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アーカイブ: オリジナル記事

ぴょんぴょんの「プレイバック・加計問題」

 いつか書こうと思いながら、手が出せなかった「プレイバック・加計問題」。
 今回、加計問題で渦中の人となった萩生田 ( はぎうだ ) 光一氏が、まさかの文科省大臣に就任したので、軽くおさらいしてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「プレイバック・加計問題」

愛媛県が黒ヌリなしで全開示


デター!!
愛媛県が〈獣医学部への補助金に関する文書〉を、黒ヌリなしで全開示したー!

このニュースを取り上げた時事ブログのコメントがイケてるヨー!
「なんとなく言外に『その間にしっかり保存してね』と言わんばかり。
愛媛県の気骨の士が義憤に駆られてひと芝居打ったのだとしたら、なんとカッコいいことか。

愛媛県、ヤってくれたな!

まさか、あの中村時広知事が、全開示をしれっと指示してたりして。

Wikipedia[Public Domain]
中村時広知事

だとしたら、アイツはなかなかの大物だ!

去年(2018)も、加計学園に関する重要文書を公表したよね、愛媛県。

でも、日本人、パーだからとっくに忘れてんだろうな。

おととし(2017)の、朝日新聞スクープの文科省文書にしても、一時は騒がれたけど。

残念ながらどっちも、一発花火で終わったように見える。

マスコミを自由自在に操作して、うまいこと火消しされたみたい。

どうせ、国民はすぐに忘れてしまうし、シラ切り通せば、いつかそれが真実になる。

いやだ、そんなの。

料理番組のほめことば、「アッサリしています」。

なんでこう日本人は、「アッサリ」を好むんだろう。

アッサリし過ぎ!
悪に立ち向かうには、ヘビみてえな執念深さも必要なんだよ。


「ハトのように素直に、ヘビのように賢く」(マタイによる福音書10ー16
ぼくたちハトだねえ、食われながらも、おとなしいハト。


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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿8 ― ヒストリーとは?

 先日10月2日にも取り上げられていましたが、今年6月6日竹下さんの記事に「イスラエル初代首相ベン・グリオンはダビデ家の人物です。実は、イスラエルの諜報機関モサドを支配しているのは、このダビデ家なのです。」とありました。
 ベン=グリオンがダビデ家?…なるほど、ダビッド(デービッドも同様)とはダビデのことでした。確かに彼は「ダビデ家のベン=グリオン」だと名乗っていたのです。しかし、私はベン=グリオンのことは調べてもいたのに、彼がダビデ王の子孫だと気づいていませんでした。
 このシリーズでは、ハルマゲドン(救世主降臨)計画や広義の真のシオニズムとかと表現し、他にはNWOやワンワールドと呼称される秘密計画運動の中枢にあるのが「王家の血流」でした。この「王家の血流」とは具体的には聖杯であるマグダラのマリアの血流子孫でしたが、その源はダビデ王にありました。イスラエル12氏族の統一王となったのがダビデ王でした。
 地球世界の表の歴史の主役、ヒストリーとは「彼の物語」(His Story)ということ、つまり「イエスの物語」です。裏のヒストリーは洗礼者ヨハネになるでしょうか。イエスと洗礼者ヨハネを繋ぐのがマグダラのマリア、との表現も成立するでしょう。そしてイエス、洗礼者ヨハネ、マグダラのマリア、ヒストリーの主役の彼ら3名ともダビデの血流子孫とされるのです。
 ヒストリーとは人為的に作られた(捏造された)歴史であり、人為的に作ろうとする歴史を意味しますが、その歴史という作られる物語の文脈の中央に流れているのがダビデの血流というわけです。一般大衆は全く与り知りませんが、ユダヤやユダヤを名乗る支配層はこのことを強く意識し行動にしていたわけです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿8 ― ヒストリーとは?


古代イスラエルの滅亡 〜悪魔崇拝のソロモン王


初代王サウルから交代して初の統一イスラエル王となったのがユダ族のダビデです。ダビデは紀元前1000年に12氏族の統一王となりその首都をエルサレム(ヘブライ語原語はイェール・シャーライム、アシール地方のアール・シャリーム)にしたとされます。「地上の統一世界王になるのはダビデ王の血流子孫」」という現在にまで続く「王家の血流」の源となる重要人物が彼です。

ダビデ王とバト・シェバ

ダビデからこの統一イスラエル王を継承したのがソロモンです。「ソロモンの栄華」と呼ばれるように、ダビデ王からソロモン王へ受け継がれた頃が古代イスラエルの絶頂期でした。しかし同時に、絶頂期に王国崩壊の萌芽も確実に育ちつつありました。

ソロモン王はエルサレム神殿(第一神殿)を建設、その繁栄の裏側で民衆に重税と苦役を強いていました。また異国の多数の女性を妻や妾としますが、その影響でか異教の神を崇拝、具体的にはソロモン王は悪魔崇拝になっていました。建設された神殿の地下で行われる悪魔儀式、それでソロモン王と(黒)魔術は切り離せないのです。

