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元国際的投資家のロナルド・ベアナード氏の暴露記事 〜煙幕が張られている裏金融の仕組み〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 元国際的投資家のロナルド・ベアナード氏の暴露記事は、すでに編集長が4月25日に取り上げています。今回ロナルド氏の暴露動画の文字起こしがありましたので、要点を抜粋して紹介します。全文は引用元をご覧ください。
 ロナルド氏は、金融部門でかなりの経験を積んだ人物のようで、インタビューでは、取引において、“一定の金融構造や国際的な法制が用いられています”とあります。ここの部分は、私たち一般人が全く知らないレベルもののはずです。おそらく、首相や財務大臣のクラスでも、この取引には関われないのではないかと思います。
 私がそう思うのは、『吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融の仕組み」』板垣英憲著(ヒカルランド)などの記述を見ているからです。この中にMSA協定に基づいて運用されている「長期管理権委譲渡資金」というのが出てきます。IMFで運用した利益が源泉になっている合法的な資金ということです。ですが、国家予算外の資金であり、非公開で厳格な守秘義務が発生する資金のようです。日本の場合、国の基幹産業の育成と復興を助成する目的の資金ということのようですが、不思議なことに、巨額な資金が個人に譲渡されても、返済の必要がないらしいのです。このような資金が、“非公開の資金ですが、公然と使用できる資金です”と書かれていても、今の引用文自体が矛盾したもののように感じます。
 いくら国際法で合法だと言われても、国民には全く知らされていないもので、もしもこのようなお金が、世界中で秘密裏に動き回っていることを多くの人々が知れば、それこそ人々は、一部の人々のみが利益を得る、このような方式自体を犯罪行為と考え、激怒するのではないかという気がします。そのくらいわけのわからない資金なのです。
 ロナルド氏が言っている“一定の金融構造や国際的な法制”というのは、先のようなものの事を言っているのではないかと思うのですが、どうも裏金融の世界は、素人には全く分からないもののようです。
 Yutikaさんがニール・キーナン氏の一連の情報を翻訳して、時事ブログで掲載しました。また、板垣英憲氏の先に挙げた著作を含む何冊かを読んでみたのですが、痒い所に手が届かないと言うか、本質的な部分が全く分からないのです。
 常識的に考えると、非常に重要な秘密があって、それを知らせたくないために、わざとわかりにくい表現をしているのではないかとしか思えない記述なのです。はっきり言って、世界の王族、貴族と言う、大して頭の良くない人たちが運用している金融システムが、それほどわかりにくいもののはずがありません。むしろコツさえつかめば、誰でもわかるぐらい簡単なもののはずです。それを全くわからないようにされているとすれば、わざと隠しているとしか思えないのです。
 私が推察するに、おそらく、「天皇の金塊」の本来の所有権の大部分がドラゴン・ファミリーにあって、彼らから借りた金塊を利息分も含めて彼らに返さなければならないのではないかと思います。ところが、いわゆる日本の皇室も含めた西側の支配層は、彼らドラゴン・ファミリーの金塊に対する所有権も、彼らに本来なら返さなければならない利息分の支払いも一切拒んでいて、出来れば戦争でも起こして、ドラゴン・ファミリーを滅亡させたいのではないかと思います。そうすれば、金塊を自分たちが略奪出来るからです。
 もし、私の想像が正しければ、金塊をほとんど所有していない西側の王族や国際銀行家は、ドラゴン・ファミリーから金塊を強奪出来る見込みの元に、金塊(ゴールド)に基づいた新金融システムを構築しようとして、様々な策謀を凝らしているのではないかという気がします。このように考えないと、吉備太秦が語る本当の金融の解りにくさが、説明出来ないのです。
 記事の中でロナルド氏は、“銀行の中の1%くらいの人たちは、この世界で何が起こっているのかの真相を知っている”と言っていますが、彼らが知っているカネの流れというのは、基本的に金塊や石油などといった裏付けのあるお金の流れではないかという気がします。
 こうした裏の金融システムに深く関わっている人たちは、ほとんど全てが悪魔崇拝者(ルシフェルアン)だと言っています。ロナルド氏は、“彼らは自分たちがルシファーと呼ぶ、非物質的な何かに仕えていた”と言っていますが、要するに霊体の悪魔の大親分に仕えていたということになります。彼らがハイアラーキーに属していれば、ルシファーはサナト・クマーラだということになります。しかし、彼がブラック・ロッジに属していれば、ルシファーは闇の大王という事になり、歴史的には古代メソポタミア神話に出てくるマルドゥクになると思われます。
 ただ、マルドゥクを筆頭とするブラック・ロッジの大主たちの多くは天界の改革の比較的初期の段階で改心し、神々に従う立場になりました。ただ、その後、ほとんどの者は消滅したようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元国際的投資家による暴露:「私はサイコパスになる訓練を受けていたが落第した」
(前略) 



