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ままぴよ日記 9

 娘夫婦に親スイッチが入って、私は半分失業中。予備要員なので外出するわけにもいかず、何かすることはないかなあと思って、娘が持っている本を片っ端から読み始めました。ご苦労な事に2-5種体癖の私は、何もすることがないと落ち着かなくなるし、リラックスすると本を読みたくなるのです。
(かんなまま)
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娘の本棚とおんぶ


娘の本棚を覗くと、おばあちゃん助産師の坂本フジエさんの「大丈夫やで」(産業編集センター)清水悦子著、神山潤監修「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」(かんき出版)などがあり、英語の子育ての本もたくさん並んでいました。娘と同じ親の立場で話せる日が来たのかと嬉しくなりました。

pixabay[CC0]


私もラゲージの中に何冊も本を持ってきていました。日頃、子育てセミナーのテキストとして使っている子育て文化研究所のAKAGOという冊子を1から4まで。この冊子は「NPO法人子育てを楽しむ会」の母親達が抱っこ紐やおんぶ紐を研究して、赤ちゃんが安定し、発達を促し、体幹や主体性を育てるためにはどんな抱っこの仕方やおんぶの仕方がいいのかを伝えるために作られたものです。(月刊誌クーヨン9月号にも掲載されています)その他に産前産後の母体のケア、赤ちゃんとの関わり方などもイラストや写真を使ってコンパクトにまとめられています。

赤ちゃんはグングン成長して行きます。私が孫に関わられるのはほんの1ヶ月。今は首が座っていないのでおんぶの仕方まで教える事はできません。そしてオーストラリアにはおんぶの文化は無いようです。是非この本を使って親子で共同追視できるおんぶをマスターしてほしいと思って持ってきたのです。だってこの娘はおんぶで育った娘でしたから(笑)。


感動のジル・ボルト・テイラー著「脳の奇跡」


さて、もう1冊。いつかは読みたいと思っていた脳科学者のジル・ボルト・テイラーの「脳の奇跡」(新潮文庫)という本を読み始めました。

読み進むうちに胸の奥から探し物を見つけたような感動が湧き上がってくるのを感じました。もしかして、これは赤ちゃんの成長と同じではないか?・・・と

この本は赤ちゃんの事を書いた本ではありません。脳科学者のジルが、37歳の時に先天的な脳動静脈奇形のために脳卒中になり、左脳の大半の機能を失った事から始まる実話です。

pixabay[CC0]


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まみむのメモ(7)〈参拝〉


 このところ雨が降り続いていて、昨夜久しぶりに星空と上限の月を眺めました。雨で洗い清められた空気のせいか、澄んだ夜空の存在の方々が、喜んでおられるように感じました。
 黒ずんだ汚れが、この長雨で洗われたように、地球の浄化が進んでいるのでしょうね・・・。
(まみむ)
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まみむのメモ(7)〈参拝〉
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みぃ

地球の清めをしてくださる神々様が、とても大変だろうと思うよ。感謝と平安を祈らずにはいられないね。


上弦の月


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まぁ

自然の生き物は、雨も風も木も草も虫や魚や鳥や動物たちも、みんな地球の浄化に役立つ働きをしているんだと思うよ。


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むぅ

道路脇にすぐに生えてくる草も、自然からすると必要な存在なのですよね。山を削り、地面を密閉して地球の生理や摂理を無視して作られたアスファルトの道路、コンクリートブロック、コンクリートの人工物。懸命に生えてくる草は地球を癒そうとしているのかもしれません。


サルトリイバラ未熟実


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まぁ

以前、知り合いの女性から、彼女の母親が「地球が息ができなくて苦しんでる。苦しい」と話すというのをきいたことがあるよ。そのお母さんはシーツ1枚もって、どこでも寝てしまうとも話されていて、世間に馴染まず素で生きて、感受性豊かにいつまでも子供のように愛すべき人という印象を彼女の話ぶりから感じていたよ。


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みぃ

教育プログラムを見直していて、私たちの行動範囲内に至高4柱の女神様の神社があるのがわかって、今日早速ガヤトリー女神様のお宮にお参りしてきたんだよね。


宮の杜と御神体の山


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『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(後編)

