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動画「ホワイトハット・パラディンから 緊急メッセージ!!!!」 ~当のホワイトハットから、“情報を曲げて、現実の世界に発表している人たち”だと名指しされてしまった「HOOH Club」

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月22日の記事で、「非常に興味深い動画」だとして、「ホワイトハットレポート 上巻」を監修した内藤晴輔氏を紹介しました。この時のコメントで、“QとQアノンは別のはずで、内藤晴輔氏はこれを混同しているかも知れない”と記し、内藤晴輔氏の情報や氏の認識にいくらか誤りがあるかも知れないことを示唆しました。
 冒頭の動画「ホワイトハット ・パラディンから 緊急メッセージ!!!!」は、読者の方からの情報ですが強烈です。当のホワイトハットが「貴方方は自分達の目的の為に私達の名を使っています。今すぐにその様な事は止めて頂きたい(4分10秒)」とし、「このグループが日本で複数の収入の流れを作ろうと私達の名前や評判、世界での立場や認識を利用した事は非常に残念でなりません(13分14秒)」と言っています。
 これは内藤晴輔氏と「HOOH Club」にとっては、強烈なダメージを与える動画です。「HOOH Club」のサイトに、“ホワイトハットの情報は、100%真実ですが、この情報を曲げて、現実の世界に発表している人たちも沢山います。その人たちの素性をひとつずつ剥がしていくことも、私たちの使命だと考えています”と記しているのですが、当のホワイトハットから「HOOH Club」が、“情報を曲げて、現実の世界に発表している人たち”だと名指しされてしまったのですから。
 残る問題は、パラディン氏が本物のホワイトハットか否かと言うこと。私は、一部の例外を除いて、基本的には生きている人の波動には言及しません。“魂(ジーヴァ)が消滅している人は誰か”と言うことは、それぞれの人が調べれば良いのです。
 なので、皆さんがパラディン氏と内藤晴輔氏の「波動」を調べれば良いのです。裏面が白い紙の表に、「パラディン氏(ホワイトハット)の肉体(狭義)の身体、表層、中層、深層の波動」と書いたものを用意し、体外(身体)、体表(表層)、神経叢(中層)、脊髄(深層)のチャクラで調べます。
 私が時事ブログで記事を上げる際には、こうした基本的な「波動」は、すべて調べた上でコメントを書いています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ホワイトハット ・パラディンから 緊急メッセージ!!!!
配信元)
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【望月衣塑子】望月龍平オンラインサロン被害者が増えている?【内藤晴輔】
配信元)
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Welcome to  HOOH club 
引用元)
「多くの人が真実に目醒め、世界における日本の役割を自覚し、 各々が、自らの楽しみや悦びで世の中に貢献できる環境を共に創造し続ける。」という理念のもと、人道支援を目的に、2020年7月に、一般社団法人HOOHが設立されました。

HOOHクラブは、この一般社団法人HOOHの理念に賛同し、共にこれからの未来を創造していこうとする方々のためのオンライン上の情報交換・相互交流の場として用意しました。

世の中が良くなっていくためには、 より多くの方々が、真実を、正しく知る事が大切です。真実を知る人が増えれば増えるほど、悪が台頭できなくなるからです。
ホワイトハットの情報は、100%真実ですが、この情報を曲げて、現実の世界に発表している人たちも沢山います。 その人たちの素性をひとつずつ剥がしていくことも、私たちの使命だと考えています。 
(以下略)

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WHOコーディネーター・渋谷健司氏「PCRは、微量の遺伝子を増殖させて見るもので基本的に特異度100%と言ってよく、1%の偽陽性(誤って陽性と診断)というのはありえない」 ~厚生労働省が作成した、PCR検査拡大に否定的な内部資料の酷い内容

