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ぴょんぴょんの「『孔子』の名のもとに」 〜世界が警戒する脅威

 〈孔子学院〉って何だろう?と思って調べていたら、アメリカの〈孔子学院〉代表が、児童ポルノでFBIの捜査を受け、その後亡くなったというニュースが飛び込んできた。
 さあ、これはどう考えたらいいものやら?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「『孔子』の名のもとに」 〜世界が警戒する脅威


〈孔子学院〉の背後にいる中国共産党


「孔子学院とは、2004年に中国政府が中国語教育の国際化推進と中国文化の紹介のために立ち上げた国家プロジェクトです。中国政府教育部(文部科学省に相当)、及び中国国家漢弁/孔子学院本部による直接支援を受け、思想家・教育者・哲学者としても世界的に有名な【孔子】の名を借りて世界各国に設立されている本格的な中国語教育機関です。」

〈孔子学院〉が、世界中でキラワれている。

なんでなの? あの有名な「孔子」が作った学校なんでしょう?

Wikimedia_Commons[Public Domain]
「先師孔子行教像」呉道玄・作

アホ!!「孔子」の作った学校なんかじゃねえよ! 
文化大革命でとっくに葬り去られた「孔子」、引っ張り出してきて利用してるだけ!
単なる客寄せだよ、客寄せ。

ええ?!そんなの「孔子」に失礼だよ。

失礼より何より、〈孔子学院〉は今や、世界中150以上の国と地域に広がっている。
しかし最近、120あったアメリカの〈孔子学院〉が、どんどん閉鎖されている。
東洋経済

それはまた、なんで?

〈孔子学院〉は中国共産党の手先じゃねえかって、疑われてんだよ。
2014年〈孔子学院〉は、中国共産党によるスパイ容疑で、FBIに捜査された。東洋経済
その頃、アメリカ大学教授協会も、〈孔子学院〉は「学問の自由」が無視されてるから、各大学は〈孔子学院〉と手を切るよう勧告した。YAHOO!ニュース

へえ、FBIに捜査されたの?

以来、〈孔子学院〉を利用して、中国はアメリカの知的財産を盗んでいるのではと、疑われるようになった。

でも、アメリカに〈孔子学院〉がたくさんあるのは、どうして?

Author:Kreeder13[CC BY-SA]
アラバマ州トロイ大学のキャンパスにある孔子学院

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狭義の肉体に存在する体外(肉体)、体表(エーテル体)、神経叢(アストラル体)、脊髄(メンタル体)のチャクラと脈管(ナーディー)の「模像」/「クンダリニー」の上昇に伴う進化段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの18回目です。16回目の記事の界層図で「スシュムナー・ピンガラー・イダーの模像」の位置を示しました。3.0次元の肉体にある「模像」については、この界層図では示すことが出来ませんでした。
 物質界の3.3次元~3.0次元は、仏教では倶盧洲(3.3次元)、牛貨洲(3.2次元)、勝身洲(3.1次元)、贍部洲(3.0次元)となります。「贍部洲(せんぶしゅう)」の7つの亜界のそれぞれを、さらに7つに細分したのが「肉体のチャクラ(模像)」の図です。
 図のように、肉体(狭義)には体外(肉体)、体表(エーテル体)、神経叢(アストラル体)、脊髄(メンタル体)のチャクラと脈管(ナーディー)の「模像」があるのです。体外(模像)、体表(模像)、神経叢(模像)、脊髄(模像)のそれぞれのチャクラを、身体、表層、中層、深層のチャクラと呼ぶことがあります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。これらは「スシュムナー・ピンガラー・イダー」とチャクラの位置を示すものとして、よく描かれるものです。2つともアストラル体の神経叢の三脈管の「模像」を示す図です。アストラル体にある神経叢のピンガラーとイダーは、これらの図のように交差しておらず、ピンガラーとイダーはスシュムナーに平行して走行しています。こちらの記事の図を参照して下さい。
 上図は、“神経叢のチャクラと三脈管”のエーテル体の「模像」です。下図は、“神経叢のチャクラと三脈管”の肉体の「模像」ですが、正確ではありません。この図のように、ピンガラーとイダーは各チャクラで交差します。
 ピンガラーとイダーは、いずれの場合もムーラーダーラからアージュナーに至ります。
 これらの「模像」のルートで、「模像クンダリニ―」を上昇させた場合の進化段階ですが、体外(模像)は0.06、体表(模像)は0.1、神経叢(模像)は0.3、脊髄(模像)は0.5です。図の最上部にある体外のチャクラのルートで、「クンダリニ―」を上昇させると、進化段階は1.0になります。
 神経叢(模像)の0.3、脊髄(模像)の0.5の段階であれば、前回の解説記事で紹介した「スシュムナーの上昇の誘導法」を行えば簡単です。実のところ、どの段階であれ進化段階を上げることは、多くの人が思っている程難しいことではありません。
(竹下雅敏)
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肉体のチャクラ(模像)

