2020年11月19日 の記事

薬物送達システム(DDS)として脂質ナノ粒子(LNP)、ポリエチレングリコール(PEG)のどちらであっても、安全性は担保されそうにない新型コロナウイルスのワクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画はアメリカのモデルナ社のmRNAワクチン、イギリスのアストラゼネカ社のアデノウイルスを利用したウイルスベクターワクチン、中国の従来型の不活化ワクチン、日本のDNAワクチンをイラスト入りで分かり易く紹介しています。
 ファイザー社もmRNAワクチンですが、こちらの記事と動画からワクチンの仕組みは次のようなものらしい。
(1)新型コロナウイルスの突起(スパイク)は細胞表面の受容体(レセプター)に結合することで細胞内に侵入します。そこで、遺伝子配列を解読し細胞にスパイクタンパク質をつくらせる設計図となるmRNAを生成します。
(2)mRNAを封入した脂質ナノ粒子(LNP)がヒトの免役細胞の中に入ると、設計図に従ってウイルスのスパイクタンパク質をつくります。
(3)その結果、新型コロナと同じスパイクタンパクを細胞が持つようになる。
(4)すると他の免疫細胞がスパイクタンパクに反応し、スパイクタンパクに対する抗体が作られる。
 こちらの記事によると、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)と東京都医学総合研究所は、“mRNAは酵素によって速やかに分解されるため、そのまま体内に投与するのは難しい。そこで同研究では薬物送達システム(DDS)として、iCONMが開発した高分子ミセルを利用する。高分子ミセルは、生体適合性が高いポリエチレングリコール(PEG)と、ポリペプチドから成る共重合体から形成されている”とあります。
 続けて、“海外ではCOVID-19を対象にしたmRNAベースのワクチンの開発が先行しており、その多くはDDSとして脂質ナノ粒子(LNP)を用いている。iCONMの片岡一則センター長は、「我々の高分子ミセルは、LNPと比較して炎症反応を起こしにくい」と説明した”と書かれています。
 なので、取り上げた記事で、“コロナのmRNAワクチンは、ポリエチレン・グリコール(PEG)と呼ばれる合成化学物質が含まれたナノ粒子ベースの搬送システムに依存しています”とあるのは、少なくともファイザーのワクチンに関しては誤りではないかと思われるのですが、薬物送達システム(DDS)として脂質ナノ粒子(LNP)、ポリエチレングリコール(PEG)のどちらであっても、安全性は担保されそうにない気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ファイザーのコロナ・ワクチンが-70℃で保存しなければならないワケとは!
引用元)
(前略)
https://www.naturalnews.com/2020-11-18-why-pfizer-coronavirus-vaccine-requires-storage-at-70c.html#
(概要)
11月18日付け
(前略)
なぜファイザー社のコロナ・ワクチンは-70℃で保存されなければならないのでしょうか。その答えは:
ファイザー社のコロナ・ワクチンには、これまでのワクチンには全く使われたことがない危険な原料が使われているからです。
(中略)
コロナのmRNAワクチンは、ポリエチレン・グリコール(PEG)と呼ばれる合成化学物質が含まれたナノ粒子ベースの搬送システムに依存しています。薬やワクチンにPEGを使うと、PEG由来の免疫反応を起こし深刻な副作用が生じることが既に証明されており、PEGの危険性が問題視されています。
(中略)
イギリスの内部告発者がmRNAコロナワクチンの危険性について警告しました。彼によると、このワクチンを接種した女性の97%が不妊になります。
(中略)
コロナワクチンによって死亡した人たちはコロナに感染して死亡したということにされ、コロナワクチンの恐ろしさは隠蔽されます。(中略)… そしてコロナ・パンデミックが益々悪化しているかのように情報操作するでしょう。そして、パンデミックを封じ込めるためとの口実でワクチンの接種を義務化し、ワクチンで死者が急増するという死のサイクルを生み出します。
(以下略)
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新型コロナのワクチン開発競争(アメリカイギリス日本)!いつ頃完成?大阪大も健闘!5種類を医師が簡単解説【最新/米英中】
配信元)

米大統領選への不正使用が疑われるドミニオン社の投票システム、サイトル(Scytl)社の票集計データ、スマートマティック社の投票機

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は非常によくまとまっていて分かり易いです。1分34秒~3分23秒で、“カナダのトロントに本拠を置くドミニオン社…システムの開発者でもあるエリック・クーマー副社長は…権限さえあれば電子投票システムソフトを避けて直接票集計のデータベースに入れることに言及…彼は過激組織であるアンティファの支持者でありフェイスブックに「警察死ね」「大統領死ね」などを投稿…会議でクーマー氏はトランプ大統領が再選できないよう選挙結果をアレンジしたと公言した”と言うことです。
 3分50秒~6分40秒は、スペインのサイトル(Scytl)社が票集計データを改ざんした疑いについて。アメリカ陸軍がドイツのフランクフルトにあるサイトル社のサーバーを既に押収したという情報にふれ、“今回の票集計データはアメリカからスペインのバルセロナ及びドイツのフランクフルトのアマゾン社のサーバーに送られ処理を経て再びアメリカに送られました”と言っています。
 6分40秒~12分15秒は、スマートマティック社の投票機について。同社は1997年に3人のベネズエラ人エンジニアによって作られた会社で、“現在は本拠地をイギリスのロンドンに置いていること、ドミニオン社やスマートマティック社の電子投票機を使用すると選挙結果がベネズエラなどの外部勢力に干渉される可能性がある”としています。
 9分3秒でスマートマティック社とジョージ・ソロスの関係を、“スマートマティック社の公式サイトでは会長であるマーク・マロック・ブラウン伯爵はソロス氏と仲がよくソロス氏が設立した「オープン・ソサエティ財団」のグローバル取締役の役員である”と説明しています。
 2倍速で見れば8分で見ることが出来ます。非常に中身の濃い内容で、犬HKやその他民放との違いが良く分かります。
 それにしても今回の事件は、トランプ大統領側の反撃が見事で、「相当周到に準備していた」ことが窺えます。敵が体重を乗せて出したパンチをかわしながらこちらのパンチを当てるカウンターが、完璧にヒットした感じですね。
(竹下雅敏)
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米国の選挙結果を変えたのは「彼」だった|世界の十字路
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〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択(2倍速の場合「2」)
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配信元)


