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「特別な33日間」の扉が閉まり、神々の裁きへ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、「日本や世界や宇宙の動向」さんの記事を動画化したもののようです。その記事の内容の一部のみを引用しました。
 記事によると、8月21日から始まったアメリカでの皆既日食で開かれた扉が9月23日に閉じられる、というのです。この期間は、“カルマの負の結末をもたらす無類の期間”だということです。
 支配層は“特別なこの33日間”を利用して、気象兵器などを用い、様々な災害を地球上に発生させたとしています。
 これらの事は、概ね正しいと思われます。これら支配層の暴挙に対し、“神々がよからぬ暴君を破壊したいと思う時、神々は彼等の気を狂わせ自分を見失わせます”と書かれていますが、これはまったくこの通りです。
 9月23日に関しては、インターネット上で様々な事柄が噂されており、そのほとんどは妄想のレベルですが、この記事に関しては、間違いが少ないようです。
 以前の記事で、秘密結社の解散命令について言及しました。まさにこれが、現在行われている宇宙規模での審判につながっているのです。
 悪事をなす支配層の大部分は、すでにそのカルマが確定しており、彼らはすでに精神破綻しています。自覚のあるなしに関わらず、こうした連中に協力して来た者が、現在の裁きの対象になっています。
 これらの者たちの中には、チャネリング関係で、自分たちは善をなしていると信じている者も、多数含まれます。例を挙げると、時事ブログではこれまで、コブラと彼の属するRM(レジスタンス・ムーブメント)を闇の組織であると断定してきました。彼らがいつになったら心を入れ替えるのか、様子を見ていましたが、組織のメンバーは残念ながら、全員が精神破綻が確定しています。彼らに協力していた者達が、現在の裁きの対象になっています。
 扉が閉じるのは、2017年9月24日午前0時(日本時間)です。以前にも触れましたが、こうした宇宙的な出来事は、日本時間となります。私のコメントが掲載されて扉を閉じるまでには、良くて3時間程度の猶予しかありません。見たところ、チャネラーと呼ばれる人たちのほとんどが、扉が閉じると同時に精神破綻が確定するようです。
 これまで何度も、チャネリング関連には近づかないようにと警告していたのですが、それは、人類があまりにも霊的に幼く、何が善で、何が悪かの識別力が無いためなのです。ほとんどのチャネリング関係者のように、自分たちは善の一部だと信じながら、実は闇の計画に手を貸していたということになりがちです。
 誰が本当のことを言っているのかは、24日の午前0時になればはっきりとわかります。ここで述べている精神破綻ですが、これは悪人が地上の法によって正しく裁かれる必要があるため、罪を逃れられる類の精神疾患が現れるのではありません。いわば、“生存の苦しみ”とも言える苦から、逃れられなくなるのです。簡単な表現をすると、深刻なうつ病をさらに重症化したような症状だと思えば、わかりやすいかと思います。
 地上に見られる様々な悪事で、今のところは罪に問われず逃げおおせているものが多々あります。しかし、このような悪事を働いている者は、例外なく、神の裁きによって精神破綻に追い込まれます。
 この後、地上では正しい政府を確立して、法の下にこれらの連中を裁いて刑務所に放り込まなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年9月23日から何が起こる?
配信元)

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2017年9月23日から何が起こる?
引用元)

(前略)

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/09/september-23-2017-and-the-great-tribulation-3554675.html?currentSplittedPage=0

(概要)

9月20日付け

33日間の窓が923日に閉められます。
 
(中略)

Cosmic Convergence Research Groupによると:8月の皆既日食以降、アメリカでは良からぬ出来事が次々に起きています。アメリカを破壊するために人工的に大災害を発生させている者たちがいます。

(中略)

2017923日(土)は、821日に開けらた窓が閉まる日です。この日は数十億年も前から宇宙的に運命づけられた日なのです。923日は宇宙的に非常に重要な収束の日となります。
カルマの負の結末をもたらす無類の期間が8月21日(皆既日食)から始まったのです。

(中略)

