注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
その演説の中で山本太郎氏は、「ただ存在してるだけでいいんだって教えてくれたのは、猫ちゃんなんですよ」「世界で一番偉そうにしているんですよ。ただ食べて寝てるだけなのに。素晴らしい存在ですよね。だから、みんなが猫みたいに生きられる社会を目指したいんですよ」と述べ、猫がキッカケで目指すべき社会が分かったと熱弁。
皆で猫のようにノンビリと暮らせる社会を目標にして、自分らしく生きることが出来る国に変えたいと語っていました。
この演説動画はツイッターで4000回以上の「いいね」が付いて、今も共感の声と共に拡散されています。
(中略)猫ちゃんの話が本当に良かったんで
— タピオカ太郎♡◡̈⃝⋆* (@rinon_nn) 2019年7月16日
聞いて下さい。
この猫ちゃん話は完全に選挙モードな話から外れて、偶然に奇跡的に猫の話になったというのが最高に良きでした。#山本太郎#札幌 pic.twitter.com/iDzf7PC9on
(中略)「ただ存在してるだけで、いいんだって教えてくれたのは猫ちゃんなんですよ」「ただ食べて寝てるだけなのに」「みんなが猫みたいに生きられる社会を目指したいんですよね」「空気なんて読まない」「自分らしく生きるっていうのは猫から学ばなきゃいけないと思うんですよ」
— chalala (@chalala94542901) 2019年7月17日
同感です。
(以下略)肉球マークが何を意味するのかやっとわかりました。
— 俺田 俺 (@2w1t2w1tter) 2019年7月17日
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大体、スタッフへのメールを左右の人差し指2本で打っている時点で、自分が偉いと思えるはずがない。ところが、妻が言うには、“これを威張って言うのが偉そうに見える”とのこと。しかしこれは、8種体癖の本質なので、致し方ないことなのです。
ちょっと体癖の話をしておくと、7種体癖はすぐに比べて、どっちが上だ下だとか、偉い偉くないにこだわって「勝とう負けまい」とするのですが、8種体癖は人と比較することがバカバカしいと思っているので、自分が「独自な存在」だと感じているのです。なので、比較して競争させる社会を、大変息苦しいものと感じています。
「みんなが猫みたいに生きられる社会」は、ベーシックインカムがうまく機能している社会かも知れません。そこでは、基本的にゃん権(存在の独自性)が保障されている社会です。これは、人々が精神的に成熟している結果ですから、多くの人々が「悟り」を得た後にできる世界でしょう。
「悟り」を得た人は“猫のように生きている”と以前コメントしたのですが、その時の記事を参考にしてください。