月別アーカイブ: 1月, 2015

11日のパリのデモ行進で、全く歓迎されないイスラエルのネタニヤフ首相が写っていた理由

翻訳・編集チームからの情報です。
 竹下氏のコメントに“よくこのデモに参加出来たものだと思うのは、イスラエルのネタニエフ首相”とありましたが、フランスからは当初、デモ出席を見合わせて欲しいと要請されていたにもかかわらず、ネタニヤフが“フランスまで強引に押し掛け”たようです。フランスもネタニヤフを2列目に配列するなど応戦しますが…。続きは記事をご覧ください。
 スノーデン氏の情報によると、今回の事件にイスラエル移民省が関与しているとのこと。ネタニヤフのツイートを見ても、政治家の言葉にはつくづく裏があると感じます。中近東では現在、新超国家樹立の気運が高まり、彼らの大イスラエル帝国を建国の夢が消滅寸前なのではないでしょうか。諦めきれない目的を達成ためには、人口の流出を抑え、増加させる作戦が必要だったのでしょうね。
(編集長)
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11日のパリのデモ行進で、全く歓迎されないイスラエルのネタニヤフ首相が写っていた理由
内部リーク情報によると、フランス側は純粋に「結束」を訴える集会にしたかったため、出席を見合わせて欲しいと要請し、ネタニヤフも当初は合意していたそうです。

ですがその後、「イスラエルから他の大臣も出席するみたいだしぃ~」などと訣の分からないことを抜かしてあっさり翻意し、フランスまで強引に押し掛けました。どうにも「ユダヤ対イスラム教徒」の構図にして、政治的に煽りたいようです。

※写真:下記の記事から。昨年APECで中国の習近平さんが、安倍首相にそっぽ向いてた写真を彷彿とさせます…。

※写真:下記の記事から。昨年APECで中国の習近平さんが、安倍首相にそっぽ向いてた写真を彷彿とさせます…。


怒ったフランスも頑張って応酬パレスチナのアッバース議長も、デモ行進に招待することにしましたw しかもアッバス氏は、仏や独の大統領と同じ1列目に並べるように配慮♪

がしかし。2列目にされたネタニヤフが、またまた強引に1列目に割り込みます。行進の後、ネタニヤフが演壇に立つと、憤慨していたオランド大統領は早々に切り上げたのだとか。フランス、頑張れ~!

※証拠写真:רונן‏のツイート

※証拠写真:רונן‏のツイート



①→②→③→④で、割り込む様子がバッチリ激写されるという…恥ずいっ。

12日RTの報道によると、9日のユダヤ系食料品店の襲撃を受けて、ネタニヤフはヨーロッパのユダヤ人がイスラエルに来るよう、熱心に勧めています。ご親切にも移住枠を広げてくださるとか。そっちのが危険じゃん!とつっこんだのは私だけでしょうか…(笑)

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ネタニヤフのツイート:「フランスの全てのユダヤ人とヨーロッパの全てのユダヤ人へ、イスラエル国家は貴方たちが祈る(方向の)先にあるだけでなく、貴方たちの家でもあるのだ」


ユダヤ社会は意外と冷静で、欧洲最大のユダヤ人擁護団体(EJA)は「イスラエル政府が毎回そういった呼び掛けをすることこそが、世界のユダヤ人とユダヤ社会の立場を弱くしている」と非難しました。



さて、おまけは間違い探しです。
イスラエルのHaMevaserという新聞(ユダヤ超正統派)の第1面に掲載された写真
スクリーンショット 2015-01-15 16.30.57  

こちらが本物(フォトショップ加工前):

