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あなたの人生はあなたのものなのに、他人のために生きている ~ほとんどの人は「自分自身以外のもの」になろうと、もがいている

竹下雅敏氏からの情報です。
 この不登校新聞の安富歩さんのインタビュー記事は、とてもいいです。必要最小限の引用に留めていますので、ぜひ引用元で全文をご覧ください。引用元では、不登校について触れ、現代社会の狂ったシステムに適応できないで、不登校やひきこもりになっている方がまともだと言っていますが、私も同様に感じています。
 実際に、うちの息子は小学校に週に2日から3日しか出ませんでした。そのくらいのペースが息子にとってちょうど良いということで、学校にも納得してもらっていました。うちとしては、息子が全く学校に行かないといっても、何の問題も感じておらず、むしろ行かない方がいいと思っていたくらいです。
 そんな息子も、今では会社に就職し真面目に仕事をしているのですが、私としては、どうせ将来はベーシックインカム社会になるのだから、会社勤めは単なる社会勉強で、本当に自分のやりたいことをやった方が良いと考えています。一生自分を殺して、本当なら興味のないサラリーマン生活を続けられる方がどうかしています。
 しかし、そのどうかしている人間が、この世界の圧倒的多数なのです。この意味で、私は、この世界の人々は“なんと忍耐強いのだろう!”と感心しています。 9時5時の奴隷的身分は、今ではホワイトと呼ばれる始末。この狂った社会を何とかしようというのが出てこないのかと思っていたら、そこに現れたのが「れいわ新選組」。社会の構造転換の中核になる組織だと感じています。そうした中で、安富歩氏が指摘している記事の内容は、社会変革の核心を突くものです。
 ほとんどの人は、「自分自身以外のもの」になろうと、もがいています。その衝動はどこから来るのか。それは、幼い頃からずっと働きかけられた親や教師たちの態度です。彼らのメッセージは、一貫しています。それは「今のあなたはダメな人間だ。もっと良いあなたになれるよう努力しなさい」というものです。
 あなたの人生はあなたのものなのに、親の「自慢の息子(娘)」であるために、努力し続けなければならないのです。早々にそれを諦めた人は屈折します。ことによると、不登校、ひきこもりになるかも知れません。
 見事やり遂げた人は、一時の安富歩さんのようになるわけです。どちらのパターンも不幸です。他人のために生きるのをやめませんか。人の機嫌をとり続ける人生ほど、辛いものはないでしょう。いつも他人の反応にビクビクしている自分。これはとても生き辛い人生です。社会に期待される自分像を演じるのをやめて、“ありのまま”の私を素直に表現したらどうでしょう。“嫌なものは嫌”でいいわけです。
 電話に出ると、2オクターブぐらい声のトーンが高くなる人がいますよね。テレビで皇族の方が喋っているのを聞くと、“あんたら、友達ともそんな言葉遣いしとんのかい!”と思わずツッコミたくなります。何が言いたいかというと、いつも、誰とでもあの話し方をしているのなら、それは彼らにとって自然なのです。しかし、そうではなく、特別な人間と見られるためにあのような話し方をしているのであれば、それは皇族を“演じて”いるわけです。実に、ストレスの多い生き方だと言えるでしょう。
 自分自身の人生を生きている人は、外に見せる顔と家族に見せる顔は同じです。誰に対しても同じ話し方をします。しかし、ほとんどの人は「自分じゃないもの」を演じているので、ストレスが溜まります。それは、職場や家族といった中で、一番弱い人のところにぶつけられます。それがいじめです。
 いじめの無い社会、最も立場の弱い人たちに配慮出来る社会は、ほとんどの人が素直に自分自身を表現できるようにならなければ、起こり得ないということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東大生より不登校のほうが人生を始めやすい理由 東大教授・安冨歩
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)

――安冨さんは著書で「人は、自分自身でないもののフリをしているからつらくなるんだ」と指摘されています。なぜこのような指摘をされたのでしょうか?