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金融の専門家パラディン氏による量子金融システムへの移行(金融リセット)の話題 〜 資産の裏付けに基づいて通貨流通量が決まるまともな金融システム

竹下雅敏氏からの情報です。
 量子金融システムの話題でしたので取り上げました。パラディン氏は金融の専門家だということです。話せる範囲で金融リセットの話をしています。新金融システムは資産の裏付けがあり、その国の金、銀、天然資源、GDP(労働生産性)も計算され、それらの資産に基づいて通貨流通量が決まる(45秒~1分15秒)と言っています。また、ディープステートが狙う世界統一通貨ではなく、国ごとの通貨(7分5秒)だということです。
 非常にまともで、時事ブログで指摘していた方向性と変わらないことが分かります。
 量子金融システムに移行するにあたって、量子コンピューターが地球の周りを回っていると聞いていましたが、12のサテライトを宇宙軍が守っているという話(3分25秒)のようで、パラディン氏は、“すごく小さいけれど、巨大なコンテナの中に入っています。…すごく高温になるのです。絶えず冷やさないといけないのです。…宇宙について考えればとても寒いですね(4分20秒)”と言っています。
 量子コンピューターなので、“安全なものになり、カバールが中に入り、データを操作したり、お金を盗んだりできなくなります(1分45秒)”ということです。2分30秒から「帳簿外」のお金のことを話し、“そういう簿外のお金は、新しいシステムにいれられない…その瞬間に彼ら(カバール)は全ての資産を失います”と言っています。私たちが普通に仕事をして手にした「お金」に関しては、“価値に関して、何も影響がないと言われています。心配いらないです(11分4秒)”とのこと。
 “新通貨に切り替えていくのに(交換していくのに)少し時間がかかります。6ヶ月という人もいれば、1~2年という人もいます。うまく調整ができていれば、一晩でできるのかもしれませんが、わからないです(11分20秒)”と言っていますが、ここの感覚も私は同じです。
 この切り替わりの混乱に乗じて、一攫千金を得ようと画策する輩が跋扈するのだと思うのですが、そのような者たちは「お金」は運が良ければ手に入るでしょうが、十中八九「魂」を失うことになるでしょう。正しく生きる人たちは、本当に1000人に一人だけなのです。後の者は「魂」を失います。テレビの画面を見れば、“「魂」の残っている人はほとんど居ない”ことが分かるでしょう。
(竹下雅敏)
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ホワイトハット 直撃インタビュー5 金融リセット
配信元)

[福島第一原発] 小委員会での議論を無視してALPS汚染水の「海洋放出」を決めている政府・経産省、実はタンク保管エリアは不足していない

 東京電力福島第一原発のタンクに溜まり続けている汚染水について、政府が海洋放出する方針だと報じられました。毎日新聞の論調では、連日生じる汚染水はALPSを通してトリチウム以外の放射性物質の濃度を下げ、トリチウム自体は海水で濃度を下げるとして、いかにも安全な処理水のような印象を与えています。また空きタンクを設置する敷地がなくなりつつあることを理由に小委員会が「海洋放出を望ましい」と判断したというものでした。これまでの小委員会での議論をずっと追って来られた、おしどりマコさんから見れば、この報道は単なる政府の広報でした。マコさんの2019年のレポートを読むと「タンクを置く場所がない」というのは東電のごまかしのようです。福島第一の敷地には広大な土捨場予定地があるそうです。小委員会の委員の95%がタンク保管を求めていることなど全く報じていないのはかなり意図的です。そもそも他の原発がどしどし放出しているトリチウム水をなぜ福島第一原発では放出できないのかと言うと、トリチウム以外の高濃度の核種や線源を考慮し、「全βの線量が高いため、トリチウムに割り当てられる線量が低かった」からだそうです。しかもALPS処理水からは相変わらずストロンチウムなど高濃度の放射性物質が検出されていることは何度も報じられてきました。政府は議論の内容に関わらず2020年頃に海洋放出を決めていたのです。しかも政府・経産省は海外メディアが驚くほど情報公開をしない。
 6月には国連が海洋放出決定を先延ばしするよう求めてきました。当然と言えば当然ですが、吉村大阪府知事は大阪湾に、橋下徹氏は東京湾にそれぞれ放出するよう発言をしています。世界各国のメディアが「海洋放出への懸念」を大々的に報じるのに日本はなんでこうなるかな。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発
引用元)
 東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めた(中略)
(中略)
 原発の建屋内で連日生じている汚染水には、高濃度の放射性物質が含まれている。このため、東電は多核種除去設備(ALPS、アルプス)に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためている。しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は汚染処理水をどうやって処分するのか決断を迫られていた
(中略)
 汚染処理水の処分方法を巡っては、有識者による政府の小委員会が2月、海洋放出と大気放出が現実的な選択肢としつつ「海洋放出が優位」という報告書をまとめていた
(以下略)
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国連、日本に汚染水の海洋放出に関する決定の先延ばしを求める 福島第1原発
転載元)
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は9日に声明を表し、福島第1原子力発電所の汚染水の海洋放出について、日本国内および国際的な深い議論を行うまで最終決定を先延ばしするよう日本側に求めた
(中略)
OHCHRは、当初、公開討論は2020年7月から8月に予定されていた五輪開催後に行われることになっていたため「急いで決定する必要はなにもない」との見方を示し、「日本政府に対し、国内外の人々に影響を与える可能性のある放射性廃棄物の処理について議論するための十分な場と機会を提供するよう求める」と強調した。

