている。
https://www.cnbc.com/2019/09/16/three-jp-morgan-precious-metals-traders-charged-in-criminal-probe.html
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-09-18/london-banker-expresses-regret-for-role-in-german-tax-scandal
https://www.theguardian.com/business/2019/sep/20/the-men-who-plundered-europe-city-of-london-practices-on-trial-in-bonn

言うまでもないが、これらの刑事事件の後には、銀行を破産させる【レベルの巨額の民事】訴訟が【彼ら】金融【業界】の悪事の被害者たちによって起こされるだろう。

以上の司法の動きは、【現行の】金融システムが崩壊していっていることを示す唯一の印ではない。米国の貸付市場を一見すれば、既に完全な大惨事が始まっているのは明らかだ。今やサブプライム不動産や怪しげな企業のハイリスクなローンや債券が、3,128兆ドル相当も存在する。
https://www.zerohedge.com/s3/files/inline-images/fixed%20income%20market%20disaster.jpg?itok=qi_ezNR8

これは、リーマン・ショック直前に見られた額のほぼ2倍だ。

またアメリカの民間部門の金融資産は、今では同国のGDPの5.6倍となっている。つまりGDPと等しくするには、8割近く下げないといけないということだ。

画像はシャンティ・フーラが挿入
BofA Merrill Lynch Global Investment Strategy via Zero Hedge

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[Twitter]「美味しいオオサンショウウオ、いかがです?」

パータ様からの情報です。
竹下家でも話題らしい。
夕飯に一匹、いかがです?
(まのじ)
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[明日から消費増税] 池上彰・マスメディア・山本太郎

 明日10月1日から消費増税が実施されてしまいます。多くの中小零細企業は対応もままならず、消費者は駆け込み消費をしたくとも手元の現金が無いという悲鳴が刻々上がっています。
 そんな折、「池上彰のニュースそうだったのか!!」という番組で、消費増税の理由を社会保障費の不足といい、果ては消費税35%まで上げなければ日本人の借金は返せない、というひどいデマを流していたと話題になっています。こどもニュースの時代から池上氏を観ていた人々への影響は大きいと思われ、こうした政権におもねるミスリードをメディアをあげて行うことにガッカリしてしまいます。
 ジャーナリストであれば、消費増税は法人税減税の穴埋めにされて来たこと、消費税が廃止されても大丈夫なことを検証し、そして国民は増税に反対していることを伝えてこその存在のはず。
20年前の1997年に発表されたマンガ「あさりちゃん」の「ああ消費税」という回では、消費税実施を前に旺盛な買いだめをするシーンから始まっていて、当時の日本経済の元気さを感じさせます。しかも驚くべし「私達が大人になる頃には7%、、いや10%になっているかもしれないわ」と話しています。あさりちゃんの姉、タタミちゃんの予測が鋭いのでしょうか。この回のセリフにありましたが「子供のうちから世の中を見つめる目を持たなければ」とあります。これまでの政治のあり方を正しく見れば、これからの政治の成り行きが予測できるということなのでしょう。政治を政治家任せにせず、政治家のお尻を叩いて変えさせるのがこれからの国民の仕事です。
 というわけで、まゆ様からの情報、本日19時30分からTBS BS「報道1930」に山本太郎緊急生出演だそうです。TVのある方はチェックお願いします。
(まのじ)
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“20世紀最大の魔術師”と称される、アレイスター・クロウリーが行っていた邪悪な悪魔崇拝儀式は、悪魔に対してではなく、光の銀河連邦の宇宙人に対して行われていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 聖婚「ヒエロス・ガモス」が、秘教をルーツに持つカルト団体の中核となる儀式だと説明してきたのですが、冒頭の記事をご覧になると、そのことがよくわかると思います。
 アレイスター・クロウリーは、“20世紀最大の魔術師”と称される人物ですが、こちらの記事によると、幼い男児が生け贄として最適であるとし、“自分は一九一二年から一九二八年にかけてこういった生贄儀式を毎年百五十回行った”と言っています。この期間だけで2,500人近くの子どもを生贄の儀式で殺したと自白しているわけです。
 “続きはこちらから”の記事をご覧になると、彼の教団では、“各種薬物の濫用や、性魔術のための異性・同性間の性行為が日常的に行われていた”と書かれています。
 この記事の引用元をご覧になると、アレイスター・クロウリーはアルジェリア南部の砂漠で魔術を行い、大悪魔コロンゾンを呼び出したと書かれています。この後、アレイスター・クロウリーは天使と接触し、秘儀の伝授を得たとあります。
 実は、この大悪魔コロンゾンというのはブラック・ロッジの悪魔で、接触した天使は光の銀河連邦の宇宙人です。アレイスター・クロウリーの守護天使エイワスも、光の銀河連邦の宇宙人です。
 アレイスター・クロウリーが行っていた邪悪な悪魔崇拝儀式は、悪魔に対して行われたのではなく、光の銀河連邦の宇宙人に対して行われていたのです。
 Eriさんのツイートをご覧になると、バーバラ・ブッシュの父親がアレイスター・クロウリーであり、ジェフリー・エプスタインと繋がりがあることがわかります。エプスタインのロリータ島では悪魔崇拝の儀式が行われていて、悪魔の生贄に子供たちが捧げられていたと多くの人が思っているのですが、実は生贄は、悪魔ではなく、光の銀河連邦の宇宙人に捧げられていたのです。
 エプスタインのロリータ島でこのような悪魔崇拝儀式を指導していたのが、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の幹部です。光の銀河連邦やコブラのRMの上層部は悪魔以上に邪悪な連中なのですが、多くの人は、そのことに気付いていません。
 また、コブラのRMは地上の新興宗教のほとんどに接触しており、7割方の教祖はマインドコントロールされていると見て良いでしょう。特に密教系のちょっとした術が使えるような教祖たちは、簡単に騙されてしまうでしょう。
 日本の新興宗教で、まともな波動のところを探すのは難しいです。ほとんどがコブラのRMやハイアラーキーの残党と繋がっており、自分たちが神や仏の指示に従っていると信じているのです。彼らは、神や仏の指示で、集団ストーカー行為すらも行うのです。この連中に良識は全く通用しません。闇の中に落ち込んでいるからです。
 地球の解放を熱心に祈っている多くのライトワーカーたちの神とは、実はハイアラーキーの残党の宇宙人です。悪魔と同様の生贄儀式を行っている邪悪な連中に、地球の解放を祈っているのです。また、彼らが、地球の破壊や集団ストーカーの黒幕なのですが、集団ストーカーの犠牲者たちは、その黒幕である彼らに、集団ストーカーの撲滅を熱心に祈るのです。
 これでは全く救われないというのは明らかです。大切なことは、闇と繋がらないこと、闇とは距離を置いておくことです。今の時代は、波動さえ見れば、光と闇の区別ははっきりとわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016年4月30日(土)
魔術学講座vol11
儀式魔術復活譚―聖婚とオカルト象徴学―
引用元)
(前略)
"魔術"という言葉を用いて表現される多様なジャンルの中で、最も謎に包まれているものの一つが"儀式魔術"の世界ではないでしょうか。
(中略)
「 ヒエロス・ガモス ~聖なる婚礼と魔術儀式~」
“汝、我なる汝よ、我以上の者よ、 本性もなく名もない者よ、
すべてが消え去ろうとも、〈汝〉である者よ、
汝、〈太陽〉の中心であり、秘密なる者よ、
汝、知られた万物の隠された源 そして知られざる、〈汝〉超然と、孤独なる者”
アレイスター・クロウリー「グノーシスのミサ」
(中略)  
20世紀最大の魔術師、または世紀末の獣と称されたアレイスター・クロウリー ( 1875~1947年 ) 。彼が1913年にモスクワにおいて執筆した「グノーシスのミサ」は、現在世界各地で祝祭されている集団による魔術儀式です。それはクロウリーが三代目の首領として君臨した魔術結社、東方聖堂騎士団 ( Ordo Templi Orientis, O.T.O. ) の中核的儀式であり、また同団の最高機密が儀式的に可視化されたドラマティックな典礼です。
(以下略)
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下院でトランプ大統領の弾劾手続きを開始するも、逆に追い詰められる民主党 ~バイデン氏がウクライナのポロシェンコ大統領(当時)を脅迫して、息子の企業の調査を止めさせた