 「自分自身になる」というのは、いわゆる「自分探し」のことではないんです。「自分探し」はするだけムダです。(中略)… そもそも人は自分自身以外のものにはなれない。もうすでに自分自身なんです。でも多くの人は、想像力によって「自分じゃないもの」になりすましています。それをやめればいいだけなんです。
(中略)
――安冨さんも親からの抑圧があったんですか。

 ありました。私の場合は、親が適応させようとしたシステムに見事にはまって、京都大学に行き、一流企業に就職しました。でも、京大に合格しても一流企業に就職しても、全然うれしくなかったんです。

 どうしても入りたかったのに、いざ合格したら「やれやれ」みたいな感じで。なんでうれしくなかったのかというと、そのときの私が「自分自身」ではなかったからですね。私じゃない奴がいくら成功したって、私はうれしくないんですよ。

 ゲームの「ポケットモンスター」ってあるでしょ。受験や就職で戦っていたのは、私じゃなくて私のポケットモンスター(社会に適応するためにつくられた自分)だったんです。成功しても、それは私ではなく私のポケモンが成功してるだけなので、うれしくないんです。私だけでなく、ほとんどの人がそうなんです。
(中略)
――自分自身に戻れるとしても、世間はポケモンのまま生きることを求めますよね。世間に抗って自分自身になっていくのは苦しい戦いだと思います。

 抗う必要はないんですよ。ただ「こいつらはポケモンだ」という事実を認識すればいいんです。「こいつらはおかしい」って思えたらそれでいい。でも「私のほうがおかしいんだ」と思ってるうちは苦しみが続くと思います。
(以下略)

ままぴよ日記 32

 マドレボニータの産後の実態調査で約8割のママが産後鬱の症状を感じていたと答えました。そして、国立成育医療研究センターと聖路加国際大、東京大の産後1年未満の自殺件数や背景を明らかにする調査で、産後鬱による自殺が8.7人/10万人で周産期死亡の3.8人/10万人を上回ったことがわかりました。
 助けを必要としている奥さんを見ながら育児休暇を取りたいと思っている父親は79.5%いるにもかかわらず実際に取ったのは5.14%。育児休業の制度があるにもかかわらずです。それも5日未満とのこと!
 何と多くの人が社会の中で自分の内なる声を抑えて生きているのでしょう!今回は日本人の同調圧力の話を書きます。それもチョー恥ずかしい私の涙の体験から・・・。
(かんなまま)
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突然の私の涙


いきなり、5年生の女の子から「ずるい!」と言われてしまいました。「えっ?なぜ?」と聞き返しました。「おばちゃんは去年オーストラリアに行って、今年はボストンに行ったくせに又オーストラリアに行くなんて!」と痛いことを言うのです。


実は私もボストンから帰ってきてすぐに「行く」なんて言いづらいなあ~と思っていたところです。前回は娘の手伝いという大義名分がありましたが今回はそれがないのです。なぜって・・・行く理由が「会いたいから」だけなのです。64歳にもなって「行きたい!」とポロポロ人前で泣いたのです。突然の涙に私自身が一番びっくりしました。

いきさつはこうです。

ボストンから帰ってきて一か月半後、息子家族と甥の家族が一緒にオーストラリアに行くことになりました。娘のところに遊びに行くのです。夫婦とも働いているのでお互いの休みを調整してやっと1週間休みが取れました。子ども達は学校を休ませて行きます。

日本では仕事を一週間休むのは大変なことです。その上、夫婦同じ日を確保するのは至難の業でした。初め、5日間で行くと言い出したほどです。子ども達まで「えー!そんなに休んだら怒られるー。ずる休みだもん!」と不安そうです。

私は「ずる休みじゃないよ。家族で楽しむための時間は大切よ」と言いました。「えっ?もしかして行きたくないの?」と確かめたら「行きたい!!」というのです。でも先生が許可してくれるか?友達がいろいろ言わないか?が心配だというのです。でも結局「行くぞ!」と勢いに任せてチケットを取りました。

