注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
背筋が寒くなった。すごい洞察力だ。加計孝太郎、渡邉良人、#菊池捷夫 による 200万円横領事件の本筋をみごとに取られいる。俺の口からは何もいえない。だが本筋はその通りだ。事件の真相を知りたい人は読んでくれ。#菊池捷男https://t.co/dm9OeNp8cE
— 番頭ワタナベ「巨悪対チンカス」発売中 (@yoswata) April 14, 2019
(中略)
以下はあくまでも、番頭さんのツイートの行間を読みとってみたストーリーに過ぎないので、固有名詞をやや伏せて書いてみます。
〜〜番頭さんは、加○一族が揃う料亭の席に招かれ、孝○郎からの達っての頼みを請け負うこととなった。その依頼とは「加○の血脈」「出生の秘密」についての調査だった。番頭さんは、一年がかりで調査をし600頁のレポートをまとめたが、その結果は、孝○郎自身の期待どうりではなく、その後は縁が切れた。
番頭さんが、菊○弁護士を通じて受け取ったのが金200万円。この調査依頼は、加○孝○郎の個人的なものだったにも関わらず、200万円は、渡邊事務局長の差配で、加○学園〇〇周年記念事業の経費として支出された。(中略)… 番頭さんは、このことが事実である証拠の関連書類を全て保持している。〜〜
〜〜番頭さんは、この調査により知り得た加計のルーツについて(中略)… その内容を覚えている範囲でまとめると…
・加計孝太郎の一族は、加計隅屋(加計正弘氏)との血縁関係はない。
・加計孝太郎の一族は、“たたら”には無関係で、出自不明の名無きお百姓だった。
(以下略)
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それは、氏が加計学園の極めて重大な秘密を握っているからだと推測されるのですが、記事では、これまでの“番頭さんのツイートの行間を読みとって”、秘密の一端を開示しています。この記事に対して番頭ワタナベ氏は、「背筋が寒くなった。すごい洞察力だ」と言っています。
これを見ると、番頭ワタナベ氏は、加計孝太郎氏のたっての頼みとして、「加計の血流」「出生の秘密」の調査を依頼されたらしい。引用元の記事にある「番頭ワタナベ」のツイートには、「1年もの月日を費やし真相に辿り着き、600枚の方向にまとめて本人に渡した。真実を書いたこと、それが俺たちの決別だった」とあります。
このツイートを普通に読めば、もし番頭ワタナベ氏が真実を書かずに、依頼主が期待していた報告書を書いていれば、報酬は何十倍にもなっていたということなのでしょうか。歴史上、系図を買うというのはよく行われていたようなので、ツイートから、思わずその様なことを想像してしまいました。
“続きはこちらから”は、真相が明らかになるにつれ、番頭ワタナベ氏の周りで起こっている事柄です。加計追及のトップランナーであるRyu-ron氏のツイッターアカウントが凍結されたらしい。脅迫に屈しない番頭ワタナベ氏の“周辺をつぶしにきた”として、氏は“許さん”と言っています。
ツイートの最後をご覧になると、“山本太郎さん、こんにちは…怖いので助けてください”と言い、山本太郎氏の新党「れいわ新選組」の公約に加計問題の追及を入れるなら、“とりあえず30億円ぐらいだします”と驚くべきことを言っています。
このように、どこまでが本気でどこまでが冗談なのかがわからないのが「番頭ワタナベ」の魅力なのですが、本気で30億円出すつもりがあるのだとしたら、これはむちゃくちゃ面白い展開ではあります。要注目です。