ソロモン王とシバの女王
Wikimedia Commons [Public Domain]

腐敗がイスラエル王国を覆っていき、紀元前928年、統一王国が北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂します。厳密にはイスラエル人とは北のイスラエル王国を構成していた10氏族を指し、ユダヤ人は南のユダ王国のユダ族・ベニヤミン族の2氏族をユダヤ人とするようです。ただし、王国は分裂しても氏族は混ざり合っていたのでイスラエル人とユダヤ人は分けようがないのです。

紀元前721年、北イスラエル王国はアッシリアに滅ぼされます。指導者層はアッシリアに連行されますが多くの民衆は分散しました。これを「失われた10氏族」といいます。そして紀元前586年ついにユダ王国もアッシリアと取って代わっていた新バビロニアによって滅亡させられます。第一神殿は破壊されユダヤ人たちはバビロンに連行されます(バビロン捕囚)。


このように古代イスラエルは、統一王国が南北に分裂し、北イスラエル王国が滅亡後に南ユダ王国も滅亡という形で終焉したのです。この古代イスラエルが滅亡に向かう大混乱期、危機を察知していたのか、イスラエル・ユダヤ民族の一部では、すでに北のイスラエル王国滅亡前あたりから他地域への移住が行われるようになっていたようです。

その移住者の多くが向かった先が現在のパレスチナ地方あたりだったのです。当時アシール地方とパレスチナ地方は交易路で繋がっていたのです。イスラエル・ユダヤ民族はアシール地方とパレスチナ地方のシオンの丘とエルサレムを区別しパレスチナ側は「シオンの娘」「エルサレムの娘」と呼称していた模様です。

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ままぴよ日記 33

 アメリカの政治経済、福祉、医療のニュースを聞くたびに、何と弱者切り捨ての格差社会なのだろうかと心配になるのですが、ボストンに住む娘家族は元気で過ごしているようです。
 でも、これは日本も同じこと。世界情勢がどうであれ、いつ何が起こるかもしれない状況であれ・・・そこに暮らす人は目の前の暮らしを一生懸命に生きていくしかないのです。
 普通の暮らしを誠実に生きる事の何と尊い事か!そして、どんなに小さな存在であっても、そこにどんな意識で暮らしているか?が未来を作ることに直結しているのだと思います。
(かんなまま)
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テストも宿題も時間割もないアメリカの学校


「アメリカに来て、まだ一度も勉強してない!!」と豪語したお姉ちゃん。4月から学校に行っているにもかかわらず、日本の学校のような勉強をしたことがないという意味なのでしょう。

テストも宿題も時間割もない学校。本を読んでどう思ったかを話したり、算数も動きながら数の概念を体験したり、体育はまるで遊びそのもの。特に年度末の26日前に「ABCカウントダウン」が始まったのには驚きました。

アルファベット26文字を使って毎日変なお題を与えられて登校するのです。(もちろん参加しないのも自由です)

AはAirplane 紙飛行機大会、Beachは水着やゴーグル着用で登校、Crazy hair/socks 変な髪型と靴下で登校、Dance クラスでダンスパーティー、Excellence 得意なことを披露、Fine dress おしゃれして登校、Game ボードゲームを持参して遊ぶ、Hat いろんな帽子を被って登校、Inside out 服を裏返して着て登校、Joke ジョークを披露、Kindness みんなに特に親切に、Lunch outside 外でランチする、Movie ビデオ鑑賞、Nature 自然観察と絵画、Outside 青空教室、Pajama パジャマで登校、Q (先生お休み)、Rainbow 虹色の服やアクセサリーをつけて登校、Sunglass サングラス着用で登校、Tie ネクタイ着用で登校、Up watch upということでビデオ鑑賞、Visitor 先生が自分の赤ちゃん連れで登校、Water color 水彩画、X(先生お休み)、You 1人1人に先生からプレゼント、Z 最終日・・・こりゃあ、行くだけで楽しいわ!



日本では決められたルールに従う人が優等生


まだ日本にいた頃、計算ドリルの通し番号を書いていないだけで何度も宿題をやり直させられた弟。先生が決めたルール通りにしないと合格がもらえないので、ミスをしないか?忘れ物はないか?といつも緊張して学校に行っていたのが嘘のようです。

先日の時事ブログにも掲載されていましたが、小学5年生の男の子が筆算の線を手書きで書いたら定規で線を引くようにと指導されて160問の書き直しをさせられたというニュースがありました。
その後、この記事が反響を呼び、様々な事例が寄せられました。