 中編からの続きです。

 入力より出力の方が大きいという、それこそ革新的なエネルギーであるオオマサガスですが、さらにこのオオマサガスおよび振動攪拌技術が凄いのは、その多様なる活用の可能性にあります。エネルギー生成の他にも、二酸化炭素を燃焼させて削減する対策として、原発の高濃度汚染水を処理する対策として、医療への可能性、食品の除菌、化粧水、プールの殺菌、気象への利用、元素転換によるレアメタルの生成等々、驚くべき可能性を秘めているのです!
 原発の高濃度汚染水への対応処理を見ても、日本政府は数十億円以上といわれる対策費を投入しています。しかしその処理方法は?というと、ただ濾過して吸着させて埋める、もしくは海洋投棄するだけです。その点、高周波振動攪拌を利用した技術では、セシウム137がバリウムやプラチナに元素変換することが実証されています。つまり放射性物質を元素変換させて無害化することができると考えられるのです。しかも資源の乏しい日本において!原発の高濃度汚染水からレアメタルを生成することができるのです。
 しかし政府はこうした事実に目もくれません。メディアも表立ってニュースにしません。学者からの反応もありません。原発の高濃度汚染水問題は喫緊の課題であるにもかかわらず、問題解決にはならない現状の処理方法に固執しているのは何故なのでしょうか。それは、原発の汚染水処理で一儲けしようとしている輩たちがいるからなのではないでしょうか。ぶち壊すべき"規制"は、実はこうした輩たちなのかもしれません。一部の既得権益者を守るための、いわば"偽の規制改革推進会議"などではなく、地球の環境を守るための、"真の規制改革推進会議"の立ち上げこそが望まれます。
 将来、”お金の心配をしないで済む社会!”を実現するには、有限とされているエネルギー問題を解決する必要があります。支配者が有限とされているエネルギーを支配しているのが今の世の中だともいえるかとおもわれます。それが水からエネルギーを取り出せる!さらには汚染水からレアメタルを取り出せる!となると、これは”お金の心配をしないで済む社会!”へと一気に向かうパラダイムシフトとなり得るのではないでしょうか。
 明るい日本、明るい地球がみえてくるようです!!
(しんしん丸)
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多様なる活用の可能性を秘めた"オオマサガス"

車の燃料の未来



LPガス(液化石油ガス)を燃料にしているタクシーなどの車は、液化したLPガスを燃料としています。LPガスは加圧すると常温で液化するのです。オオマサガスは加圧しても液化しませんが、LPガスにオオマサガスを5%混ぜるとその新エネルギーは液化します。ですから、タクシー用燃料などで段階的に酸水素ガスの利用を拡大することができるのです!と大政氏。

オオマサガスとプロパンガスの混合ガスで走らせる実験をする車

見た目には古めかしい車ではありますが、実はオオマサガスとプロパンガスの混合ガスで走るという最新鋭の車なのです!
車も見た目ではない!?という、象徴的な車でもあるわけです。

※近い将来、ロシアからシベリアの天然ガスがサハリンを経由して日本に入ってくるとおもわれます。
そうした天然ガスをオオマサガスと混合させることによって、この様にさらに効率の良いエネルギーにすることができるのです。
"日本発の世界に貢献する技術”として!

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第19楽章 ドイツ人の自己主張から考える、言葉というものは・・

1987年のヴィム・ヴェンダーズの映画
ベルリン・天使の詩」。
ドイツ語の美しさを引き出すために
脚本を書かずに、詩で綴られた作品。

まだ、ベルリンの壁があった時代の
ベルリンの街で撮影されています。
(この時代は、東西冷戦時代の雰囲気もあり、
少し暗いベルリンでしたが、今は、とても明るいです!)

竹下先生の講義の中でも、この映画は、
何回か紹介されています。
子供には、大人が見えないものも、見えていると・・
そんな子供のシーンがあります。
(刑事コロンボの俳優さんも出演しています)

第19楽章は、ドイツ人の自己主張から考える、言葉というものは・・ です。
(ユリシス)
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ハンブルグでの子供たちによるデモ


ドイツのハンブルグで、子供たちがデモをしている動画です。


親は、スマホばかりみないで、子供ともっと遊んでほしいと訴えています。

本当ですね。子供の主張は頼もしいものです。
今のお母さんたちは、子供の顔を見ないで
スマホばかり見ている方が多い
のです。
それは、ドイツでも、日本でも、世界中
至る所で。


スマホで親たちが見ているものといったら、
フェイスブック、ツイッター、ライン
海外なら、Whats App などであり、
子供の顔、様子を見る方がよっぽど大事なのに。

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ぴょんぴょんの「ブラブラがいい」

 「さくらももこさん」の訃報で、例のようにまたぞろ、乳がん検査を受ける人が増えるのではないか。
 そう危惧した読者の方からリクエストをいただき、今回マンモグラフィについて書いてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ブラブラがいい」


ブラジャーが乳がんの原因になってる?


こう毎日暑いと、ブラジャーは暑苦しくてうっとうしいわね。

ほんとに、しろちゃんの言うとおりだわ。
キャニオン谷間が、汗ばんで痒いのよお〜。

グランドキャニオン pixabay[CC0]


うふっ! キャニオン谷間なんて〜、懐かしい言葉ねえ〜。
(注:「キャニオン谷間」をご存じない方は、宗教学講座・初級コース・第83回を見るべし)

だからブラジャーって嫌いなのよお・・・・・。
って、いつからお互いオカマになったんだよ?!

いやね、今日はおっぱいの話をしたいって思ってたから
ぼくたちも女性になった方が、話しやすいかなと思ってさ。

おめえのカマ言葉はキモいから、やっぱいつもどおりで行こうぜ。

ブラジャーが乳がんの原因になるって、賛否両論なんだけど。

出っぱってるものを物理的に締め付けるんだから、そりゃ血流に影響はあるだろうな。
男だって、タマを締めつけて不妊症になるのと、おんなじだろ?

ブラジャーを着けるようになったニュージーランドの先住民(マオリ族)は欧州と同じくらい発症率が高いが、今でもブラジャーを着けないオーストラリアの先住民(アボリジニ)の女性は、ほとんど乳がんにかからない」(J CASTニュース)。

マオリ族 Author:Edward Jerningham[Public Domain]


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