支配層は、カオスの種をまくことができる特別なこの33日間を巧みに利用しています。(中略)… そのために、彼等は地球工学で気象操作を行い超巨大ハリケーンを発生させることで壊滅的ダメージを与えたのです。(中略)… 彼等はハリケーン・ホゼをうまく操作できなければハリケーン・マリアを操作してその目的を達成するでしょう。

(中略)

(2017年9月23日に起こる、非常に稀なおとめ座としし座の惑星の配置)

(中略)

科学やテクノロジーが母なる地球の力を抑え込み、世界中の無防備な人々を攻撃すると、真実に覚醒する人々が増えます。

(中略)

9月23日は世界人類が生まれ変わる日となります。しかし、人類が生まれ変わるには激しい痛みを伴うことを理解する必要があります。9月23日は宇宙の通過儀礼のための中継点になります。

(中略)

世界を支配してきた支配層は世界への影響力を失ったことで正気を失いつつあります。気が狂った彼等は躍起になり地球工学を使って世界を破壊しようとしています。
 
神々は破壊することにした者たちの気を狂わせます。
(中略)

神々がよからぬ暴君を破壊したいと思う時、神々は彼等の気を狂わせ自分を見失わせます。(中略)… 宇宙最高位の神からの緊急支援を得る必要があります。神の介入のみがNWO(世界統一政府の樹立)を阻止することができるのです。

(以下略)

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(23)愛情という栄養

かんなままさんの執筆記事第23弾です。 
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愛情という栄養
 子どもが愛情を要求するのは、食べ物を要求するのと同じくらい当たり前です。皆さんは子どもが「おなかすいた」と言ったら、必ず食べ物を食べさせるでしょう。おなかがすいたらかわいそうだからと思って。
ところが愛情の要求をしている時にはあげないのです。私は愛情の要求の方が食べ物を与えることより大事だと言っています。
親は、たくさん愛情を与えないといけません。いい子に育つ、いい人格に育つには、たくさんの愛情が必要です

出典:「ぴ・よ・こ・と」竹下雅敏(著)



子供の”食事"に多大な関心を寄せるママたち


母親セミナーで、いつもテーマになるのが子どもの食事の事。子どもが食べてくれない、子どもが好き嫌いをする、料理を手際よく作るにはどうしたらいいのか?などで真剣に話し合っています。どうしてそのことが気になるの?と聞くと、「食事は子どもの健康と成長にとって大切なものだから」と言うのです。

そして、作る時間の確保が大変で、朝から作れる時に作っていますとか、夕方、テレビを見せたり、泣いていても構わず作りますと、健気です。毎日の事ですし、みんなよく頑張っていると思います。でも、もっと突っ込んで「泣かせてまで作るのはなぜ?」と聞いてみました。

「だって、決まった時間に食べないと、お風呂に入って、歯を磨いて、8時には寝かせつけられない。生活リズムをつけて、保育園や小学校に行く時に困らないようにしたい。自分を保つために私の時間も欲しい・・・だから絶対、食事の時間を守りたいのです」と、目標を決めて努力しているのです。


ママの悩み、子供の悩み


確かに保健師さんも保育園の先生も、生活リズムの大切さを指導されます。まじめなママほど、計画通りに行くことを目標にしてしまいます。そのために泣かせてまでも食事の支度をして、食べないことを叱り、どうしたら素直にお風呂に入るのか、歯を磨かせてくれるのかを悩み、結果的に追い立てて、怒って泣き寝入り・・・。寝顔を見ながらこれでよかったのか?と悩みが増えていくのです。

子どもの立場で考えてみたら・・・黄昏時は疲れて眠たくなったり、エネルギーが上手く発散できなくて鬱滞しがちです。これは体の事情です。でも、ママは構ってくれないどころか怖い顔して怒ります。そして、早くご飯を食べなさい!お風呂、寝なさい!・・・。どうしてママは受け止めてくれないのだろう。こっちを向いてほしいだけなのに。朝も「早く早く」と急かされて、怒られて保育園。ママは本当に私の事好きなの?

pixabay[CC0]