インタビュアー:ロナルドさん、私が理解している限りでは、あなたは金融部門、資産マネジメント、預金取引について、かなりの経験を積んでいますね。(中略)… 

ロナルド:私の物語では、(中略)…万事が「OK」となるようにカネが動くには、一定の金融構造や国際的な法制が用いられています。(中略)…イラクは表向きは原油を売ることが許されませんでした。これは建前上の話であって(中略)…値引きをして、国外に流されました。(中略)…イラクと、そのパートナーである買い手としては、何としても非難されたくなかったのです。というのも、買い手であるパートナーたちこそ、最初に取引制限を課した国々だったからです。しかし、実際には彼らは、仲間同士なのです。彼らはこの世界において善玉と悪玉として敵対しているかのように誰しも思っていますが、上の方のレベルでは、これは単なるゲームであって、彼らは皆一致協力しているのです。しかし、彼らは規則や規制を守らなくてはなりません。というのも、彼らが社会の他の人々を抑圧し、トップ層の人数が増え過ぎないよう作り出したのが、それらの規則や規制だからです。

(中略)…
今でも我々は、8000から8500人の人たちが全世界を支配しているのだという話をします。(中略)…銀行の中の1%くらいの人たちは、この世界で何が起こっているかの真相を知っているのですが、彼らがカネの流れに関与していることを考えれば、驚くには当たりません。

(中略)…
インタビュアー:あなたにとって状況の転換点となった、最悪の出来事を話して下さい。


ロナルド:それは、終わりを告げる最初の兆しでした。私はこのようなサークルの中深く入りこんで、終身契約にサインしていました。血も涙も無い掟です。会社や組織、人々の名前を決して明かさないこと。だから私はまだ生きているのでしょう。(中略)…言ってみれば、私はサイコパスになる訓練を受けていたのですが、失敗したのです。(中略)…この人達の殆どは、主流派とは言えない、ある宗教を信じていました。(中略)…この人達の殆どは、悪魔崇拝者(Luciferian、ルシフェリアン)でした。(中略)…彼らは自分達がルシファーと呼ぶ、非物質的な何かに仕えていたのです。(中略)…彼らは、裸の女性たちや酒その他諸々を準備したミサを執り行っていました。(中略)…私はこのようなサークルのゲストに過ぎず、裸の女性たちその他を見て、大いに楽しみました。良い生活でした。ですが、やがてある時点で(中略)…生贄を捧げる儀式に参加するよう招かれたのです(中略)…子どもたちです。

(中略)… 

この世界で行われている事全ての目的は、彼らが全人類を支配下に置くことでした。(中略)…彼らは子どもたちを生贄にすると言うのです。私は限界でした。(中略)…これがディズニーのお伽噺でないことを示す目撃者の言葉が世界中に見つかるでしょう。残念ながら、数千年に亘って彼らがこれをやってきたというのが真実なのです。(中略)…聖書の中にも、イスラエル人たちがこれを行っていたという記述があります。

(中略)… 

彼らは創造や生命を憎みます。彼らは私達を完全に滅ぼすためには何でもしますが、そのやり方というのは、人類を分割することです。分割統治こそが彼らの真理です。人類は光の顕現です。(中略)…一つになる事です。一致協力して、この最悪な物語が実際に存在していると理解するのです。それが一番早い方法です。

(中略)… 

子どもたちを生贄に捧げろと要求された後、私には良心が戻って来て、私は益々仕事を拒むようになりました。(中略)…結局私は完全に機能停止しました。身体が止まってしまったのです。気付いた時、私が最初に見たのは、集中治療室で泣いている母の姿でした。(中略)…今でも思い出せるのは、隅の方から、私が自分自身を見下ろしていた光景です。医者たちが私に手当する様子も見えました。