まだこんなことをやっている学校。これが教育だと思っている人は先生になってはいけない。子ども一人一人の個性に目を向ける余裕がなく、おかしいと思いながら子ども達を変な規則に従わせている先生は病気になります。どちらにしても被害者は生徒で、学ぶ喜びからどんどん遠くなっていきます。

そして、決められたルールに従う人が優等生になるのですが、当の本人は自分不在で、いつまでたっても自信がないままです。高学歴のママが赤ちゃんのお世話をマニュアル通りにしようとして大きな壁にぶつかります。私はこんなこともできないママ。早く保育園に預けて専門家に育ててもらった方が子どものためではないかと真剣に悩んでいます。

人は最初に出会った人間関係や体験に翻弄されます。それが生きていくパターンになり、場を変え人を変えながら同じ問題を繰り返していきます。小さい頃のかかわりがその人の一生を決めると言っても過言ではないのです。もちろん、その後の出会いや自分の気づきでどんなでも人生を変えることはできますが、できるならそんな辛い思いはしない方がいい。

本来、子どもは自分の感覚に敏感です。まずは言葉にならない感覚を何らかの形で表現します。それをすべて受け入れて「嬉しかったのね」「嫌だったのね」と適切な言葉で代弁してもらえると自分の感覚や感情を言葉で表せるようになります。感情と言葉が一致することは気持ちのいいものです。

あい∞ん(挿絵)


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第46楽章 なぜ、爆撃して壊すの?と美しい古都ドレスデンへの旅

9月20日には、世界中で行われたデモと同じように
ベルリンのブランデンブルグ門の前で集合して、
地球のためのデモが行われました。
シャンティフーラの時事ブログを読んでいると
地球温暖化は違うということを学ぶことができますので、
違うな・・と思いつつ、他の観点を眺めることができます。
ベルリンでは、温暖化だけでなく、すべての環境問題に対して
抗議している場合も多く、ケムトレイル反対はないのかな??
と探したりもしましたが、違う場所では、5G反対のデモなどもあり、
それはいいな・・と眺めておりました。

第46楽章は、なぜ、爆撃して壊すの?と美しい古都ドレスデンへの旅です。
(ユリシス)
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世界に訴えかける少女たち


今回の世界中のデモでは、12歳の女の子が盛んにマスコミに
出演しておりましたが、下記の美しい少女こそ、ご覧ください。
彼女こそ、パレスチナの平和ために本当の運動をしていたのではないでしょうか・・
小学生5年生時代のスピーチがとても美しいです。
残念ながら、2003年にブルドーザーに故意に轢かれてしまったのです。


レイチェルは、ガザでパレスチナ人の家を破壊しようとする
イスラエルのブルドーザーの前に立ち、止めようとしているところを
轢き殺されてしまいました。

イスラエルで罪に問われた人はいません。

こちらのツイッターの画像は矛盾だらけ
笑ってしまいます。


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ぴょんぴょんの「〈政府通貨〉の時代へ!」

「おカネなんて紙きれじゃないですか。」
「そうかなあ??」
「おカネなんて紙きれでしょ。」
「でも、やっぱ無いと困るよ。」
「それでも、おカネなんて紙きれです。思い込みを捨ててください。」
「・・・たしかに、紙きれだ!」
確信をもって語られた言葉は、頑迷な思い込みを解かしてしまう。
竹下先生が覚醒者と呼ぶ大西つねき氏の言葉を聞いていると、お金に対する洗脳が少しづつ溶けていく。
2時間半に及ぶ、大西つねき氏の個人演説会から、ポイントを書き出してみた。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「〈政府通貨〉の時代へ!」


大西つねき氏の政治のきっかけ


これから、どんどん良い方に変わる、未来は希望に満ちている。
そう信じてきたけど、最近疲れてきたよ。
だって、何か変わった?
やりたい放題、お咎め無しのアホ内閣が続いていくだけで、何がどう変わるっていうの?

でも、れいわ新撰組が出てきて、政党にまでなったぞ。

だけど、政権取るまで、まだまだほど遠いよ。
このまま行けば、さらに言論は統制されて、憲法は変えられて、戦前と同じになっちゃう。
どんなに選挙でがんばっても、これ以上何をしても、何を言ってもムダじゃないかって思ってしまう。

でも、そんな真っ暗闇にも、ポジティブな風が吹いている。
「新しい時代が来ましたよ! 変わりますよ!」ってな。

誰がそんなこと、言ってるの?

「れいわ新撰組」の大西つねきだ。
彼が政治をやろうと思ったきっかけ、知ってるか?


きっかけ?

東日本大震災でボランティアをしていたとき、疑問を抱いたそうだ。
震災から2ヶ月後の石巻、大型スーパーには物があふれているのに、被災者たちは壊れた家に身を寄せ、食うに困る状態で放置されていた。

救援物資が届かなかったの?

いやいや・・・カネがなかったんだよ。

おカネ!?

カネがなくて、カップラーメンの救援を頼むしかなかったんだ。


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