[YouTube]走りたくなる駐車場

竹下雅敏氏からの情報です。
心の広い駐車場の持ち主は、人を呼び寄せることが分かった。
(竹下雅敏)
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How I Deal With Kids Playing in My Driveway | The Saga of My Driveway Racetrack
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菅政権の強権人事が国会答弁を麻痺させている / 日本学術会議任命問題では上川法務大臣、最高裁とも違法性の判断を放棄

 国会中継をネット上でしっかりチェックできることはありがたいです。NHKのニュースで伝えられる国会は別物のように編集を施されるようで、まるで菅総理が野党の質問に滔々と答えたような印象になっていると話題になっています。答えに窮し、立ち往生し、答弁のたびに内容が迷走することは伝えられないのでしょう。大串博志議員は「強権的に人事を推し進めてきた結果、官邸をサポートする体制ができていない、支える人材が居ない」と指摘されていました。菅政権、思いのほか脆弱です。
 さて今国会において政府、官僚とも質問にまともに答えないシーンが目立ちます。種苗法改正案のウソつき農水省、高速道路の補修耐震偽装問題で事実関係を答えない国交省、ワクチン買い入れ契約を答えない厚労省など刻々可視化されています。その中で、極めておぞましい場面を見ました。17日の参議院法務委員会で、山添拓議員が日本学術会議任命問題を取り上げました。総理が過去の法解釈を平然と変更し、人事に手を突っ込んで来た違法行為について、最高裁人事局、上川陽子法務大臣は共に「司法の独立」を無視し「お答えを差し控える」「お答えをする立場にない」と判断を放棄しました。司法の死を見ました。彼らの頭の中では憲法よりも菅官邸が上位です。上川法務大臣は「解釈変更を撤回するつもりがない」と表明し、総理が意のままに人事介入できることを追認しています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイナンバーカードが健康保険証と一体化する、、のみならず現行の保険証は発行停止を狙う与党自民党

 自民党は、マイナンバーカードと健康保険証を一体化するよう政府に提案し、あわせて現行の健康保険証を発行停止にするよう求めました。さらにマイナンバー制度の所管を、総務省から新設予定のデジタル庁へ移行させ、そのデジタル庁は「内閣直属の常設機関」とするそうです。すでにマイナンバーカードとスマホ、運転免許証との一体化が実施に動いていますが、大切な健康保険証と大迷惑の不人気マイナンバーカードをわざわざ一体化させて何か良いことが? 国民にとっては情報流出のリスクが増え、万一紛失でもすれば再発行までに生活の各方面に大変な不便を強いられそうです。
そもそもマイナンバーカードは、菅総理ですら国会答弁で白状したように使いにくい上、流出や漏洩が発覚したため多くの国民から信頼されていません。なんとか無理やり普及させるために保険証が「人質」になったようです。「国民の利便向上」など考慮せず、個人情報の一括管理と監視が政府の本当の狙いであることが、デジタル庁の位置付けにも表れています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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保険証、発行停止でマイナカードと一体に 自民が提言
引用元)
自民党のデジタル社会推進本部(本部長・下村博文政調会長)が政府に提出する第1次提言案が分かった。マイナンバーカードに健康保険証の機能を加えて一体にするよう提案する。移行を促すため、現行の保険証は発行停止を検討するよう求める。

マイナンバー制度の所管も現在の総務省などから、政府が来年秋に新設するデジタル庁へと移すよう提起する。デジタル庁を内閣直属の常設組織とすることも盛り込む。
(以下略)
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健康保険証の発行停止を自民が提言へ、マイナンバーカード普及のための「人質」に
引用元)
(前略)
2021年3月からマイナンバーと保険証をひも付けて医療機関や薬局がカードで患者の本人確認ができるようになりますが、健康保険法施行規則によってそれ以後も健康保険組合に保険証の発行義務が残ります

ですが健康保険証が残ってしまうとマイナンバーカードへの移行が進まない可能性があるため、組合の保険証の発行義務を緩和し、将来的には発行を停止して移行せざるを得ない状況を作り出したい考えです
(中略)
マイナンバー自体は「絶対他人に知られてはいけない固有の番号」であったはずですが、スマホや運転免許証との一体化も行われることになっており、使う場面がなし崩し的に拡大されてきています。
(中略)
マイナンバーに関してはこれまでもすでに流出や漏洩も発生しており、管理する公的機関のセキュリティが信頼できないことも現状では普及が足踏みする大きな原因となっています。
(以下略)

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配信元)


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