インタビュアー:臨死体験ですね。。。


ロナルド:そう言っていいでしょう。(中略)…私は、霊と物質について、理解を深め始めていました。あの時、この強烈な体験が起きたのです。私は身体の中に居るのではなく、それはただの器に過ぎない、ということが分かりました。

(中略)… 

抜けようとした時、あのサークルから肉体的な拷問も受けました。秘密を守るという契約を決して破らせないためでした。(中略)…彼らの殆どは、今では死んでしまいました。黒幕の手先がもっと歩き回っていたのは知っていますが、(中略)…殆どは既に死んでいます。私も死んだようなものですが、まだここに居ます。

(以下略) 

トランプ政権が上手くやっていることを示す記事:米国でトランプ大統領の環境政策に反対する大規模デモ / 北朝鮮、「イスラエルは世界の脅威」

竹下雅敏氏からの情報です。
 うっかりすると見落としてしまいますが、トランプ政権が上手くやっていることを示す記事を取り上げました。
 最初の記事は、トランプ大統領の就任100日目を迎え、環境保護を訴える団体が、最大で15万人がワシントンに集まったということです。トランプ大統領がシリアの空軍基地をミサイル攻撃するまでは、 5月1日に照準を合わせてカラー革命が起こるはずでした。それが現在、単なる環境保護を訴える行進に変わってしまっているのです。
 トランプ大統領の変節ぶりはなかなか見事で、これまでトランプ大統領の支持層だった人たちも、もはやトランプ大統領が完全に深層国家に取り込まれたと考え、支持を取り止めています。面白いのは、フルフォード氏すらそのように捉えていることです。敵を騙すにはまず味方から、ということでしょう。様々なルートから機密情報を入手できるフルフォード氏ですら、トランプ大統領が完全にカバールに取り込まれたと思っているくらいなので、当のカバール自身が騙されるのも無理はないと思います。少なくとも、カラー革命によるトランプ大統領の排除は無くなったと見て良いでしょう。
 下の記事は、北朝鮮がイスラエルを非難したというものです。 4月15日に取り上げた記事のコメントで、“北朝鮮と瀋陽軍区は一蓮托生…イスラエルは将来の移住先としてネオ満州国を考えており、瀋陽軍区に多数のイスラエル企業が入り込み、将来のイスラエルからの移民に備えています”としました。日本企業もイスラエル企業と同様に、瀋陽軍区を介して北朝鮮と繋がっています。イスラエルや日本の技術が北朝鮮のミサイル開発を支えていると考えて良いでしょう。見返りは北朝鮮のレアメタルであったり、麻薬だったりするのだと思います。
なので、その北朝鮮がイスラエルを非難したというのは、異常なことなのです。これは、背後でこれまでとは別の事が起こっている証拠です。要するに、今起こっている北朝鮮での出来事は、イスラエルにとって具合の悪いものなのです。同時にイスラエルやネオコンの傀儡である安倍政権にとっても具合の悪いものなのです。
 こうしたことから、時事ブログでずっとお伝えしているように、北朝鮮は表向きのニュースとは全く別の事が起こっており、比較的正確な情報を出しているのは、板垣英憲氏だということになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国でトランプ大統領の環境政策に反対する大規模デモ
転載元)
トランプ米大統領の就任100日目を迎えた29日、米ワシントン中心部で環境保護を訴える行進が行われ、最大で15万人が集まった。抗議デモの参加者たちは、トランプ政権の環境政策に抗議した。

スプートニク日本

主催者によると、デモには最大15万人が参加した。デモは米各地で行われた。首都ワシントンでは、連邦議会議事堂前からホワイトハウスまでのペンシルベニア通りをデモ隊が行進した。非常に幅の広い道路が、デモ参加者で埋め尽くされた。参加者たちは「健康的な空気、安定した気候」などと書かれた環境保護を訴えるプラカードを掲げた。

参加者の一人はワシントン・ポスト紙に「政府は気候変動の危険性を認識する必要がある。政府は、それについて語る自分たちの学者を信頼するべきだ」と語った。

先の報道によると、トランプ米大統領は毎週の国民に向けたメッセージのなかで、自分の就任後の100日を評価し、極めて成果が大きかったとの見方を示した

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北朝鮮、「イスラエルは世界の脅威」
転載元)
北朝鮮が、シオニスト政権イスラエルは世界の平和を脅かす存在だとしました。