その様子を見ていた私が「いいなあ~。私もかわいい盛りの〇君(孫)に会いたいなあ~」と、つぶやいてしまいました。それを聞いたみんなが「一緒に行こうよ!」と言い出したのです。その場にいた夫まで「留守番は慣れました。行ってきていいよ」と言うではありませんか!「えっ?この前帰ってきたのよ」というと「行きたいんでしょ」とほほ笑んでくれています。えっ?本当にいいの⁈

出発の10日前の話です。でもカレンダーを見たら仕事が入っています。子育て広場の仕事です。子育てセミナーに組み込まれた仕事なので日程の変更はできません。諦めました。


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神智学を基礎にしているコブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想 ~イニシエーションと進化の段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想が、神智学を基礎にしているのがわかると思います。著作権の問題で、必要最小限の引用に留めています。興味のある方は、引用元をご覧ください。
 神智学では、地球上の生物が「九つの霊的進化の段階を経て上昇していく」としていますが、この部分は正しいです。
 天界の秩序1の表をご覧ください。私たちは第1システム国津神第5レベル(所属次元4)に属しています。ここに属する者の進化段階は、0以上10未満です。進化段階が10.0以上になると、必然的に上のレベル、あるいはシステムに属するようになります。
 神智学では、イニシエーションの段階を、記事にあるように分けています。第一「誕生」、第二「洗礼」、第三「変容」、第四「磔刑」、第五「復活」、第六「昇天」と名付けられ、それぞれのイニシエーションの段階が、進化段階に対応しています。これらの情報は、ベンジャミン・クレーム氏の著作の中で詳しく述べられています。
 記事では、「第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなる」と書かれていますが、これは誤りです。悟りは、イニシエーションのどのレベルでも起こります。また、たかだか第四イニシエーションのレベルでは、解脱は遥か彼方です。
 具体例を上げれば、ブラヴァッキー夫人は、第四イニシエーションを得て死にましたが、現在、転生に入っています。マハー・アバター・ババジの妻(姉ではない)のマタジや、シルディのサイババは覚者(進化段階5.0以上)ですが、現在転生に入っています。二度と肉体に転生に入らなくて良い段階が「解脱」ですが、これは進化段階と関係がありません。どうすれば本当の意味での「解脱」を達成できるのかを知っているのは、地球上では私以外にはいません。
 記事を見ると、第五イニシエーションに到達した存在がアセンデッドマスターだとしていますが、ベンジャミン・クレーム氏は、第六イニシエーションが昇天(アセンション)の段階だとしています。すなわち、第五イニシエーションは覚者(マスター)の段階であり、第六イニシエーションは昇天の覚者(アセンデッドマスター)だと思います。
 記事では、七光線の主たちが代表的なアセンデッドマスターだとしていますが、これは誤りです。これらの人物は、誰1人として、天界の改革が始まった2007年元日の時点で、進化段階6.0に到達していません。
 第七イニシエーション以上は、その内容も含め、全て誤りです。世界教師マイトレーヤは、同じく2007年元旦の時点で、進化段階7.0には到達していません。次の第八、第九のイニシエーションの段階も誤りで、第八イニシエーションは、世界主の段階です。第九イニシエーションは、神智学の言う「沈黙の監視者」の段階です。2007年元日の時点で、世界主はサナット・クマーラであり、沈黙の監視者はサナカでした。
 第十イニシエーションは、惑星ロゴスではありません。すでにお伝えしているように、私たちの地球を肉体として所持しているのは、ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様です。2019年6月14日の記事で、ヒメミコ様の「波動上昇の日時」を記しています。これを見ると、2014年元日以前は、ヒメミコ様の進化段階は184段階だったことがわかるでしょう。
 天界の秩序10の星神をご覧ください。第1システム星神第五レベルの所属次元が184となっているのがわかると思います。このように、表に記されている所属次元から、各システム各レベルの神々の、およその進化段階を知ることができます。
 引用元をご覧になると、第十イニシエーション以上として、“数百段階上には銀河ロゴスがある”という記述がありますが、先の表の銀河神をご覧ください。第1システム銀河神第五レベルの所属次元が604と書かれているのがわかるでしょう。銀河神であれば、最低でも進化段階は604以上でなければならないことがわかります。
 このように、神智学の概念は非常に枠が狭く、誤りも多いのです。映像配信の宗教学講座・中級では、こうした神智学の誤りを全て直していくつもりです。地球に来ている宇宙人たちは、この講座の内容を勉強して、正しい世界観をきちんと身につけてください。
(竹下雅敏)
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イニシエーション(神智学)
引用元)
転載元:NOGI