竹下雅敏氏からの情報です。
 民主党は、下院でトランプ大統領の弾劾手続きを開始しました。弾劾の理由は、トランプ大統領が、民主党のジョー・バイデン前副大統領の信用をなくすために、ウクライナ大統領にバイデン氏の息子を調査するよう圧力をかけたというものです。
 ところが、当のウクライナ大統領が、“誰も私に圧力などかけなかった”と語り、逆に民主党が追い詰められる事態になりました。
 事実は逆で、バイデン氏がウクライナのポロシェンコ大統領(当時)を脅迫して、息子の企業の調査を止めさせたということであり、“続きはこちらから”には、元ウクライナ検事総長の宣誓陳述があります。
 ツイートを見ると、この件とジョージ・ソロスの繋がりも指摘されています。ヒラリー・クリントンのハンドラーはジョージ・ソロスだと言われてきましたが、事実のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領、バイデン氏と民主党を批判する動画を投稿
転載元)
トランプ米大統領は、バイデン前米副大統領と米民主党を批判する動画をTwitterに投稿した。

動画では「ジョー・バイデン氏は、その息子の会社の事件を調査していた検事総長の解任に対してウクライナに10億ドルを約束した。だがトランプ氏がウクライナにこれを汚職の対象として調査することを依頼したとき、民主党は弾劾手続きの開始を決定した」と述べられている。
 
 
​動画の最後には「民主党は選挙で負け、そして今や彼らはこれらを偽造しようとしている。彼らにこれをやらせないでください」と述べられている。

先に民主党は、下院でトランプ大統領の弾劾手続きを開始、トランプ大統領が政治的ライバルの信用失墜を試みて選挙に干渉するために外国に支援を求めたとして非難している。なおトランプ氏は、非難を否定している。
「I AM DRAINING THE SWAMP!」というタイトルの動画は、バイデン氏の息子の会社の活動を調査していた当時のウクライナ検事総長の解任をめぐるスキャンダルに関するもの。
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