イルナー通信によりますと、北朝鮮の朝鮮中央通信は、政府の声明を発表し、シオニスト政権イスラエルは核兵器を保有しており、国際機関はその事実に目を瞑っているとしました。

これ以前に、シオニスト政権のリーベルマン戦争大臣は、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長を狂った人物と呼び、
「この国との戦争が起これば、イスラエルにもその直接の影響が及ぶだろう」と語っていました。

北朝鮮政府の声明は、リーベルマン戦争大臣の発言を厚かましいものだとし、「このような恥ずべき醜い発言は、北朝鮮政府にとって真剣な挑戦と見なされる」としました。

さらに、シオニスト政権は、このような問題により、自分たちの中東における占領政策や犯罪から国際世論の目をそらそうとしていると強調しています。

リーベルマン大臣は、北朝鮮を世界の平和や安定を崩す存在だとし、「核戦争は北朝鮮だけのものであっても、中東にまで広がる可能性がある」と語っていました。

シオニスト政権は、少なくとも200個の核弾頭を有していますが、その核活動は、いかなる機関の査察も受けていません。

17/4/17フルフォード情報英語版:5月1日に「株式会社アメリカ」を停止させるために、全力を尽くさねばならない

 今回のフルフォード・レポートが掲載される頃には、何らかの明らかな動きがあるでしょうか。
 これまで何度も回避されてきた米国デフォルトですが、債務上限引上げが認められない場合、この5月1日は「大きな事が起こる」可能性を伝えています。その場合、主要債権国である日本と中国には、これ以上の返済猶予を認めないように訴えています。「株式会社アメリカ」の倒産は、そのまま新たな社会の再建につながるのだと。
 生き残りをかけた支配層の様々な動向の中で、今回は特に、キッシンジャーの変節を、厳しい目で伝えています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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5月1日に「株式会社アメリカ」を停止させるために、全力を尽くさねばならない
投稿者:フルフォード 


5月1日を注視する:ハザールマフィアの資金源を断つチャンス



私は、苦い経験から、特定の日付に固執しないようにしているが、複数の独立した情報源がみな口を揃えるように、5月1日に何か大きな事が起きるだろうと言っている。プロパガンダ企業メディアによれば、その日は、債務限度額が引き上げられない限り、米国政府がシャットダウンする日だという。
http://www.zerohedge.com/news/2017-04-21/trump-administration-begins-quiet-preparations-government-shutdown

その日は、「株式会社アメリカ」政府の完全所有子会社・プエルトリコが倒産すると予測されている日でもある。
http://www.reuters.com/article/us-puertorico-debt-bankruptcy-analysis-idUSKBN17E0GN

CIA、グノーシス・イルミナティ、日本の軍事情報部、ペンタゴン情報筋がそれぞれ言うには、この日は「株式会社アメリカ」政府を永久に終わらせ、「黄金の古きアメリカ」として知られる「アメリカ共和国」を再建するチャンスが世界に訪れる日だという。

白龍会は、「株式会社アメリカ」の主要債権国である日本と中国に、「株式会社アメリカ」政府がハザールマフィアの支配下に留まっている限り、これ以上、借金返済の猶予は認めないようにと働きかけている。「株式会社アメリカ」政府をコントロールしながら倒産させることは、終わりなき戦争、ダーシェン、偽旗テロ、生物兵器の拡散などへの資金を枯渇させることになると、彼らは言う。

ハザールマフィアは、破産の最終期限が迫るにつれ、最近は、組織的に狂気としか言えない状態になってきている。シリアと北朝鮮で第3次世界大戦を開始しようとした最近の試みに続き、核と生物兵器によるテロ行為の脅しを繰り返して、彼らは、永遠に倒産するまで、このような愚行を続けるだろうことは間違いない。


Author:Sailko [CC-BY-SA-3.0


世界の指導者たちをコントロールしてきたマルタ騎士団ファシスト派閥

 

「株式会社アメリカ」の破産の最終期日直前の4月29日に、マルタ騎士団の新しい総長選挙が行われるのは、単なる偶然ではない。騎士団総長だったマシュー・フェスティングは、表向きはコンドームをめぐる争いで、最近、教皇によって解任された。
http://alcuinbramerton.blogspot.jp/2017/02/in-knights-of-malta-land.html

