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ぴょんぴょんの「キタキツネのいる景色」 〜写真家、井上浩輝氏のこと

 たまたま聞いたラジオ深夜便で、井上浩輝(いのうえひろき)氏を知りました。
 そして、ご本人の語る北海道の魅力に、すっかり引き込まれてしまいました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「キタキツネのいる景色」 〜写真家、井上浩輝氏のこと

雪の上で這いつくばる写真家の井上浩輝さん


あ〜〜〜 とうとう、ムシムシの梅雨になったなあ。


暑がりのピッタには、ツライ季節だね。

湿気にガマンならねえし、ムレるのガマンならねえし。

ぼくも、むれるのは好きじゃないな。
むれないところがカッコいい。

なんだ、そりゃ?
新しい下着かなんかのキャッチコピーか?

「群れない」ところがカッコいいんだから。
「僕は、キタキツネの孤高さに魅せられているんです。群れないところがかっこいい。」(光電子

いきなり何かと思えば、そっちの「群れる」かよ。
しかも、キタキツネって、どっから連れてきたんだ?

北海道に行って、キタキツネに会ってみたくなってさ。

北海道は、これから1番いい季節だが、コロナで行くことはかなわねえ。

じゃ、キタキツネの写真で、北海道に旅行しない?
ほら、これ。

なんだ・・この写真は?


この這いつくばってる人は、写真家の井上浩輝さん。

いくらなんでも、雪の上で這いつくばって、寒くねえのか?

今だから、涼しそうに見えるけど、冬は遭難するくらい寒いと思う。
でも、冬のキタキツネは、こんなにモフモフで・・。


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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)11 ― 六芒星 ―

 特殊稿8に記していますが、古代統一イスラエル王国はやがて北イスラエルと南ユダ王国に分裂します。そして紀元前721年、北イスラエル王国はアッシリアに滅ぼされます。これでいわゆる「失われた10氏族」が生じます。紀元前586年、新バビロニア王国によって南ユダ王国も滅ぼされ、バビロン捕囚という事態が生じます。やがて開放されたユダヤ人の多くが現在のパレスチナに向かい都を築きます。そのユダヤ王国はローマの属州となります。ここに登場してきたのがイエスであり、洗礼者ヨハネ、マグダラのマリアです。
 そのユダヤ社会を支配していたのは最高議会サンヘドリンです。サンヘドリンは「シオンの長老」たちによって構成されており、イエスは彼らと敵対関係にありました。ロスチャイルドは現代まで「シオンの長老」であり、「ダヴィデ王の母方の子孫、宗教的なユダヤ人陣営のリーダー格」との情報に基づけば、イエスの時代当時から「シオンの長老」であった可能性は高いでしょう。
 一方、八咫烏を形成したレビ族は司祭階級に特化した霊能集団であり、「失われた10氏族」には数えられません。しかしレビ族の多くが「失われた10氏族」と行動を共にしていたでしょう。
 その彼らが日本に漂着したのです。幾度にも分かれて世界に離散していった古代イスラエル・ユダヤ人たちですが、霊能集団のレビ族の能力を中心として、古代からのユダヤネットワークは保持されていたと思えるのです。
 八咫烏とロスチャイルドの関係も当然そこには含まれます。江戸期の日本からの黄金流出、これを通し八咫烏とロスチャイルドは改めて関係を深めていったと見る以外にありません。八咫烏とロスチャイルドの結びつきが世界革命を、明治維新を、そして太平洋戦争も生み出していたのです。
 この八咫烏とロスチャイルドが共有していたのが六芒星でした。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)11 ― 六芒星 ―



六芒星を共有していたロスチャイルドと八咫烏 〜秘密会合の出席者は?


ご隠居、ご隠居は世界革命会議出席の12名の実力者をゾロアスター13血流と見ていやしたが…。

ふむ、ロスチャイルド初代の資金力の謎、そして彼のバックにあったのがブラック・ロッジであった関係上、会議出席の12名がゾロアスター13血流ならば辻褄が合うかな、との見立てによるんだが、ただこれも確証など全く無いもので推理にしか過ぎないよ。

うーん、その会議出席の12名の中に八咫烏の者、また大室寅之祐の初代などが出席していた可能性などはありやしやせんか?

ふーむ、八咫烏に大室寅之祐の初代か…、おまえさん、なぜそのように思いなすった?

