23/8/28 フルフォード情報英語版:奈落の底に突き落とされようとしているアメリカ、西側諸国、そしてハザール・マフィア

 フルフォードレポートでは毎度、ハザール・マフィアに支配された西側諸国の崩壊を伝えていますが、今回は「その崩壊は西側だけでなく、中国の習近平政権も含む可能性がある」として、「1万1000人の中国の大富豪が中国を脱出したのはそのためだ。」と言っています。
 南アフリカで開催されたBRICS会議では、アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、UAEが正式メンバーとして加わることになりました。主要な石油輸出国が加わった新「BRICS11(現在での仮称)」は、「世界の石油市場の約80%を支配」することになり、これによって「彼らはオイルダラー【産油国が原油を輸出して得たドル資金】を自国通貨に置き換えることができる」と言っています。
 そんな順風満帆に見えるBRICSですが、今回の会議では「中国と他のBRICS諸国との間に興味深い不均衡」も明らかになったそうです。中国の習近平は中国の支配を推し進めていて、「すべての国々が民営化された国連に従い、その2030年のアジェンダに従うよう、公然と繰り返し働きかけている」とのこと。また、「BRICSが期待されていた金で裏付けられた通貨を発表できなかったのは、中国との秘の対立を反映している」とも言っています。さらに中国は、「米ドルをめぐって連邦準備制度理事会(FRB)と秘密の関係」にあり、「米ドルはすでに資産担保型のBRICS通貨であり、主に中国が、さらに一部を台湾と日本が支配している」という情報も伝えています。
 日本の『放射能汚染水』の海洋投棄についても触れ、「習近平が怒っているのも、実は反ハザール・マフィアの動き」であり、「海洋投棄されている水は実際には放射能汚染されていない。この水を処分することで、日本は何十億ドルものハザール・マフィアへの支払いを断ち切ろうとしているのだ。これは、日本、台湾、韓国による、東アジアからハザール・マフィアを追い出すための継続的なキャンペーンの一環である」と主張しています。

 崩壊しているアメリカ経済の現状の主なものを一部抜粋しました。
  • メイシーズ百貨店は第2四半期、クレジットカードの延滞により8400万ドルの損失を被った
  • 暴徒が全国の高級小売店を襲撃し、略奪を続けている。
  • 賃貸住宅の入居者の3人に1人が、家賃を支払うために借金を余儀なくされている
  • バイデン政権は、史上最大のフードスタンプ支出増で大衆を落ち着かせようとした。しかし、(中略)...食料品店の価格は15%も跳ね上がった。
  • 2020年3月15日付で、連邦準備制度理事会(FRB)は預金取扱機関(銀行)の預金準備率をゼロに引き下げた。準備金要件がゼロになったことで、マネーサプライ全体がハイパーバルーン化した。

 以下はその他のトピックになります。
  • 中国は『防衛関連の話題についてワシントンからの電話を一切拒否』しているという。ロシアも同様で、状況は『潜在的に危険になってきている』と当局者は警告している。
  • ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、『米国の裏庭』の国におけるロシアの軍事基地と巡航ミサイルの配備を許可した。
  • ウクライナ問題などをめぐる交渉を再開させるために、MI6の犯行であることをほのめかし、ロシア側にそのように伝えた。(中略)...裏ルートを開く方法として暗殺を利用しようとしたこの試みは失敗に終わった
  • ロシアでもハザール・マフィアは非常に強力で、全面的な核戦争を推進している。特に、ロシアの安全保障理事会副議長ドミートリー・メドヴェージェフは、第三次世界大戦を推進するハザール・マフィアのエージェントであり、無力化しなければならない。
  • 南アフリカで開催されたBRICSサミットへのマクロン仏大統領の参加に中国が拒否権を発動した
(ぺと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:奈落の底に突き落とされようとしているアメリカ、西側諸国、そしてハザール・マフィア
転載元)