しかし、日本の軍事情報機関、イタリアP2フリーメーソンロッジ、MI6は、フェスティング率いるマルタ騎士団のファシスト派閥が、2011年3月11日の日本の津波と核テロ攻撃に深く関与していることを確認している。自ら、悪魔崇拝者と認めているレオ・ザガミは、福島の事故直後、日本を海に沈めると脅迫するEメールを著者に送りつけてきた人物だが、彼もまた、マルタ騎士団のリーダーだと主張した。

書き添えておくが、最近、友人がガイガーカウンターを持って福島を訪れたが、通常のバックグラウンド濃度以上の放射線は、検出されなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=FMomGiER3OE&feature=youtu.be

いずれにせよ、表面上は慈善団体を装っているマルタ騎士団は、カトリック教会で最古の軍事秩序であり、騎士団のファシスト派閥は、賄賂、脅迫、殺人を複合させて、世界の指導者たちをコントロールすることを秘密裏に担当してきた。言い換えれば、マルタ騎士団は、秘密の世界政府の主要な執行機関のひとつだったのだ。

彼らは、米軍にも強い影響力を及ぼしてきた。米軍高官の多くがマルタの騎士だったからだ。

というわけで、60人の騎士たちが関与する選挙は、実際には地球の未来、とりわけアメリカの未来に決定的な影響を与えることになる。



キッシンジャーの動向


これに関連した動きで折しも、国際逃亡者・ヘンリー・キッシンジャーが、先週、白龍会にコンタクトをとってきた。

彼は、ロックフェラーが「公的に彼に屈辱を与えた」ため、もうずっと前に、デイビッド・ロックフェラーとの関係を断ち切ったと言った。キッシンジャーのメッセンジャーだと主張するCSISの情報筋たちは、ロックフェラーは、世界の大物たちの前で、何度もキッシンジャーに紅茶を注がせて、まるでウェイターのように振舞わせていたと言う。

しかし、キッシンジャーは、1960年代にKGBに拘束されて拷問を受け、「ボル」(Bor)というコードネームで行動するKGBのエージェントに変えられた。これは、彼がリチャード・ニクソン大統領の内閣に入閣する以前のことだ。

それ以来、キッシンジャーは、実のところは、ロックフェラーのためには働いていなかったという。今では、主人がいなくなったキッシンジャーは、ロスチャイルドたちと連動して、惑星を助けるために膨大なお金を開放するキャンペーンを推進していると主張していると、これら情報源たちは急に言い始めた。


竹下氏のコメント
 フルフォードレポートの中で、ヘンリー・キッシンジャーについての面白い情報がありました。かなり、私の主張に近づいた感があります。キッシンジャー氏は、先週、メッセンジャーを通して白龍会に接触して来たようです。情報源によると、キッシンジャー氏は、1960年以降、“KGBの代理人に身を変えた”とあります。一般には、キッシンジャー氏はロックフェラー家の大番頭と言われていますが、今回の情報ではそれは表向きで、実はソ連のために働いていたということです。現在は、“この惑星を助けるために莫大な資金を解放する運動をロスチャイルドとともに推進している”と主張しています。
 これは、ほぼこの通りだと思います。少し違うのは、確かに少し前までは、ロスチャイルドと共に推進していたと思いますが、板垣英憲氏の情報にもあるように、ロスチャイルド家は今やゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されています。なので、この惑星を助けるための運動は、プーチン大統領と共に推進していると言うべきなのです。

出典:竹下氏の主張と一致してきたフルフォードレポートのキッシンジャー情報 / エリザベス女王「今年中に第三次世界大戦を」 〜内と外で分裂する人間の意識〜(2017/04/26)


白龍会が、CSISに集中砲火を浴びせるべきだと言った勧告が、かなり神経に障ったようだ。この人々が約束するように、5月1日に何かが起こるかどうか見ていくことにしよう。しかし、一般原則として、ヘビは信じてはいけない。特定の日に、突然、縞模様を変える(=主義を変える)やつらには期待できない。彼らが脇に退くまで、我々は攻撃の手を緩めてはならない。

