竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
【報ステ】天井なき監獄での“異例デモ”と失われた後ろ盾が理由?ハマス大規模攻撃(2023年10月9日)
(画像は動画の6分38秒のところ)
(画像は動画の6分55秒のところ)
————————————————————————
トランプ前米大統領、ノルドストリーム爆破についてバイデン政権の関与を仄めかす[海外の反応]
バイデン政権の関与を示唆
米FOXの保守系人気キャスター「Tucker Carlson」氏との単独インタビューに応じたトランプ前米大統領は、「ノルドストリーム爆破の実行犯」について問われ「その問いには答えられない…すでに混乱に陥っている米国を、より困難な状況に陥らせたくない」等と語りつつ「少なくとも、ロシアではないことは確かだ」等と述べ、間接的ではあるものの「バイデン政権の関与」を仄めかした。
このインタビューにおいては、
トランプ氏が大統領時、メルケル当時独首相に対して「ロシアにエネルギー依存することは、有事の際に問題となる」と、警告していたことなども明らかにしている。
————————————————————————
独ロ結ぶパイプライン建設、参加企業に制裁科す法案 トランプ氏が署名し成立
ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が20日、ロシア産天然ガスをドイツに運ぶパイプライン建設プロジェクトの参加企業に対する制裁が盛り込まれた国防権限法(NDAA)に署名し、同法は成立した。
このプロジェクトは、ロシアからバルト海(
Baltic Sea)の海底を通じてドイツに天然ガスを運ぶパイプラインを建設する「ノルドストリーム2(
Nord Stream 2)」。欧州一の経済大国ドイツへのガス供給倍増が目標だ。だが米議会は、欧州同盟国に対するロシアの影響力を増大させるものだと危機感を募らせている。
2020会計年度の国防予算の大枠を定めたNDAAの一部に盛り込まれた
制裁は、ノルドストリーム2およびロシアとトルコを結ぶパイプライン「トルコストリーム(TurkStrea)」建設の参加企業が対象。制裁の内容は、工事請負業者の資産凍結や米国ビザ(査証)取り消しなど。全容はまだ明らかにされておらず、60日以内に制裁対象企業と個人の名前が公表されるという。
(以下略)
» 続きはこちらから
今回の動画でシャヒド・ボルセン氏は、“イスラム教徒が世界経済の新たなパラダイムの明らかなリーダーであり、潜在的な管理者である…そして今日、イスラエルの後ろ盾として結集している人々は皆、明らかに負けるだろう。…イスラエルの占領を熱狂的に支持しながら、世界経済を南と東にうまく移行させることはできない。…グローバル・サウスの誰もがパレスチナ人に共感している。イスラム世界の誰もがパレスチナ人に共感している。…あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。人権とか法の支配とか、そういう話はすべてひどい偽善にすぎない。…正当化できるように見せかけようとしてできる唯一のことは、嘘をつくことだ。…ハマスが女性をレイプして殺害した。ハマスが赤ん坊の首を切り落とした。いい加減にしろ。それはあなたの考え方を示している。それがあなた方のやり方だ。自分たちを良く見せたり、イスラエル人を良くみせたりする唯一の方法は、ハマスや自分たちが戦いたい敵に対して、漫画のような悪魔のようなイメージを植え付けることだ。というのも、実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。…ハマスの侵攻は、いわゆる強硬派のネタニヤフ政権が無能であったか、自国民を裏切って侵攻させたかのどちらかであった。…そして、そのどちらの選択肢も、ネタニヤフ首相にイスラエル政治におけるいかなる未来も与えない”と言っています。
西側の、特にイスラエルを支持する人たちに対して、「あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。…実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。」と、アルカイダメンバーに言われているのですが、事実だとしか言いようがない。
また、シャヒド・ボルセン氏は「ハマスの侵攻は、いわゆる強硬派のネタニヤフ政権が無能であったか、自国民を裏切って侵攻させたかのどちらかであった。」と言っていますが、以前ゴラン旅団の司令官だったという元イスラエル軍の男性は、“ハマスの奇襲は、全面的な協力のもと行われた。イスラエル国防軍や特にシン・ベト(イスラエル安全保障局)がこのことを知らなかったということはありえない。イスラエル軍が空軍や戦車で即応しないということもありえない。…この国は、コロナパンデミック時に国民を裏切った。危険なワクチン接種を推進した。…軍隊はもはや国民に奉仕するためには存在していない”と言っています。
「イスラエル諜報機関がハマス攻撃を許可したという証拠」が積み重なっています。J Sato氏のツイートによると、ハマス奇襲攻撃の2日前に「欧米からの参加者が多いトランス音楽フェスティバルの野外会場が突然ガザ地区のそばRe’imに変更」されたということです。
欧米世論を味方にするため、音楽フェスティバルの参加者を生贄にしたということでしょうね。本当に「異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人」ですね。