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配信元)


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「富岳」のシミュレーションによると、不織布マスクも布マスクも排出ウイルスの8割程度を抑え込む飛沫の拡散防止の効果あり ~マスクを着用することで上気道に入る飛沫数を三分の一にする

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し古い情報ですが、新型コロナウイルスの主な感染経路が空気感染だと言われている中で、マスクと室内の換気が感染対策として重要になります。「富岳」のシミュレーションによると、“不織布マスクも布マスクも…排出ウイルスの8割程度を抑え込む飛沫の拡散防止の効果”があるとのことです。動画の3分以降をご覧ください。
 12分辺りでは、マスクの防御効果を検証しており、マスクなしだと「大きな飛沫は鼻腔や口腔にほぼ付着するが、20ミクロン以より小さな飛沫は気管奥にまで到達する」のに対し、マスクをしていると隙間があっても、大きな飛沫については侵入をブロックする効果が高いとし、「マスクを着用することで上気道に入る飛沫数を三分の一にすることができる」としています。
 マスクは新型コロナウイルス対策として有用なのです。ただ、気をつけないといけないのは、適切な距離を確保できれば屋外ではマスクは不要です。また、長時間マスクを着けるのは避けた方が良い。
 「モスクワ医科大学のウイルス、免疫の専門家ズベレフ博士は、コロナの感染防止にマスクを使用可能な時間は最大2時間」と分析。バクテリア等の増殖でマスクが逆に、“肺気腫、気管支喘息、真菌性、細菌性疾患等”の感染源になると見ているようです。納得です。
 25分9秒以降では教室の換気を検証しています。窓側と廊下側の対角を10~20㎝開けると500秒程度で、室内の空気の入れ替えが可能で、冷暖房効率を考えると対角換気が有効だということです。
 飛沫の量をいかに抑えるかで、このようにスーパーコンピュータ「富岳」を使ったシミュレーションが行われているのですが、飛沫の中のウイルス量を減らせば良いわけで、二酸化塩素や石鹸、あるいは緑茶や紅茶の「うがい」が、新型コロナウイルス対策として著効があるように思うのですが、なぜこのような簡単な対策には目がいかないのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スーパーコンピュータ「富岳」記者勉強会 室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策(2)
配信元)
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【新型コロナ】スパコン「富岳」で対策 効果的なマスクや間仕切りの使い方や換気の仕方など
引用元)
(前略)
「富岳」によるシミュレーションにより、マスクやフェースシールドをどう使えば効果的かや、オフィスなどの間仕切り、医療機関や多目的ホールでの効果的な換気の方法などについて明らかになった。
(中略)
素材の異なるマスクの性能を比較した結果、不織布マスクも布マスクも(中略)… 排出ウイルスの8割程度を抑え込む飛沫の拡散防止の効果があり、新型コロナウイルスの対策には有効だという。
(中略)
オフィスなどの間仕切りは、床から高さ1.4メートル程度が適当で、高さ1.2メートルでは飛沫が向かい側の席まで広がってしまう。逆に高過ぎても局所的に換気の悪い場所ができ、逆効果になる可能性がある。
(中略)
生徒40人の公立学校モデルを対象にリスク評価を行ったところ、エアコンを稼働した状態で、すべての窓を左右20cm開け、廊下側の扉も開ければ、100秒程度で効率的に換気ができることが分かった。

「エアコンを稼働させなければならない夏場や冬場は、窓を対角に少し開ければ十分な換気ができる。さらに感染リスクを下げるためには、休憩時間に窓を全開にするという手段もある」
(以下略)