西側を拒否する中国、ロシア


The US, the West and KM about to fall into the abyss
By
Benjamin Fulford
August 28, 2023
151 Comments
The Khazarian mafia-controlled West is about to fall over a cliff despite frantic attempts by its leadership to scare us back into submission with fire, plague, war, alien invasion etc. What is interesting is that the collapse could include the government of Xi Jinping in China and not just the West. That is why Jews are fleeing Israel and 11,000 Chinese millionaires are fleeing China.
ハザール・マフィアに支配された西側諸国は、火災や疫病、戦争、異星人の侵略などで我々を脅して服従させようとする指導者たちの必死の試みにもかかわらず、崖から落ちようとしている。興味深いのは、その崩壊は西側だけでなく、中国の習近平政権も含む可能性があるということだ。ユダヤ人がイスラエルを脱出し、1万1000人の中国の大富豪が中国を脱出したのはそのためだ。

The other sign we are headed for some sort of earth-changing event – including world war- is a breakdown in military communications between the West and its’ “adversaries.” China is “refusing any phone calls from Washington regarding defense-related topics,” according to US officials. The same is true with Russia so the situation is “getting potentially dangerous,” the officials warn. 私たちが地球を変えるような出来事(世界大戦を含む)に向かっているもうひとつの兆候は、西側諸国とその『敵対国』との間の軍事通信の断絶である。アメリカ政府高官によれば、中国は『防衛関連の話題についてワシントンからの電話を一切拒否』しているという。ロシアも同様で、状況は『潜在的に危険になってきている』と当局者は警告している。


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3.2次元の魔や魔王、そして悪魔 ~特に重要な「魔」であるメタトロンとサンダルフォン、彼らは双子の魂であり、ユダヤ教、キリスト教において非常に重要な人物

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月27日の記事で、「3.2次元の神々や怪物」としてギリシャ神話の神々や怪物を紹介しました。今回は「3.2次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介します。
 “続きはこちらから”の表をご覧ください。3.2次元の低層を支配するのはシリウス・ハイアラーキーの首領ラー(エジプト神話の主神)で、ホルスはこのレベルのキリストです。
 表には2人ずつしか表記していませんが、例えば3.2次元6層の第5亜層にはシューゲブセトなどの良く知られた神(魔)がいます。彼らは皆ラーに仕えています。
 また、3.2次元7層の第5亜層のカマエルサリエル(サラカエル)たちもラーに仕えているわけです。
 しかしアケク、セフルと言ったエジプト神話の幻獣たちや、アポピスサ・タのようなエジプト神話の蛇、そしてメタトロン、サンダルフォンという天使、バラキエルラミエルと言った堕天使たちは、その存在界層が第6亜層や第7亜層であることから分かるように、ラーに仕えている者たちではありません。彼らが仕えていたのは、ブラック・ロッジの首領マルドゥクだったのです。
 メタトロンとサンダルフォンは特に重要な「魔」です。彼らは双子の魂であり、ユダヤ教、キリスト教において非常に重要な人物です。
 メタトロンはエノクのことで、『出エジプト記』に記された天の御使いであり、イスラエルの民を導いたのは彼だからです。この意味でメタトロンは「小YHWH」であると考えられています。「大YHWH」はサナット・クマーラです。
 また、サンダルフォンは預言者エリヤのことで、エリヤの生まれ変わりが洗礼者ヨハネです。メタトロンとサンダルフォンは天使だと思われていますが、実は悪魔崇拝者なのです。サンダルフォンとバフォメットは同一人物です。
 コブラがポジティブ・グループに分類している「テンプル騎士団員」が洗礼者ヨハネ(バフォメット)を崇拝しているということを考えてください。「テンプル騎士団」がポジティブ・グループであるはずがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メタトロン
メタトロンヘブライ語: מטטרון‎)は、ユダヤ教天使の一人である。キリスト教イスラム教の分派の中にも彼を天使として認めるものがある。
 
概要

タナハ旧約聖書)、新約聖書クルアーン(コーラン)のいずれにおいても、メタトロンに対する直接の記述はなく、タルムードにわずかばかり言及されているのみである。メタトロンについての主な記述はカバラなどの中世ユダヤ神秘思想や聖書偽典において現れる。その姿は世界の広さにも等しい長身で、36対の翼と無数の目(36万5000との説も)を持つ[2]「炎の柱」として表される。 