この目標に向かって、ジョージ・ブッシュ・シニアが先週、逮捕を逃れるために入院したことは、注目に値する。これは、バラク・オバマ前大統領が、条件付で拘禁され、ブッシュ/クリントンの麻薬密売について、知っていることをすべてベラベラしゃべった後、シカゴで開放されたのとほぼ同時期に起きた。デイヴィッド・ロックフェラーや邪悪な法王(=べネディクト16世)やその他が倒れた今、ブッシュ・シニアは、まだ立っている最後の大きなドミノだ。彼が、どれくらい持ちこたえられるか見ていよう。



ロシアと連合する中国


ペンタゴン情報筋はこうも言っている。『(中国総書記)習近平が、シリアへのトマホーク攻撃の後、4月7日に行われたトランプとの首脳会議から戻る途中でアラスカに立ち寄って州知事と会い、それから、ロシア爆撃機が、4月17〜20日にアラスカを飛び回り、それは今後も続くだろうが、これら一連のことは、偶然ではない。』このメッセージによると、米国本土は、アラスカを経由したロシア・中国連合の侵略の前には、難攻不落ではないようだ。



Wikimedia [CC BY]


フランス大統領選挙の行方:ハザールマフィアの影響力次第


いずれにせよ、これらの動きは、例えば、広く注目されているフランス大統領選挙よりも重要なことになるだろう。この選挙では、ごく最近まで、おそらく誰も名前を聞いたことのなかった39歳のロスチャイルド系の銀行家、エマニュエル・マクロンが、第1ステージで勝利したようだ。しかし、CIA情報源は、『フランス大統領選挙が不正操作されているのは確実だ。』と言う。彼らは、マクロンは公職に選出されたこともなく、非常に不人気だと指摘する。

下のリンクの報道はこう記している、彼は『フランソワ・オランド政権で、彼の人格よりも若干穏やかな選挙公約を伴って、当選確実候補で経済省に選出され数年を費やしたが、その時、彼は、自分の名前を冠した労働法を提案した。これに対して、数十万の人が抗議行動を行ったが、大統領命令によって強制可決された。』

https://www.sott.net/article/348998-Establishment-Shunts-Establishment-Puppet-into-the-Elysee-More-Warmongering-To-Follow

マクロンが、5月7日に選挙を盗んでフランス大統領になり、結果としてユーロを延命させるかどうかは、5月1日の米国と4月29日の秘密のマルタ騎士団の選挙に掛かっていると、白龍会の情報源は言う。


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フランス大統領選のル・ペン対立候補であるマクロン氏 〜 彼を操るのは300人委員会から排除されたジャック・アタリとロスチャイルド家

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月27日に編集長が取り上げた記事で、マクロン氏とルペン氏がフランス大統領選の決選投票に残ったということでした。記事の中で、マクロン氏は“Jesuit(イエズス会)Orderに属していることと、ロスチャイルドの投資銀行家だったこと以外に、彼のことはほとんど知られていない”と書かれていました。
 今回のカレイド・スコープの記事では、そのマクロン氏の経歴が詳しく紹介されています。記事によると、彼は“あからさまなジャック・アタリの操り人形”とあり、“ジャック・アタリが…ロスチャイルド一族の命を受けて、マクロンを大統領としてエリゼ宮殿に送り込もうとしている”とあります。ジャック・アタリは「ヨーロッパのキッシンジャー」と呼ばれていて、“フランスのメディア群は、アタリのことを「フランスの真の大統領」と書きたてる”とあります。
 私のように政治に関しては素人で、あまり細かい事情を知る立場にない人間でも、この記事に写真が出ているジャック・アタリという人物のことは知っています。ご覧の通り、完璧に深海魚系の人物で、まず間違いなくイルミナティの中心人物です。いわば、イルミナティのヨーロッパにおける事務局のトップという感じでしょうか。
 ヘンリー・キッシンジャーと異なるのは、記事の中に出て来るエブリン・デ・ロスチャイルドと共に、ジャック・アタリは今ではゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)から排除されています。
 先の引用で、マクロン氏は“イエズス会に属している”ということでした。現在は、バチカンとイエズス会はともにフランシスコ法王がトップです。先の記事との関連になりますが、現在第三次大戦を勃発させようと懸命になっているのは、ロスチャイルド一族で、それにフランシスコ法王とエリザベス女王が乗っているという構図です。
 これに対し、キッシンジャーが中心人物として動かしているゴールドマン・ファミリーズ・グループは、NWO(新世界秩序)を否定し、世界の多極化を目指しています。ところが、エリザベス女王とフランシスコ法王は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの有力メンバーでもあるのです。
 彼らは情けない人たちで、ロスチャイルド家が滅ぼされたことがはっきりとすれば、おそらく態度を変えると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ、ル・ペンは大イスラエル帝国建設への道を歩む(2,3)
転載元より抜粋)
(前略)