竹下雅敏氏からの情報です。
 「5月、厚生労働省はPCR検査拡大に否定的な内部資料を作成し、政府中枢に説明していた」ことが分かりました。その内容が酷くて、「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者は99%で、誤判定が出やすい」とし、「検査しすぎれば陰性なのに入院する人が増え、医療崩壊の危険がある」と説明していたというのです。
 この手の不毛な議論はあまりにもバカバカしいので、これまで無視して来ました。「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者は99%」と言うのがそもそも間違いです。感染していない人を正しく陰性と判断できる確率を特異度と呼びますが、PCR検査の特異度は、99・99%以上のほぼ100%です。PCR検査で陽性が出たら、ほぼ間違いなく感染しているのです。
 8月8日のしんぶん赤旗で、WHOコーディネーター・渋谷健司氏へのインタビュー記事が出ています。この中で渋谷健司氏は「PCRは、微量の遺伝子を増殖させて見るもので基本的に特異度100%と言ってよく、1%の偽陽性(誤って陽性と診断)というのはありえない」と言っています。
 10月9日の記事では、“PCRで精密すぎる検査を行うと、感染から時間が経ち、人に感染させる可能性が低い患者も拾い上げてしまう”ことがむしろ問題だとコメントしたぐらいです。
 しんぶん赤旗で渋谷健司氏は、「今のPCR検査の目的は臨床診断ではなく、無症状感染者も含め感染を制御し、社会経済活動を維持しようというもの」だということが理解されていないとし、「この点でいまだに医療関係者は混乱しています」と言っています。大変優れた見解で勉強になります。詳しくは先の「しんぶん赤旗」の記事をご覧ください。
 東京新聞は、「この厚労省の理屈は、無症状者が感染を広げる事態に対応できない」と言っていますが、日本の感染症対策が支離メチャメチャ(支離滅裂
より酷い様子)なのは、“厚労省にアホがいっぱい居るからだ”ということがよく分かりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「PCRが受けられない」訴えの裏で… 厚労省は抑制に奔走していた
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
厚生労働省が説明に使ったとされる内部文書。民間団体による調査報告書に掲載されている
 
「PCR検査は誤判定がある。検査しすぎれば陰性なのに入院する人が増え、医療崩壊の危険がある」―。新型コロナウイルスの感染が拡大していた5月、厚生労働省はPCR検査拡大に否定的な内部資料を作成し、政府中枢に説明していたことが、民間団体の調査で判明した。国民が検査拡大を求め、政権が「件数を増やす」と繰り返していた時期、当の厚労省は検査抑制に奔走していた。
(中略)
文書では「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者は99%で、誤判定が出やすい」と説明。仮に人口100万人の都市で1000人の感染者がいるとして(中略)… 実際は陰性の99万9000人のうち1%の9990人は「陽性」と誤判定され、医療機関に殺到するため「医療崩壊の危険がある」とする。
(中略)  
ただ、この厚労省の理屈は、無症状者が感染を広げる事態に対応できない。4月には既に経路不明の院内感染や施設内感染が各地で発生。また、厚労省は4月、陽性でも軽症や無症状ならホテルや自宅で療養できるとしていた。検査拡大で陽性者が増えても、医療崩壊に直結したかは疑問だ。
(以下略)
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配信元)
 

