竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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Take Back Your Power 2017 (Official) - smart meter documentary
VIDEO
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今すぐ視聴: Take Back Your Power 2017 を永久に無料でストリーミングできるようになりました
(前略)
私の親友の一人が突然病気になりました が、その理由は誰もわかりませんでした。 その後、
彼女は、病気になったのと同時に、 電力会社がワイヤレス電力メーター、つまり
「スマート」メーターを設置していた ことに気づきました。
少し調べてみると、友人は一人ではないことがわかりました。
私は、同様の話をした一般の人々からの何千もの話を見つけました。
これが本当に起こっているのかどうか、自分の目で確かめたかったのです。
それで、カメラを持って世界中を旅しました。
(中略)
無害に見えますよね? 私もそう思いました…。
関係する脅威…
あなたの
プライバシー…
あなたの
経済的な将来…
あなたの
健康…
あなたの
自由…
…などなど…
怖いですよね? それは半分にも満たない。
(中略)
私は愛の労働として TAKE BACK YOUR POWER を作りました。スマートメーターの背後にある真実は、現時点で多くの人々に影響を与えており、近い将来、何十億人もの人々に影響を与えることになるでしょう。
(中略)
何よりも、
私はこのドキュメンタリーを永久に無料で視聴できるようにしました。 見て。共有する。このリンクを知り合い全員に送信します。
私たちの政治的イデオロギーは関係ありません。 私たちの個人的な信念体系は重要ではありません。 重要なのは、私たち全員がこの問題に一緒にいるということです。
立ち上がる時が来ました。 私たちが力を取り戻す時が来ました。
大阪府泉大津市の南出賢一市長のメッセージです。要約できないほど、どの部分も大事で考え抜かれた政策だとホレボレしました。南出市長は、新型コロナ対策、新型コロナワクチン後遺症対策で誠実な市政をされていることは有名ですが、今回は「食と農」がテーマです。真に泉大津市のことを大事にすれば、いつしか日本全国も大事にされるという、有りそうで無かった政策でした。
泉大津市は長野県箕輪村と「農業連携協定」を締結されたそうです。箕輪村でできた特別栽培米「風の村米だより」というお米を仕入れ、それを「金芽米」加工をして白米よりも美味しく栄養価も高くして、学校給食にするのだそうです。泉大津の子供たち、よかったねー!
泉大津市は、農地面積が3%だそうです。食糧問題が深刻化する中、豊かな農村のある自治体と手を結び「共存共栄のサプライチェーン(流通の仕組み)」を作ることで、泉大津市にとっては、安定した価格で定量の農産品を継続購入して市の食糧安全保障と市民の健康増進を目指し、農村のある自治体にとっては農業生産の維持になると同時に、消費地と農家さんの「顔が見える」信頼のある取引が生まれます。「あの子たちには良いものを作ってあげたい」と農家さんが心をこめた農産物が届くところを想像しただけで、日本らしい暖かな気持ちになります。
「農業従事者の高齢化、担い手が定着しにくいこと、資材価格の高騰等が重なり、『あと5年続けられるかどうか』という(中略)全国の農山村が抱える共通課題」は、都市部の消費地にとっても死活問題となります。泉大津市との協定で農家さんが蘇るとなれば、これは日本全体にも大きな可能性となります。
南出市長の「日本の農業を守ることは、日本人の命を守ること。 自然環境により優しい食べ物をいただくことで、日本人の健康を守る。 国家の安全保障と健康な生活の大前提であり基盤です。」というメッセージは、どの自治体にも、そしてすべての国民にも響くものがあると思います。