ジャック・アタリがプロデュースするマクロンという偶像

・・・エマニュエル・マクロンの経歴を少し追ってみると、(中略)... 彼は、パリ政治学院と国立行政学院を卒業した後、財務省に入省。財務官僚として働きました。

その後、財務省を辞めて、2008年にロスチャイルド家(フランスの分家)のフランスにおける中核銀行たるロチルド & Cieに入行。

・・・マクロンが財務官僚を辞めるきっかけとなったのは、2007年、ジャック・アタリ(Jacques Attali)が主宰する「経済刺激策のための委員会」に招かれたことです。

(中略)...

ユダヤ系フランス人のジャック・アタリは、(中略)... 世界政府主義者(グローバリスト)であり、人によっては、底意地の悪い破滅論者と映っています。


(中略)...

ジャック・アタリは、「ヨーロッパのキッシンジャー」と言われています。

(中略)...

・・・彼は、ミッテラン大統領補佐官を皮切りに、エリゼ宮(フランスの大統領官邸。日本でいう首相官邸。米国で言えばホワイトハウス)に大きな影響を与え続けています。

(中略)...

その影響力は、今の大統領であるフランソワ・オランド大統領の政策にも及んでいます。

フランスのメディア群は、アタリのことを「フランスの真の大統領」と書きたてることがありますが、それは誇張でもなんでもなく正しい表現です。

(中略)...

ジャック・アタリは、フランスを内部から崩壊させようとしている

(中略)...

2008年に、アタリ委員会(Attali commission)は、経済の近代化プログラムによって長年の停滞からフランスの経済を復興させる、という趣旨の「フランスを変えるための300の提案」をニコラ・サルコジ大統領に提出しました。

その骨子は、「世界市場でその競争力を失うことを避けるために、フランスは労働のコストを大幅に下げなければならない。そのための解決策のひとつはフランスへの移民を増やすことである 」というものです。

・・・結果は、フランスは移民によって世界市場での競争力を高めることができるどころか、逆に、低賃金と失業によって中間層の市場を破壊されてしまったのです。

アタリは、サルコジに対して行った2008年の「フランスを変えるための300の提案」の中で、「健康、教育、年金支給に関する政府の支出を大幅に削減すべきだ」と主張しました。

さすがのサルコジも、この急進的な案を受け入れることをしませんでした。

(中略)...

再びマクロンの話に戻りましょう。

2007年、アタリ委員会に招かれたエマニュエル・マクロンは、アタリの期待を裏切らなかったようです。
アタリは、マクロンを彼の友人であるフランソワ・エンロン(Francois Enron)という男に紹介しました。

エンロンは、ダヴィッド・メイヤー・ド・ロスチャイルド(David Mayer de Rothschild)の親友であり主なパートナーです。

日本で知られているデイビッド・マイヤー・デ・ロスチャイルドは、冒険家で環境保護主義者(彼の財団)としての「大富豪のぼんぼん」です。

彼は、エブリン・デ・ロスチャイルド(Evelyn de Rothschild)と元妻であるビクトリア・ルー・ショット(Victoria Lou Schott)との間に生まれた3人の子どものうちの末っ子です。

(中略)...

2012年、オランドがフランスの大統領にすると同時に、マクソンはロスチャイルドの投資銀行を辞職してオランド政権下でエリーゼ宮殿の副事務総長に任命されました。

そして、2014年、マクロンは、「若者の改革派」の立場を固めてフランスの経済・産業・デジタル大臣として、フランスの経済と産業を率いてきたのです。

(中略)...

マクロンは、300以上の政府部門を改革すべく次々と法案を提出し、フランス市場の自由化を図ってきたのです。

しかし、専門家によれば、この法案のすべてが、2008年に、アタリ委員会(Attali commission)によって当時の大統領、二コラ・サルコジに提案された「フランスを変えるための300の提案」の焼き直しだとのことです。

(中略)...