1837454-5 » 続きはこちらから

[竹下雅敏氏]修験者の開祖でレビ族の末裔である役小角における血筋の入れ替え と 葛城一言主命の告発

竹下雅敏氏からの情報です。
 八咫烏は修験者ということなので、開祖の役小角が重要です。ウィキペディアによると、母は地祇系の賀茂氏で、父が出雲から婿入りをしたということです。実はこの父親は“ヤタガラスの翁”の子孫なのです。レビ族の末裔である彼らは、この時期には秦氏との繋がりで、カバラの思想を奉じていたと考えられます。役小角は父親からそれを受け継いだのでしょう。
 地祇系の賀茂氏の一族は、地図の御所市の辺り一帯を本拠地としたということです。役小角が修業した金峰山の北山麓、地図では吉野神宮がありますが、私は“ヤタガラスの翁の子孫の集団”は、大和上市一帯を本拠地にしていたと考えています。
 地祇系賀茂氏の血筋の入れ替えは、役小角の父・問賀介麿から始まったと思います。日本霊異記の奇妙な伝承は、実はこのことに関係します。役行者の「吉野の金峰山から葛城山まで橋を渡せ」という命令は、実は“血筋の橋を渡す”こと、すなわち地祇系の賀茂氏とレビ族が血筋として繋がることを意味しています。しかも彼らの狙いは、最終的に地祇系賀茂氏の宮司家を乗っ取ることを考えているので、“血筋の入れ替え”というべきです。
 伝承によると、彼らの邪な計画を知ったホツマの神々が、“困惑して嘆き悲しみ”、葛城一言主命が一計を案じて、人々の口を通して、「役行者が陰謀を企てて天皇を倒そうとしている」と告発したと伝えています。葛城一言主命は連中の陰謀をすでにこの時に見通しており、地祇系の賀茂氏の血筋を入れ替えた後は、天神系の賀茂氏の血筋を入れ替え、最後にはホツマの神を封じ込め、自分たちが奉じる唯一神ヤハウェに日本の霊統を入れ替えるつもりでいることを知っていたのです。葛城一言主命の告発で、彼らの計画の半分である、地祇系の賀茂氏の血筋の入れ替えは、断念せざるを得なくなったわけです。
 最終的に彼らは、天皇も自分たちの一族の者に入れ替えようとしたことは明らかです。最近では「天皇家は古代ユダヤのレビ族出身」と言っている者も居る始末です。彼らの思惑は明白だと言えるでしょう。「天皇を倒そうとしている」という言葉は、このような意味です。
 次回は、今回の記事で太字にした部分、役小角が感得したと言われる蔵王権現とは何なのかを説明したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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役小角
転載元より抜粋)
役行者像(五流尊瀧院)

役行者像(五流尊瀧院)

役 小角(えん の おづの /おづぬ /おつの、舒明天皇6年(634年)伝 - 大宝元年6月7日701年7月16日)伝)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者である。は君。 修験道開祖とされている。

出自

役氏(役君)は三輪氏族に属する地祇系氏族で、加茂氏(賀茂氏)から出た氏族であることから、加茂役君(賀茂役君)とも呼ばれる。

生涯

舒明天皇6年(634年)に大和国葛城上郡茅原(現在の奈良県御所市茅原)に生まれる。父は、出雲から入り婿した大角、母は白専女

17歳の時に元興寺孔雀明王の呪法を学んだ。その後、葛城山(葛木山。現在の金剛山大和葛城山)で山岳修行を行い、熊野大峰(大峯)の山々で修行を重ね、吉野金峯山金剛蔵王大権現を感得し、修験道の基礎を築いた。高弟にのちに国家の医療呪禁を司る典薬寮の長官である典薬頭に任ぜられた韓国広足(からくに の ひろたり)がいる。

