注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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正恩氏は国境を越え、初めて韓国を訪れた北朝鮮の最高指導者となった。文氏は正恩氏の招待に応じて軍事境界線の北朝鮮側へと歩を進めた。
その直前、双方は約30秒ほど握手を交わした。握手の際、双方は境界線の自国側にとどまり、二言三言を交わした。正恩氏には9人からなる高官級代表団が同行している。
握手のあと、文氏は正恩氏が促したことに応じて北朝鮮側に一歩踏み入れ、双方は写真を撮影した。
儀仗隊による歓迎式典のなか、双方は首脳会談を行う「平和の家」に進んだ。儀仗隊は李氏朝鮮時代の近衛兵が着ていた伝統衣装に身を包んでいた。
【速報】南北首脳会談、北朝鮮の金正恩国務委員長、板門店の軍事境界線を歩いて越えて韓国に。韓国の文在寅大統領が出迎え。
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2018年4月27日
(画像は韓国YTN中継映像より)#南北首脳会談 #韓国 #北朝鮮 #金正恩 #文在寅 pic.twitter.com/3ddz0MBYNe
Historic meeting between North & South Korea leaders https://t.co/u2PrnBzLIJ pic.twitter.com/Ccbf5PRRLw
— RT (@RT_com) April 27, 2018
ふたりで手を繋いで軍事境界線を越え、戻るという歴史的シーンをサプライズでおこなったキム委員長の外交センス、すごいな😭。最初の握手は対等な右手握手、北側での握手では年上のムン大統領への敬意をあらわし、左手も添えてる。キム委員長のこのような姿を世界に見せたムン大統領の外交能力もすごい https://t.co/79gWbpxjMs
— 加藤郁美 (@katoikumi) April 27, 2018
軍事境界線を越えて訪れたキム委員長を迎えて南側で握手、キム委員長がムン大統領になにか話しかけ、手を繋いで北側に一歩入って、再び握手(キム委員長はこの時は左手も添えている)。そして、また手を繋いで南へ。ふたりともたいへん自然な笑顔。 pic.twitter.com/s7BnFeV1vx
— 加藤郁美 (@katoikumi) 2018年4月27日
世界の悪玉的に語られてきたキム氏のイメージが、
— buu (@buu34) April 27, 2018
一気にトランプ氏と並ぶとこくらいまで上がった感?
「外交の敗北」とは、いま現在日本で起きている現象のことを指すのだろうな。https://t.co/3Cl90wodq9
— 津田大介 (@tsuda) April 27, 2018
「みんなであいつ無視しようぜ」と触れ回って、逆に自分が孤立していくパターン。キツイな
— mood85 (@mood85) April 27, 2018
すげぇ。日経冷麺先物がストップ高だ! pic.twitter.com/TWBgn8LAcO
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) April 27, 2018
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これまで何度も、もうダメかと思いましたが、最後の最後に見事に復活。今やプーチン大統領と習近平氏と並んで、最も信頼出来る人物となりました。
今行われていることは、“金正恩、お前いい奴だったんだな~”作戦です。将来南北が統一され、日本で言えば天皇の様な地位に就く可能性が高い金正恩氏のイメージを180度変えて、人気者にしなければなりません。
“続きはこちらから”以降の記事は、この歴史的な瞬間の背景について触れたものです。フルフォード氏は、動画の8分6秒から8分55秒の所で、“大元でもう決まってるわけ”と言っています。朝堂院大覚氏は、2分15秒から2分44秒の所で、プーチン大統領の指導力で世界が一本化できるのではないかという期待を表明しています。これは正しい感覚だと思います。
時事ブログで何度か触れている様に、霊的な観点からは既にこのことは実現しています。プーチン大統領は世界皇帝の座に就いており、私たちの太陽系を統べています。ヘンリー・キッシンジャー博士はプーチン大統領に忠実に仕えており、キッシンジャー博士の尽力によって、南北の統一が現実のものになろうとしています。
習近平氏と金正恩氏はホツマの神なので、神格の上ではプーチン大統領よりも上位になります。ですが、太陽系は基本的に人類が導くものであり、ホツマの神々は模範を示すために降臨してくるだけなのです。なので、習近平氏や金正恩氏はプーチン大統領と調和して、プーチン大統領の世界的なヴィジョンを支えていくことになると思います。
現在の地球は、習近平氏、金正恩氏、プーチン大統領、キッシンジャー博士という政治的天才たちによって導かれていると言えます。