健康のためにも「正しい姿勢」を身に付けることが大切で、最適なのはスクワット ~「正しい姿勢」を保つうえで非常に大切な「広背筋」

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月25日の記事で、様々な慢性的不調の原因となる「首こり」が、 “デスクワーク、スマホの見過ぎで猫背”になることから起きていることを説明しました。
 デスクワーカーの約8割が「巻き肩」だということなのですが、「巻き肩」と「猫背」の違いや治し方に関しては、こちらの記事をご覧ください。
 健康のためにも「正しい姿勢」を身に付けることが大切なのですが、それには身体に「正しい姿勢」を覚えてもらうよりありません。これに最適なのがスクワットなのです。冒頭の動画はスクワットをする上での注意点がキチンと押さえられています。ポイントは膝をつま先より前に出さないこと。膝の方向とつま先の方向をそろえることです。膝を痛める人は日常生活で、“膝の方向とつま先の方向”が異なる動きをしているので気を付けましょう。動画の2分のところをご覧ください。
 スクワットで膝が床に平行になるように腰を下ろした時に、お尻を突き出し、胸を反らします。顎を軽く引きます。スクワットで大切なのは呼吸です。スクワットの呼吸法は、“膝を曲げ、ゆっくりと腰を落とすとき「口から息を吐く」、膝を伸ばし、ゆっくり上体を戻すとき「鼻から息を吸う」”のが正しいのです。
 息を吐きながらゆっくりと膝が床に平行になるように腰を下ろすのですが、この時に身体の前面(特に呼吸筋)の力を抜くように意識します。3月6日の記事で、“息を吐きながら背筋を伸ばし、息を吸いながら背中を緩める”と副交感神経優位になると説明したことを参考にしてください。
 しかし、筋トレでは呼吸が逆になっています。筋トレの呼吸法はほとんどが間違っているので、これでは健康が保てません。実際にトレーナーの人たちの健康状態を、体外のチャクラで測って見ると、ほとんどが病気の一歩手前でした。例えば、NHKで放送された「みんなで筋肉体操」で、筋トレ指導を担当した近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉氏は、インタビューで「トレーニングでの積年の無理があちこちの関節に出始めて…いまでは体がボロボロです。ここは反面教師にしていただきたい」と正直に話しています。
 さて、「正しい姿勢」を保つうえで、非常に大切なのが2つ目の動画に出て来る「広背筋」です。動画をご覧になると「広背筋」と「腹横筋」は、まるで天然のコルセットだと思えるでしょう。どちらも「呼気筋」で、息を吐く(呼気)場合に最も働く筋肉です。
 この「広背筋」について、読者の方から極めて有用な情報をいただきました。大変参考になるもので、要点を転載させていただきます。
 「自分はロコムーブという体操というか操法を毎日しています。このロコムーブとは筋肉のオンとオフのシンプルな仕組みを利用して首・腰まわりの筋肉を一気に緩めてしまう方法です。
 例えば、腕を曲げて上腕二頭筋を縮める動きをする際、上腕二頭筋は筋肉がオンとなって裏側の筋肉は反対にオフとなりそれによって腕が曲がる構造になっています。
 このような仕組みを利用して、ロコムーブ体操によって広背筋をオン(緊張)にすることによって上下の首・腰まわりの筋肉をオフ(緩み)にします。
 現代人は広背筋がオフ(緩み)の状態になっているので、首・腰まわりの筋肉はオン(緊張)となっています。広背筋をオンの状態にしておき首・腰まわりの筋肉をオフにしてから揉みほぐすことでより効果が発揮されるかと思います。
 自分は昔から首が凝ってしまい詰まったような状況であった為、呼吸法・気功・ヨガなどをして改善に励んでいました。このロコムーブの体操で広背筋をオンにして首・腰まわりの筋肉をオフ(緩める)にすることで、毎日を快適に過ごすことができるようになりました。また、副交感神経もオンになるのかこの体操をしていると変に緊張したりすることもなくなりました。
 とても画期的な体操だと思ったのでご紹介させていただきます。
https://locomove.com/                         」
(竹下雅敏)
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【筋トレ】スクワットの正しいやり方とよくある間違いを詳しく解説! | Muscle Watching
配信元)
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広背筋と体幹の繋がりについて解説してみた
配信元)
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広背筋
広背筋

広背筋の位置。赤色で示す

神経 胸背神経(C6 - C8)
作用 上腕の内転・内旋
体幹の伸展・回旋
肩関節の伸展・内転・内旋
肩甲骨の下制(上腕骨を介して)
骨盤の挙上
拮抗筋 三角筋僧帽筋

広背筋(こうはいきん)は、背部の筋肉棘腕筋のうち、下方に三角形をなす筋肉である。
 
第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走り、上腕骨の上部小結節稜に付着する。

1歳未満の赤ちゃんを抱えた「ワンオペ育児」のママが病気になった時、どうする? 〜 ツイッターでの回答が悲惨 / かんなまま様の緊急寄稿あります

読者の方からの情報です。
赤ちゃんや幼児に対しての補助、全くされていない部分が垣間見れます。
  
これが
自助共助公助

現実
(DFR)
 雨滴堂さんという方が一つの問いをツイッター上で投げかけられました。「わずかの時間も目が離せない1歳未満の赤ちゃんを抱えたお母さんが、急に高熱と嘔吐に見舞われて、2〜3時間だけでも赤ちゃんを預けたい場合どうすれば良いか」というもの。近所に親族も知り合いもなく、症状があるためシッター派遣は断られた状況です。このような突発的な事態は特殊なことではなく、いくらでも起こりうると思われますが、たった一人で子育てせざるを得ない「ワンオペ」ママ達はどうされているのか。次々と寄せられた回答は想像を超えていました。最も期待される行政の「支援センター」など担当部署は基本的に事前の予約が必要なこと、また赤ちゃんの安全を重視するためでしょうか「1歳未満お断り」が壁となっていることも多いそうです。本当にたくさんの回答が、なす術もなく病気のお母さんがのたうちまわって忍耐のみで乗り切っておられるようでした。必要な行政支援があまりにも不足しているのが実態です。興味深いことに高級ホテルのベビーシッターサービスは高額ながら機能しているようです。また最後に回答された元児童相談所の職員さんは、自治体によって違いはあるけれども基本的に児相は即対応できると教えておられました。さらに自治体によっては電話一本で駆けつけるSOSサービスがあるらしい。これです、これ。ホテルができて行政ができないはずがない。できないとすればお金の問題ですね。支援する保健師など専門職員さんへの手厚い待遇があって24時間いつも待機しておられれば、助けを求めるママ達も安心です。五輪などドブに捨てるような巨額のお金を、どうかママ達を助けるために回して下さい。それ、私たちの納めたお金です。