COBRAの2018年7月17日の「Planetary Ascension Process」で紹介された記事「Initiation(theosophy) - Wikipedia」を一部翻訳しノートにまとめました。
(中略)
Initiation (Theosophy) - WikipediaInitiation (Theosophy) From Wikipedia, the free encyclopediawww.evernote.com
 
イニシエーション(神智学) 
2018/8/28
 
イニシエーションとは神智学の概念であり、地球上の生物が九つの霊的進化の段階を経て上昇していくというものです。
第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなるとされています。
(中略)
第一イニシエーション -  霊的人生の「誕生」
(中略)
第二イニシエーション - 洗礼
(中略)
第三イニシエーション - 変容
(中略)
第四イニシエーション - 大いなる放棄・十字架はりつけ
第四イニシエーションに到達した人は阿羅漢パラマンサといった、いわゆる完全性を持った存在になります。
(中略)
第五イニシエーション - 復活
神智学で「古代の知恵の大師」とされている存在であり、「アセンデッドマスターの知恵」ではアセンデッドマスターその人とされている存在です。
(中略)
第六イニシエーション - アセンション
七つの光線の主であるモリヤ(第一光線)、クートフーミ(第二光線)、ヴェネチヤン・チョウハン(第三光線)、セラピス・ベイ(第四光線)、ヒラリオン(第五光線)、イエス(第六光線)、サンジェルマン(第七光線)と、彼らのコーディネーターであるジュワル・クールの8人がこの段階にいるとされています。
(中略)
第七イニシエーション - 菩薩、アバター、キリスト性
世界教師マイトレーヤ(クリシュナ、キリスト、メシア、イスラム救世主マフディ、ゾロアスター祭司ペショタヌとしても知られています。)がいる段階です。Chakshushaマヌ (ヒマラヤ王)や Vaivasvatuマヌ、マハチョーハンもこの段階にいます。
(中略)
第八イニシエーション - 仏陀性
仏陀のいる段階です。レッドビーターによれば、三人の縁覚仏陀がいるようです。
(中略)
第九イニシエーション - 神性
「世界王」の段階です。永遠の若者、長老、ノルディック宇宙人とも呼ばれるサナト・クマラのいる段階です。地球の主です。
(中略)
第十イニシエーション - 惑星ロゴス
地球の魂と呼ばれる、惑星ロゴスの段階です。
(中略)
第十イニシエーション以上
(以下略)

ぴょんぴょんの「トイレに感謝」

 くしくも、台風15号が千葉県に猛威をふるった日、多くの家庭が停電、断水になったあの日、うちも停電と断水に見舞われました。
 その体験は、テレビで見るよりはるかに「百聞は一見にしかず」「事実は小説より奇なり」。
 幸い、うちの断水は2日足らずで解決しましたが、その2日間がまるで永遠のように感じられました。
 2日どころじゃない千葉の方たちは、どれほどの忍耐を強いられたことでしょう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「トイレに感謝」


漏電の原因


ふうう・・・さっきやっと、水が出るようになった。

水? 断水してたの?