メタトロンの性格については様々な伝承があるが、「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」、「小YHWH」(YHWH はヘブライでを表す)など、様々な異称を持ち、72の異名を持つともいう。中世ユダヤ神秘主義者のなかには出エジプト記』に現れる「太陽よりも燦然と輝く」顔を持つ天の御使いこそメタトロンであり、天の上から「炎の柱」を使って彼らを導いたという。一般には『出エジプト記』の「炎の柱」は神そのものであるとされる。

偽典『エノク書』ではエノクが天上に昇りメタトロンになったと思わせる記述がある。神と同一視する声もある。

メタトロンの語源はメタトロニオス(μετὰ θρóνος、ギリシア語で「玉座に侍る者」の意味)だとされる他、その異称「ミトロン(Mittron)」からペルシャ起源の東方神「ミトラ」との関係を指摘する説もある。ミトラ神はローマではミトラス、ゾロアスター教ではミスラとして信奉された司法神で、その地位はゾロアスター教最高神のアフラ・マズダーを脅かすほどの威勢を誇り、契約の神、長身、無数の目を持ち万人の監視者であるといった属性がメタトロンを想起させるという。

メタトロンはアブラハムを導いた古代ユダヤの偉大な天使ヨエル(Johel, Yohel)の性格を受け継いでいるともいわれ、今ではヨエルはメタトロンの別名とされる。神と同一視されるのは、YHWH と YOHEL を意識したものという説もある。
 
生命の樹の第一及び第十のセフィラを守るとされている。

また、自分に背く者たちを串刺しにしたという逸話がある。
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サンダルフォン
サンダルフォンヘブライ語:סנדלפון, 英語:Sandalphon)はユダヤ教天使
 
名前は「兄弟」を意味し、天国の歌を司るのが職務とされる他、サタンと戦う役割を持つともいわれる。預言者エリヤが生きながら昇天してサンダルフォンとなったという。第五天マティを支配する天使で、天に達するほど巨大な姿の巨人だとされる。罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもあるという。誕生を控えた胎児の性別を決める天使とされる事もあり、女性とする説もある。

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[Twitter]山下猫輔トリオ

竹下雅敏氏からの情報です。
同意。
(竹下雅敏)
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配信元)

[深田萌絵氏] 熊本県菊陽町に半導体企業TSMCの建設が始まって以来、同じ水脈の井戸の水位が下がった 〜 TSMC擁護のために地下水減少を認めず、環境影響評価条例すら緩和しようとする熊本県