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[第27回] 地球の鼓動・野草便り 蓼科の植物たち


蓼科の植物たち

今花が咲き始めているタデ科の草たちをご紹介します。

藍染めにする藍も蓼(タデ)科で食べることができます。おひたしや天ぷらなどにします。また、乾燥させてお茶にもします。薬効も高く、解毒と血行促進になり魚やきのこ中毒、風邪などの解熱、腹痛、視力回復、などの薬効があるようです。

藍染の濃い藍色は藍の葉を発酵させる藍建てが必要で、相当な時間や手間がかかるようです。
生葉染めは簡単で、塩でもんで染めると綺麗なスカイブルーに染まります(絹を軽く洗剤で洗って下処理、木綿は呉汁、豆乳に浸して下処理)。

『蓼食う虫も好き好き』のあのタデはヤナギタデ、本タデともいい、とても辛く、鮎の塩焼きに添えてある蓼酢や刺身のツマに使われる芽タデの種類です。この他にも蓼科には色々な種類がありますが、他は辛味がありません。普通にお浸しなどでいただきます。

ヤナギタデの辛味も火を通すと消えますが、せっかくの辛味を生かして、油漬などにしてパスタやサラダに使います。バジルソースなどにも加えたりします。以前ブト(ブヨ・ブユ)に刺された時にフキが腫れとかゆみによく効くとお伝えしたのですが、このヤナギタデもよく効きます。生葉を擦り込むとかゆみ、腫れが収まります。

ヤナギタデ



フキとこのヤナギタデを一緒に油につけ込んで虫刺されの薬を作っています。傷薬と兼用にはヤナギタデを入れずに、蕗とヨモギ、オレガノ、ドクダミなど(辛くないタデ科を入れても)を油漬けにしています。蓼科のほとんどが毒消しの薬効があり、食あたりなどにも良いようです。

このヤナギタデを河原で見つけました。群生しています。母が摘んでいると蜂が来て、手で払いのけたら刺されたようでした。すぐにこの葉をもんでつけると痛みがスッと消えたのに驚いていました。

蜂はそっとしておけば刺しませんが、巣の近くに行き過ぎると攻撃してくることがあります。花アブではない普通のアブは動物の血を吸うようで、何もしなくても刺してきます。


ただ、日頃から虫を殺さないでいると(蚊やゴキブリも)、殺気が消えるのか、刺されにくくなるようで、昨年は3度ムカデと接触したのにさされませんでした。2度靴に入っていて、1度は天井から頭に落ちてきたのが体にずっとついていてたらしく、お腹をはいはじめて気がつきました。もちろんあわてますが・・・。

とはいえ、蚊やブトにはいつも噛まれていますので・・・フキとヤナギタデのオイル漬けに毎日助けられています。

ソバも蓼科で、腫れ物の薬になり、高血圧予防になります。 ソバの実を収穫した後の茎や葉を焼いて、できた灰を水に入れ、上澄みの灰汁を洗剤にしていたそうです。強いアルカリで木綿や化繊に使います。

ソバの花



この他の蓼科には、よく見かけるイヌタデ、オオイヌタデ、花が美しいサクラタデ、本タデに似ていて辛味がないので愚かなタデという意味のボントクタデ、茎に棘があり一緒にうなぎを掴むと滑りにくいアキノウナギツカミ、溝に生えるソバに似たミゾソバ、棘のある葉で継子のしりをふいたという陰湿ないじめが名前になっているママコノシリヌグイ・・・煎じて飲むと血流を良くして、痔にもいいようです。葉で拭くといたそうですが・・・。


  1. オオイヌタデ(白花)
  2. オオイヌタデ(赤花)
  3. ボントクタデ
  4. ミゾソバ
  5. ママコノシリヌグイ

蓼科全般に解毒、血行改善などの薬効があるようです。

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(22)夫婦関係

かんなままさんの執筆記事第22弾です。 
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夫婦関係
 人類がずっと苦しんでいるのは、愛と恋を混同しているためです。これは全く別のものなのに、イコールで結んでしまうために、苦しみが生じるのです。
愛は相手に対する期待や幻想が何もありません。相手に対して「こうあって欲しい」という願望が無いのです。愛は、幻影が無い真実なのです