文武天皇3年(699年5月24日に、人々を言葉で惑わしていると讒言され、役小角は伊豆島流罪となる。

2年後の大宝元年(701年)1月に大赦があり、茅原に帰るが、同年6月7日箕面の天上ヶ岳にて入寂したと伝わる。享年68。

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葛城一言主神社
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[フルフォード氏]我々は中東において新超国家を立ち上げようとしている 〜白龍会のメッセンジャーとして、ここで力強い声明〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の渾身のレポート。なるほど現在起こっていることが、実によくわかります。これほどの情報が出せるのは、フルフォード氏以外にはいないでしょう。
 この中で特に重要なのは、文末の“我々は中東において新超国家を立ち上げようとしている…を再構築させようと思っている”の部分です。
 フルフォード氏は白龍会のメッセンジャーとして、ここで力強い声明を発しています。もはや彼らが未来の繁栄の主導権を確たるものにしたという自信が、この声明に現れています。今回のレポートを見る限り、世界は新しい時代に入ったと言って良いと思います。
 今後、滅びゆく連中の死にもの狂いの抵抗として、核テロに対する警戒を怠らなければ、確実に良い未来が待っていると言えそうです。この後は経済問題となります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/13)
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[ザイーガ]この男、ただものじゃない。普通に梯子に登っている男性の秘密はこの後すぐ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりロシアとインドは別格です。“おそロシア”と“こわインド”。
(竹下雅敏)
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この男、ただものじゃない。普通に梯子に登っている男性の秘密はこの後すぐ!
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[The Voice of Russia]ウクライナ市民、プーチン氏をウクライナ大統領に「選出」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ユーモラスな記事を2つ。あのウクライナにおいて、プーチン氏が大統領としてふさわしいという結果が出たとのこと。今のキエフ政権の絶望的な状況に、ウクライナの人々も目覚めて来たのかも知れません。
 下の記事は、“アメリカを支配しているのが地球外生命体だ”ということを、大富豪のドナルド・トランプ氏が発言したとも言える記事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ市民、プーチン氏をウクライナ大統領に「選出」
転載元)
© Photo: AP/Antonio Calanni

© Photo: AP/Antonio Calanni


ウクライナメディア「Неделя.ua」が架空の大統領選挙を行ったところ、ロシアのプーチン大統領が「選出」された。「この国の運営を安心して任せられる政治家は誰か」との問いに、84%がプーチン氏と答えた。 

あらかじめ候補者のリストが示されていた。中にはオバマ、プーチン、ポロシェンコ、ルカシェンコ、ユーシェンコ、ジリノフスキイといった名があり、リストにない名前も自分で挙げて投票することが出来た。

なんとびっくり、プーチン氏が84%の信任を得、現職のポロシェンコ氏は1%にとどまった。次点はベラルーシ大統領ルカシェンコ氏で得票率5%、同率三位はロシア自民党党首ジリノフスキイ氏と中国国家主席・習氏で2%。

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米議員、パリ渡航断念のオバマ大統領をヒットラー呼ばわり
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Doug Mills, Pool

© Photo: AP/Doug Mills, Pool


パリのテロ犠牲者追悼行進に参加しなかったオバマ大統領への非難が鳴りを潜めない。テキサス州選出議員ラオニー・ウェバー氏はオバマ氏の行動はヒットラーより劣悪だ、と述べた。

「動機のすべてが不正であったアドルフ・ヒトラーさえパリ入城を重要視ししたのに、正当な理由をもつオバマがパリに行かなかった」とTwitterにて議員。

また富豪のドナルド・トランプ氏も非難の声を上げている。氏は先にエボラ出血熱への取り組みに関してもオバマ大統領を非難していた。さてFoxテレビのインタビューにて氏いわく、「各国のお歴々が顔を揃えていたのに、米国はランクの低い代表者しか出さなかった。オバマが、バイデンが、ケリーが行くべきだった。変な時代になったものだ。リーダーの不在。私たちのリーダーはどこだ、地球外にでもいるのか」。

米国では学識者から一般国民まで、この困難な時期にフランスに誰一人高官が飛ぼうとしなかったことについて憤懣の声を上げている。

パリ大行進には150万人が参加した。フランス指導部に加え、ドイツのメルケル首相、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナのアッバス議長をはじめ世界40カ国の指導者が顔をそろえ、ロシアからもラヴロフ外相が参加した。
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