※なんと、かんなまま様が日本の状況をレポートして下さいました!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
【問い】


【回答編】

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“ニューヨークタイムズが「PCR検査陽性の9割は誤診だった」と報じた”のはデマ! ~最大で陽性者の90%がごくわずかなウイルスしか保有していなかった

竹下雅敏氏からの情報です。
 “ニューヨークタイムズが「PCR検査陽性の9割は誤診だった」と報じた”というデマがでまわっていて、一部の陰謀論者が、“新型コロナウイルスはフェイク・パンデミックであることが証明された”と騒いでいることは知っています。
 引用元をご覧になると、こうしたデマが9月11日には、すでに拡散していたことが分かります。あまりにもバカバカしいので取り上げないでいたのですが、キチンとファクトチェックした記事が出ていたので、誤解したまま信じてしまっている人が居るといけないので、取り上げることにしました。
 ニューヨークタイムズの記事では「PCR検査陽性の9割は誤診だった」などとは書かれておらず、“データをNYTが検証したところ、最大で陽性者の90%がごくわずかなウイルスしか保有していなかった”と書かれていたようです。記事を執筆した記者はツイッターで、“PCRの記事を曲解し、だからアメリカの感染者数は少ないのだと思っている人へ。全く違います。PCRで陽性だった人は確かに感染していますが、他の人に感染させないかもしれないということです”と補足説明をしているとのこと。
 PCRで精密すぎる検査を行うと、感染から時間が経ち、人に感染させる可能性が低い患者も拾い上げてしまいます。内山直氏のツイートには、分かり易い図と共に、“抗原検査では…PCRより感度は低いものの、感染から日数がたち、感染性が低い人を捉えずにすみます。迅速、安価、簡単”なので、クラスターが多発する業界に、“頻回の抗原検査を義務づけられれば、費用対効果の高い防止策になりえます”と「新型コロナに関し、日本が取るべき政策」を提言しています。
 それにしても、現に新型コロナウイルス感染症の患者が世界中にたくさんいるのに、なぜ一部の陰謀論者は、“新型コロナはフェイク・パンデミックだ”と信じたがるのでしょう。これだけ感染者と死亡者が世界中に居れば、例え欧米諸国が感染者数の水増しを行っているにせよ、パンデミックであることは間違いないのです。
 致死率が低くても、このまま何年も続き、世界中の多くの人が感染すれば、死者数は膨大になります。パンデミックがフェイクだと信じてマスクをせずに出歩くと、いつまでも収束せず、それこそ世界経済を破壊しようとしているディープステートの思う壺です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[新型コロナFactCheck] 「NYタイムズがPCR陽性の9割は誤診と報道」は誤り 曲解された米国の情報が拡散
引用元)
(前略)
NYTの記事は、要約すると次のような内容である(強調は筆者)。

いま標準的に使われているPCR検査は、比較的少量のウイルスしか保有しない人を大勢陽性と診断しているかもしれない。人に感染させる可能性が低いこうした患者の特定がボトルネックとなることで、感染力のある人の発見を遅らせるかもしれない。

新型コロナウイルスのPCR検査は陽性かどうかしか判定しない。ウイルスを検出するのにどのくらい増幅させる必要があったのかのデータ(Ct値)は提供されない。
 
Ct値が提供されているマサチューセッツ州、ニューヨーク州、ネバダ州のデータをNYTが検証したところ、最大で陽性者の90%がごくわずかなウイルスしか保有していなかった。これを全米に当てはめると、4.5万人の陽性者のうち4500人しか隔離の必要は無いということになる。
 
今のCt値40(または37)は多すぎるので30程度に減らすべきだ。ニューヨーク州のラボではCt値40で872人が陽性だった。35にすれば43%、30なら63%は陽性ではなくなる。マサチューセッツでは、30にすれば85~90%が陰性になる。

精密すぎる検査をやめて、検査回数を増やす方が効率的だ。
(以下略)
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配信元)