へい。先ず大室寅之祐の家系のことについては脇に置いて、八咫烏とロスチャイルドでやすが、あっしが気になったのはロスチャイルドの家紋の赤い六芒星でやす。

ああ、なるほど。赤と六芒星の組み合わせと言ったら、その示すものはもうここでは常識的だからね。

へい。
▽と△つまり陰と陽、女性と男性の結合、性錬金術でやすね。赤い六芒星は別の印では赤十字であり、薔薇十字または○十字と同義でやすね。

神智学協会の紋章
Wikimedia Commons
[Public Domain]
島津氏の家紋「丸に十字
Author:Mukai [CC BY-SA]
黄金薔薇十字の紋章(1756年)
Author:Raziel777red [CC BY-SA]
編集者註:グノーシス ≒ ミトラ教 ≒ カバラ ≒ 神智学これら神秘思想の中核にあるのが「性錬金術」神智学協会の紋章の六芒星の中心にある古代エジプトのアンク)も女性器と男性器の接合を象徴します。

そうだね。
カバラの核になるのが性錬金術だから、その性錬金術を示す赤い六芒星を家紋にしているということは、ロスチャイルドはカバラを家紋にしている、と言ってもいいだろうね。

へい。そしてカバラと言えば八咫烏になりやすね。
八咫烏の代表であったでやしょう天海がオランダ東インド会社、つまりブラック・ロッジと提携し世界潮流を生み出していやすね…。

ふむ、そしてそのブラック・ロッジが支援するロスチャイルド初代が世界支配計画を発表する重要会議を開催するとなったら、ブラック・ロッジと提携していた八咫烏が世界支配計画を知るために秘密会合に出席していたのではないだろうか?と、こういうことだね? カバラ繋がりでもあるしね。

へい。
どうも黄金流出からの動きを見ていたら、世界革命に日本からの黄金が、そして八咫烏が関与していたのは間違いねぇことでやすから、その世界革命の起こりの秘密会合に、カバラでも繋がっていた八咫烏が出席していたんでは?と、思えやした。

ふーむ、頭ごなしに可能性そのものを否定はできない見解だね。
それに八咫烏とロスチャイルドは1700年代云々ではなく、古代からの関わりがずっと続いていた可能性もあるからね。

ああ、あれでやすね。「“ロスチャイルド”というのは、聖書のダビデ王の母方の子孫で、宗教的なユダヤ人陣営のリーダー格」という情報でやすね。
この情報に基づくと八咫烏もロスチャイルドも古イスラエル・ユダヤ、そして彼らの離散にまで遡りやすね。

その通りだね。
古代ユダヤ人たちは世界中に離散していったわけだが、離散しても彼ら独自のネットワークを保持していたと考えられる。
特に司祭階級に特化したレビ族の「霊能」が独自ネットワークに重要な役割を果たしていたと思われる。
そしてあたしも六芒星がどうも引っかかる。

レビ族、まさに本来の八咫烏でやすね。
彼らが古代ユダヤ人離散後も継続してユダヤネットワーク保持に重要な役割を果たしていたわけでやすか…。
日本では、渡来してきたレビ族から八咫烏が結成されていやすが、レビ族は日本だけではなく世界中にもいってもいやすね。
ふーむ、で、六芒星の何が?

八咫烏の真の本宗が籠神社だ。宮司は代々海部家が勤めている。その裏家紋がカゴメ紋つまり六芒星となっている。
ま、八咫烏の最高神社とロスチャイルドが六芒星を共有しているわけだ。

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ぺりどっと通信65 新型コロナウイルス対策4


 コロイダルシルバーについては、ぺりどっと通信50で取り上げましたので割愛し、今回はその他の対策に関する内容となります。
(ぺりどっと)
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新型コロナウイルス対策として、時事ブログの記事でびわの葉エキスの不思議な使い方が公開されました。そのときのコメントから抜粋してみました。

「びわの葉エキス」の小瓶を、胸かズボンのポケットに入れておくだけで良いのです。これだけで「免疫力」と「ホメオスタシス」の両方が整うのです。(中略)...こうした使い方は、現代医学では理解の範疇を越えますが、「気」に敏感な方なら実際に「びわの葉エキス」の小瓶をポケットに入れて見れば、直ちに分かるでしょう。まるで、身体のまわりにプラズマのバリアが張られて守られているように感じるでしょう。

(竹下雅敏)

お陰で今では、エキスを詰めたミニボトルが外出時の必須アイテムとなっております。また、びわの葉エキスは万能薬のように色んなものに効くのでとても重宝しています。これを機に新たにびわの葉エキスを漬け込み始めました。

左よりミニボトル、3年寝かせたエキス、今回漬けたモノ


ぺりどっとはずっと冷え性でして、その対策として生姜や生姜パウダーなどをよく食べたり飲んだりしていましたが、一向に改善の兆しはみえませんでした。果たして生姜って本当に冷え性に効くのかいなと思ったりしたもんです。ですので冷え性については半ば諦めていました。ですが、大崎上島にいるときにびわの葉エキスを自作して時々飲んでいたお陰なのか、その冷え性に悩まされることがなくなりました水かぶりも効いたのかも)。

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ままぴよ日記 51 「コロナ不安で愛を見失わないように!」

コロナウイルスの影響で社会が大きく変わろうとしています。
私の足元にもひたひたと押し寄せてきました。
(かんなまま)
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我が町の子育て支援事業が全てストップ