・・・エマニュエル・マクロンほど、あからさまなジャック・アタリの操り人形もいないでしょう。
彼は完璧なグローバリストです。

・・・マクロンが大統領選に立候補すると聞いたとき、フランスの有権者は、「ロスチャイルドが擁立した候補者」というニックネームを彼に与えました。

(中略)...

世界支配層がグローバリズムを強行する理由は、「一つのルールの下で世界の人々を支配したい」と考えているからであり、「われわれグローバル・エリートこそが、新しい秩序によって世界を統治しなければ、破滅は避けられない」という選民意識が、それを支えています。

(中略)...

だから、ジャック・アタリが、(中略)... 国際銀行家のロスチャイルド一族の命を受けて、マクロンを大統領としてエリゼ宮殿に送り込もうとしているのも理にかなっているのです。

(以下略)

ロシアに核の先制使用も辞さずとするイギリス、エリザベス女王のパーティ参加者の内部告発との関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 下からご覧ください。スプートニクによると、イギリスのファロン国防相が、英国そのものが核攻撃にさらされないとしても潜水艦搭載用の弾道ミサイル「トライデント」を使用する用意がある、と発言したようです。上の記事では、この発言はロシアを威嚇したものとのことで、ロシア側は逆に、“ロシアの反撃を受けてイギリスは文字通り地上から抹殺されるだろう”と言ったようです。
 万一、イギリスがロシアに対して核の先制攻撃を行えば、これはロシアの言う通り、イギリスが地図から消えることになるのは間違いないでしょう。イギリスの王家が中心となって行ってきた極悪非道の数々、武器、麻薬、人身売買等々は許し難く、イギリスが地図から消えても当然のカルマだとしか思えないのですが、今イギリスに生きている一般庶民は何の関係もありません。
 なので、ロシア側からの核による先制攻撃というのは有り得ないと思います。しかし、イギリスとロシアの間でこのようなやり取りが行われているとすれば、背後で第三次大戦を望む人たちが居るということになります。そこで思い出すのは、4月26日に取りあげた記事です。4月22日のエリザベス女王の誕生パーティーで、彼女は、“今年中に第三次世界大戦を勃発させなければならない”と発言しました。この時のコメントで、“この内部告発は本物だ”と書きましたが、今回取り上げたこれらの記事を見ると、それが間違いないことだとわかります。
 もちろん、第三次大戦を起こそうと躍起になっているのは、エリザベス女王の背後にいるロスチャイルド一族である事は言うまでもありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英「ロシアに核の先制使用も辞さず」── 欧州にもくすぶる核攻撃の火種
Russian Senator: U.K. Will Be 'Wiped Off the Face of the Earth' If It Uses Nuclear Weapons
トム・オコナー

(前略)
イギリスのファロン国防相が「核兵器の先制使用も選択肢」とロシアを威嚇。ロシア側はイギリスを「地上から抹殺する」と応酬するなど、ヨーロッパでも緊張が高まっている>
(中略)...
イギリスの防衛相がロシアに対する核兵器の先制使用も選択肢になると示唆したのに対し、
(中略)...
ロシア上院国防安全保障委員会のフランツ・クリンセビッチ委員長は月曜、「ロシアの反撃を受けてイギリスは文字通り地上から抹殺されるだろう」と言った。
(中略)...
イギリスは核兵器保有国9カ国に含まれ、保有する核弾頭数は推定215発。一方、世界最大の核兵器保有国とみられるロシアは、推定7300発の核弾頭を保有、核戦力の増強も計画中だ。クリンセビッチはファロンの脅しは口だけだと一蹴した。
(以下略)
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英国、予防的核攻撃の権利を主張
転載元)
英国は、必要な場合には予防的核攻撃を行う用意がある。

スプートニク日本

ファロン英国防相が、ВВС Fourのインタビューで述べた。インディペンデント紙が報じた。

ファロン氏によると、メイ首相は、英国そのものが核攻撃にさらされないとしても、「最も極端な状況」で弾道ミサイル「トライデント」を使用する用意があるという。なおファロン氏は、その具体的な状況については詳しく説明しなかった。

ファロン氏は「労働党」のコービン党首の「核のない世界の実現」の呼びかけを受けて、コメントした。

米国で設計された3段式固体燃料弾道ミサイル「トライデント」は、潜水艦搭載用の核運搬手段で、最大射程距離は1万1300キロ。