出典:「ぴ・よ・こ・と 2」竹下雅敏(著)



半月以上も冷たい戦争状態の夫婦〜若いママからの訴え


パパの仕事が忙しくて、4人の子育てのほとんどを1人で頑張っているママがいます。そのママが、もう半月以上もパパと口をきいていないとか。
理由は・・・夏休みも終わりに近づき、久しぶりにパパの休みが取れたので期待が高まり、家族で出かけることにした時の事です。

もともと釣りやキャンプが好きなパパ、早朝から家族を連れて釣りに行くことにしました。でも、子ども達は飽きて車の中でゴロゴロ。それでもパパが喜んだから良し!としました。でも、次の日も早朝から釣り。その次も・・となると怒りが込み上げて、とうとうパパに吐いた言葉が、「(―_―)!!8->×\(◎o◎)/!!●~*!!」

pixabay[CC0]


その暴言にパパも怒って無言の行。言い過ぎたと思って、途中で話しかけても無視。LINEで好きなご飯を作ったよと書きこんでも既読スルー。原因を作ったのは相手だし、顔を合わせると怒りが込み上げるから家の中で会わないようにしているとのこと。でも、悲しいことに、もしかして、パパが謝ってくるかもしれないという期待で外出することもできない。そんなウジウジの自分も嫌で、いっそ家出してゴメンと言わせたい、など悶々と思っていたらしいのです。


若かりし頃の私たち夫婦の場合


こんな事はありませんでしたか?と聞かれて若い頃の自分を思い出しました。

私も子育ての全てを引き受け、家業も手伝い、自分の時間など無く、ストレスが溜まっていました。夫は休日になると1人で早朝からゴルフ。気候のいい9月10月は休日のほとんどがゴルフでした。その時期に開催される子どもの運動会や発表会には来たことが無く、代わりに両親と親戚が見に来るのでお弁当を作るのも大変でした。だから秋は怒り爆発●~*!!
そうなると、夫は更に怒って無言。どうしてこうなってしまうのでしょう。

そして、いつも私から謝らなければ折れてくれませんでした。私は悪くないという思いが募って、なかなかそんな気になれません。拍車をかけるのがセックスレス。持って行き場のない性エネルギーが怒りへと転換されていきます。

そんな感情を持ったまま、朝から晩まで子どもや両親、従業員がいる家の中で普通にしているのも辛いものです。こんな時は、何をしていても、頭の中で自分の正当性を繰り返し膨らませてしまいます。そうすることで一瞬、スカッとするのです。昔の古傷まで引っ張り出して拍車をかけます。

でも、ずっと怒っているのも疲れます。気を変えて夫の好きな食事を作って「僕が悪かった」という言葉を期待してみますが、相手も意固地になっていて見事に撃沈。更に私も怒りが募る、という構図になるのです。もうそうなると自分勝手に膨らませた怒りの理由がありすぎて、何が原因だったのかもわからないくらい混乱しています。夫も無表情で、頑固な岩の様でした。

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[第26回] 地球の鼓動・野草便り 生活の中の木


生活の中の木

よく燃えるのは松、クロモジなど油分の多い木です。火を燃やしたいときに、松葉などが着火剤になります。昔から老松の根元や芯部分の油が多い肥松(コエマツ)を細かく切って着火剤として使っています。この肥松は木工材としても珍重され、光沢があり赤みがかった美しい木目の高級銘木です。

ただし、松を燃やすと高温になるので一度にたくさん燃やすと釡やストーブを痛めます。地元の鍛冶屋さんでは松の炭を使って鉄を熱し鍛えておられます。その松の炭も地元の炭窯で作られます。


クロモジは燃やすといい香りがします。精油が多く雨で濡れていても燃えます。クロモジはご存知楊枝の高級材ですが、平安時代は生の枝の端を叩いて歯ブラシにしていたとか。精油が虫歯予防、口臭予防になっていたのですね。

クロモジ


どこの家も薪風呂だった一昔前は、落ちた杉枝を拾うのが子供の仕事で、学校から帰って遊びながらも、杉枝を毎日拾ったそうです。
杉枝があるとお風呂を沸かすのにも、薪ストーブで火を焚くにも助かります。