読者の方からの情報です。
 ITビジネス・アナリストの深田萌絵氏は、熊本県菊陽町に進出した半導体企業TSMCの子会社JASM工場による環境汚染を危惧されています。
 熊本県は、菊陽町の地下水の量が回復しているというデータを前提に、JASM工場が地下水を大量消費できるように環境影響評価条例を緩和しようとしています。ところがそのデータの実際は地下水の減少を示しており、悪質な印象操作がありそうです。片や熊本市は地下水不足を理由に市民に節水を求めています。菊陽町全ての工場を合わせても年間400万t程度しか汲み上げていなかったものが、JASM第1工場だけでそれ以上の水を汲み上げる見込みだそうです。JASMはこの後、第4工場まで作る計画で、全ての推計消費量は8,760万tが予想されています。台湾では水不足で不可能だった工場を熊本に持ってきて莫大な地下水を汲み上げようとしている。大丈夫なのか、市民に隠されている条例緩和の危険な変更部分を深田萌絵氏が指摘されたのですが、「デマ」呼ばわりされているらしい。
「今だったら(熊本の)皆さんは、TSMCの子会社JASM工場がどれだけの汚染水や産業廃棄物をきちんと処理していくのか、その情報公開を求める権利があります。」「皆さんの健康、皆さんの環境、そして皆さんのお子様たち、お孫さんたちの未来のために、熊本県に対して呼びかけていかなければならないことがあると思います。それは情報開示です。」「どうして水俣病はすぐに発見されなかったのでしょうか。国と企業が癒着して情報を隠蔽したからですよね。」
 そのような中、地元の「農業国防研究所」さん達が実際に井戸水が枯渇しているレポートを上げられました。菊陽町のTSMCから2km離れた場所の酪農家の井戸水は、TSMC建設の工事が始まって以来、20mも水位が下がったと言います。ここの水脈は工場と同じだそうですが、工場が稼働する前からこれほど水位が下がってしまって、実際に稼働し始めてからが心配だと話されています。TSMC進出には日本から5000億円も出しているそうです。国民も無関心ではいられません。
 この独自レポートがアップされたその翌日に、熊本日日新聞を始めとする各誌は「一日1万2千立方メートルの地下水を汲み上げても水位などに影響はない」という調査結果が出たことを一斉に報じました。行政、マスコミともTSMC擁護の立場に見えます。
 深田氏は、莫大な地下水を汲み上げて垂れ流さなくとも、95%の水は再利用できることを海外の例を出して提言されています。豊かな飲み水を守り、TSMCと住民の安全な共存を実現するのが熊本県の仕事だと思うのですが。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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「もぎせかチャンネル」の『ほつまつたゑ』の動画 ~ホツマヲシデ(ホツマ文字)とアワの歌、そしてフトマニ図の解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 「もぎせかチャンネル」の『ほつまつたゑ』の3番目と4番目の動画です。3番目の動画は、ホツマヲシデ(ホツマ文字)とアワの歌、そしてフトマニ図の説明です。17分10秒以降は「フトマニ」についての話です。とても面白い内容です。
 2014年12月14日の記事で、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様から、5回目の通信文が届きました。…文中にフトマニ図という言葉が出てきますが、この図を最低限度知っていなければ、まったく意味不明な内容です。…フトマニ図は約4億5千万年前に天界を統治するための仕組みとして、私が作ったものです。それがホツマツタヱに伝えられているように、豊受大神を通して地上に降ろされたわけです。」と説明しているのですが、この私のコメントを真に受ける人は殆どいないでしょうし、信じてもらいたいとも思っていません。
 ただ、『東洋医学セミナー』の中級コースの最後のところで、「ホツマヲシデ」と「アワの歌」がどういう原理で出来ているのかを詳しく解説しています。また、上級コースでは「フトマニ図」と天体の関係の詳細を解説しています。
 また、先の記事のコメントで「フトマニ図に並んでアワの歌も有名ですが、このアワの歌も約2752万年に私が作ったものです。これと対になるガヤトリー・マントラは女神のマントラなので、私が作るわけに行きません。そこである女神に協力してもらって、2人の共同作業で生み出したマントラなのです。時期はアワの歌と同じです。それが聖仙ヴィシュヴァーミトラによって地上に降ろされたのです。」と説明しました。
 私はただ事実を伝えているだけなので、信じる必要はありません。しかし、非常に重要な事実があり、これは信じてもらうよりないのです。それは「アワの歌を歌ってはいけない!」ということです。
 2007年の元旦に天界から瀬織津姫穂乃子様とその一団が降臨し、「天界の改革」が本格的に始まりました。
 「アワの歌」に関して、誰もが歌って良いかどうかを、降臨した神々に質問したところ、“神の許可を得たもの以外には、アワの歌を歌ってはいけない”という回答がありました。
 この回答を見た時に、はじめは「なぜ誰もが歌ってはいけないのだろう?」と思いましたが、しばらくしてその理由が分かりました。「アワの歌」を歌うと、周りを清めると同時に邪気を吸い込んでしまうので、その邪気を神々に処理してもらう必要があるのです。歌うことを許可されていないものが歌うと、身の破滅を招くことが分かりました。
 後に、さらに恐ろしいことが分かりました。許可されていないものが「アワの歌」を歌い続けると、「波動」が闇に落ちます。ここでやめておくべきなのですが、「アワの歌」を歌い続ける事により、ジーヴァ(魂)が動物以下のシステムに転落することが分かりました。そして、それでも止めずに「アワの歌」を歌い続けると、ジーヴァ(魂)が消滅することが分かったのです。
 私は、「アワの歌」をたくさん歌ってジーヴァ(魂)が転落した者や、ジーヴァ(魂)が消滅した者をたくさん見て来ました。ですから、この警告だけは真剣に受け止めてください。取り返しがつかなくなります。
 誰もが歌える至高のマントラとして、「ガヤトリー・マントラ」が人類には授けられています。歌うなら、こちらにしてください。
(竹下雅敏)
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文字の謎、君が代の本歌/ほつまの世界03
配信元)
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古事記・日本書紀の謎に答える!/ほつまの世界04
配信元)