ああ、40時間ほど水が出なくて、大変だったあ・・・。


千葉県でもないのに、なんで今ごろ断水?

夜、風呂に入ってリラックスしてたら、いきなり停電してさ。
ブレイカーを見たら、漏電してたんだ。

漏電?
そう言えばここ最近、雨が多かったけど、被害が出るような大雨じゃなかったよ?

おれんち、古いからなあ。
電気系統は新しいが、雨漏りして漏電する可能性は多々あり。
それに、珍客も関与するし。

珍客?

いつぞや、漏電ブレイカーが落ちたときは、配線の間にゴキブリが挟まっておった。

ネズミが電線をかじって、漏電した話も聞くしね。

1階の部屋が漏電してるとわかって、そこ以外は電気が使えるようになったが、ふと台所の水を出そうと思ったら、出ない。

漏電プラス水が出ない? まさか・・・。

そう、そのまさか。
うちの生活用水は、地下からポンプで汲み上げている。
ブレイカーが落ちた1階の部屋は、そのポンプの配線につながっていた。


つまり、漏電の原因は、ポンプだった!

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9/11東京駅フラワーデモに被害当日の服装で参加された伊藤詩織さん「どんな服や下着を着ていても性的同意にはならない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイッター上に、電車内で痴漢の被害に遭っている女性をさり気なく助けるアイデアなどが流れ、違和感なく賛同されているのを見ると、世の中にはこれほどまでに性暴力が日常的に起きているのかと暗澹となります。女性たちは危険を承知で街に出かけなければならない。声を上げることができないまま性暴力に苦しむ女性は想像以上に多いと理解できたきっかけが「フラワーデモ」でした。2019年3月に全国の地裁で次々と出された性暴力を容認するひどい判決に「もういやだ」と居ても立ってもいられない多くの女性が集まって始まりました。集まった女性たちの訴えを聞くと「ここは本当に日本なのか」と耳を疑うようなものがたくさんあり、この状況に司法はもちろん社会は疑いすら持っていない。私たちが声を上げて安全な住み良い社会に変えたいという切実な願いのもと、手に手に花を持った女性たちが集まりました。
 4月11日、最初の東京駅前のデモには400〜500人もの人が集まりました。この時、伊藤詩織さんはコメントを寄せられ「あなたは何も悪くない、あの時あなたがとった行動はベストだった」この言葉をご自身にも世の中の女性にも言い聞かせておられるようでした。
 そして9月11日、この日のフラワーデモに伊藤詩織さんは、被害に遭った当日に着ていた服をまとって初めて参加されました。この覚悟。当時を思い出させる辛い服をあえて選ばれたのは、世の中の「あなたの着ていた服が悪かった」「挑発的だった」「下着がこうだったから」と被害者に暗黙の「同意」があったかのような、落ち度があったかのような圧力が強かったことへの静かな抗議でした。
落ち着いた品の良い装いでしたが、たとえそれが派手な華やかな服であったとしても、それは「同意」にはならない。「何が同意か」日本の法律に明確な規定が無いために被害者がどれほど抵抗したか証明を求められ、多くが抵抗すらできない現実を無視され、社会が性犯罪を許してしまっているような気がする、と淡々と語られました。
「どんな服を着ていても、どんな下着をつけていても、どんな状況に置かれても、同意がなければ同意ではない。」
 女性が大切に尊重される世の中は、子供も男性も幸せな社会になるはずです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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どんな服や下着を着ていても性的同意にはならない。「#私がそれを着たいから」に込めた思い
引用元)
(前略)
彼女は9月11日夜、性暴力に抗議し、被害者の連帯を訴える「フラワーデモ」に参加し、初めてマイクを握った
この日、被害に遭ったという日に着ていた服を身にまとい聴衆の前に立つと、メッセージを伝えた。
どんな服や下着を着ていても、どんな状況に置かれても、同意がなければ同意ではありません

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