笹や竹なども油分が多くよく燃えますが、節と節の間の空気が膨張して弾けますので、気をつけます。 竹は色々な用途に使いますが、身近なところでは、菜箸を竹で手作りしています。他にも南天の木や桜など剪定ででた木を箸にしています。桜の木の箸置きなどもかわいいですね。色々な木の輪切りは素敵なコースターになります。ちょっと削ればお皿もできそうです。竹のお皿やコップなども夏には合いそうです。

竹を長持ちさせたい時は火であぶって油を滲み出させ、拭きとって使います。
この時も弾けると危ないので、ドリルなどで穴を開けて空気抜きを作って火であぶります(穴から出る熱い蒸気にも注意)。

竹林



建材にする時など、竹を伐る時期があるそうで、10月~11月頃が虫が入っていなくていいのだとか。
木は冬場に伐った方が水分が少なく、春は勢い良く水を吸い上げていて、伐るとまるで血を流すようだったと聞いたことがあります。

木も生きていて命があり、「すべてのものに心も知性もある」と竹下先生のお話にもあるのですが・・・・。
5~6年前チェンソーの使い方実習に参加して、間伐用の直径20㎝くらいの杉を伐ったことがあります。教えられた通りに伐ったのですが、木のてっぺん辺りが曲がっていて、自分の方に倒れそうになりました。その時、命のやり取りを感じました。

木を伐ることに一生懸命で、自分が木の命を絶とうとしていることに気が付かなかったのです。杉は一度伐られると広葉樹のように再生できません。自分が危険になってやっと、その木の命を奪おうとしていることに気がつきました。
ロープをかけて反対側に引いてもらい、木は倒れたのですが、その倒れた杉を見た時、杉の木がまだ幼かったのを・・・感じてしまいました。


日本の斧には、木こりが木を切る時にお祈りするための、3本の筋が刻まれているのを、教えていただいたことがあります。お神酒を意味していて、木を伐る前に斧を立てかけて祈るための3本筋なのだとか。
また、インターネットで調べると4本筋もあり、こちらは太陽、土、水、空気を表すそうです。



4本筋をヨキ(木を育てる4つの気)、3本筋をミキ(神酒)と呼び、山の神様へ感謝と木を伐る許可と安全を祈るとか。



以前住んでいたところに砂防ダムが作られる時、突然、木が伐られる日の朝、あたり一面なんとも言えない悲しい空気が漂っていて、私の頭の中では『悲しくて悲しくてとてもやりきれない~』の歌が繰り返し浮かんできて、今日は一体どうしたんだろうと思っていたのです。山の木々の悲しみが辺りに充満していたのでしょうね。

yasou
自然賛歌

クサギの花
甘い香り

ムラサキシジミ♂
青く光る羽の色は構造色…
太陽の光で発色して見える



オミナエシ

キンミズヒキ



ゲイホクアザミ



コオホネ



コバギボウシ


ママコナ



ナガエミクリ

オニスゲ





■ 参考文献
イー薬草・ドット・コム
「大地の薬箱 食べる薬草事典」 村上光太郎/著 農文協
「カラダ改善研究所 自然のチカラいただきます」中村臣市郎/監修 西日本新聞社



ライター

ニャンニャン母さんプロフィール

ニャンニャン母さん

プロフィール:1955年魚座生まれ、広島の県北 中山間地域在住、
体癖はおそらく2ー3種

20代の頃「複合汚染」有吉佐和子/著 を読んで、食の環境悪化を考えた時、野草を食べることを思いつき、食料としての野草研究を始める。
全くの素人ながら、健康住宅の設計事務所に入社し、健康住宅を学ぶ。
残された人生と限られた時間について気付かされ、仕事を辞め、自給自足を目指す。
平成22年頃、古民家を借り、Iターン。野草教室を開催。
「古民家カフェ・むす日」「山のくらしえん・わはは」「クリエイティブ・アロマ」等にて野草教室。

現在、野草好きになった87歳の母と、無関心な33歳の長男と猫3匹と暮らしています。