未知のコロナウイルスが世界中で蔓延し、各地でロックダウンが起こり社会の機能がストップしてしまいました。その大きな潮の流れに引き込まれて私もコロナ情報から目が離せなくなり、家業の感染予防対策に追われ、子ども達から寄せられる世界の情報に驚き、我が町の子育て支援事業が全てストップする事を受け入れてきました。


でも気が付けばウイルスを封じ込めるはずもなく、世界中の経済まで大打撃を受け、一番被害を被っているのは大企業を下支えしてきた中小企業やサービス業、フリーランス、学生、子ども、子育てしている家族、医療従事者と、まるでドミノ倒しのように負の連鎖が始まり、それに乗じて不満が募った人のエネルギーが怒りと化しています。

コロナ後の世界はいったいどこに行こうとしているのでしょうか?弱い立場の者は流れに巻き込まれてもっと声をあげられなくなってしまうのでしょうか?

それは私自身の中でも起こりました。自分ではどうすることもできないドミノ倒しが始まったのです。

コロナ騒ぎに夢中になって気が付いてみると、子育て支援事業や新しい計画が全てキャンセルになっていました。でも赤ちゃんは生まれます。この時期にお産した人は面会謝絶で家族とも会えません。お母さんが手伝いに来てくれたり、里帰りお産もできなくなったと聞きました。そして退院後の母子訪問支援事業もキャンセル。乳児健診事業も延期。子育て広場も閉鎖。つまり母体の回復や赤ちゃんの健康、発達指導がすべてなくなってしまったのです。

私はとても心配でした。
ママ達が家でどんな暮らしをしているか見えなくなりました。

これまで私達は仲間と共に母親目線で数々の子育て支援を実践してきました。そのたびに必要性を実感して行政に伝え、信用を得て、市の子育て支援事業にまで持って行きました。今年度からはさらに飛躍して、子育て世代包括支援センターとして産前産後からの支援を市と協働で始めるところまで来ました。やっとです。20年かかりました。

その支援事業は「ままぴよ日記4243」に書いたように市内の開業医と助産師と子育て支援者、先輩ママが一堂に会して、産後すぐのママ達に寄り添って個別の相談に乗るというものです。そのために私達も協力団体として正式に会則を作り、近隣の産婦人科に協力要請をして準備してきました。それが一気にストップです。


でも、子育ては待ったなしです。せめて何かできる事はないかと考えてオンライン相談に切り替える事を提案しました。市のオンライン状況は学校と同じでセキュリティが強すぎて全く使えません。それで個人のパソコンを使って対処することにしました。でも宣伝ができません。行政は市の広報やHPでお知らせをする方法しか知らないので2か月前には原稿にしておかなければいけません。

HPに載せてくださいとお願いしたら小さく載りました。あ~絶対に産後すぐのママは見ないなあ~と思いつつ、個人情報を貰えないので待つしかありません。スタンバイしていましたが誰からも相談がありませんでした。結局2ヶ月相談なし。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第63楽章 ゲーテ『ファウスト』を読むなら、映像配信とともに・・

 ドイツの高校生は、日本でいえば現代国語、古文の時間がドイツ語になりますので、ドイツ語の授業でゲーテの『ファウスト』を読みます。ドイツの文学者といえば、古いところでゲーテ、シラーが有名です。ドイツの高校生も、よほど文学好きでない限り、ゲーテの『ファウスト』はもう、やっていられない・・という雰囲気のようです。日本はさすがマンガの国と言われるだけあり、手塚治虫さんの描く漫画の『ファウスト』もあり、子供でも導入しやすい環境です。漫画『ファウスト』の最初では、「ファウストだろうが、セカンドだろうが・・」というダジャレが出て来ますが、ドイツ語で『ファウスト』とは、拳という意味であり、ラテン語では幸福な、祝福されたという意味になります。

 第63楽章は、ゲーテ『ファウスト』を読むなら、映像配信とともに・・です。
(ユリシス)
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ベルリンの週末風景


まずは、6月最初のドイツ・ベルリンの祝日の風景より。私も思わずこの動画に笑ってしまったのですが、ベルリナーの本性爆発・・。コロナ疲れ? これはデモなのですが、バカンス気分で太陽を浴びて・・。



そして、6月6日土曜日には、若者15,000人がベルリンの中心アレクサンダープラッツに集まり、差別に対する抗議デモがありました。93人が逮捕されたそうです。アメリカの事件に誘発されて世界的にデモが起きていますが、ベルリンでも同じ傾向にあります。この事件の背景や構造をよく見ないと、間違った方に誘導されそうですね。徳目の中の識別が大切かも・・。同時にネオナチのデモもあり、真相が隠されてしまう状況にもなってきました。まさに、竹下先生がおっしゃっている地底人(騙すカバール側)と最低人(騙されるB層)の戦いの様相です・・


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