注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
打つか打たぬか、新型コロナウイルスワクチン【連載第4回】
米国では、トランプ大統領(当時)のワクチンに対する誇大宣伝が繰り返されています。(中略)… それに対して、米国の専門家は、ワクチンを急いで市中に出すべきではないと主張しています。
(中略)
ファウチ所長は、「The Daily Beast」のインタビューに、現在、米国のワクチンの臨床試験のデータにアクセスできるのは、データ安全性モニタリング委員会(DSMB)(臨床試験の進行中に患者の安全性と治療効果のデータを監視する独立した専門家グループ)だけだと語ります。(中略)… つまり、大統領も政権もワクチンをつくる企業も、誰もデータを見ていません。
(中略)
案の定、多くの米国人は、新型コロナウイルスのワクチンが、今すぐ入手可能になっても、ワクチンを接種することについてますます警戒心を強めています。ピュー研究所の調査によると、「もし今日新型コロナウイルスのワクチンが入手できたら、あなたは接種しますか?」という質問に対して、5月の時点では、72%(もちろん42%、おそらく30%)の米国人がワクチンを接種すると答えましたが、9月には51%(もちろん21%、おそらく30%)まで落ち込みました。
(以下略)
→予測された事ですが、ワクチンの安全性の懸念から接種したくないという人は沢山います。
— influenzer (@influenzer3) November 12, 2020
米国ではそれが増加中という記事。
もしも有効なワクチンが出来ても、これで一件落着という訳にはいかないという事です。
アメリカで高まる新型コロナワクチンへの警戒心!https://t.co/NqzNKwUgmc pic.twitter.com/NuJabQiMtv
COVID-19
— K&M&Y&A (@uchu1dane) November 10, 2020
経験の殆どない mRNAワクチン、輸送・貯蔵に-80℃以下が必要、現時点の発表は検査陽性者が対象、2回接種、長期の効果・副作用は不明…
問題点は たくさんありそうですが…
かなり前進…(鵜呑みにはしませんが)
私自身は これは接種しません。https://t.co/b7KZBY3Ku8
>「人工のメッセンジャーRNA」は、(治験協力者を別にして)人類の誰もがまだ体内に入れたことのない物質です。たとえ完成したと言われても、怖いので私は拒否します。
— Yuta (@Yuta64745343) August 8, 2020
(文=岡田正彦/新潟大学名誉教授)
新型コロナ予防ワクチン、専門家は怖いから受けないとのことです。 https://t.co/Nk1wWDtiGm
専門家も怖くて打たないワクチンを厚生労働省が全国民に打たせようとしてるぞーhttps://t.co/PXsc27f7EE
— Yuta (@Yuta64745343) August 8, 2020
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大統領ですら安全かどうかが分からないシロモノを、厚生労働省は「最終的に国民全員に接種することを念頭に、国費を投じて製造ラインを整備する」というのです。“国費を投じてイベルメクチンの製造ラインを整備したらどうだ”と言いたいところではあります。
“続きはこちらから”は、9月に公開された中国製のワクチンについての動画ですが、ウイルスと免疫学の専門家である閆麗夢(えん れいむ)博士は、“既に多くの人が接種した後、深刻な症状が出たため北京の病院に診療しています。また、中共当局は不活性化ワクチンを接種させた後、出国した中国人海外労働者らは、まもなく陽性反応が出た報道もあり、つまりワクチンが効かないことを説明しています(9分5秒~37秒)”と言っています。
多くの日本人は閆麗夢博士が主張するように、“中国製ワクチンは効かないだけでなく危険だ”ということに同意するのではないでしょうか。それでは、なぜファイザー製やアストラゼネカ製のワクチンなら大丈夫だと思えるのでしょう。
日本人の思考回路は甚だ単純なので、マスクをしているのは安全のためでも他人にうつしたくないためでもなく、“皆がマスクをしているから”なのです。なのでメディアは、“みんなワクチンを打ってますよ。あなたはまだなんですか?”という空気を作ればよいわけです。
米大統領選の不正を全く報じないで、まるでバイデン勝利が確定したかのような報道を続けている所を見ると、メディアは同じやり方で国民を騙しワクチン接種に誘導できると思っていることでしょう。